ゲヘナ最強の双子の姉   作:ロリコンではない。好きな子がロリなんだ。

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2週間も空いた理由?
小説書く時間ないっつってんのにどっかの馬鹿が新作を更新してたからだよ☆
みんなも見てくれると嬉しい。ユーザーページから見てみてね。


情緒破壊合戦

今日も先生の所に預けられ、先生が仕事してるのをぼーっと見つめていると部屋の外からパタパタと少し急いでいるような足音が聞こえてきた。

 

「せんせー、だれかきたよ?」

 

"ああ、きっと今日の当番の子だね。もうすぐ着くって連絡もあったし"

 

当番!つまり女の子!*1もちろんお出迎えするしかないよなぁ!扉の前でスタンバーイ!さあ来い!なんなら挨拶してすぐ抱き着く準備もできているぞ!

 

あっ!扉が開いて……見えてきたのはヒフミちゃんでした!かわいいね!

 

「おはy「きゃー!!お出迎えしてくれたんですか!?」

 

「んぅっ!?」

 

んあああ!!?!!??ひひヒフミちゃん!?!?いきなりのぎゅーは聞いてないです!!不意打ちは卑怯だぞ!!腕がすんごい力強いせいでヒフミちゃんとの距離がががが!!全身にヒフミちゃんを感じるだけで私の脳はキャリーオーバーしちまうんだぞ!!*2

 

「ミツキさん!やっと会えました!とってもかわいいです!」

 

ウワアアアア!!頬擦りしてくるぅ!!すべすべぷにぷにの国宝級ほっぺが私のほっぺに擦り付けられている!!めっちゃ気持ちいいしヒフミちゃんすごいいい匂い!!あったかい!!好き!!ヒフミちゃん大好き!!

 

ぎゅーって!!すごいぎゅーって抱きしめられてるの幸福感すごい!!ヒフミちゃんに求められてるぅ!!しあわせぇ!!

 

「ヒフミ、一人で楽しんでてズルい」

 

「ハッ……!あ、アズサちゃんごめんなさい、つい……独り占めは良くないですよね」

 

ああ、ヒフミちゃん(ぬくもり)が離れてしまう……というかアズサちゃんも来てたんだね!あまりのヒフミちゃんのインパクトで見えてなかったや。くっ、一生の不覚ッ!!

 

下から見上げるアズサちゃんもかわいいねぇ。その白いお羽根で私を包み込んでみる気はないかい?今なら私がマッサージしてあげるよ?じっくりたっぷりお手入れしてあげるよ?

 

「あずさちゃんもおはよー」

 

「おはよう。ミツキ、私もハグしていいか?」

 

なにィ!?あ、アズサちゃんもぎゅーしてくれるのか!?もちろんウェルカムですよ!!アズサ教信者であるワタクシめにそのようなご褒美ッ!!いったいどれほどの供物を捧げればよろしいですか!?

 

「うん!ぎゅー!」

 

うへへへへ、両手を広げてアズサちゃんへ突撃ー!!

 

「ふふ、ぎゅー」

 

ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛!!!!!!!*3

 

アズサちゃんのプリティなお口から「ぎゅー」ですって!?!?何だこの破壊力は!!自分が何をしているのか分かっているのか!?すぐ横でヒフミちゃんが悶えてるんだぞ!!自分のかわいさを自覚してください!!

 

「ミツキは小さくなっても暖かいな」

 

そういうことを穏やかな表情で言うのはヤメロぉ!!の、脳が破壊される……!!あ、あれ?私アズサちゃんと付き合ってたような気がする。毎日ぎゅーしてくれて優しい笑顔を向けてくれた気がする。*4

 

"……あの、ずっと入口に居ないでこっち来てほしいかな?"

 

「そうだな。分かった、そっちに行こう」

 

そうして、アズサちゃんは突然私を抱き抱えた。

 

なん、だと……?アズサちゃんの抱っこ?これは現実か?私にとって都合のいい幻覚だったりしない?わぁ、綺麗なお顔ですね。舐め回したいくらいだね。ちょっとくらいペロペロしてもバレへんか?食べ残しが付いてるよってさ。*5

 

ねえ、ヒフミちゃん。ほっぺツンツンするくらいなら抓ってくれない?ちょっと現実かどうか確かめたくて……あ、ぷにぷにじゃないですね。ヒフミちゃんの顔すっごいふにゃふにゃに緩んでるんですけど。かわいすぎか?

 

アズサちゃんに抱っこされ、ヒフミちゃんにほっぺを触られてる状態のままソファにシットダウン。私はアズサちゃんのお膝の上。つまり玉座!苦しゅうない!我はこのままアズサちゃんのパーフェクトフェイスを見ながら穏やかな一日を過ごしたいのだがよろしいか!

 

「……」

 

「……?????」

 

な、なんか無言ですごい頭をなで回してくる!!ワシャワシャワシャワシャって!!アズサちゃんが壊れたかもしれない!!でも気持ちいいからもう少しやっててくれませんかね!!

 

アズサちゃんの手によって脳内で幸せホルモンが生成されるのを感じる!!私の生きている意味が今生み出されている気がする!!

 

「あーー!!小さな羽根がピコピコしててとってもかわいいですぅ!!なでなでしてもらって嬉しいんですか!?えへ、えへ、えへへへへへ」

 

ひ、ヒフミちゃんも壊れた!?私の背後からなんかハイテンションな声が聞こえてくるよ!!しかも不気味な笑い声がどんどん近付いてきてる気がするんですけど!?怖いよ!!なんか怖いよ!!なんで近寄ってくるの!?

 

「ミツキさん!!」

 

うひょぉいっ!?背中に衝撃がぁ!!

 

こ、これは!?私の体の前にヒフミちゃんのおててがあるぞ!!そして背中に感じるぬくもり!!ま、まさか後ろからぎゅーされてる!?

 

「えへへへへ、ミツキさんかわいいですね!!」

 

あば、あばばばばばば!!頭頂部にヒフミちゃんが!!顔を擦り付けるのを止めてください死んでしまいます!!

 

あっ、アズサちゃん!!頭をなでなでできないからってほっぺをスリスリするんじゃない!!すべすべの指がちょっとくすぐったい!!でも心地良い!!表情が優しすぎるんだよぉ!!やっぱり私たち付き合ってたんじゃないかな!?

 

アズサちゃんのお膝の上でほっぺスリスリされながらヒフミちゃんに後ろから包まれて頭擦り付けられているとかどんな状況!?私を殺すにしてもやりすぎだ!!五回くらい輪廻転生できそう!!

 

"えーっと、こっちに来てっていうのはこっちに来てほしかったんだけど……二人とも?聞いてる?一応当番として来てもらったんだよ?二人とも?……おーい"

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いや、無理じゃないですか?あんなかわいらしいミツキさんを前に冷静になって当番なんてできないです。だからしょうがないんです。

 

小さくなったミツキさんに会えるって胸を躍らせながら扉を開けたらそのミツキさんのお出迎えですよ?しかも私達の顔を見た瞬間パァッと笑顔になって上目遣いからの「おはよう」ですよ?我慢できるわけないじゃないですか!

 

あんなのぎゅーっと抱きしめてあげるしか選択肢ないですよ!たしかにもちもちぷにぷになほっぺたに頬擦りしましたけどあれは不可抗力です!とても気持ちよかったです!

 

それに、ミツキさんの両手を広げたおねだりするかのような「ぎゅー」とアズサちゃんの優しく迎え入れるような「ぎゅー」ですよ?アズサちゃんのぽわぽわとした笑顔見てましたか?

 

二人ともかわいすぎます……!!この目にしっかりと焼き付けました!

 

アズサちゃんは流れるように抱っこしますし、ミツキさんもされるがままですし、ほっぺたを触っても「?」って感じで私の方見つめるだけですし。お人形さんみたいですよね。うぅ、ミツキさんのお人形とか誰か作ってくれませんか?何があっても買うのに……。

 

アズサちゃんのなでなでにあの小さな羽根をピコピコパタパタ動かして喜びを前面に押し出してたのもかわいいですよね。かわいすぎるくらいです。

 

お家にお持ち帰りして沢山沢山甘やかしてあげたいです。きっとミツキさんなら何しても喜んでくれそうですし、毎日幸せに暮らせそうですよね。

 

なので思わず後ろから抱きついてしまったのも不可抗力なんです。私は悪くないです。体が勝手に動いてたんですから、しょうがないんです。

 

あのふわふわもふもふの髪の毛の感触は小さくなっても健在でした。むしろ甘い香りが濃くなっていたような……流石ミツキさん!

 

「……」

 

「……」

 

今は私もアズサちゃんも大人しくシャーレの当番としてお仕事をしています。していますが、全然集中できません。私とアズサちゃんの間でミツキさんが椅子にちょこんと座っているんです。座ってる姿もかわいいなんて素晴らしいですね!

 

流石に今のミツキさんにお仕事はさせられませんから待っているだけなのですが、私やアズサちゃんの手元を覗き込んだり顔をジッと見つめてきたり、なんというかご飯を前に「待て」をされた犬みたいにそわそわしてて……

 

「ミツキ、そう見られると集中できない」

 

「あ、ご、ごめんね」

 

アズサちゃんも私と同じように思っていたみたいで、少し困惑したような表情です。しょんぼりしてるミツキさんもかわいいですね!すると、アズサちゃんは僅かに椅子を引いてミツキさんの方へ体を向け、膝をポンポンと叩いています。

 

いったいなにを……?

 

「今はあまり構ってあげられないからな、()()ならいいぞ」

 

「いいの?」

 

えっ!?そ、それって膝の上にミツキさんを乗せるってことですよね!?その状態でお仕事するってことですよね!?なんて素晴らしい……ああっ!!ミツキさんがアズサちゃんの膝の上に行ってしまいました!!

 

「ずっ、ズルいですアズサちゃん!私だって……」

 

「ふふん、早いもの勝ちだ」

 

ミツキさんを後ろからぎゅってしながら言わないでください!どうしてそんな心無いことが出来るんですか!嬉しそうにニコニコしてるミツキさんもかわいい!!

 

「アズサちゃん酷いです!」

 

「心配するな、ちゃんと後で交代するから」

 

「本当ですよね!?嘘じゃないですよね!?」

 

「ああ、当然だとも」

 

ぐぬぬ……仕方ありません、ここはアズサちゃんに譲りましょう。断腸の思いでお仕事に戻ります。こんなもの早く終わらせなければ!

 

「ミツキ、大丈夫か?不安定だったりしないか?」

 

「だいじょうぶ!」

 

うっ、いいなぁ……いいなぁ……私もミツキさん膝の上に乗せたい……ぎゅってしたりなで回したり頭に顔を突っ込みたい……。

 

チラッと二人の方へ視線を向けると、アズサちゃんはミツキさんのお腹の前に片手を回して落ちないようにし、ミツキさんはその手に自分の手を添えていました。か、かわいすぎません!?

 

ミツキさんのことを気遣って少し心配そうなアズサちゃんと、アズサちゃんに身を任せて満足そうなミツキさんのこの構図!最高すぎます!写真を撮っておきましょう!あとでアズサちゃんにも見せてあげたいですし!

 

あー!かわいいです!とっても絵になります!視界の端で先生がタブレットを構えてるので私は間違ってません!たくさん記録に残しておかないと!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ヒフミ、そろそろ交代しようか」

 

「えっ!?い、いいんですか!?」

 

た、たくさん写真を撮っている間にもう交代してくれるんですか!?

 

「ああ、結構仕事も進んだからな。丁度折り返しぐらいだろう?」

 

「え゛……あ、そ、そうですね!」

 

ど、どうしましょう、全然お仕事進んでないです。で、でも!ここからは二人の姿を写真に撮るようなこともないのでお仕事も進むはずです!なんとかお仕事を終わらせれば問題ないはずです!

 

「ほら、ミツキ。今度はヒフミの方に行ってくるんだぞ」

 

「うん!」

 

ピョンって飛び降りたミツキさんが今度は私の目の前にやって来ました。トテトテと近付いてくるのかわいいですね!

 

「ひふみちゃん、いい?」

 

「もちろんです!」

 

すると、ミツキさんは私の膝の上に腰を下ろしました。

 

わあ!心地良い重さが膝に!軽いんですけど軽すぎないといいますか、存在を感じられる重さといいますか、ミツキさんが私の膝に居るって実感できます!

 

「えへへ」

 

「……」

 

は?な、なんですか、膝の上に乗っただけで小さな羽根がピコピコしてるんですけど。かわいすぎません?……この状態で頭をなでたらどうなるんでしょうか。

 

「!!……えへ、えへへへ」

 

あーーー!!羽根がパタタタタッて高速で動いてます!!駄目です!!かわいすぎます!!かわいすぎる罪で私が捕まえます!!

 

感情のままにぎゅーっとミツキさんを抱きしめると、ミツキさんの小ささと柔らかさとあたたかさといい匂いとふわふわもふもふの感触がっ!!なんですかこれ!!さっきのハグよりもすごいです!!ミツキさん成分がすごい!!幸福感で胸がいっぱいです!!

 

なでなでしてもほっぺたむにむにしてもおててにぎにぎしても髪の毛もふもふしても全部受け入れてくれるんです!!むしろ嬉しそうにしてくれるんですよ!?これはもう全力でミツキさんを堪能するしかないですよね!?ないんですよ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

"ヒフミ、その仕事終わるまでミツキとの触れ合い禁止ね"

 

「そ、そんなぁ!!」

 

「ミツキ、私たちは邪魔にならないよう離れておこう」

 

「うん!」

 

「待ってください!!ミツキさぁん!!」

 

"ヒフミ、駄目だよ"

 

「あーー!!」

*1
クソみたいな思考回路

*2
キャパをオーバーしろ

*3
即死

*4
存在しない記憶

*5
髪に芋けんぴが刺さってる世界線




ヒフミの脳はとろとろ。当番の仕事?やるわけないよね。
この後はアズサとミツキのイチャイチャの声を聞きながら一人残ったお仕事してます。自業自得だね。
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