デュエルマスターズ darkness zero   作:deta豆

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第11話 天才

呼ばれた俺は手を拘束され、俺は禁断の祭壇の上に連れて行かれた

零「で?何すんだよ」

ギュウジンマル「君には禁断の生贄になってもらう」

零「分かった、じゃあ暴れろ、ジャブラッド」

ギュウジンマル「!?」

ジャブラッドに驚いたのか、ギュウジンマルは祭壇から一度飛び降りた

ジャブラッド「ハハハ!ようやく出番か!!」

侵略者「うわー!邪龍だ!邪龍が出たァー」

ギュウジンマル「大丈夫だ、こんな時の為に用意して来た」

そう言ってギュウジンマルがコントローラーのようなものを取り出した─が

ギュウジンマル「...何だこれは」

反応が無い、ギュウジンマルが何かしら用意してたであろうとこに目をやると

冥「これで良いのか?」

シャングリラ「どこにも気配は感じないが...」

アダムスキー「地面にもある、破壊しといて、(トランシーバーを取り出し誰かに連絡する)特効して」

どうやら別方向から来たチームが戻って来たらしい

ギュウジンマル「アダムスキー!貴様、何故!?何故ここが...」

アダムスキー「無理矢理侵略者のデータベースに入る事なんて簡単、仮にパスワードを変えたとしても、ハッキング技術について一番よく知っているのはお父様...でしょ?」

ギュウジンマル「何!?クソ!こうなったら...」

そう言うとギュウジンマルはスイッチを取り出した

零「何をするつもりだ」

ギュウジンマル「これ以上邪魔をしてみろ!地下牢に居る闇王やドギラゴンはドカンだ!」

そうやって居ると背後から声がした

ルナ「大丈夫ですか零!」

見るとルナがハムカツ団を連れて来ていた

ギュウジンマル「何だと!?貴様らどうやって抜け出した!?確率では99%突破出来ないハズ...」

ルナ「確率なんてあてになりませんよ」(零の手錠を外しながら)

零「ルナ、ありがとう」

ルナ「いえいえ」

そうして居ると遠くの方から物凄い勢いで恐らくビートジョッキーの群勢と思われる者たちがやって来た

ボルツ「イィーヤッハァー来たぜぇ!」

ブランド「ジャブラッド!?お前が敵か...覚悟はいいな?」

ジャブラッド「あ"?誰だお前?」

アダムスキー「違う、あの骨のドラゴンじゃ無くて、ロボットの方」

ブランド「あぁうん?よし分かった!」

 

ドギラゴン「ギュウジンマル!もう好きにはさせんぞ!」

ギュウジンマル「もういい多勢に無勢だ!かかれ!」

そうギュウジンマルが号令をすると何処からともなくデッドゾーン率いる侵略者の軍隊が迫って来た

ギュウジンマル「デッドゾーン!邪龍を退かして禁断の封印を火の侵略者六人に封印を外させろ!」

デッドゾーン「チッ分かったよ、火の侵略者は俺について来い 他は戦いに行っとけ!行くぞォ!(邪龍を叩き潰したらドギラゴンをぶっ殺してやる)」

ブランド「来たぞお前ら!かかれぇ!!」

(ビートジョッキーと侵略者の戦いが始まる)

 

アダムスキー「零!大丈夫?」

ルナ「零!ここは危ないです、我々に任せて逃げてください!」

零「おぉ、うんありがとう」

剣「モテモテだな!ヒューヒュー」

零「?」

ルナ「じゃあルートは確保してあるので─」

零「言っておくが俺だけ逃げる訳にはいかん、行くぞ!」

ルナ「─え?わ、わかりました...では私も戦います」

アダムスキー「零、命令に従う」

冥「おぉ!流石dm!かっこいいぜ!」

シャングリラ「契約者、お前もdmだろう」

 

剣「おっしゃあ!行くぜお前ら!」

ハムカツ団一同「俺達!ハムカツ団!」

剣「俺達はドギラゴンに加勢して来るぜ!」(カードから剣を取り出す)

冥「おぉ!かっけぇ!」

シャングリラ「はぁ...」

 

(祭壇上部)

 

ジャブラッド「ハハハ!どうした侵略者!我をどかすんだろう?ホラ!来い!」

デッドゾーン「お前固えんだよ!」

 

零「どうすれば良いんだ?」

ルナ「とりあえずジャブラッドのとこに向かいま─」

ルナが喋って居る最中に、上の方からレーザーのような物が飛んで来た、が─

無月の門から剣のような物を取り出し、それを弾き返した

ルナ「何のつもりだ?ギュウジンマル」

祭壇上部を見るとギュウジンマルがレーザーライフルでこちらを狙っていたのが分かった

ギュウジンマル「悪いが邪魔をさせる訳にはいかないのでね」

アダムスキー達も構えて居るのが分かった、が俺は戦いを申し出た

零「待て、ここは真のデュエルで決着を付けようぜ」

ルナ「!?」

アダムスキー「...?」(止まる)

冥「マジか!?シャングリラストップ!」

 

零「お前はこの勝負、必ず受けるハズだ、何故なら、目的は俺の力とやらを使ってジャシンを殺す事だもんなぁ!?戦力は失いたくは無いハズだ、そんな中確実に俺だけを殺せる可能性のある真のデュエルを持ちかけられたのはお前としても好都合...違うか?」

ギュウジンマルは顔を少し顰めたがすぐ喋り始めた

ギュウジンマル「ほうデュエルか、面白い、受けてたとう!」

ギュウジンマルはトランシーバーで連絡をした、それにより侵略者はジャブラッドと争って居るデッドゾーンなどを除いて全員攻撃を中止し後退して行く、それを見たアダムスキーが同様にビートジョッキー達に連絡をとり、やめさせたようだ

ブランド「テメェら攻撃中止だ!」

ドギラゴン「侵略者が攻撃を中止した...?」

ボスカツ「おい!あそこ見ろ!零とギュウジンマルが向き合ってるでぃ!」

ハムカツ「ホンマや!」

カツエモン「何をやってるんでござるかね?」

剣「もしかしてデュエルをしようとしてるんじゃねぇか?とりあえず見てようぜ」

そんな中、ルナが焦った様に俺を止めようと説得をしようとした

ルナ「零!危ないですからすぐに撤回してください!それにデュエルじゃ負ける可能性も...」

零「ルナ、今まで俺がデュエルで負けた事があったか?」

ルナ「それは...」

零「まぁ心配すんなよ、さぁ!始めようぜ!」

ギュウジンマル「先行後攻はどう決めるのだ?」

零「それについては考えてある、アダムスキー!」

アダムスキー「何?」

零「コイントスを頼むぜ」

 

零「ギュウジンマル、裏が出たら俺、表が出たら貴様が先行だ」

ギュウジンマル「ほう面白い」

アダムスキー「それじゃあ始める」

アダムスキーがコインを弾こうとした時、ギュウジンマルが何かをしようとした恐らくハッキングだろう、が

 

ルナ「ズルはダメですよ?」

見事にルナに止められた

ギュウジンマル「クソが...」

零「それじゃあ先行はもらうぜ」

 

ジャブラッド「ほう、デュエルをするのか、ならば好都合!俺の世界に招待してやろう!」

そうジャブラッドが言うと、ジャブラッドは空中にブレスを放った、それはみるみる内に周囲が闇に覆われ、気がついたら別の世界が重なっていた

 

今いる場所が別の場所と重なったに見えた、が俺は構わずギュウジンマルとのデュエルを始めようとした、がその瞬間地面からよく見る奴らが這い出して来た

 

零「あれアビスか?」

アビスロイヤル、いつもお世話になって居る奴らだ

ジャブラッド「さぁ!お前らぁ!デュエルの時間だぜぇ!」

アビスロイヤル「うぉぉぉぉ!アビス!アビス!アビス!」

 

零「まるでライブ会場だな...」

ギュウジンマル「何をしてるさっさと始めるぞ」

(肩を掴まれる)

ルナ「気を付けてくださいね」

零「了解」

 

 

零「チャージしてエンド」

 

ギュウジンマル「チャージして1マナ、アクアガードを召喚!エンドだ」

 

零「んじゃ俺のターン、チャージしてエンドだ」

 

ギュウジンマル「2マナで呪文!エマージェンシータイフーン、2枚引いて1枚捨てエンドだ」

 

零「3マナで邪侵入、墓地からハンマダンマをバトルゾーンに、3枚を墓地に置き、アクアガードを破壊」

 

ギュウジンマル「うぐ...」

冥「なーんだ、思ったより大した事ねぇな」

ギュウジンマル「ほう!ならdm零を殺した後は貴様だ」

アダムスキー「...」

零「おい」

ギュウジンマル「!?」

 

零「俺はエンドだぞ、早くしろよ」

 

ギュウジンマル「クソ...ボンキゴマイムを召喚しエンドだ」

 

零「んじゃ俺のターンだ、3マナでビギニングオブザジエンド、山札の上から3枚を墓地に置き、龍頭星雲人を手札に、そしてそのまま龍頭星雲人を召喚、そこ、手札2枚墓地な」

 

ギュウジンマル「うぐ...」

 

零「ターンエンドだ」

 

ギュウジンマル「...チャージせずボンキゴマイムを召喚しエンドだ...」

 

ルナ「...もしかして余裕の無いフリしてます?」

ギュウジンマル「...何だと貴様」

ルナ「何か考えてるんじゃ無いですか?、例えば..."一人でアレの封印を剥がす方法"とか?」

 

冥「え」

シャングリラ「...」

アダムスキー「...?」

ギュウジンマル「は?」

 

ギュウジンマルの顔が、一瞬で真っ青になる、それと同時に─

 

ジャブラッド「はー...貴様の相手もいい加減飽きた...」

デッドゾーン「ほざきやがれ!」

ジャブラッド「これで...終わりだ」

そう言うとジャブラッドはビームをデッドゾーン含めた侵略者を吹き飛ばした

デッドゾーン「ごふっ...」

 

零「俺のターンだが...ルナ、さっきの話、どう言う事なんだ?」

ルナ「これです」

そう言うと、ルナはとあるカードを取り出した

零「「dの禁断 ドキンダムエリア」...?」

ルナ「ギュウジンマルはこの何らかの力で出来たカードで、アレの封印を解放するつもりだった様ですが、最終手段も案の定終わってしまった様ですね"自称"天才さん」

そう言うとルナはニヤリと笑った

ギュウジンマル「闇王...貴様ァ...貴様ァァァァァァァァァァァ!」

ギュウジンマルはルナにレザーライフルを構えた

ギュウジンマル「貴様さえ...貴様さえ居なければ!貴様がdm零を味方に付けなければァ!ラゼルズバイラルの!あの圧倒的なまでの群勢を一網打尽にしなければァ!水文明の資金はこの私に来るはずだった...侵略ウィルスの研究も...もっと出来るはずだったッ!」

 

アダムスキー「(お父様...)」

 

ギュウジンマルはかなり激昂してる様子だった

ルナ「貴様の目的は、友の復讐では無いのだな...」

ルナは普段とは違う大人びた様子で、話した──

──直後、巨大な骨の尻尾がレーザーライフルを破壊した

 

ルナ「それはそれとして、良いんですか?」

 

ジャブラッド「デュエルはまだ──」

 

零「終わってないんだぜ?」

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