やあ、これを見ているかもしれない諸君、月乃カオリだ……あ、そもそもいるのかね?
まあいるだろう、ヒトミは居ると言っているし……早く観測できるようになりたいものだ。
さて……セイアをヤーナムに送り込んだら本当に魔改造されて帰ってきたんだが。
あんな方向の進化……進化?をして帰ってくるのは思っていなかった……
まあ、今回はそれを振り返っていこうと思う。
参考までに、ヤーナムに行ったセイアのステータスをBloodborne換算で見ていこう。
ブルアカ式は……正直わかりづらいだろう?
***
セイア(昏睡時)
レベル : 1
体力 : 4
持久力 : 5
筋力 : 4
技術 : 13
血質 : 6
神秘 : 19
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百合園セイア(血の医療終了後)
レベル : 20
体力 : 9
持久力 : 14
筋力 : 9
技術 : 13
血質 : 6
神秘 : 19
***
百合園セイア(最終戦時)
レベル :120
体力 : 9
持久力 : 30
筋力 : 25
技術 : 50
血質 : 6
神秘 : 50
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百合園セイア 『
レベル :120
体力 : 25
持久力 : 50
筋力 : 50
技術 : 50
血質 : 6
神秘 : 99
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百合園セイア 【Temporary of the Great One】
レベル :120
体力 :200(推定)
持久力 :200(推定)
筋力 :200(推定)
技術 : 50
血質 : 6
神秘 :900(推定)
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装備(最終戦時)
獣狩りの武器その1
『月光の聖剣』 +10
獣狩りの武器その2
『仕込み杖』 +9
獣狩りの武器その3
『ゴースの寄生虫』 (例外運用)
獣狩りの銃器その1
『獣狩りの短銃』 +3
獣狩りの銃器その2
『なし』
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契約のカレル文字(1枠)
・『狩り』
スタミナ回復速度が上昇する
・『苗床』
僅かにアイテムを得やすくなる
精霊住まう星輪の幹となる
カレル文字(3枠)
・『月』
敵を倒し、得る遺志が増える
・『瞳』
敵を倒し、アイテムを得やすくなる
・『導き』
リゲイン量を高める
***
……???
何がどうしてこうなった?
まず何で初周で体力縛りをしているんですかね?
体力9って後半何食らっても即死じゃろうがい!!
んまぁ……かつてはある上位者も『説明不足かなと感じました。これは僕個人の感想なのですが、一番初めの狼が死にイベントになっていて、本来はそこで死んで拠点に戻ると武器を獲得できる──はずだったのですが、勝ってしまってそのまま手刀でボスまで行って倒してしまって、さすがにおかしいなと(笑)』という言葉を残しているし、初見とはいえ不可能なこともないだろう。
にしてもセイアの初期値は酷いな……昏睡状態とはいえ小突かれただけで死にそうだ。
血の医療を受けた状態でやっと一般生徒より少し強い程度まで上がっている……
運動力はステータスに反映されないとはいえ、カタログスペック的にはキヴォトスの生徒は外の世界の大人にも勝るんだなぁ……やっぱ強いよね彼女たち。
そしてレベル120ともなれば、しっかりとその強さは超人並み。
おそらくツルギや遠目に見たヒナ、あとはホシノあたりには神秘以外は多分負けているが……それでもキヴォトス最上位クラスだろう。
黒服も驚くだろうな、セイアの神秘ステータス50というのはキヴォトス最高の神秘と言われるホシノにも恐らく勝るのだから。
仮にも上位者に至る存在、神秘900なんて色彩の守護者よりも多いが……流石に彼女も過ぎた力とは感じているようで、自発的に封印を考えているようだった。
まあ仮に上位者モードで聖剣ぶっ放せば街一つ消せるし当たり前だよね!
というか神秘強化で肉体ステータスが上がりすぎて、聖剣なくても素手で敵ちぎれそうだし!!
というか『極限圧縮神秘』って何だよ。
俺も作れるか試してみたら、できたはできたが凄まじい労力だった、まして維持なんて全力で集中しなきゃいけないし面倒で諦めるレベル。
それを彼女は補助ありとはいえ一息つく間に作り出し、戦闘中に維持し続けるという頭のおかしいことをしている……うん、おかしい。
神秘による肉体強化も含めれば、デカグラマトンの預言者や色彩の守護者なんかも一人で何とかできるくらいの強さはあるな。
はっきり言って、正面から戦えば俺もかなり苦戦するだろう……まあボスみたいなものだし、数十回チャレンジすれば勝てなくもないだろうが。
武器に関しては……まあ、特段言うこともない。
強いていえば聖杯に行っていないから血晶石が本編産のものだけだろうということぐらいだな、厳選していない血晶石にはあまり興味がないから確認していないが。
あとは……『慈悲の刃』を扱えるように練習しているらしい。
今度、『葬送の刃』も送ってみるか。
ああ、そういえばセイアは聖剣を扱う時に符号を唱えているな。
あれは起動符を作ることでイメージをはっきりさせるとともに、神秘の性質を定義付けるのに重要な役割を果たす……
まあ簡単にいえば、あれをやると火力と効率アップとでも考えればいい。
カレル文字は無難なものか……こちらも聖杯に潜らなければ揃わないものだからな、仕方ないところだ。
総評としては、今の時点でキヴォトス最上位クラスの実力は十分に保持していると言えるだろう。
しかし……キヴォトスからヤーナムに行って、あれだけのインフレを見せたのだ。
なら、
既に……兆候はあるからな、それがどうなるか……
***
さて。
ここまでセイアを見てきたが……気にはならないかね?
セイアがここまで強くなってなお、最後まで優勢を保ったあの『黄金の獣』の強さを。
ということで、最終戦で俺が見た時の強さをわかりやすく整理してみよう。
***
黄金の獣(全盛期)
体力 :5000(推定)
持久力 :5000(推定)
筋力 : 500(推定)
技術 : 15
血質 : 500(推定)
神秘 : 50
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装備(最終戦時)
獣狩りの武器その1
『獣狩りの斧』 +10
獣狩りの武器その2
『なし』
獣狩りの銃器その1
『獣狩りの散短銃』 +9
獣狩りの銃器その2
『なし』
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契約のカレル文字(1枠)
・『獣の抱擁』
一時的獣化効果を高める
悍ましい獣の姿となる
カレル文字(3枠)
・『継承』(※変質)
糧とし、継承する
・『獣』
一時的獣化効果を高める
落下ダメージを軽減する
・『オドンの蠢き』
内臓攻撃で、水銀弾を回復
***
ファッ!?ウーン……
うん、ほとんど全部おかしい。
なんですか体力4桁って……単純計算でもHPの実数値が10万近いんだが……あのローレンスですら1周目は21000だぞ……?
あと獣になったことで血質も跳ね上がっている……が、これは使わなかったステータスだな、銃も撃ってないし。
だがこの状態の彼女は、更に罪の炎によるバフと推進力を得る……このステータスのやつが炎をジェット噴射のようにして音速で突っ込んでくるのだ。
はっきり言っておばか!
君、狭間の地に行ったほうがいいと思うよ。
破砕戦争とか戦えるんじゃない?
ラダーンとかそういう系でしょ
余裕でボスです……デカグラマトンの預言者とか一蹴できるだろ、下手したら『アヌビス』すら……
うん、考えないことにしよう。
もうこの強さは失われたから……うん……
武器は『獣狩りの斧+10』……なんで10になってるんだ???
絶対にガスコインが持ってた頃は+10だったとは思えないが……自己進化した?
そもそもイズの発する熱を受けても溶けるどころか変形もせず赤熱で済んでたのはどういうことなんだよ、核爆弾よりよほど大きなエネルギーを浴び続けていたはずなんだが……
たぶんこのヤーナムで一番のアーティファクトだろう……これ……
他には『ローゲリウスの車輪』なんかも持っていて、血に酔った時は使っていたようだが……獣化した後は、使わなかったようだな。
カレル文字は……『継承』が変質しているな、これのおかげで狩人の夢に帰らずともその強さがどんどんと増幅していったのだろう。
倒した敵の力を吸収し、自身の力に変える……なんともえげつない効果だ。
『獣』と『獣の抱擁』は一時的獣化効果を高める……と書いているが、それはあくまで血に酔っていない狩人にとっての話。
獣になりかけた狩人がそんなものをつけてみろ、あっという間に第二のガスコインだ……実際に父娘がそうなってしまったのは、皮肉にも程があるが。
オドンの蠢きは……ヨセフカを殺したらしいし、そこからオドンにつけ込まれたか?
まあ今は影響もないし気にしなくていいな。
そんな彼女だが、流石に今は獣ではなくなり普通の(?)少女の規格まで戻っている。
***
イズ・ガスコイン
体力 : 50
持久力 : 50
筋力 : 50
技術 : 15
血質 : 25
神秘 : 25
***
装備
獣狩りの武器その1
『獣狩りの斧』 +10
獣狩りの武器その2
『ローゲリウスの車輪』+3
獣狩りの武器その3
『獣の爪』
獣狩りの銃器その1
『獣狩りの散短銃』 +9
獣狩りの銃器その2
『ガラシャの拳』
獣狩りの銃器その3
『白いリボン』
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契約のカレル文字(1枠)
・『輝き』
輸血液のHP回復量を高める
・『獣の抱擁』
一時的獣化効果を高める
悍ましい獣の姿となる
カレル文字(3枠)
・『継承』(※変質)
糧とし、継承する
・『姿なきオドン』
水銀弾の所持数が増える
・『オドンの蠢き』
内臓攻撃で、水銀弾を回復
***
……君、幼女って言えるラインぐらいの年齢じゃなかった?
生徒で例えればイブキとかココナちゃんくらいの……
なんでフィジカルモンスターをまだ続投してるんですかね?
技量は下の方……だがキヴォトスでやっていくなら普通のステータスではある。
血質が下がっているのは獣の特性を封じたから。
神秘が下がっているのは、罪の炎を抑え込んだから……炎というのは神秘だからな、解放すれば依代に神秘を付与するのも当然と言える。
あとは強制レベリングのせいか能力値が見やすいのが特徴かね。
余談だが、罪の炎は依代の
それは肉体のみならず、魂さえも。
つまり……あれを使い続ければ、いつか輪廻転生すらできぬ完全なる消滅を迎えてしまう。
完全な封じ込めはできないため、あれは宿った時点で詰みというとんでも地雷神秘だったわけだ……
……なんとかする方法を、探してはいるけどね。
武器は『ローゲリウスの車輪』と『獣の爪』が増えた形になる。
ローゲリウスは先ほど言及したからここではスルー、『獣の爪』は『獣の病』を封じる依代として俺が用意した……使う時は、再び獣になる時だろう。
左手は『ガラシャの拳』と『白いリボン』が増えたな。
フィジカルモンスターの彼女には、ガラシャが丁度いいだろうと思いプレゼントした。
格闘戦で、流石に斧よりは殺傷能力も低いしな……
『白いリボン』はリボンエンチャのことだ。
あのリボン、どうやらなんらかの古い加護が乗っているらしい……カインハーストから細々と受け継がれてきた秘宝なのかもしれない。
攻撃に使えば神秘を纏い、防御に使えば軽い攻撃を防ぐ……
無論、他の世界線ではこの白リボンはただのリボンだ……この世界が元からイレギュラーだった可能性が出てきたな。
カレル文字は『輝き』と『姿なきオドン』が増えた。
『輝き』はアルフレートが持っているもの……彼女が殺害した時に、自身に宿したものだろう。
『姿なきオドン』は……オドン教会の赤衣の男から得たものか?
獣を抑えるために、自身の業を見せつけられるとは……彼女自身は受け入れているようだが、なんとも後味が悪い。
ただ、一応弾数が増えるのはキヴォトスと相性がいいとは言えよう。
総評としては、部長クラスとまではいかないが、中堅上位は確実にあるぐらいの強さだろう。
ここから技量を高めていけば、部長クラスをも上回るポテンシャルを秘めている……
ヤーナムから来訪した彼女が、どのようなものを魅せてくれるのか……楽しみだな。
さて……ナギサにイズを編入するよう根回ししなくては。
セイアが起きてくれればまあ楽だったのだがね……
ビルゲンワースの書類も軽く作成して……ヒトミの分と一緒にねじ込もうか。
すこし、忙しくなりそうだ。
やっとウィッシュリストにいけますね