どうせならビクトリーになりたかった……   作:サイドスワイプ

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ヒロインっている?いや、聞かなかったことにしてください…………


ターイプスピードっ‼︎ついに始まった‼︎ドライブ‼︎必殺キックがファイズアクセルにしか見えなかった………
つかドライブがデゥラアァ〜イヴェって聞こえる
流石、クリスペプラーさん発音がイイ。つかこれは黙ると死ぬベルトか⁈


ウルトラの裏切り⁈俺が正義だ‼︎邪魔するやつはぶっ飛ばす‼︎大爆発だ〜ダダッダン!

とある辺境の惑星………

 

 

 

「さて、ここなら大丈夫だな」

俺は辺境の惑星の広いクレーターでバトルナイザーギアを展開する。

「行けッ!ゴジラ‼︎機龍‼︎」

『バトルナイザー‼︎モンスロード‼︎』

籠手の宝玉から二つの光が出現し一つは怪獣王、もう一つは怪獣王と互角に渡りあった生体ロボット

『GYAOOOO‼︎』

『giyyyyo‼︎』

二体の怪獣は咆哮を上げ俺の方に向く。

「さてと、今出せる怪獣はこの二体か……まあこの二体だけでも十分なんだが……」

よく見れば機龍は東京sosのversion2の高機動型だ。

「さて、練習を始めるか……行くぞ‼︎ゴジラ‼︎機龍‼︎」

俺の合図で二体は咆哮を上げる

「まずはあの岩に向かって放射熱線とツインメーサーだ‼︎」

『GYAOOOO‼︎』

『giyyyyo‼︎』

二体はすぐに俺の指示通りに放射熱線とツインメーサーを放つ。すると、大きな岩は一瞬にして粉々に砕け散る。

「こりゃあ威力ありすぎだな……この前はuキラーザウルス相手で全く気にしてなかったけどこれ普通に使ったらヤバイな」

もう一度俺は《岩》があった場所に目をやる。そこには巨大なクレーターがもう一つで来ていた。

ウルトラマンの力を使わなくてもこの二体でなんとかなりそうなんだけどな……まあウルトラマンの方が使いやすいしね……

 

「じゃあ次は…………っ⁈」

『GYAOOOO⁈』

『giyyyyo⁈』

突然、二体の怪獣は上空から攻撃を受ける。

「なんだ⁈」

『セァァ!』

『ディエッ!』

「なんだ………ウルトラマン……メビウスに……ウルトラマン……ヒカリ………でもなんで⁈」

舞い降りたのは二体のウルトラマン……

そのうちの一体とはついこの間共闘したばかりだ。それがナゼェ⁈

ヒカリはこちらに片手を伸ばす

『その怪獣達を渡してもらおうか』

何⁈あの二人の狙いはゴジラ達……

「味方なんだろ⁈だったらっ‼︎」

ヒカリはゴジラに飛び蹴りを放つ

「ゴジラッ!」

ゴジラも機龍もメビウスやヒカリが襲いかかって来たことに戸惑い動きが鈍っている。

そこに二人のウルトラマン達はつけ入り攻撃を仕掛けて来る。

「くそっ‼︎やめてくれ‼︎メビウス‼︎」

『セァァ!』

メビウスはメビュームブレードを出現させる。

「まずいっ‼︎機龍ッ!スパイラルクローでメビュームブレードを受け止めろ‼︎アレはまずいっ」

『giyyyyo‼︎』

すぐさま機龍はスパイラルクローを展開しメビュームブレードを受け止める。

ーーーガキンッ‼︎

金属同士がぶつかり合う様な衝突音とともに機龍とメビウスはつばぜり合いをする。

だが、機龍自身に戸惑いがありフルパワーを出せないでいるため少しずつ後ずさりする形になってしまっている。

「ゴジラッ!ヒカリにナイトビームブレードを出させるな‼︎」

『GYAOOOO‼︎』

『ディエッ!』

ゴジラとヒカリはぶつかり合い互いに行動を制限させる。

「何故だ‼︎何故こんな事を⁈俺たちは味方じゃなかったのか⁈答えろ‼︎ウルトラマンメビウス‼︎」

『それは君達が危険だからだ‼︎』

何⁉︎

『単体でウルトラ戦士と同等以上の力を持つ怪獣を所有する君を宇宙警備隊は放ってはおけない‼︎』

『お前達は危険だ‼︎大人しく‼︎……倒されろっ‼︎』

『GYAOOOO‼︎』

ゴジラが蹴り飛ばされヒカリとの距離が空く。

「まずいっ‼︎機龍‼︎ゴジラをフォローしろ‼︎」

『giyyyyo‼︎』

機龍はメビウスをヒカリの方に投げ飛ばし時間を稼ぐ。

何故だ……何故なんだ……俺は間違っているのか?……ダメだ俺の正義に疑問を持っちゃ、そうだ‼︎俺は託された……ウルトラマンキングに‼︎それが、その意味が‼︎他のウルトラマンが何と言おうと俺はウルトラマンキングにゾフィーに力を託されたんだ‼︎俺は間違いじゃない‼︎

『そろそろトドメだ‼︎』

「違う……俺は…………ってない‼︎俺は間違ってない‼︎間違ってるのはお前達だ‼︎ゴジラと機龍はもう俺の家族だ‼︎その家族を狙うものはみんな敵だ‼︎それがウルトラマンだろうとな‼︎徹底的に潰してやる‼︎行くぞゴジラ‼︎機龍‼︎あの二体を徹底的にぶっ潰せ‼︎」

『GYAOOOO‼︎』

『giyyyyo‼︎』

二体の怪獣は咆哮を挙げウルトラマン達に向かっていく。

『セァァ!』

『ディエッ!』

メビウスやヒカリも此方に対して走り出す。

ーーーブンッ!

空気を斬る音を立てながらゴジラと機龍は尻尾でメビウスとヒカリを薙ぎ払う。

『giyyyyo‼︎』

機龍はブースターを使用した持ち前の機動力を活かしヒカリを撹乱する。

『デ、ディエッ⁈』

機龍はヒカリを中心に高速で回転して行く。その速度は段々と上がっていき周回を追うごとに機龍の姿は見えずらくなり残像が見える様になる。

機龍はヒカリが全く自分を視界に捉えられなくなった所で次々と攻撃を仕掛けて行く。

『デュアッ‼︎デッアッ!ウオアッ!』

竜巻が出来上がり中が全く見えない中ウルトラマンの独特の声とボディを傷つける音だけが響く。

『セァァ!』

メビウスがヒカリを助けようと竜巻の中に入ろうとするがゴジラがそれを阻む。

『セァァ!』

メビウスは再びメビュームブレードを出現させゴジラに迫る。一方のゴジラは棒立ちで唯迫り来るメビウスを眺めているだけだ。

『セァァ!………っ⁈』

ゴジラにはメビュームブレードの斬れ味がわかっていた。そしてそのブレードが自分の皮膚を通らないことも

『GYAOOOO‼︎』

ゴジラはメビウスの首を片手で掴み上げ顔面を何度も殴り続ける

『セァッ‼︎ヘァッ‼︎グァッ!』

機龍と同じ様に容赦のない攻撃がメビウスを襲う。

『ウオアッ!』

竜巻からやっとの事で弾き出されたヒカリがボロボロの姿で打ち上げられてきた。

『ウッ………ウオァァ…』

もうすでに彼の声は掠れて微かに聞こえるか聞こえないぐらいだ。

『GYAOOOO‼︎』

『セッセァァ!』

ゴジラは両手でメビウスの頭を持ち持ちあげる。メビウスは必死に足をばたつかせるが全く効果がない。そのままゴジラはメビウスをヒカリに叩きつける。

『ウオアッ!』

すでに倒れたヒカリに対してのダメ押し中のダメ押し、少しやり過ぎだ。つか楽しんでね?ギアからはなんか快楽にも似た感情が伝わる。

ダメだこいつら……遊んでやがる。

『GYAOOOO‼︎』

『giyyyyo‼︎』

まあ飽きるよな……

機龍とゴジラは二体の倒れ伏したウルトラマンを蹴り飛ばす。

『セァァッ!』

『グゥォァァ!』

ゴロゴロと転がりやっとのことで立ち上がる二体のウルトラマンだ。

「そろそろいいんじゃない?」

俺がそう二体に言うが

『giyyyyo‼︎』

『GYAOOOO‼︎』

まだまだ本当の戦いはこれかららしい……

『GYAOOOO‼︎』

ヤバイ……ゴジラの背中が青白く光り輝き始める

「おいおい、流石にウルトラマンぶっ倒したらヤバイよ……ね?(汗」

正直だいぶ焦ってきた

つかだって後でメビウスとヒカリと敵討ちとか言われてウルトラ兄弟相手とか嫌だし……

そんな事御構い無しに口からは青い炎を漏らすゴジラが……

『GYAOOOO‼︎』

『giyyyyo‼︎』

あっオワタ…………

青と黄色の光線が二体のウルトラマンに真っ直ぐ飛んでいく。

『グゥォァァ!』

『ヘァァァァ‼︎』

熱戦とツインメーサーの直撃を食らったウルトラマンが苦しみ悶え大爆発を起こす

「はっはは………大爆発だ〜」

ズシンズシンと地響きが其の後にひびく

「おい、お前ら面白がってやったろ。俺らはダイナ○ンじゃないからつか、発音で来ねぇのに二人揃ってズシンズシンすんな‼︎アホが……ああどうすんだよ……俺らついにウルトラマン吹き飛ばしちゃったよ……木っ端微塵に……」

『gurrrr』

ん?なんだってウルトラマンがいた向こうを見ろ?

そうゴジラから伝わったので目線を移すと……

「んなっ⁈……お前達は⁈ババロア星人⁈」

『gurrrr』

「ああ、ババルウか……そうか……そういうことか」

もうすでに虫の息で膝がガクガクのババロアもといババルウ星人が立っていた。

『くっくそ……後もう一歩で‼︎』

いや〜俺らがやる気出してから一方的だったのに後もう一歩ってwwwこれお決まりのセリフなのか

『お前の怪獣をエンペラー星人に捧げれば地球にいるメビウスを簡単に倒せるものの……』

「ヘェ〜エンペラー星人ねぇ〜で?そいつは今どこにいる?」

『けっ?今頃はメビウスとヒカリを倒して地球征服でもしてるぜ。多分な』

「そうか……じゃあ次の目標は決まったな。機龍……トドメだ三連ハイパーメーサー‼︎」

『よっよせ⁉︎やめろ‼︎俺はまだ死にたく……』

『giyyyyo‼︎』

胸部から発射された強力なメーサーはババルウ星人を今度こそ木っ端微塵に吹き飛ばした。

「さて、地球に行くか……エンペラー星人……テメェのせいで散々だぜ」

こうして俺は地球へと向かうのだった。

 




次回、メビウス最終章

感想欲しいです。実際どう見られているのか気になりますし……ホントに……
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