学園チームバトルもの。才能と努力と計画と乱数で勝利を目指す   作:集団戦大好きマン

130 / 134
第二試合に向けて

 

 

 第二試合に向けて、雲川チームの三人それぞれが、自分なりの鍛錬に励んだ。

 

 雲川は、いつものように狙撃の道を突き進んだ。作戦会議の際、鷹一から生存性について言及されていたが、そんなことは知らないとばかりに狙撃練習ばかりをやっていた。なぜなら今の雲川には探求の心が溢れていたからだ。

 そう、狙撃への探求心だ。だから、仕方がないのだ。今の時代は、『うに』と『いくら』だ。『うに』を制する者が試合も制するのだ。もぐもぐ。

 

 鷹一は、シールド技術の向上に努めた。特に、『ブレード突撃』の隙を補うシールド展開方法を模索した。

 『ブレード突撃』はブレードとアクセルの両方を同時に使う高等技術だ。そして同時に使用できるアクティブ装備は二つまで。よって、『ブレード突撃』中はシールドが使えないという大きな弱点がある。さらにアクセルの欠点である、終了時の隙で動きが止まりやすく、そこが致命的な弱点になりやすい。鷹一は、これまで、様々な方法でこの隙を減らしてきた。

 しかし、二つの理由から、鷹一は、さらなる対策が必要だと考えた。一つは、今回の試合では、道合という厄介すぎる狙撃手がいるということ、そしてもう一つは、【超高速ブレード突撃】の可用性上昇のためだ。

 

 鷹一が考える『最もあり得そうなダウン』は道合による狙撃であった。特に鷹一の隙を突いた攻撃だ。完全警戒状態の万全の鷹一であれば、道合の狙撃は防げる。しかし、戦闘中や、アクセルの隙などを突かれれば死にかねない。道合はそれほどの狙撃手であった。しかし一方で、鷹一としては、移動のためにも攻撃のためにもアクセルは使いたい。特に今回、鷹一は【超高速ブレード突撃】が手札として使いやすい状態にしたかった。

 この技は、現状の一年生では鷹一にしかできない究極の必殺技だ。極論、鷹一がこれを発動させると、相手は死ぬ。しかし、欠点がある。この技は、旋回性と、使用後の隙に問題があった。どちらも改善をしてはいるが、未だに使う場所を選ばなければならない技であった。

 文字通り必殺の技であったが、同時に、諸刃の剣でもある技だ。そのため鷹一はまだ試合では一度しか見せていない技であった。

 

 だが、今回の試合は、この諸刃の剣が有効になりうる相手が多かった。まず、以前よりも旋回性が多少改善したため、射撃による相打ちを受けにくくなった。これは、鷹一がより汎用的な必殺技である【旋回ブレード突撃】の改良を重ねた時に得た副産物であった。

 勿論、重装備の弾幕相手では結局撃ちぬかれてしまうのが、今回は中装備以下の相手ばかりであり、弾幕攻撃を行う可能性のある相手はほぼいなかった(星川が隠蔽せず、拡張弾倉を装備した場合が例外である)。よって接近に関しては十分可能であり、あとは使用後の隙の改善であった。

 

 この隙を減らす方法が、今回編み出した、『ブレード突撃』後に、ブレードを即座に破棄し、シールドを展開すると言う方法だ。言葉にすればそこまで難しくはないものであったが、実際に行うのは難しい技術であった。特に鷹一のような超高機動かつ繊細なアクセル制御を要求する生徒にとっては猶更であった。ゆえに完全な防御法の確立はできなかったものの、しかし、初見であれば確実に防御できる方法であった。

 ただし、まだまだ開発途上の技術であるため、鷹一は、『現状一試合に一度まで、多くて二回までの使用に限る』と考えていた。

 これは、いつものように弾丸を見てからシールドを展開するのではなく、隙となる地点から逆算して、『その隙を攻撃された場合、最も有効打を与えられる攻撃はどこであるか』を分析して先に分散シールドを設置しておく技術だからだ。何度もやれば対策されてしまう技だ。特に、飛山や道合のような相手であれば、数度見せればシールドを回避して狙撃を通してくるだろうと鷹一は感じていた。

 

 だが、最初の一回は必ず有効になるとも鷹一は感じていた。移動中に使うのは少々リターンが合わないため、使うとすれば【超高速ブレード突撃】という最強の札を切る場面だろうと鷹一は予想していた。

 そして、今回の敵は、『素早く逃げ、そしてすぐに隠れる厄介な駒』が多い。ゆえに見つけ次第、何もさせずに撃破することが好ましい。そういう意味でも、【超高速ブレード突撃】の使用することが十分あり得ると鷹一は考えていた。

 

 

 そして、金崎もまたシールド技術の訓練を行った。

 これは、金崎は真面目であり、また同時に人の助言をちゃんと聞くという素晴らしい人間性を持っていたからだ。うにがどうとか、いくらがどうとか、などといった意味不明な事を考えず、鷹一の助言に従い、生存性の向上に努めたのだ。

 

 鷹一の作ったシステムと助言、そして少しばかりの他力を借りながら、金崎は努力に努力を重ね、ついに念願の『射撃反応プログラムレベル4』をクリアした。

 

 達成したとき、金崎は思わず喜びの報告をしてしまったほどだ。

 また、金崎からプログラムの達成の報告を受けた鷹一は、冷めた視線を金崎に浴びせつつも、内心で彼の努力が一歩一歩確実な成長に繋がったことを喜んだ。そして、同時に金崎から聞かされた、ある提案に少しだけ悩まされた。

 それは、装備に『ブレード』を入れてみたいという提案だった。『ブレード』は非常に貫通力が高い武器であり、低魔力であっても、一等級魔力程度のシールドなら容易に切り裂くことができる。魔力のコストパフォーマンスにも優れ、また軽い装備でもあるため、隠蔽や機動力への悪影響も少ない。金崎としては、『もしもの時に使えるかもしれない』と思ったからこその提案であった。

 

 鷹一は、自分から意見を言ってくれた金崎に対して、意欲の高さを感じつつも、どこか珍しいとも感じていた。

 

(金崎がチーム戦の戦術に対して自分なりに考えてくれるのは嬉しいが……しかし、ブレードか。ある程度ならば簡単に上達するだろうが、正直Bランク帯以上では、『ある程度』のブレード使いの運用は難しい。状況に応じて、射撃と接近戦のマルチができるのは強みではあるが、それは状況に応じて対応できる能力があってこそだ。それに、現状、金崎は生存を重視する以上、主な役割は偵察・任務点・支援射撃になる。死にやすいブレードを装備させるのは……一応、暗殺用の武器としてならありか。とりあえず持たせるだけ持たせるか……? せっかく、やる気を出して提案してくれたんだ。無碍にするのはよくない、か……? いや、一応、最低限の取り扱いを見てみよう。流石に、自分自身を斬ってしまってダウンとなったら、金崎もショックを受けるだろうしな……)

 

 そうして、鷹一の指示の元、金崎はブレードを実際に扱って見せた。危なげなくブレードを顕現し、そして鷹一の指示の元、正しく振るい、自身を斬るようなことはなかった。しかし、鷹一は一つ気になることがあった。

 それは、鷹一が『自由に振るってみてくれ』という指示を金崎に出したときの、彼のブレードの扱い方だった。

 

(なんだ……? 少し妙だ……一見すると普通に扱っているように見えるが……剣筋がおかしい)

 

 違和感を覚えた鷹一は、自分を剣を抜いた。驚く金崎を見て、鷹一は次のように告げた。

 

――少し手合わせしよう、と。

 

 金崎は少しの驚きと緊張を覚えつつも、僅かな期待もあって、深く頷いた。

 

 最強のブレード使い鷲島鷹一と、ひよっこブレード使い金崎飛燕のまさかの対決であった。

 

 勿論、鷹一は非常に加減した状態で戦った。いや、戦うというより、金崎に好きに打ち込んでもらい、それを鷹一が防御するという稽古であった。

 金崎は、自身ができる最大限の能力で打ち込んだ。しかし、当然ながら、ひよっこブレード使いである金崎の攻撃は鷹一に有効打を与えることはなかった。

 

 しかし、金崎の剣技は数回もしないうちに鷹一の眉を僅かに動かし、そして十回を数えた時には鷹一に深い疑問を抱かせた。

 

(なんだ……? この剣技は……? 不思議だ……それに、どこか絡みつくような斬撃……今は剣速も、斬撃の重さも、接近戦の巧みさも何もかも不足している。だが、この惑わすような不思議な剣技、上手く鍛えれば一撃必殺の技になり得る……いや、そもそも、金崎はなぜこんな技を? 我流か……? 無意識でこういう剣筋になってしまうのか……? しかし、それにしては、あまりにも優れ過ぎている……俺が分からなかっただけで、金崎はブレード方面に才能があったのか……?)

 

 鷹一は疑問を感じつつも、金崎にブレードの装備を許可した。しかし、同時に、これまで通り、戦闘時は基本的に射撃とシールドを意識してほしいと告げた。そして、ブレード戦の才能の片鱗を感じたが、まだABランク帯のブレード使い相手に戦うのは難しいことも同時に金崎に話した。

 金崎は、どこか緊張した様子で鷹一の言葉を受け入れた。金崎自身も、自分がブレード使いとして、ひよっこ、いやそれ以下であることを認識していたからだ。そう、このブレードはお守りのようなものだ。決して試合では使えるレベルにはない。そのことを金崎もしっかりと理解していた。

 

 そんな緊張した金崎を見て鷹一は、『一応』と言った後、次にような言葉を送った。

 

――数少ないが、暗殺という活用法がある。条件は厳しいが、相手、特に隠蔽の駒の居場所が分かっている時、こっそりと近づきブレードで刺すと言う方法だ。発砲音がせず、位置が露見しないという強みがある。だが、こちらの位置を悟らせず隠蔽の駒の位置を知るのは中々難しい。状況として成立しにくいが、もしかしたら、試合中にそういう状況になるかもしれない。そうなれば、ブレードを使った暗殺をやってもらうかもしれない、一応、足音や気配を殺す方法も共有フォルダに上げてある。余裕があった見ておいてくれ。

 

 この言葉に金崎はしっかりと頷きフォルダの位置を確認した。そんな努力家で懸命なチームメイトを見て、鷹一は再度少し悩んだ。そして、悩みつつも、一応告げるべきかと考え、再度言葉を紡いだ。それは、この『暗殺』が上手い生徒がいるという話であった。

 

「正直、対処が難しい話だが、飛山と針谷は暗殺が上手い。恐らく伊舎堂のレーダーで炙られた隠蔽の駒を上手く暗殺しているんだろう。この二人は機動力・撃破能力が高く、おまけに動きが巧みで接近されたことを気づかせない。恐らく、金崎も紫苑も、伊舎堂に見つかった時点で、かなり厳しい。針谷と飛山から逃げ切るのは困難だからな。

 ただ、一応対策はある。金崎も紫苑も『逆認識』を装備している。伊舎堂に捕捉された時、こちらもそれを理解している。そのため『逆認識』が発動してからすぐに警戒・待避するということができるが……だが、やはり厳しいだろう。実際第一試合で、蓮チームの森合は上手く待避しようとしていたが、飛山に暗殺された。

 だから、そうだな……金崎、もう何度も言った話になるが、今回のマッチングは運が悪い。しかも、厄介すぎる飛山チームが相手だ。正直、どこでダウンしてもおかしくない、お前も、紫苑も、あと、俺もな。だから、仮に『暗殺』されるようなことがあっても、気にしないでくれ。……いや、そうだな、正直、この二人が突っ込んできたら逃げられない。だから、その時は、ブレードを使うのもありかもしれないな。お前の剣は不思議な剣だ。もしかしたら、飛山や針谷に一太刀浴びせられるかもしれない。いや、まあこれも話半分に聞いてくれ。どんな結果になっても、あまり気にするな。お前はよくやってくれている。チームを組んでから、ずっとな」

 

 あまりにも自身を気遣う師匠の言葉を聞いて、金崎は申し訳なさと罪悪感を覚えた。しかし、それを必死に心に押し殺し、ただただ懸命に雲川チームと、鷹一に少しでも恩返しするための修行に励んだ。

 その中には飛山暗殺剣対策もあり、そしてその修行の話が色々と拡散された結果、なぜか一之瀬が金崎と鷲島の訓練に参加したり、梶田が見学しに来たりと色々なことが起こった。

 なお、その際に、梶田からありがたいお言葉――主に、梶田チームが単独で中チームを全滅させた(しかも東以外の全員を梶田が討ち取った)時の武勇伝や、『梶田の教え』を授かったため金崎は次はある程度活躍できるはずだから頑張れなどといった激励や、中チーム相手に梶田チームは圧勝したので、もし雲川チームが次の試合負けるようなことがあれば、鷲島は今後【同盟者】から【梶田の下僕】に格下げなどといった、大変ありがたい言葉を二人に告げた。金崎は緊張しつつも、梶田に『がんばります』と言葉を返し、鷹一は普段通りの冷徹な視線を返した。

 また、金崎と一緒に訓練を受ける一之瀬は、尊敬している鷹一の前ということもあり、金崎と同じように熱心に取り組んだが、同時に一之瀬もまたありがたい言葉を残した。曰く、中チームはうるさいから困る、石井さんもうるさいって言ってた、あと、できれば星川チームの西山さんは倒して欲しい、などといったありがたい言葉であった。金崎はちょっと不思議な一之瀬に疑問符を浮かべつつも、『がんばります』と言葉を返し、鷹一は普段通りの表情で『試合展開次第だな』と言葉を返した。

 

 

 そうして、鷹一・雲川・金崎、全員がそれぞれの鍛錬に励み、気づけば五月第三週の金曜日、雲川チームの第二試合の二日前となっていた。

 

 その日、鷹一は、一度、『秩父・天沢同盟の合同訓練』に少しだけ顔を出した。

 駆け寄ってくる門倉(疫病神)をいなしつつも、参加者――七人全員の訓練の成果を確認した。

 秩父は戦闘力があまり高くなく、通信担当でもあるため、隠蔽能力と生存性の強化に努めた。郡上はあまり訓練の成果は出せず、楠木はシールド・サブマシンガン・ブレードと複数の分野で少しずつ成長した。

 門倉(疫病神)はなんと、鷹一の指導もあり、シールドが展開できるようになった。そう、この門倉(疫病神)はそもそも今までシールド展開さえ碌にできなかったのだ。

 これだけでも十分な成果であったが、なんと鷹一は、門倉(疫病神)の射撃能力も最低限改善した。これは、鷹一の優れた指導能力と教材作成能力、そして門倉(疫病神)の僅かばかりの頑張りの複合技であった。

 そして、エースの岩切はシールド能力を強化し、ブレード戦能力が格段に上昇した。

 

(やはり岩切は飲み込みが早いな。石井ほどではないが、中々の上達速度だ。剣速だけなら源内レベル……総合的なブレード戦能力では源内以下だが、中位ランクならば十分に戦えるだろう)

 

 天沢は、シールド能力の向上とバトルライフルを使った戦闘力の強化を行い、より強くより生き残りやすくなった。

 そして、二等級魔力――Eランクには過ぎたる魔力の持ち主、明星灯は、鷹一の目指した目標を見事達成した。シールド能力の向上と、重装備でも動けるような最低限の機動力の確保だ。未だ、武器は扱えない。しかし、次の第二試合では、明星は隠蔽装備ではなく重装備で行く。大出力シールドと大出力レーダーを装備した、重装型サポーターだ。レーダーで自身の位置が露見しても、圧倒的な装甲で自身を守り、さらには同じくレーダーで反撃し相手の位置を割り出す。Aランク暫定3位零チームに所属する五条に近いスタイルであった。

 

(これで天沢チームは重装備2枚運用。最初からこの形にすべきだったと思うが……いや、天沢には天沢の考えがあるのだろう)

 

 『秩父・天沢同盟の合同訓練』が比較的好ましい成果を挙げる一方で、迷走した出来事もあった。

 

 それは、『麻倉チームの炊き出し』だ。

 月曜日、水曜日、金曜日。この第二試合が行われる週で、合計三回もの炊き出しが行われた。

 しかし、その結果は難しいものとなった。

 

(まさか、あの後、配給所が破壊されるとはな……)

 

 月曜日に鷹一が麻倉チームの配給所を見た時は、健在であり、ある程度の秩序が保たれていた。しかし鷹一が離れて、一時間もしないうちに、治安が急速に悪化。荒ぶる下位生徒、なぜか飛び交う麻倉チームに対する流言飛語。最終的に、配給所が物理的にひっくり返され、豚汁の入った寸胴鍋は中身とともに転がされた。

 事後対応に追われた麻倉チームであったが、彼女たちは諦めなかった。より安全に、より確実に下位のチームへ配給が行き渡るように計画を改善し、さらに流言を流していると思わしきチームに釘を刺し、学園の許可の元、張り紙などの告知を行い、水曜日の炊き出しに備えた。

 

 この努力が実ったのか、水曜日は何とか最後まで秩序を保ったまま炊き出しを完遂することができた。勿論、一部の下位チームに逆恨みされたり、他チームからの妨害行為にさらされたりもしたが、しかし、彼女たちの活動は大きく一歩前進した。ここまでは良かった。

 

 しかし、次の金曜日の炊き出しはまたしても苦難の連続であった。これまで以上に激しい他チームの妨害活動――主に情報戦を中心としたものに晒され、配給所の治安が悪化した。

 月曜日ほどの致命的な結果にはならなかったため、配給自体は成功させたが、下位チームの分断が大きく進んでしまった。麻倉チームの行動に好意的な下位チームが生まれたのと同時に、逆に麻倉チームを嫌悪する下位チームも生まれたからだ。いや、もはやチーム単位でなく個人単位であった。下位チームはそもそもチームとしての結束力に問題があるチームが多い。ゆえに彼らはチームでの結束以上に自身の感情や利益を優先した。そのため、同じチームであっても、麻倉チームに好意的な生徒もいれば、逆もいるということが発生するのだ。

 

 そして、麻倉チームだけではない。下位生徒からすると、この一週間で身近になったのは麻倉チームではあるが、中位以上のチームは麻倉チームだけではない。実に40チームも存在するのだ。学園から十分な報酬を受け取っているチームが。自分たちは、シャワーすら制限されているのに。

 

 善意によって行われた麻倉チームの炊き出しであったが、それは結果として様々なものを分断し始めた。中位以上のチームと下位チーム、下位チームと下位チーム、そして下位チーム内での個々の生徒の結束、そんな様々なものを。

 

 この残酷な学園が行う『ランクによる格差』、それが少しずつ新一年生の思考や心を黒く染めつつあった。

 

 





★おまけ
五月第二試合前の金崎パネル表

【挿絵表示】
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。