ゲヘナ最強の双子の姉 作:ロリコンではない。好きな子がロリなんだ。
なんと!なんと今日は初デートの日だよ!カヨコちゃんとの初デート!*1しかも休日の朝からカヨコちゃんを独り占めである!これなんてご褒美?お金かかるやつ?
おしゃれとか服装は私にはよく分かんないからシンプルなやつだ。ヒナとお揃いで買ったワンピース。膝くらいまでの丈でお腹の部分で細めのベルト締めてるやーつ。
ちなみにヒナが黒で私が白である。ヒナの白い髪に黒のワンピースはズルなのでは?可愛すぎんだろ!写真はいっぱい撮った。カメラを向けられて赤面しているヒナをスマホのホームの背景に設定して常に見れるようにしている。皆もやりなよ。QOL上がるよ。*2*3
私が白いワンピース着ても別になあ。流石に自分にはかわいいって興奮できないし。汚れ目立つし。でも着る服が無いので選択の余地無しなんよ。他にあるのなんてほぼ部屋着みたいなやつだから仕方ない。
とりま適当な小さいカバン持って急いで待ち合わせ場所へれっつらごー!
待ち合わせ場所へ行けばそこにいたのは美少女だった。ダメージジーンズとへそ出し肩出しの黒いトップスを着こなしているカッコいいとセクシーを兼ね備えた「完璧」がいた。なんなんその色付きサングラス。オシャレな人しか使いこなせないアイテムを普通に使わないでいただきたい。惚れちまうやろ。
高すぎる顔面偏差値から目を背ければ引き締まったお腹が眩しい!撫で回したい!肩もなでなでしたい!なんなの?どこもかしこも私の情緒を破壊してくるんですけど!私のウィークポイントを正確に把握しているとでもいうのか?もう既にメンタルが破壊されそう。手を出さないようにしている私を誰か褒めてくれ。そして助けてくれ。
「お、来たね」
「おはようございますカヨコちゃん」
「おはよう、ミツキ」
こうしてカヨコちゃんと挨拶を交わすことができるなんて幸甚の極みです。
「それで、どこに行くの?」
「えっと、いつもカヨコちゃんが行ってる所に行きたいです」
「どうして?他にも色々あると思うけど」
「……友達の普段行ってる所が気になって、っていう理由じゃダメですか?」
私カヨコちゃんのこともっと知りてえんだ。教えてくれよ。じっくりねっとりと、ね?*4
「……じゃあ、CDショップとか?」
「CDショップ……音楽が好きなんですか?」
「そうだね。結構色んなやつ聴いてるかな」
「ではそこに行ってみたいです。歩きながら色々教えてください」
「いいよ、じゃあこっちだね。おいで」
そう言って手招きするカヨコちゃんがイケメンすぎるんだが?ガチ恋しちゃう!さり気なく車道側を歩きおって!私からの好感度はこれ以上上がらないぞ!出会ってすぐにカンストしてんだぞ!これ以上上げようとするとオーバーフローしちゃうだろうが!
「ミツキは普段音楽とか聴くの?」
「いえ、あんまり……カヨコちゃんはどんな音楽が好きなんですか?」
「私はヘヴィメタ、って言っても分からないか。重低音やシャウトとか……聴けば分かるけど、かなり攻撃的なやつが好きだね」
「……なるほど?」
「ふふ、後で聴かせてあげるよ」
なんて話しながらCDショップへ。え?中?色んなCDがあったよ。うん。初心者にはよく分からんかったです。でもこれなにあれなにって聞けばカヨコちゃんが優しく教えてくれるので幸せでした。ママぁ。
むしろカヨコちゃんと話をするためにCDショップを利用してるわ。すまんなCDショップよ。いつか音楽をもう少し理解したらカヨコちゃんとまた来るからな。
そんでいい感じにお昼の時間になったので近くのカフェへ。
「ここだね」
「は〜、綺麗ですね〜」
オシャレで清潔感あるやん。ゲヘナなのに珍しい。普通どっかしらに銃痕とかあったりするのに。手入れが行き届いてるカフェはいいぞ。雰囲気も料理も。
「最近オープンしたみたいだよ」
なるへそ。ということはある程度の話題性がありそう。帰ったらヒナに教えてあげよう。今度はヒナと来てもいいな。
通されたのはテーブル席。これなら対面に座るカヨコちゃんのふつくしいお顔を常に拝見できる!!カヨコちゃんのお顔だけでご飯が食べられるね。大将、私は白米でいいです。……まあ流石にそんな訳にもいかず、私がビーフシチューのオムライス、カヨコちゃんがランチのサンドイッチセット。飲み物はそれぞれアイスのミルクティーとホットコーヒーである。
え?コーヒー飲まないのって?飲めねえよ。ミルクティーにだってガムシロ入れてんだぞ。前世は飲めたと思うんだけどね。なんか今の舌に苦いのは合わないのです。匂いは良いのにね。カヨコちゃんが美味しそうにブラックのコーヒー飲んでるのすごい羨ましいでござる。前は飲めたんだよ。ホントだよ?みつきうそつかない。
「……そんなに飲んでみたい?」
「え?いや……」
手に持ったコーヒーカップを少しこちらに傾けて聞いてくれるカヨコちゃん。優しいね。ご厚意は嬉しいけど今は美味しく感じないし断ろうかな……ん?これ間接キスやーん!チャンスやーん!私がこんな機会を見逃すわけないだろうが!
「じゃあ、少しだけ……カヨコちゃんも飲む?」
さり気なく私のミルクティーを渡すことで間接キスも二倍!カヨコちゃんも普通に受け取ってくれたし、かんぺきー。では失礼して。うひょ。
「……」
……ん?
「ん、甘いね。久し振りに飲んだかも」
「にが〜い!」
ナニコレ!?苦い!!めっちゃ苦い!!なぜ!?この間飲んだ時(缶コーヒー)はここまで酷くなかったのに!!間接キスどころじゃないぞ!!ブラックコーヒーってこんな苦かったか!?
「うぇー……」
……舌を口の中に入れてられないんだけど。目の前でべーってしてすまんなカヨコちゃん。…なんか笑われとるし。変態の考えなぞお見通しだったということか!?クソッ、してやられたぜ!
ぬん。口内環境を整えるべくカヨコちゃんにコーヒーを返しミルクティーを返してもらう。あー、これこれ。やっぱ甘いのが正義ですわ。コーヒーなんて二度と飲まねえかんな!せめて砂糖とミルクをたっぷり入れてこい!話はそれからだ!そこまでしてようやく話の場を設けてやる!
口に広がったコーヒーの苦みを掻き消すようにちびちびとミルクティーの美味しさを堪能していると、入口の方に見たことがあるような人影を発見した。
あれ?あそこに居るのって、ハルナちゃんじゃね?……まじ?リアルで見るの初めて!ホントに尻尾みたいなの生えてる!それにまだ高1のはずなのに気品というかオーラがすごい!きゃ~!こっち向いて~!
「……あ」
目が合った。ファンサか?私の心の声が聞こえているのかもしれないな。つまり私とハルナちゃんは以心伝心ってコト。*5うむ、やはり美しい顔をしてらっしゃる。素晴らしいですぞ。美人さんは目の保養になるのでばっちこい。……なんでこっち来るん?ばっちこいってそういうことじゃないよ?
「ミツキ、知り合い?」
「いえ……」
カヨコちゃんの知り合いという訳でもないのね?私も実際に会ったことはない筈だし、近くに待ち人がいるんかね。……目の前で立ち止まらないでいただけます?
「……」
「「……」」
なんで無言なの?美人が無言で見つめてくるの少し怖いよ?私何かした?いや、してるけど。変態を自負してますけど。ハルナちゃんには何もしてないよね?カヨコちゃんも私もよく分からなくて無言になってるよ?
仕方ない、聞くか。フッ、こういう時に助け舟を出して上げるのが大人ってもんよ。
「えーっと、どうしたんですか?」
「貴方が空崎ミツキさんですわね」
「そうですけど……」
「なるほど」
なにが?なにがなるほどなん?なにに納得したん?私にも分かるように教えてくれよぉ!教えてくれないとその尻尾こねくり回すぞ!肌ざわりとか弾力とか気になってるんだ!なんなら口に頬張らせていただいてもよろしくてよ!?*6
お昼のメニューは最近私がカフェで食べたメニューです。こんなのカヨコは食わねえよっていう過激派の皆さん、拳を下ろしてください。思いつかなかったんです。
前回のお話を投稿したらそれまでと比べてUA数と総合評価が二倍以上、お気に入り数が三倍くらいに伸びました。ありがとうございます。(なんで?前回投稿したの三日前だよ?三日だよ?怖いよ?)
みんなヒナちゃが好きなんやなって思いました。まる。私たちはソウルメイトだ!
特にネタとかもなく勢いで書き始めてしまったこのお話をたくさん読んでいただいてありがとうございます。感謝カンゲキ雨嵐、歌います。……やっぱり歌いません。
感想とかも自由に書いてね。
質問なんですけど、原作っていります?アビドス編とパヴァーヌ編は参加する理由も必要もないのでできませんが、エデン条約編なら無理やりねじ込めなくもない?今はなんのネタも構想も無いので書くとなってもかなりゆっくりなペースになりそうですケド……。 ということでアンケート置いておきます。自由に投票してね。投票結果が絶対ではなく、それを参考にして最終的には私が決めますので、それを念頭に置いておいてください。
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欲しい!(ほのぼの希望)
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欲しい!(少しシリアス希望)
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欲しい!(がっつりシリアス希望)
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そんなんいらんわ
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筆者の好きにして
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そんなことよりおうどんたべたい