〜???〜
「…」
「…ん、んん…」
「ん…?」
「…あれ、ここは…?」
目を開けたら、どこかわからない場所にいた
「…寒っ。って…全裸ぁ?それになんか、声が…ん?」
「…息子が、なくなってる!?」
〜〜〜
「…とりあえず、周囲の探索からかな。裸足なのが不安だけど…。」
「…瓦礫だらけだ、何があったんだろう?大地震でも起こったのかな…けど、この跡は地震じゃつかないよなぁ…。」
探索中に見つけた何かの爪痕を見ながらつぶやいた。
「めちゃくちゃでかい動物…でも、コンクリートに爪痕つけるなんて、普通じゃありえないだろ…。」
俺は探索を続けた
〜〜〜
「…見渡す限り瓦礫ばかり、布切れはあったからとりあえず体は覆えたからいいけど、何かないのか…ん?」
「これは…なんでこれが!?」
「『ペルセウスアシュラ』…死ぬ前に作ったLBXがどうしてここに?」
俺が見つけたのは、青の部分が赤になったペルセウスのヘッドにアキレスD9のボディ、ペルセウスを元としたアームにレッグの部分がトリトーンでここにもアームが取り付けてある創作LBX『ペルセウスアシュラ』が落ちていた
「…しかも持ってみてわかる、これプラモじゃない。金属でできてる…ってことはここ、『ダンボール戦記』の世界!?」
「だけど、こんなに被害が出るものか?被害がすごい出たミゼル編でもこんな被害が出るものなのか?」
「…とりあえず、外に出ないと。」
外を目指して探索を続けた
〜〜〜
「…あれは、光だ!」
探索を続けると、光が漏れ出るところを見つけた
「…けど、だいぶ上だな、この体だと届かない…。」
今いる場所から上まで大体1階くらいの高さがある
「…どうするかな、今持ってるのはこのペルセウスアシュラだけだし…』
「…ペルセウスアシュラ!なーんて…」
…カッ!
「…は?」
俺が叫ぶと、突然ペルセウスアシュラが光りだした
「っく…なにが起こっ…て!?」
目を開けると、体に以上が起こった
「こ、この装備…アシュラぁ!?」
「けど…なんだろう、今ならいける気がする!」
「…せーのっ!」
勢い分けて飛んだら、思った以上に飛び上がった
「やっまずっ!?」
腕を交差させて頭を守ると、飛んだ勢いのまま壁を突き破った
〜〜〜
「いたたたたた…」
特に大きい怪我もなく、外に出ることができた
「…しかし、こんなに荒廃してたかな?ベクターたちが荒らしまわったとしてもこんなにこう…世紀末してないと思うんだけど。」
「…とりあえず、あたりを散策しないとね。食料と水…いや、その前に雨風凌げる場所を探さないと。まぁ、どこか適当な場所を拠点にするか。」
俺はそのまま探索を始めた
〜ペルセウスアシュラ〜
赤く塗られたペルセウスのヘルムが特徴的な4つ腕のLBX
通常の腕に加え、トリトーンの腰の部分にさらに腕を装着した
背中にはアキレスD9の背中にあるソードビットが装着されている
頭:ペルセウス(青のパーツを赤に塗られている)
体:アキレスD9
腕:エルシオン
腕(腰):クノイチ(肩のパーツが無い)
脚:トリトーン(上記の改造済み)
武器
右腕:グラディウス
左腕:ヘビィソード
右腕(腰):CWショットガン SG3
左腕(腰):Z=スプレッダー