インフィニット・ストラトス〜全知全能の覇王〜   作:天魔 無骸

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鷺澤有里咲(さぎさわありさ)
年齢:18歳(本作では本編開始時点で15歳扱い)
誕生日:12月8日
身長:150cm
体重:41kg
一人称:私
二人称:あなた/苗字・名前(くんorちゃんorさん)/たっくん(大牙)/ひよりん(ひより)/ころにゃー(陽菜)
好きなもの:ハッピーエンドの小説 知らないことを知ること、紅茶
苦手なもの:暗い部屋
容姿:鷺澤有里咲(D.C.4 Fortunate Departures)
CV:東山奈央

大牙の恋人の一人であり、また大牙の人生に大きな影響を与えた一人。
お人好しで負けず嫌いな性格。

大牙にとって己の人生に大きな影響を与えた一人で、彼女との出会って友達となり、様々なことを経験したからこそ、全知全能の魔法使いとしての天導大牙がここにある。

ひよりが大牙の人として在り方、陽菜が大牙の覇道、有里咲が魔法使いとしての在り方に大きな影響を齎し、それに加えて様々なことが合わさった結果、全知全能の覇王が生まれた。
その経緯もあってか、覇王軍や大牙の関係者の中にはひより、陽菜、有里咲の3人を合わせて「覇王の三女神」と呼ぶ者もいるとかいないとか……

両親が放任主義だった為か、割と適当でいざとなれば野宿も辞さないほど。

また声優ラジオやアニメなどのサブカルチャーが好きで、大牙曰くオタクと言っても過言ではないほどに傾倒しているらしい。

戦闘能力

覇王軍の中では完全な非戦闘要員だが、ひよりと同様に護身用の神器や大牙から与えられた様々な加護、そして大牙の影がついている為、危害を加えたり、敵に回すようなことをしようものならその時点で【死】が確定する。


5thPHASE:降臨・全知全能の黒き覇王

 

翌日、1年1組の教室にて……

 

千冬「織斑、お前のISだが、準備まで時間がかかるぞ」

 

一夏「へ?」

 

千冬「予備の機体がない、だから学園で専用機を用意するそうだ」

 

千冬がそう言うと、

 

「専用機?」

 

「1年のこの時期に」

 

「つまりそれって政府からの支援が出るってこと?」

 

「すごいなぁ、私も早く専用機欲しいなぁ〜」

 

クラスの女子がざわざわし始めた。

 

一夏「専用機があるってそんなにすごいことなのか?」

 

一夏がそういうとセシリアが一夏の前に現れた。

 

セシリア「それを聞いて安心しましたわ。クラス代表の決定戦、私とあなたでは勝負が見えていますけど、流石に私が専用機、あなたは訓練機ではフェアではありませんものね」

 

一夏「お前も専用機ってのを持ってるのか?」

 

セシリア「ご存知ないの?よろしいですわ、庶民のあなたに教えて差し上げましょう。この私、セシリア・オルコットはイギリス代表候補生。つまり、現時点で専用機を持っていますの」

 

そう言うとセシリアは続けてこう言った。

 

セシリア「世界にISはわずか467機、その中でも専用機を持つものは全人類60億の中でもエリート中のエリートなのですわ!」

 

一夏「467機?たった?」

 

一夏の疑問に大牙が答えた。

 

大牙「ISの中心に使われているコアって技術は一切開示されてないんだ。現在、世界中にあるISは467機。その全てのコアを篠ノ之束博士が作成したものなんだよ」

 

それを聞くと一夏は窓の外を見ている箒の方を見た

 

一夏「(それって、箒の姉さん……)」

 

大牙「ISのコアって完全なブラックボックスで、篠ノ之博士以外は誰もコアを作れないんだ。でも博士はコアを一定数以上作ることを拒絶しているようで、国家、企業、組織機関では割り振られたコアを使用して研究、開発訓練を行うしかない状況なんだ」

 

千冬「本来ならIS専用機は国家、あるいは企業に所属する人間しか与えられない。がお前の場合は状況が状況なのでデータ収集を目的として専用機が用意される。理解できたか?」

 

一夏「な、なんとなく」

 

と一夏がそう言うと、一人の女子生徒が質問した。

 

「あの、先生。篠ノ之さんってもしかして篠ノ之博士の関係者なんでしょうか?」

 

千冬「そうだ。篠ノ之はあいつの妹だ」

 

千冬がそう言うとクラスの女性たちが騒ぎ始めた。

 

「嘘!お姉さんなの!?」

 

「篠ノ之博士って、今行方不明で、世界中の国や企業が探してるんでしょ」

 

「どこにいるか分からないの?」

 

箒「あの人は関係ない!」

 

箒がそういうとクラスの女子たちは静かになった。

 

箒「私はあの人じゃない……教えられるようなことは何もない」

 

そう言うと、箒はまた窓の外を見ていた。

 

千冬「……山田先生、授業を」

 

真耶「は、はい!」

 

この時、一夏は箒の方を見てこう思っていた。

 

一夏「(箒と束さんって、そんなに仲悪かったっけ?)」

 

……

 

真耶「IS、インフィニット・ストラトスは操縦者の全身を特殊なエネルギーバリアで包んでいます。ISには意識に似たようなものがあってお互いの対話、つまり一緒に過ごした時間でわかり合うというか、操縦時間に比例してIS側も操縦者の特性を理解しようとします」

 

真耶の言葉に一夏は

 

一夏「あ、ここ。大牙がくれたノートに書いてあったな」

 

と呟いていた。

 

真耶「ISは道具ではなく、あくまでパートナーとして認識してください。ここまでで質問ある人は」

 

真耶がそう言うと一人の女子生徒が手を挙げた。

 

「しつも〜ん。パートナーって彼氏彼女のような感じですか?」

 

真耶「そ、それはその、どうでしょう?私には経験がないのでわかりませんが、えっと……どうですかね〜」

 

「あはは、赤くなった〜」

 

「先生可愛い〜」

 

一夏「いわゆる女子校的なノリってやつだよなぁ、これ」

 

大牙「(う〜んこの感じ、なんかめっちゃ久しぶりにちゃんと学生してるなぁ〜)」

 

……

 

授業が終わり、一夏は箒の方へ向かっていた。

 

そして大牙は……

 

大牙「(OSは大体完璧にできた、あとは例のシステムとの適合を万全にするだけ……ククッ、すでに条件はクリアされたも同然)」

 

と本を読みながら考えていた時……

 

ひより「大牙くん、お昼食べに行きましょう!」

 

大牙「ん?ああもうそんな時間か、りょ〜かい」

 

と言うと本を閉じて席を立ち、学食へ向かった。

 

……

 

陽菜「お兄ちゃん、アレの調子は?」

 

大牙「OSはほぼ完璧にできた、あとは例のシステムとの適合率を上げるだけだ……はむっ、もきゅもきゅ」

 

有里咲「ということは予定通り、間に合うんだね」

 

ひより「織斑とオルコット、終わったね……」

 

と4人は話しながら昼食をとっていた。

 

……

 

そしてクラス代表決定戦当日を迎え、一夏、箒、大牙、ひより、陽菜、有里咲は第3アリーナのピットに来ていた。

 

すると管制室から千冬の声が聞こえた。

 

千冬「織斑の専用機はまだ来ていない。天導兄、お前が先にオルコットとやれ。それとお前の専用機はないから訓練機を使ってもら──」

 

大牙「必要ありませんよ、織斑先生」

 

千冬「何?」

 

大牙「秘密にしてましたけど、俺も専用機を持っていますので」

 

そう言い、制服に着けているマントの中から金の装飾がついた黒い鞘に収められた漆黒の日本刀を取り出し、それを見た一夏、箒、千冬、真耶の4人は驚いた。

 

千冬「お前が専用機を持っているなど、聞いていないぞ」

 

大牙「だって言ってませんからねぇ、サプラーイズ!というやつですよw」

 

千冬「……まあいいだろう、それを使ってオルコットと戦ってもらうぞ。それと後でそのISについて話してもらうぞ」

 

大牙「ええ、わかりました」

 

そう言うと、大牙は右手で鞘を持ち、左手で柄の部分を持って水平にした。

 

大牙「さぁ、行こうか。ヴェルテクス」

 

大牙がそう言い、刀を鞘から抜くと黒と金の光が大牙の体を包み込み、光が晴れると漆黒の装甲に各部に走る金のエネルギーライン、そして左右に6枚の合計12枚の巨大なカスタムウイングが特徴の美しく神々しい機体に乗った大牙の姿があった。

 

するとヴェルテクスのシステム音声が大牙だけ聞こえる声で響いた。

 

『(初期起動開始。天星血晶、出力定格──電圧臨界到達まで30秒。マンマシンインターフェースの確立を確認。アストラル共鳴確認、拒絶反応なし。パイロットのストレス反応なし、全て許容範囲内です)』

 

大牙「(ここまでは完璧だな)」

 

『(ステータス・オールグリーン。神経電位接続システム、異常無し。適合率100%)』

 

大牙「(よし!条件は全てクリアされた!)」

 

するとヴェルテクスのハイパーセンサーにある機体の情報が現れた。

 

真耶「セシリアさんの機体はブルーティアーズ。遠距離射撃型のISです」

 

大牙「(ああ、知ってるよ)」

 

管制室の真耶の言葉に心の中でそう思った大牙はひより、陽菜、有里咲の方へ向き、

 

大牙「んじゃ、ちょっくら言ってくる」

 

ひより&陽菜&有里咲「うん、行ってらっしゃい」

 

そして、重心を低く構えたポーズ(コードギアスのランスロットのやつ)をとり、

 

大牙「ヴェルテクス・AEブースト!」

 

大牙がそう言うと、センサーの中央に数字が現れた。

 

『3・2・1』

 

大牙「天導大牙。ヴェルテクス、テイクオフ!」

 

『GO!』

 

大牙がそう言うと同時にセンサーにGO!の文字が表示され、スラスターを始め、機体各部から放出されていた粒子の色が赤から金へ変化し、トップスピードで駆け出した。

 

ひより、陽菜、有里咲は大丈夫だったが、その風圧によって一夏、箒は尻餅をついていた。

 

陽菜「あははは!お兄ちゃん、いきなりフルスロットルで行く普通!」

 

と笑いながら言っていた。

 

大牙「シュミレーション以上だ、いいねぇ!」

 

と言いながらピットから出た後、少し自由に飛び回り、その後オルコットの方へ向いた。

 

セシリア「あら、あなたも専用機を持っていましたのね」

 

大牙「まぁね」

 

セシリア「まあ、いいですわ。勝つのは私ですもの」

 

大牙「それはどうかな?」

 

セシリア「……どうことですの?」

 

大牙「“勝つ”のは俺だ」

 

と大牙は大胆不敵な笑みを浮かべて言った。

 

セシリア「そう、残念ですわ。それなら……」

 

そう言い、レーザーライフル「スターライトmkIII」を構えて、

 

セシリア「お別れですわね!」

 

と言いレーザーを放った。

 

大牙「甘いな」

 

そう言って大牙は、必要最低限の動きだけで避けた。

 

セシリア「やりますわね、ですが」

 

と言い、連続で放った。

だが、大牙はそれら全てを見事に避け切り、逆に高速で接近し、左手に持った待機形態と同じ刀「天宵月(あめのよいづき)」で攻撃を当てた。

 

大牙「ハアッ!」

 

セシリア「キャアアッ!」

 

大牙の攻撃を受け、セシリアのシールドエネルギーが削られた。

 

セシリア「クッ……ならばこれでどうですか!」

 

そう言い、セシリアは4基のレーザービットを起動した。

 

セシリア「さあ、踊りなさい!私、セシリア・オルコットとブルー・ティアーズの奏でる円舞曲で!」

 

そう言い、レーザービットによる攻撃を放つがしかし……

 

大牙「ほう、だが!」

 

と大牙が言った瞬間、ヴェルテクスの各部にあるエネルギーラインからエネルギーが流れ、それが機体全身に行き渡った。

 

大牙「見えた見えた見えた……」

 

そう言い、ISとしてはあり得ないめちゃくちゃな動きをして避け、さらには独楽のように高速回転してビームの直撃を無効にした。

 

セシリア「な……何ですのあれは!?」

 

セシリアは驚きながらも、高速回転した状態で接近した大牙の攻撃を避けた……しかし、その代わりに4基のレーザービットが全て破壊された。

 

一方、時を同じくしてピットおよび管制室では。

 

真耶「……」

 

千冬「何だ、あのISは……」

 

一夏&箒「」

 

真耶は口を開けてポカーンとし、千冬は驚愕し、一夏と箒は固まっていた。

 

陽菜「うん、みんなの気持ちはよくわかるよ。私達もお兄ちゃんからシュミレーションのデータ見せてもらった時に同じ反応したもん」

 

有里咲「たっくんの作るものって大概頭おかしいトンチキな代物ばかりだけど、その中でもアレは特にトチ狂ってるからね」

 

ひより「本当に色んな意味でバカでアホな男ですよ」

 

と3人が言った瞬間。

 

一夏&箒&千冬&真耶「ちょっと待て/待ってください!あのIS、大牙/天導/天導兄/天導くんが作ったのか/作ったんですか!?」

 

と驚き、

 

有里咲「うん、ちなみにまだ開発中だけど私とひよりん、ころにゃーの専用機もたっくんが作ってるんだよ」

 

トドメに有里咲がそう言うと、一夏、箒、千冬、真耶の4人は宇宙猫のようになってしまった。

 

真耶「……!?来ました!織斑くんの専用機!」

 

その中で一夏の専用機が来たことに気付き、意識が戻ってきた真耶は、一夏に知らせていた。

 

……

 

セシリア「無茶苦茶ですわ!何なんですのそのISは!そしてそれを使いこなせるあなたも!」

 

大牙「そうとも、俺は天導大牙だからな!」

 

大牙はそう言い、両肩と腰に配置された4門のビーム砲「カレトヴルフ」から赤黒いビームを放ち、浮遊していたユニットを破壊した。

 

セシリア「なっ!」

 

大牙「終わりだ!」

 

と大牙が接近したとき……

 

セシリア「かかりましたわ……」

 

大牙「何?」

 

セシリア「4基だけではありませんのよ!」

 

そう言い、セシリアは腰の後ろにつけている砲門からミサイルを発射したが……

 

大牙「当たらず!この天導大牙には!」

 

と言い、両腕に搭載されたワイヤー付きのアンカー「スラッシュハーケン」でミサイルごと砲門を、さらに右腕のハーケンから射出された5基の小型ハーケンがフレキシブルに動き、スターライトmkIIIを破壊した。

 

セシリア「何ですって!」

 

大牙「これで!」

 

と大牙が天宵月を構えて接近した。

 

セシリア「……っ!?インターセプター「させん!」──っ!」

 

セシリアが接近戦用のショートブレード「インターセプター」を呼び出すのに合わせて右足のハーケンから小型ハーケンを1基飛ばして絡め取って放り投げた後、もう1基の小型ハーケンで破壊。そして……

 

大牙「チェックメイトだ」

 

セシリアへ天宵月の切先を突きつけた。

 

セシリア「……参りましたわ」

 

そして試合終了のブザーが鳴った。

 

『試合終了。勝者、天導大牙!』




ヴェルテクス
天導大牙主導で覇王軍が開発した天導大牙専用のISにして第X世代型ISの1号機。
正式名称は「ヴェルテクス・レガリア」。
ヴェルテクスはラテン語で頂点、レガリアは同じくラテン語で王権を意味する。

漆黒の装甲に各部に走る金のエネルギーラインと左右に6枚の合計12枚の巨大なカスタムウイングが特徴の美しく神々しい機体。

12枚のウイングはスラスターでありながらも盾と武器庫の役割をしており、あらゆるISの攻撃を完璧に防ぎ切る程の超堅牢な防御とあらゆる装甲や武器を切り裂く力を持ち、羽を分離させることで無数のビットにもなる万能っぷりを発揮する。

待機状態は金の装飾がついた黒い鞘に収まった漆黒の日本刀で本機の主武装でもある。
切れ味も高く、ISの武装や装甲を一撃で両断するほか、大牙の魔力を注ぐことで様々な現象を起こすことができる。

例として仮面ライダーエターナルのエターナルレクイエムのIS版のようにヴェルテクス以外の全てISを強制停止させたり、周囲のISを自由自在に操ったりなど。

大牙専用に開発された大牙のためのISであり、また後述の理由から大牙以外には乗れないし使いこなせない。

機体とパイロットを特殊なケーブルで接続し、神経信号を直接機体に伝え、操縦者の『意思』のみで操作する『神経電位接続』という特殊な操縦システムを使っており、これにより従来のISとは一線を画する反応速度と超性能を実現している。

わかりやすく言えばコードギアス反逆のルルーシュ1期最終回に登場したジェレミアが乗るジークフリートのIS版。
しかし、接続には覇王軍による操縦者の肉体への改造手術(イメージ的には機器の突起がない阿頼耶識システム)が前提となっているため、このことから大牙にしか扱えない。

武装

【天宵月(あめのよいづき)】
ヴェルテクスの待機状態兼本機の主武装である漆黒の日本刀。
主に左手で使うが、装備する武装によっては右手に持つこともある。

切れ味も高く、ISの武装や装甲を一撃で両断するほか、上記の通り大牙の魔力を注ぐことで様々な現象を起こすことができる。

【カレトヴルフ】
天星血晶から生成される特殊粒子「星鮮血」を凝縮、集束して放つ「アストラル砲」を搭載した四門のビーム砲。
肩に二門、腰部に二門配置され、その破壊力は1射で多数の目標を同時撃破可能な他、集束率の変更によって広範囲をなぎ払うなども可能であり、対地対空双方に秀でた使い勝手の良い兵器として猛威を振るう。
早い話がコードギアス反逆のルルーシュに登場するガウェインのハドロン砲が腰に二門増えたやつ。

【スラッシュハーケン】
コードギアスシリーズに登場するナイトメアフレームの固定武装「スラッシュハーケン」をIS用にした第X世代型ISの固定武装で、ヴェルテクスの場合は両腕とアームの指、両脚部の14基(後述の小型ハーケンを含めたら34基)装備されている。

ISが最初から飛べる関係上、ガウェインやギャラハッドのスラッシュフィスト、紅蓮聖天八極式のロケットハーケン、トリスタンのハドロンスピアーと言った攻撃に特化したものや、特殊な機能を付与した物が開発されている。

そしてヴェルテクスの場合はより攻撃に特化したものになっており、射出したハーケンに搭載された5つの小型ハーケンをさらに同時に射出させることで攻撃力と射程距離を増大させることが可能。

わかりやすく言えばガウェインやギャラハッドのスラッシュフィストとランスロットのハーケンブースターを合わせたもので、神経電位接続により射出後も自由自在に動かせる。

etc.

特殊機能

【AEブースト】
ヴェルテクスの動力となっている天星血晶の出力を上げることで速度を始めとした機体の性能を大幅に上げる機能。
正式名称は『ASTRAL ENGINE OVER BOOST』。
元ネタはコードギアスのランスロットのMEブースト。

【神経電位接続システム】
大牙のヴェルテクスに搭載された操縦システム。
発案者は大牙とジェイル。

ISやMS、KMFを問わず機体とパイロットを接続して神経信号を直接機体に伝え、自分の意思のみで操作することが可能。

しかし、このシステムを持つ機体に搭乗するには覇王軍による操縦者の肉体への改造手術(イメージ的には機器の突起がない阿頼耶識システム)が前提となっており、通常の操縦者では搭乗も操縦もできない。

搭乗すると背中と触れる部分に内蔵された特殊ケーブルが背中へ接続され、それにより従来の機体とは一線を画する反応速度と超性能を実現することが可能。
現時点では試験段階で、発案者の一人である大牙が、自身を実験体としてテストしている。

元ネタはコードギアスのジークフリートの神経電位接続システムで、そこに鉄血のオルフェンズの阿頼耶識システムを合わせたもの。

【天星血晶(アストラル・ブラッド)】
天導大牙の血液と天導家の魔法と科学を融合させた超技術で結晶化させたスフィア粒子を混ぜ合わせて様々な魔法を施したもの。

その名称が示す通り、大牙の力が宿る血の如き紅の煌めきが特徴的な宝石。

大牙の持つ力やエネルギーを彼の血液を介し、さらには天導家の技術で結晶化させたスフィア粒子と混ぜ合わせて強引に物質化させたもので、対象者を大牙の眷属にする洗礼から超天神に匹敵する魔法や能力の超高出力発動、金属以外を用いた電子回路の創造など、その用途は余りに幅広く、世界を、否、次元を一変させかねない可能性を正負両面で秘めている。

元ネタはシルヴァリオラグナロクの翠星晶鋼。

【星鮮血(ブラトラル)】
天星血晶から生産される血のような赤い特殊粒子。
元ネタはガンダム00のGN粒子。

第X世代
天導大牙(オリジナル)が率いる覇王軍が開発したISにつけられる世代。
Xとは10(即ち天導の天)であり、未知数を表す意味でもある。

総じて既存のISの常識を超越することを開発コンセプトにしており、紅椿などの第四世代ISをはるかに上回るオーバースペックの塊である。
主な例として第X世代型ISには共通して動力に天星血晶と呼ばれる物質を用いており、それによりシールドエネルギーが無限となっている(わかりやすく言えばSEEDの核動力持ち機体)。


次回 6thPHASE:白き戦士と黒き覇王
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