学園チームバトルもの。才能と努力と計画と乱数で勝利を目指す   作:集団戦大好きマン

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★報告
今、試合書いています。
ちょっと間に合わなかったので、土曜の部の試合結果と観戦席の様子です。
※本編である「飛山・星川・中・雲川のチーム戦」は日曜の部の試合です。


五月第二試合 土曜の部の結果+おまけ

 

★五月第二試合結果(土曜の部)★

 

★土曜の部★

(暫定Aランク)

匂坂・零・麻倉・壇上のチーム戦:10-4-4-2で匂坂チームの勝利(生存:匂坂・谷崎)

梶田・蓮・水渕のチーム戦:6-6-3で引き分け(生存:梶田・反町、森合・中沢・青井)

 

(暫定Bランク)

天野・神岡・近藤のチーム戦:9-6-2で天野チームの勝利(天野・進藤・浜口)

 

(暫定Cランク)

有坂・劉・三宮・氷橋のチーム戦:11-2-1-10で有坂チームの勝利(生存:氷橋)

 

(暫定Dランク)

張本・女川・清水・植田のチーム戦:2-14-2-1で女川チームの勝利(生存:女川・緑地・水元・青山)

ターコイズ・春岡・正木・ザベリンスカヤのチーム戦:1-4-2-7でザベリンスカヤチームの勝利(生存:ザベリンスカヤ・野々山・天音)

 

(暫定Eランク)

流水・鈴木・剣持のチーム戦:8-1-2で流水チームの勝利(生存:流水・音羽・月見)

 

(暫定Fランク)

吉川・天沢・尼崎のチーム戦:2-5-1で天沢チームの勝利(生存:天沢・明星)

 

 

 

 

★観客席の様子

 

●匂坂・零・麻倉・壇上のチーム戦:10-4-4-2で匂坂チームの勝利(生存:匂坂・谷崎)

伊舎堂「源内君、中仙道さんあっちに行きましたよ(結果論ですけど、零チームが佐々木君を落としたのが不味かったですね。佐々木君を生かしておけば匂坂さんの足止めに使えた可能性が高いです。まあ零さん視点を考えると難しくはありますが……)」

源内「サンキュー、伊舎堂、恩に着るぜ……!」

伊舎堂「いえいえ、それより明日試合なのに余裕ですね。流石は源内君です……!(それに根崎さんが落ちたタイミングが最悪でしたね。第四試合の焼き直し、とまではいきませんが、秀川君が落ちる流れができてしまった。まあ、この辺りは匂坂さんの指揮や山見さんの能力の高さを評価すべきですね)」

源内「まあな。てか、明日の試合より壇上のキョドり顔見に来たんだよ。佐々木とか匂坂とかいるし、ワンチャンあるかと思ってな。ほらカメラまで持って来たんだぜ」

伊舎堂「使う機会がなかったのは残念でしたね。最後の最後まで檀上君は冷静でした――やっぱり源内君は人を見る目がありますねー(あと五条さんが流石に瞬殺されすぎですね。匂坂さん相手ゆえにしょうがない面もありますが、しかしそれでも速すぎます。おかげで零さんは一矢報いれず、上村君も無駄に使い潰した形になりました。いえ、まあ根崎さんと秀川君が落ちた時点で大勢は決していましたが……しかし、五条さんがあまりに脆かった。勿論、匂坂さんが強すぎるというのもありますが……うーん、難しいですね)」

 

 

●梶田・蓮・水渕のチーム戦:6-6-3で引き分け(生存:梶田・反町、森合・中沢・青井)

南「うぉぉーー! まいぴっぴ鬼つええ! このまま逆らうやつら全員ブッ殺していこうぜ!」

西「やっぱり俺、青井さん一筋だわぁ! 他の子とかどうでもいいわ!」

中「でも今回まいぴっぴ雑魚狩りしかしてなくない? 結局、梶田さんとも反町さんとも睨めっこしたままで終わったし。まあ、まいぴっぴのマジ顔見れたからいいけど」

西「おいおいおい! 一之瀬雑魚って言うのやめろよ。俺、結構一之瀬好きなんだけど、結構可愛いし、真面目だし、ワンチャン付き合いたいかも!」

南・中「わ゙だじら゙が゙可愛い゙ぐな゙い゙っ゙でが?」

 

 

●天野・神岡・近藤のチーム戦:9-6-2で天野チームの勝利(天野・進藤・浜口)

木下「あっあっあっ、神岡君、かっこいい……!(あっあっあっ、神岡君、かっこいい……!)」

香「木下。あのさ、いい加減、そのキモイお面着けるの止めてくんない? 一緒にいる私らまで変人扱いされるじゃん(岡野が序盤で落ちると近藤チームって得点伸びないなー)」

高須「あの、私たち、明日試合なのに、いいんですか、試合観戦してて……?(というか、神岡君、序盤で落ちちゃったけど、木下さん的にはいいのかな……?)」

 

 

●有坂・劉・三宮・氷橋のチーム戦:11-2-1-10で有坂チームの勝利(生存:氷橋)

岡野眞知「あそこから生き残るとは……氷橋、やはり強いですね……(荒川も早木も松本も、誰も氷橋を止められなかった。私なら相打ちくらいに持っていけたでしょうか……? 少し気になりますが……いえ、それよりも午前の試合の反省をすべきですね。神岡相手にもっと上手く立ち回るべきでした……)」

近藤千和「氷橋さんっ! 凄い! 惜しかった! もう少しだった!! いやっ! もう勝ってた!!(午前試合だったけど、見に来てよかった!)」

田中夢果「千和、アンタ興奮しすぎ。あと、氷橋になつきすぎ。それと後で天野に捕まった件についての反省会はするからね?(まあ、実際、氷橋は思った以上に強いわね。思った以上の同盟相手……だけど、氷橋は台風みたいなところがある。麻倉チームとも関係があるみたいだし、あんまり引きずられ過ぎないようにしないと)」

近藤千和「ひぅ……あの、それは、えっと……あ、でも凄いですよ氷橋さん、敵はこう、ばさばさーっと倒していって、この前見た侍映画の主人公みたいでした! きっと天野さんより強いですよ!」

田中夢果「アンタねぇ……(もうちょっと強く叱った方がいいかしら? でも、私も進藤にやられたし、あんまり強く出れないわね。実際作戦的にも千和が逃げ切るのは難しかった……ただ任務点重視の私たちが任務点がゼロっていうのが厳しいのよね……神岡戦に関してはとりあえず置いておくとして、横手戦とそのあとの天野・進藤組に関してはもう少し……やっぱり有賀が曲者ね。あいつの狙撃で全部が狂った。智代はどう思って……あ、コイツ試合終わったから考えるの放棄したわね……)」

伊藤蘭子「氷橋さんもですが、小林君と新井さんも見事でした。二人の献身が得点に繋がりました(私もそうあるべきだった……眞知さんの足を引っ張るだけで終わってしまった……)」

網倉智代「まああの二人は氷橋信者っぽいし、氷橋のためなら火の中、水の中、敵の中って感じなんじゃね(有坂って毎回余裕ぶってる顔してるくせに、毎回落ちる時『こんなはずでは……』みたいな顔して落ちるから芸術点高くね? そういうVIP狙いでわざとやってんのかな?)」

 

 

●張本・女川・清水・植田のチーム戦:2-14-2-1で女川チームの勝利(生存:女川・緑地・水元・青山)

九頭「コレ、普通に女川チームが強すぎて勝負になりませんね」

安富祖「……そうでしょうか? 僕は清水君たちにも勝ち目はあったと思いますよ。平野井君と尾関さんの初動の動き、清水君の判断、後半の丸谷さんと不動さんの戦い方、細かいミスが多くてそれが積もり重なって負けた。そういう風に思えました」

九頭「(おや、喋りましたね。喋れる話題だったから、喋った感じでしょうか? まあ相変わらず思考は無茶苦茶ですが)駒質が違いすぎますよ……青山さんは強すぎます。あの人だけ戦ってる戦場が違いすぎます。Aランクレベルの人ですよ。そんな人がいる以上、勝てるわけないと思いますよ。拮抗させられるだけの質も量も他のチームにないんですから。というか試合見てる分かると思いますけど、青山さん30秒で4人倒してますからね(まあ青山さんが『いない方』の戦場に集中すればもう少し取れた可能性もありますが、しかし女川さんも十分強い。そちらで勝つのも難しいでしょう)」

安富祖「…………戦闘適性順位1位の人は前の試合でダウンしました。その前の試合では勝ててません」

九頭「はぁ……? あの、僕の話って聞こえてますか? その二試合はどちらも質で拮抗しうる駒がいて、そして雲川チームは上位ランクでは最も人数が少ないチームですよ(まあ戦術や投入で戦力差が覆ることもあるでしょうが、どちらにしろ、今回の組み合わせでは、どんなことがあろうとも青山さんは倒せません。それだけ彼女は強い)」

 

 

●ターコイズ・春岡・正木・ザベリンスカヤのチーム戦:1-4-2-7でザベリンスカヤチームの勝利(生存:ザベリンスカヤ・野々山・天音)

緑地「おー! 勝った! 良かった~!(撃破点4点に任務点3点! やっぱり安定して任務点取るのが強い気がする! 午前の試合もわたし達は全員任務を取れたし、これからもそれを目指せるといいな……!)」

水元「ザベリンスカヤさんと野々山さんの狙撃、綺麗に入りましたね……!(それに三人とも隠蔽がお上手です……! 私も見習って、もっと上手く暗殺できるようにならないと……!)」

女川「勝って兜の緒を締めよ。昔の偉大な武将の言葉よ。私たちも、ザベリンスカヤさん達も、今回の勝利に油断せず、次の勝利のために精進していくわよ……!(次も必勝! 次も必勝!)」

青山『女川さん、我儘を聞いてもらいありがとうございます。ただ、やはり私には観戦会場の熱はここからでも大きすぎるようです……すみません、一旦通信を切りますね』

 

 

●流水・鈴木・剣持のチーム戦:8-1-2で流水チームの勝利(生存:流水・音羽・月見)

柚木「まあ普通に流水チームが勝ちましたね(ワンチャン鈴木チームに期待したかったですが、やはりエースの金剛さんとサポート担当の小橋さんが上手く合流しないと勝負にならないですね。ランダム投入で特定ペアの連携が前提というのがチーム戦では厳しいですね……)」

乾「ありきたり過ぎる感想だね、凡人リーダーさん(流水に声をかけるタイミングを作りたかったが、音羽が邪魔だな)」

柚木「凡人ほど天才に過度な願望を抱いて、無駄に壮大な話を期待するのですが……あっ、すみません、乾さんは何かこの試合から壮大な作り話ができそうですか?」

乾「特にないよ、ボクは君と違って無駄な話はしないからね。ただ、まあ敢えて言わせてもらえば……そうだな……流水が面白いリーダーだ。これでボクの言いたいことは伝わるかな?」

柚木「意味深な上、特に意味のない発言ありがとうございました。ただ、柚木さんから言わせてもらうと、あんまり人の足ばっかり引っ張らない方がいいですよ。まあ、戦い方は人それぞれですけどね」

 

 

●吉川・天沢・尼崎のチーム戦:2-5-1で天沢チームの勝利(生存:天沢・明星)

下水流「え? この試合見に来た理由ですか? いや、普通に尼崎のこと木山に紹介したかったんですよ。ほら、あの天沢に瞬殺された雌豚(ビッチ)です」

木山「あんた、そういう言い方、本当にやめなさいよ……!」

下水流「あの雌豚(ビッチ)なんですけど、この前、私の前で全裸土下座して、同盟組みたいとか言ってきたんですよね。とりあえず、チームメイトもちゃんと全裸土下座しろって勅命を下したんですが、チームメイトの雌豚(ビッチ)が生意気にも拒んだらしいので、同盟話はなくなりました」

木山「え! ちょっと待って! それ私、初耳なんだけど! ていうか、同盟組んでくれる人いたの!? え、いや!? あんた何、同盟組んでくれる人追い返してるの!?」

下水流「いや、全裸土下座して私の靴を舐めることができないと――って! おい! あれ鷲島じゃねぇか!? 隣に雌犬(ビッチ)侍らせてるぞ! 木山、手榴弾を!」

木山「あんたいきなり何騒いでるの!? てか、持ってないわよ手榴弾なんて!?」

下水流「生卵のことだよ! この低能がっ!」

木山「そっちも持ってないわよ!」

下水流「は? 私、いつでも常備しておけって厳命しておきましたよね? 反逆罪で極刑に処しますよ?」

木山「『鷲島にぶつけるため』って言われてて常備するわけないでしょ!」

鷲島「岩切、悪いが厄介なのに見つかった。俺は一旦離れるぞ(気配を消していたつもりだったが、少し油断したか……?)」

岩切「人気者は大変だね(忙しいのに、わざわざ天沢たちの試合を見に来るなんて、思った以上に面倒見がいい……ある意味、助かる、かな?)」

 

 

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