「…よし、しばらくはここが拠点だな。」
廃墟からの脱出後、拠点を求めて歩き回った結果、丁度いい廃墟が見つかった
「いやー、ラッキーだった。たまたま水と食料があるところが見つかって…しばらくは凌げるな。多分…さて。」
俺は近くにあった瓦礫に座った
「…一体何が起こったんだ?ミゼルトラウザーが立っていた場所だったらここまで酷くなるのは納得だけど…見渡しても廃墟だらけってのはおかしい気がするんだよなぁ。」
俺は散策中、高いところから見た周囲の景色について思い出していた
「…ミゲルトラウザーの被害は、確かトキオシティの中心部だったはずだ。高く飛んでも見渡す限り廃墟だらけだった…何かがあったってことだけはわかるんだけど…。」
少しの間考えたが、なにもわからなかった。
「…とりあえず、拠点は確保したしここを中心として周りの探索するかな。」
拠点を後にした
~~~
少し探索していると、周囲から重い機械の音がした
音のした方を見ると機械の怪物を複数体発見した
「…なんだあれ?ワニとトリと…ゴリラ?」
俺がそうつぶやくと、それに反応するように怪物がこっちを向いた
「…!気づかれた!」
俺と機械の怪物たちは戦闘を開始した
~~~
「…これで、終わり!」
最後の化け物を倒し、化け物はその場に崩れ落ちた。
「…思ったより戦えるな。腰の腕もオートで迎撃してくれるし、戦闘の方は装備していれば問題なさそうだ。」
「さて、周りに何かあるかな…ん?」
「…」
「って、怪我人!?とりあえず手当を…!」
~~~
~???~
「…」
(「かこまれた!?どうしよう、逃げ道が…。」)
「…」
(「…私がおとりになる。みんなは逃げて。」)
(「レックス!?駄目よ、それじゃああなたが!)」)
(「みんなは応援を読んできて、はあああっ!」)
「…」
(…みんなは?)
(私…は…)
「…はっ!」
私は目が覚めた
「…ここは…廃墟?いたっ。」
体を動かそうとすると、体に激痛が走った。
(ここはどこ?どうしてここに?みんなは…?)
「起きましたか。」
声のした方に顔を向けると、子供が立っていた
(子供…?)
「ああ、まだ寝ててください。応急処置はしましたが、大けがには変わりないんですから。」
私は体を無理やり寝かされた
「…あの、君は?子供一人じゃ危ないよ?」
「子供…?ああ、そうか、そうだった…。」
「…?」
「そ、そうだ、お姉さん。これ、返すよ。」
少女は私にあるものをくれた
「…これ!私の『Gレックス』!」
「お姉さんが倒れてた近くに落ちてたから、取ってきたんだ。」
「とってきたって…危ないわよ!怪我はしなかった?親御さんはいったい何してるの!?」
「危ないって…大丈夫ですよ。私にはこれがありますので。」
「これ?」
少女は笑ってローブのしたから何か取り出した
(あれって…ペルセウス?でけど、色々と違う…?)
「…『ペルセウスアシュラ』!」
少女がそう叫ぶと、少女の体が光りだして体に機体の特徴を持った装備が装着された
「…あなた…!」
「…私は、そうですね…『イレギュラー』。もしくはこのLBXから…『アシュラ』って呼んでください。」
私は驚いた。こんな子供がLBCSを装着できるなんて思いもしなかった。
「さて、お姉さん。あなたの名前は何ですか?」
「…私は、『トダ イチカ』。LBCS『Gレックス』の適合者よ。」
「…LBCS?適合者?」
「…あの、トダさん。」
「レックスって呼んで。」
「それじゃあレックスさん。色々と教えて欲しいことがあるんですけど…いいですか?」
〜Gレックス〜
本名 トダ イチカ
出身 アキタシティ アキタタウン
血液型 A型
誕生日 1月19日
星座 やぎ座
好きなもの 妹 裁縫
妹想いの女子高校生。裁縫の腕は市販のものと寸分違わず作ることができる。戦闘になると性格が変わることも…?
出身と血液型、誕生日はそれぞれ診断メーカーで決めました。