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作中で出てくるキャラクター紹介、及びモンハン?ナニソレオイシイノ?って方に向けての、作中でよく出てくる単語や用語をまとめたものです。
不定期で更新していきますが、かなり長いので暇な時に参考程度にお読みください。
【まず海広って何?】
主人公である海未が、かつて経験した悲惨な過去から複数人での狩猟を拒んでいた所に火垂と弧白が狩猟に誘ってきて、再び複数人での狩猟を行い、トラブルや新たな経験を通して「自分がどうありたいのか」「自分はなんのためにハンターになったのか」を探していく物語。
そのため、実はエルガド編では狩りがメインではなく「ハンター」という職業を通して人間関係や自分の意志、自分の人生は何のためにあるのか、人を拒絶し続けた海未が再び人を知っていき、人にもう一度心を開こうと努力する、という所に焦点を置いている物語である。もちろん狩りもちゃんとあるけどね。
作中においての視点は主に海未視点、要所要所で弧白や火垂、満といったヒロイン視点も描写している。
上記の通り、エルガド編では人間関係がメインではあるが、新大陸編では戦闘描写をもりもり詰め込んでいく予定。新たに登場するキャラクターの視点や人間関係もその都度入れながら、かつ海未と弧白、その他のキャラクターの関係性も明らかにしながら、狩猟を通して自分の人生とはなんなのか、という哲学的な所にも視点を置き……と、情報量はかなり多い方である。
エルガド編から始まり、新大陸編と繋がる。ワイルズ編は今のところ投稿の予定はない。
【海未(愛海)】
エルガド編時点では18歳。バルバレ出身。「うみ」と読む。
本作主人公ポジション。12歳でハンターになり、バルバレ、ユクモ村、モガの村、タンジアの港、カムラの里を経由してエルガドに来た。
生まれてこの方双剣しか使ったことが無いというガチの双剣使いである。愛武器はフォルティス・グラム。父親である
ほとんど双剣しか使った事がないため、他の武器の使い方がちんぷんかんぷん……という訳でもなく、他の者の武器捌きを目で見て盗んでいるためか、一応使いこなしは出来るそう。ランスや操虫棍といった、機動性に優れた武器が気になっているみたい。
警戒深く、気難しい性格という風に捉えられがちだが、それは初対面の人に対してのお話。むしろ本性は寂しがり屋で泣き虫な性格。
物事は場所を選んでからハッキリと言うタイプ。初対面に対しては警戒が解けるまではあまり話そうとはしないが、根気強く関わったりお話していればそのうち普通に話してくれるぞ。しつこく接し過ぎると本人お墨付きの「嫌い」認定されるので要注意。
絵(鉛筆画)を描くことが趣味で、本人の自宅の壁には沢山の絵が飾ってある。中には弧白や火垂、恋海等の人物画も存在する。
悲惨な経験をした過去があり、複数人での狩猟を極度に嫌っている。
口癖は「ふぅん」
【モル】
海未のオトモアイルー。実は恋海と同年齢。水没林出身の元野良アイルー。「蚊帳の外組」の一人。蚊帳の外組に関しては用語集を参照。
幼い頃に海未の父である│海門《ミカド》に助けられ、以降は海未達と共に生活していた。その為か獣人語があまり得意ではなく、語尾に「ニャ」を付けているのも周りに合わせているから。
海未の過去の全容を一番近くで見てきた一人であり、オトモアイルーとして従事する他、定期的に海未のカウンセリングも行っている。ポンコツでアホではあるが、やる時はやるいいオトコ。
他のアイルーとは違い、突然変異により生まれつき肉球が青い状態で産まれてきた個体。
トモエちゃんの事が好きらしい。
【弧白】
「こはく」と読む。
過去編では15歳、エルガド編では21歳。ドンドルマ出身。
商人家系の産まれで、反対する父の意見を押し切ってハンターになった。なおハンターになった理由は「昔バルバレですれ違った女の子が可愛くて、ハンターになったら会えると思ったから」という何とも不純な理由である。とあるキャラに「不純」と言われてショックを受け、本人はこの事をすっかり忘れている模様。
本作ヒロインポジション。三年前まで新大陸の調査団(五期団)兼編纂者をしており、エルガドに来た途端に火垂に捕まった哀れな男。
ガンランス使い。新大陸にいた頃は双剣を使用していた。
真面目で礼儀正しく、人情に厚く頼まれた事は断れない性格。人の意見に流されやすく、変に純粋なので、騙されたりする事もしばしば。
自分よりも他人を優先する自己犠牲型であり、海未が「拗らせたらマジでめんどくさい人」とよく言っている。
昔から打たれ弱く、何気ない一言で大きなショックを受けることも多い。作中で海未に「嫌い」と言われた時は三日ほど落ち込んでいた。
骨格を除き、一見すれば女性と間違われそうなくらいの細身だが、本人はかなりの大食らい。少食な海未の4、5倍は毎回食べるので、海未から度々引かれている。
海未の姉である恋海とは調査団時代の同期であり、彼女はハンター歴で言えば先輩にあたる。
実は装備は胴のみ女性用の装備を装着しているぞ。
口癖は「ごめん」「大丈夫」
【トモエ】
弧白のオトモアイルー。ポッケ村出身。大人しく、冷静沈着で優秀な性格で、人のプライベートには干渉しないタイプ。「蚊帳の外組」の一人。
撫でられる事に慣れておらず、海未や火垂に撫で回された時は「あうあうあう……」と変な声を上げるのが特徴。笑う事が滅多にない鉄仮面であり、見れた者は運がいいとまで言われている。
感性やセンスが人と少しズレており、現在着用している九尾の狐の重ね着も本人が選んだものらしい。
ヨツバ、アキツと幼なじみであり、とある約束をしている。
【火垂】
「ほたる」と読む。
エルガド編時点では16歳。カムラの里出身。
脳筋火力バカポジション兼「蚊帳の外組」と呼ばれるうちの一人。
気に入った人にあだ名をつけるのが好きで、弧白は「先生」海未は「お嬢」と呼んでいる。
太刀をメインとしている。たまに徹甲ヘビィボウガンを持ってはめ殺しヒャッハーしている。作中でも頭のネジがだいぶ外れている子だが、やる時はやるし、真面目な時は真面目にやるメリハリのある子ではある。
割と常識知らずであり、ノンデリ発言も多い。
明るく天真爛漫な性格で、好奇心も旺盛。いい意味で雰囲気をぶち壊す天才であり、暗い雰囲気を明るくしてくれる光属性である。
防御? なんですかそれ、そんなことよりも火力! とにかく火力! 火力火力火力ゥ! な子で、後ろでその光景を常日頃から見ている海未や弧白は「もうあいつ一人でいいんじゃないかな」とよく口にしている。
お面が好きで、食事か本気の時以外は狐のお面を常時装備している。赤と青のオッドアイを持っており、素顔はとっても可愛い。
スキンシップが激しく、海未によく抱きついている。おかしいなぁ、海未より歳下なのになんでか海未が妹に見えるぞぉ。
幼い頃、赤い彗星を見た事がある。
口癖は「全部見切ればいいんですよね!」
実は顔のどこかに古い傷があるらしい……。
【村雨】
「むらさめ」と読む。
火垂のオトモアイルー。カムラの里出身。生真面目で柔らかい言葉遣いが特徴。火垂の世話焼き役であり、彼女の怪我の治療は全て村雨と朧(火垂のオトモガルク)が行っている。
普段朧を連れている為か、作中ではなかなか日の目を浴びることは無いのだが……この先執筆する新大陸編では大活躍するので、楽しみにしていていただきたい。
【満】
年齢不明。バルバレ出身。「みちる」と読む。
五章で登場した四人目となるハンター。太刀一筋で生き抜いてきた猛者。「蚊帳の外組」の一人。
年齢は不明だが、実は海広メンバーの中では最年長である事は確定している。海未曰く「お父さんと世代が近い」らしい。
なお普段が全身ゴア・マガラ装備という何処かのゆ……を思い出させる見た目をしているが、当の本人は迷惑系ハンターではなく、むしろ粉塵を撒いたり尻尾を切断したりハチミツを分けてくれたりとめちゃくちゃいいおっさんである。
頭装備はだいたいフクズクフェイクやガーグァフェイクといった被り物装備であり、ゴア・マガラ装備な事もあってか一際異質な存在感を放っている。なお本人曰く、「昔から人を笑わせるのが好きで、フェイク装備は自分から着ている」との事。
これからどんな活躍を見せてくれるのか、とても楽しみである。
口癖は「役目だからのう」
なお素顔は意外とイケおじ……?
【恋海】
「れみ」と読む。
過去編時点では17歳、エルガド編時点では23歳。バルバレ出身。
バルバレ→ベルナ村を経由して推薦組として新大陸へやってきた。
海未の5つ上の実姉であり、エルガド編でもちょっとだけ出てくる。
身体が脆く、ちょっとした事でも骨折をしたり風邪を引いたりと作中に出てくるキャラクターの中でも怪我や体調に関する事柄がダントツで多い。本人は筋肉でカバーしていると言っているが、生まれつきの体質である。
大剣、ハンマーと言った重量武器使いであり、愛武器はロギンヘレヴ。いわゆるアンジャナフ大剣であり、母親からのお下がりで形見。
弧白とは調査団時代の同期であり、ハンター歴で言えば彼は後輩にあたる。弧白がエルガドに行ったあとも調査団を続けており、団員になって六年経つ。現在は編纂者をしながら、新大陸と現大陸の郵便交換員として双方をよく行き来している。
語尾によく「〜にゃあ」と付く特徴的な喋り方をする。煽り上手で、装飾品でハズレ護石を引く弧白を度々煽り散らかして彼の怒りを買っている。傍から見ればメスガキそのものだが、妹の海未曰く「あれはだいぶ猫被ってる方」とのこと。語尾のにゃあは口癖だそうで、昔かららしい。
訓練生時代、弧白のハンターになった理由を「不純」と悪気なく言ったのは紛れもないコイツ。弧白の過去編で謝罪し、現在は和解済み。
余談だが、実は受付嬢の資格を所有している。何故取得しているのかは不明だが、ハンター業引退を考えていた時期が一時期あったことから、延長線上として取得したのではないかと言われている。
ベルダー装備一式でラスボスまで挑んでベルナ村を救ったフィジカル女である。
【アイト】
恋海のオトモアイルー。恋海、モルと同年齢。ベルナ村出身。
全身紺藍の体毛に、蒼の瞳をしている。
作中でも珍しく、皆の事を呼び捨てで呼んでいる。
ベルナ村に来たばかりの新米ハンター時代の恋海に「可愛い! この子にします!」と即決で雇われた。恋海に振り回されているが、本人は満更でもない様子。
【睡蓮】
「すいれん」と読む。度々名前は出ていたが、五章にて本格的に登場した。
戸籍上の本名は「スイレン」。漢字で名乗っているのは本人の気まぐれ。
生まれてこの方ほとんど太刀しか使った事がない、生粋の太刀使い。愛武器はたまのをの絶佳麗斬刀(タマミツネ太刀)。サブ武器としてランスや片手剣を使用しているが、使用頻度は極少なく、担いでいるところを見れたら超ラッキーなまである。
太刀使いの中でも片指に入るほどの有名なハンター。実力は相当なもので、現在の海未と恋海が共闘して本気でやり合っても勝てないという。一番敵に回してはいけない人物と姉妹間で言われている。
争いを好まず、本人としては一人で平和に狩りをしていたいとよく言っている。……が、教え子やその周りの子達に手を引っ張られ、新大陸編では海未達と共に狩猟をするメインメンバーとして活躍することになる。
とある事情からギルドナイトに所属しており、新大陸支部の分隊長をしている。戦闘時は太刀を背中ではなく、右腰に佩くのが特徴。本人曰く「背中にあると抜刀しにくい」との事。
海未と恋海の師に値する人物。
物腰柔らかく、ミステリアスな性格で、常に愛想笑いをしているためか表情からも考えている事があまり読み取れない。なお怒るととても怖い(海未談)。
かつてはハンターであったが、生まれ故郷、家族、そしてかつてのオトモアイルーの命をそれぞれ古龍モンスターに奪われるという悲惨な過去を経験している。
恋愛? 興味無いね。私はあの子達(海未、恋海)がいればそれでいいから……なんて言っていたが、最近彼氏が出来ました(よその子)。
エルガド編でも、海未の口から度々彼女の名前が出てくる事がある。
実はフィオレーネ、ロンディーネとは小さい頃からの知り合い。
【ヨツバ】
睡蓮の初代オトモアイルー。ポッケ村出身。
穏やかで物腰柔らかい対応が特徴的な、三毛カラーのオトモアイルー。黒い四葉の模様が身体にあり、本人はそれにちなんで自身のことを「ヨツバ」と名乗り始めたそう。
トモエ、アキツと幼なじみである。
海広作中では睡蓮やアキツの口から名前のみが出てくる。
【アキツ】
睡蓮の二代目オトモアイルー。ポッケ村出身。
重度の厨二病患者。装備で顔を隠しており素顔は見えないが、睡蓮いわく「可愛い顔」をしているらしい。
あまりにもイタい台詞しか吐かない為、睡蓮からは「ごめんね、少々難ありでね」と呆れられている。厨二語の翻訳は大体睡蓮がしている。なんで分かるんですか?
トモエ、ヨツバと幼なじみ。ヨツバの事をよく知る人物の一人。
【ライカ】
火垂の幼馴染であり、カムラの里、及びエルガドのハンター。物静かな性格で、実は人見知りちゃん。最近はエルガドによくお呼ばれしている。
双剣使い。両親は実はカムラの里出身ではなく、ギルデカラン出身。
髪色が海未と似ているが、血縁関係は一切ない。
ピアスが好きであり、よく火垂に自慢しているんだとか。
【蚊帳の外組】
主人公の海未とヒロインの弧白を、少し離れた所からニマニマと見守っている者達の総称。一番身近な子達で言えば火垂やモル、トモエ、恋海、満等。
早くくっつかないかな、と言いつつもこの子達は二人を無理にくっつけたがっている訳ではなく、「あの二人、いつくっつくんですかね?」「もうすぐだと思うニャ。ね、トモエさま?」「トモエはよく分かりませんニャ、モルさま」「若いっていいのう」みたいな会話をしながら、二人がくっつくのを保護者目線で見ながら心待ちにしている子達である。
なお睡蓮は何も言わずにただただニコニコしている。