ゲヘナ最強の双子の姉 作:ロリコンではない。好きな子がロリなんだ。
うむ、前回とは比べ物にならないレベルの文で草も生えない。ミツキ視点ってやっぱり適当すぎます?でもさっさと原作進みたいですし基本はこんなんですからね?期待しないでくださいね?
ちなみにあのあとミツキは寝ましたがハナコはずっと起きてました。なんでだろうね。
「……ん……んんぅ……ふわぁ」
……なんかやわらかくてあったかい……ん?
「おはようございますミツキさん」
「あ、おはようハナコちゃん」
ぎょえぇぇぇぇ!!破壊力がすごいぃぃ!!美少女超至近距離微笑みご挨拶は寝起きにキツすぎるんですけどぉ!!消し飛ぶぅ!!尊みの過剰摂取で私の存在が消し飛ぶぅ!!*1
「気持ちよさそうにぐっすりでしたね」
「うん、ハナコちゃんにぎゅってしてもらってたから」
「……ふふ、そうですね」
だろぉん!?ハナコちゃん公認ですわ!!ハナコちゃんにぎゅってしてもらうと安眠ができるのはハナコちゃん公認!!みんなもやってけ!!私も鬼リピしたい!!一家に一人……いや、一人に一人必要だ!!*2私のために家まで来て一緒に寝てください!!
てか雨が降ってるせいで光がなくて部屋が暗すぎる。ベッドから出て部屋の電気をオン!パッと明るくなった部屋を見渡すとまだ寝ているアズサちゃんとコハルちゃん、なぜかまだ私のベッドで寝転んでいるハナコちゃん、そして布団を頭まで被っているヒフミちゃんがいた。
……なにあれ。ヒフミちゃんなにしてんの?いや、たまに布団に潜りたくなるときはあるけどさ、それって少ししたら結局やめて出ない?それで寝ることある?
「……も、もう朝……ですか……?」
ヒフミちゃんは被っていた布団をどかして明るくなった室内に眩しそうな顔をしながら聞いてきた。いや、起きてるんかい。
「そろそろ起きる時間だよ?」
「そ、そんな……」
なんかすごい悲しそうなんだけど。なにがあったんだ……?寝れなかったのかな?それで布団被ってたの?かわいいやん。
……ハッ!?こんなときこそ出番だよハナコちゃん!!ハナコちゃんの力が必要なんだ!!ハナコちゃんがヒフミちゃんをぎゅってして寝てあげることでヒフミちゃんは完全復活!!私は二人が一緒に眠る姿が見れるからハッピー!!完璧だな!!……ハナコちゃん?ハナコちゃんは、まあ、後でお金でもあげるね。
「眠いの?」
「は、はい……あまり寝れてなくて……」
「大丈夫?なにかあった?」
「えっ!?あっ、いやっ!何もなかった……わけでもないような……」
最初は焦ったように声の大きかったヒフミは段々と声のボリュームが小さくなっていき、ミツキと目を合わせていられなくて目をそらした。そらした視線の先ではミツキのベッドで横になっているハナコがニコニコとした笑みを浮かべてヒフミとミツキの方を見ており、それを見たヒフミはグリンと首をミツキの方へ戻して捲し立てるように言葉を続けた。
「わけじゃなくてっ!あのっ!なんといいますかそのっ!……そうです!ちょっと今度の試験が不安だったんです!それだけなので大丈夫です!」
目をそらしたかと思ったら首ごとすごい勢いでこっち向いたんだが。え?それ本当に大丈夫?何を焦ってるの?寝れてないからテンションもおかしくなっちゃってるじゃん。割と本気でハナコちゃんに協力してもらおうかな。
「ほ、本当に大丈夫?今日はもう少し寝てたほうがいいんじゃ……」
「だ、大丈夫です。眠いは眠いですが少しは寝てますから」
「そう?辛かったら言ってね?力になれるのなら何でもするからね」
「は、はい……な、なんでも……?」
うーむ、寝不足はよろしくないな。やはり一人に一人ハナコちゃん必須では?今度有識者と話を詰めなくては。この実現したら幸福度指数バク上がりな夢のようなアイデアを無かったことにするなんてできない!!誰か!!誰かいないのか!?*3
「ん、んぅ……おはよ」
おあぁぁぁ!おはよう!!寝起きのコハルちゃんもかわいいねぇ!!目がしょぼしょぼしてるよ!!手でくしくしと目を擦ってるのもぐぅっど!!
「おはようございます。アズサちゃんは……まだ起きそうもないですね」
ヒフミちゃんがそう言ってアズサちゃんの方を見ている。アズサちゃんはベッドに横になって幸せそうな表情をしていた。
「ん……かわいい……ふわふわ……あっ、そっちにも……」
ぐべぇぇぇ!!かわいいのはアズサちゃんだろ!!寝ながらにまにましてる!!寝言も寝顔もかわいいとか最強かよ!!というかこの空間かわいいしかないじゃん!!補習授業部最高すぎる!!
「もう少し寝かせてあげましょうか。ずいぶんと幸せそうですし」
ハナコちゃんがそう言ったタイミングで突然窓が光った。その2、3秒後にはゴロゴロとかなり大きめの音が聞こえてくる。まあまあ近くに雷が落ちたらしい。
「あうぅ、雷が……今日は天気が荒れてますね」
「あら、そういえば洗濯物が外にあったような……?」
「あぁ!は、早く仕舞わないとっ!」
「ま、待って!」
ピューっとハナコちゃんとヒフミちゃんが部屋から出ていき、それについていくようにコハルちゃんも駆け出した。もちろん私を置いて。……なんでや。こんなところでも戦力外通告が?*4
走ってももう追いつけないよな、とか考えてたらコンコンとドアをノックする音がして部屋に先生が入ってきた。
"おはよう。さっき部屋を出たら三人が廊下を走っていくのを見たけど何かあったのかい?"
「その、外に洗濯物が干しっぱなしらしくて」
"あちゃー、この雨じゃ……ね。ミツキは行かなかったのかい?"
おっと?なんでお前はここに居るのって質問は困りますねぇ!まるで私が全部人任せにしているクズみたいじゃないか!ひどい風評被害だ!私は行かなかったのではない!みんなが私を置いていっていたのだ!……いや、やっぱり置いてけぼりは無いやろ。泣くぞ。
「まだアズサちゃんが寝ていますから。起きたら全員居ないっていうのはちょっとかわいそうですし」
"アズサが?……ふふ、気持ちよさそうに寝てるね"
先生もアズサちゃんの寝顔を見て微笑んでおる。やはり分かるか!先生ならこのアズサちゃんのかわいさが!我らかわいい生徒見守り隊!*5今ここに活動を開始する!
アズサちゃんのベッドに腰掛けて、少しだけ上体を捻って寝ているアズサちゃんの頭をなでる。はい、もうこれだけで幸せなんですよね。普段のアズサちゃんって結構隙がないからさ。なでる隙が。寝てる間にって思っても夜は私の方が早く寝ちゃうし朝は私より早く起きてるし無理なんだわ。つまり今が絶好のチャンス!!
「んぅ?」
"あ、起きた"
「おはようアズサちゃん」
起きたばかりのアズサちゃんはパチパチと目を瞬かせて起き上がり、そしてキョロキョロとあたりを見渡している。
「どうしたの?」
「いや、ふわふわが……」
"ふわふわ?何か夢でも見ていたのかい?"
「夢……そうか、今のは夢か……Vanitas vanitatum……」
なんかすっごい落ち込んでるんですけど。いや、夢でそんなばにたす状態になるん?どんだけいい夢見てたの?ふわふわて……かわいい生き物に囲まれてたのかな?モモフレも好きだしかわいいの好きだよねアズサちゃん。*6私はそんなアズサちゃんが好きだよ。
アズサちゃんが起きちゃったしなでなでタイムは終わりか。ちくしょう、短いボーナスタイムだったぜ。まあ、少しなでれただけラッキーかな。よし、アズサちゃんも起きたしみんなの所に合流しようか。
アズサちゃんの方に向けていた上体を戻して正面を向き、そのままベッドから立とうとした。しかし、突然背後からアズサちゃんが抱きついてきて立つことはできなかった。
「ふわふわ……」
んごはぁァ!?!?!?なんだ!?なんなんだ!?ふわふわ!?私の髪の毛について言ってるのか!?そうなのか!?今ほど自分の髪の長さとふわふわ加減に感謝したことはないぞ!!いいよ!!もう好きなだけ触っていいんだよ!!なんなら一部を切って持っていってもいいよ!!*7
"ふふふ、たしかにミツキの髪の毛はふわふわかもね"
「ああ、とてもすばらしいふわふわだ」
んんんん!!背中に頭をぐりぐりされてるよぉ!!もう!!かわいすぎるんじゃあ!!どうしよう!!おうちでお世話したい!!この子は私が産んだ!!異論はないな!!
「よし、ありがとうミツキ。助かった」
「ど、どういたしまして?」
いやこちらこそありがとうございますというかお詫びに靴でも舐めたほうがいいくらいじゃない?どう考えてもアズサちゃんが感謝される側だろ。ちょっと口座番号だけ教えてくれない?もう振り込みにするから、ね?
おまけ ヒフミとハナコの目が合ったときの心の声
ヒフミ(その笑みはなんですか!?もしかしてお二人のやり取りを聞いていたのがバレてる!?)
ハナコ(寝不足なんてかわいそうですねぇ……ん?寝れてない?……あの焦りようはまさか!?)
ヒフミ(まずいまずいまずい)
ハナコ(まずいまずいまずい)
ハナコが最初ニコニコしてたのはただミツキを見てただけです。ほら、小動物とかペットとかって動いてるのを見るだけで頬が緩みますよね?それです。
おお!今は少しほのぼのがリードしてる!とはいえ10数人程度ですが……これからもあまり大きく差は開かなさそうですしあと1話2話更新するくらいでアンケート締め切ります。たとえ誤差でもそのときの票数が全てですのでよろしくお願いします。
現状原作においてほのぼのとシリアスのどちらもある程度構想ができており、どちらも書いてしまおうかと考えているのですがどちらが先がいいですか?後から書く方は先に書いた方と同じシーンはカットしつつ変化する部分を書ければなと考えています。私の構想上でほのぼのとシリアスの分岐点が近いのでこのタイミングでアンケートをさせていただきます。あくまで目安ですので私の気分で変わるかもしれません。ご了承ください。
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ほのぼのが先
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シリアスが先
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そんなことよりおうどん食べたい(閲覧用)