《傭兵起業担当ペイターです、アーキバス先進開発局EOS・IS混成部隊【ヴェスパー】より独立傭兵レイヴン宛に依頼が発行されました。お聴き下さい……》
《やぁ戦友、君の良き戦友V.Ⅳのラスティだ。積もる話もあるが早速本題に入ろう……今回の依頼内容はヴェスパーのちょっとした事情と設定だ、まあ俺のもあるが普通に聞き流してくれて結構なのだが、如何せん変人が普通にいるのがヴェスパーだ。内心こんなので良いのか?なんて思ったりするがまあ真面目なやつも普通にいるから比率としては丁度いいんだろうな、兎も角として本編が金銀組来る前の話を用意する必要もある為かちょっとした時間稼ぎにしかならないと思っておいてくれ》
《以上となります、ブリーフィングは以上です。各員の奮闘を期待しております》
《TIPS》【ヴェスパー】
はい、て訳で解説しますヴェスパーの年齢と家族事情。
【V.Ⅰフロイト】《戦闘機動部隊隊長》《兵器試験部門》
元々最年少首席隊長として入隊した孤児でアメリカ出身の17歳(刀奈と同い年)、肉体だけで言うなら束クラスでEOS《ロックスミス》を平然と扱えるし生身でISを叩き潰したとかいうよく分からない伝説を残した。本名は《ロイ・アルフレッド》
当人の性格は原作のような傍若無人っぷりな自由人ではなくある程度の責任感を持つ青年として出てきますがまあ普通に迷惑かけます。
ただその分仕事はきっちりとしますし報告書も溜め込まず直ぐに出します、スネイルのキチゲの溜まり具合を見て逃げるか進むかの二択を良くする為ホーキンスやペイターからは「空気の読める人」という評価を貰っている
【V.Ⅱスネイル】《指揮部門》
みんな大好き木っ端役人にして堅物陰険オールバックメガネ、ヴェスパー第6席メーテルリンクと入籍しておりサラ・ウェルキンの父親でもある《オープンフェイス》パイロットにしてアーキバス先進開発局局長。本名は《スウェン・ウェルキン》(入婿だからファミリーネーム変わってるけど考えるのめんどい)
原作みたいなすっげぇ嫌味ったらしい感じではなくれっきとした一大人としての責務を全うする為ひたすらフロイトやシエルの支援をやるくらいには後身の育成に余念が無い
その癖反ミサンドリー思想はシエル並に強く女性史上主義者の大半は問答無用で【再教育センター】送りにするし抵抗激しいようなら【ファクトリー】に送って加工してフロイトの憂さ晴らし用の頑強なMTを用意したりと原作さながらのムーブもする
【V.Ⅲオキーフ】《情報部門》
通称フィーカ叔父様なオキーフさんはスネイルより3つ歳上でシングルファーザーでもある。ラスティと同様本名をコードネームにしている人でトンチキ武装を作る娘に頭を抱えている《バレンフラワー》パイロット。ファミリーネームは《マークソン》
……ファミリーネームで察したであろう、かのオールマインド事ケイトの父親である。そりゃ頭抱えるわ
ただ娘の作る《マインドシリーズ》や各種武装は性能が良く頭部と胴体をマインドαに、背面にはデトネーティングミサイルを積んでいる改良型バレンフラワーに乗る様になった
【V.Ⅳラスティ】《高機動部門》
みんな大好き戦友は現在大学生でレッドガンのG13【レイヴン】ちゃんと婚約関係にある……がまあ厄介なお兄ちゃん達からすっげぇ釘刺されまくるしシュナイダーのあれこれもあるし大学のレポート云々もあるしでスネイルに次ぐ胃痛枠になっちゃった常識人で《スティールヘイズ》のパイロット
フランス出身でルビコン川付近生まれのためフラットウェルからの推薦でシュナイダー社へ入社、大学に進学すると同時に出世しヴェスパーの第4席にまで上り詰める腕前を持っている
【V.Ⅴホーキンス】《輜重部門》
物腰が柔らかく温和で平和主義な叔父様、実家が農園で食べ物関係の知識が豊富で孤児になってたフロイトを連れてきた人でもある。年齢としてはスネイルの2個上で前線に出ることはまず無い……がいざと言う時はかなり頼りになる《リコンフィグ》のパイロット。本名は《キース・アルランド》
体格はぽっちゃり系でよく言えばふくよか、悪く言えば中年オヤジであるがその脂肪のうちは筋肉質で結構鍛えてる。本人はよく「何かあってからじゃ遅いから備えは大事」とよく口にしている
【V.Ⅵメーテルリンク】《第一IS機動部隊隊長》《広報部門担当》
原作ではセリフも少なく社畜で増援呼びが多かった不憫枠なプリケツさん。しかしIS時空では意外とお嬢様で物腰が柔らかく柔軟な考えを持つ人
娘でもあるサラを溺愛しており旦那のスウェンとも関係は良好、非常に平和なウェルキン家の夫人でもあるが大人しく出来ない性分な為よく現場に顔を出す《インフェクション》のパイロット、本名は《メリア・ウェルキン》
自身の専用機インフェクションはIS版とEOS版両方を持っており元々はパルス兵器実験機だったのを改修、EN系兵器搭載型の戦闘機として生まれ変わった本機を駆り女性で構成された《第一IS機動部隊》の隊長を勤めてる
【V.Ⅶスウィンバーン】《会計部門》
命乞いしてきたおじさん、性格的には後方職向けで不正会計しようとしてた所スネイルにとっ捕まりアーキバス入り、EOSの操縦技術を買われそのままヴェスパー入りする不憫枠代表。しかしその腕前は折り紙付きで部隊間での連携は多分ここがトップクラスで鹵獲系の任務をよく受け持つ。《ガイダンス》のパイロット
基本皆レーザー・プラズマ系なのに対してスタン系兵装はスネイルとスウィンバーンの部隊のみにしか配備されていないがスタン武器の特性をよく理解している。
スネイルとは同郷で同い年なのだが婚期に恵まれず仕事に明け暮れることになる
【V.Ⅷペイター】《雇用部門》
性格が終わってるデュアルネイチャー(2面性持ち)さん、普通にしていればまともなのにスイッチが入ると毒舌になるわ余計なこと言うわでしばかれる回数はかなり多かった
ただ向上心は高く現在では雇用窓口のトップになってるためかなり落ち着いており選考面においてもかなり信頼がおける。面接時はわざと煽って女尊男卑持ちかどうかのストレステストも行う為アーキバス自体がエリート中のエリートのみにしか入れない会社として人気を博することとなる
専用機でもある《デュアルネイチャー》はヴェスパー内唯一の軽量逆関節のパルブレ持ちで良くホーキンスのリコンフィグと組んでいる
【V.Ⅸニクス】《教育部門》《第二IS機動部隊隊長》
本作主人公シエルちゃん、9は最強の証のためフロイトと双璧を成すISパイロット。コードネームのニクスは鴉の別名でもある【コルニクス】
と自身の誕生月に雪が降る為【ニクス】となった
自分専用EOSも持っており機体名を《ガーデンローズ》と名付けており基本の機体構成はシュナイダー・エルカノ製のパーツで構成された軽量二脚で強襲力の高い装備編成となっている。
実弾装備は両手に重ショ、背面のウェポンラックに実弾オービットとベイラム製パイルバンカーを乗せておりEN装備は背面にレーザードローン2基とレザスラ、レザショの火力特化の編成で戦闘をする
機体構成は頭部と脚部がシュナイダー製ナハトライアー、胴体と腕部がエルカノ製フィルメーザのミキシング機となっておりナハトライアーの積載容量と装甲の薄さをカバーする形で編成した
・関係者各位
篠ノ之束《IS開発責任者》
当作においては死ぬ程常識人な人、助手兼義理娘の【クロエ・クロニクル】と共に転がり込んできて現在はバートラムにて宇宙用ISと男女兼用汎用型ISの開発に着手している。
一応この段階で《紅椿》は完成しているがかなり不安がっていて世に出していいものなのかとか箒ちゃんは真の意味で使いこなせれるかとか悶々としながら倉庫で埃被っている
イギリスにも恩がある為先行量産型第三世代機の開発を進めてたりする
主任《EOS開発責任者》
う わ で た
……皆知る人ぞ知る主任さん、アーキバス・ベイラムのEOSの開発責任者で一応は良識はある《一応は》
兵器開発においては右に出る者はおらず開発現場に居るとキチゲが常にトップなマッドサイエンティストのくせしてEOSの腕前は凄まじく重量二脚のハングドマンを駆る
オーバードウェポンシリーズの生みの親で最初の頃は自身もオーバードウェポンの超大型六連装チェーンソー【グラインドブレード】、外付けジェネレーター式大出力レーザーキャノン【ヒュージキャノン】、レーザーライフルの【KARASAWA】等を装備していた
しかしスペックが高すぎるが故に使用厳禁を言い渡されて以降LCBを両肩に乗せケイト謹製KRSVとレーザーランスに落ち着いており初期型のハングドマンと比べてACⅥの重量二脚になった事で姿勢安定性能が格段に上がった
オータム・レイン《アーキバス先進開発局警備部隊長》
原作では亡国企業の人でアラクネのパイロットなアメリカ人。こっちでは割かし姉御肌溢れて面倒見がいい警備班の人でたまにシエルにお菓子の差し入れを持ってくることもあった。
生粋のレズでスコールとは意気投合しやることもやっており入籍済、束とあれこれしてスコールとの間に出来た子供の面倒をみたりしてる
スコール・ミューゼル《アーキバス先進開発局教練担当》
オータムと同じく原作上で亡国企業のゴールデン・ドーンパイロットなお姉さん。初期ではオキーフとの夫婦にするつもりだったけど同僚に落ち着いた
原作では身体の半分が機械化してるなんて話もあったがこっちではそんなことは無く五体満足、千冬と同い年で第一回モンドグロッソで凌ぎを削った仲でもある。
現在本来の教練担当でもあるシエルが学園に行ってるため代わりの教練担当に任命されたが自身の叔父でもあるミシガンと同様かなりのスパルタっぷり
サラ・ウェルキン《第一IS機動部隊員》
母親と同じアーキバスのIS機動部隊の一人(原作上じゃ名前しか出てこないせいでこんなトンデモ設定になったのは内緒)で《BT試作3号機【ダイヴ・トゥ・ブルー】》のパイロットを務めている国家代表生で当作においての彼女はかなりの腕前で代表たちのトップに君臨するほど成熟している
ダイヴ・トゥ・ブルーの武装は基本的にサイレント・ゼフィルスをベースにしておりスターブレイカーをベースに改良されたバヨネット複合レーザーライフル《キャスパリーグ》とレーザーランス兼レーザーブレードの《ブルーインパルス》を主兵装にエネルギーアンブレラ展開式レーザービット《ブライトローズ》を腰部と非固定武装の計8基搭載されている。
単一仕様能能力も目覚めており【
・ケイト・マークソン《情報部門》
みんな大好きポンコツAM公の中身。一応これでもチェルシーちゃんと同い年でパッパと同じ情報部門所属の新社会人
原作上じゃすっげぇポンコツ具合を見せた彼女だがこっちではかなり有能、兵器開発から諜報、あらゆる家事や料理面等など原作のポンコツぶりがどこへ行ったのか疑いたくなる位には有能
なお兵器関連でオキーフパッパの頭を悩ませることもしばしばある
乗機は《トランスクライバー》で自作のマインドシリーズで固めている……が変更点も普通にある。脚部がマインドγの逆関節になってたり盾をとっぱらいEOS用月光とレーザーダガーのWブレ方式に変更してたり手数増やす為に自作のレーザーオービットをレーザードローンに変更してたりとがっつり変更してたりする
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各種用語【未登場含めて】
・EOS技術転用型IS
文字通り【EOSの技術をISに落とし込んだ】機体の事で現在ではインフェクション、サイレント・ゼフィルス改、打鉄二式、トランスクライバーのみしか存在しない(九尾ノ魂とアヴァロン・ナイトはジェネレーターのみ)
・EOS
元々はIS登場前から存在するパワードスーツで燃費悪いし重量あるわで死ぬ程人気がなかったしIS登場後は倉庫で眠ることになった、がしかしアーキバスとベイラムが主導になって改良されたEOSは性能が良く互換性があり頭部から脚部、ジェネレーター、FCS、エクスパンションシステム、武装のアセンブルが出来るようになりかなり自由が効くようになった。
加えて束博士もそこへ参入したことにより擬似的なPICの搭載によりオーバードウェポンの様な超重量系装備を容易に装備出来るようになった
・オーバードウェポン
主任主導の元開発が行われた過剰装備の総称。元々は【グラインドブレード】や【ヒュージキャノン】等団体運用を絶対に考えちゃいないような頭悪い武器類だったのだがそこへ束が横槍を入れ【単一にして複数個の役割を持つ武器】という位置付けとなり現在ではサイレント・ゼフィルス専用オーバードウェポンシリーズ開発プロジェクトへと姿を変えた
・エクスパンションシステム
アサルトアーマー、パルスアーマー、パルスプロテクション、ターミナルアーマーの計4種の特殊システムの総称。機体内部の特殊機構であり内部に充填したパルスを放つ都合回数制限が設けられており最大3回のみしか発動出来ない
全体的な使用率は圧倒的にアサルトアーマーが大半を占めており大半が「守りに使うくらいなら火力に回してしまった方が良くね?」の一言が出てくる
・女性至上主義団体【アルテミス】
国際IS委員会並びに各国が指名手配をしている犯罪組織。自身たちの行いは【聖戦】と言い張り非戦闘員がいるのにも関わらず街への被害を出しており航空基地やISの開発会社すらも襲撃しており現在での被害総額は国家予算を大きく上回る程にまで膨れ上がっている
しかしアーキバスとベイラムの合同EOS部隊の出現により活動範囲がかなり縮小、現在はとある地域にて籠城しているがケイト製【ゴースト】と当人の乗機《トランスクライバー》による情報収集により位置を特定されており近々アルテミスへの宣戦布告を進言するとのこと
・バートラム
原作上じゃドスコイアイスワーム君がコンニチワしてくる場所だけどIS世界ではそんなものは無い。
場所としてはイギリス最北端に位置する地域に設営しており元々アーキバス所有の試験稼働場だった所を束が工事、宇宙開発における最先端開発場として生まれ変わった
太陽光発電システムを採用しており防衛網も強固、マスドライバー施設も兼用しており束の牙城としての姿がかなり垣間見える
《やあ戦友、かなり駆け足気味だったがどうだった?一部のキャラは正確なんかも書き換えられていて正直驚いたよ……これもコーラルによる幻覚作用こなせる技なのだろうな》
《恐らくはそうでしょうね……それでは引き続き、アーキバスコーポレーションをよろしくお願いします》