ありふれた職業で世界最強 〜私は究極の1、星食らいの大蜘蛛〜 作:敦賀奈多
瞑ってた目を開けるとそこは巨大な壁画があり
大理石などで出来た建造物がある場所に居た。
ハジメの方を見たら彼も周りを観察していた、いよいよありふれの物語が
始まるんだと私の胸は高鳴っていた。
そして目の前に居た老人が口を開いた。
「ようこそ、トータスへ勇者様。そしてご同胞の皆様。歓迎いたしますぞ。
私は聖教教会にて教皇の地位に就いております。イシュタル・ランゴバルドと申す者
以後、宜しくお願いします。」
まじかで見ると色々と胡散臭そうだなと思いました。
そこから移動して私たちは現在大きな楕円形テーブルの前に座っている
驚いたんは全員が着席した後に見計らったようにメイド達が飲み物を
持って入ってくる。これはまぁ見事にハニトラにかける気満々なことで
その後、イシュタルからこの世界の説明を聞いて私達を呼んだ理由を話した
要約するとこの世界はトータスと呼ばれ、この世界では大きく分けて
人間族、獣人族、魔人族の三つの種族ががある。
人間族と魔人族は北と南を大きく二分して支配している、獣人族は東の樹海で
ひっそりと暮らしているらしい
この内人間族と魔人族は100年以上も争いを続けているらしい。
魔人族は、数は人間に及ばないものの個人の持つ力が大きいらしく
その力の差に人間族は数で対抗していたそうだ。戦力は拮抗し大規模な戦争は
ここ数十年起きていないらしいが、最近、異常事態が多発しているという。
それが魔人族による魔物の使役だ
魔物とは、通常の野生動物が魔力を取り入れ変質した異形のことだ、と言われている。
この世界の人々も正確な魔物の生体は分かっていないらしい。それぞれ強力な種族固有の
魔法が使えるらしく強力で凶悪な害獣とのことだ。
まぁつまり人間族側の“数”のアドバンテージが崩れたと言うこと。
つまり言いたいことは人間族は滅びの危機に瀕していると言うこと。
「あなた方を召喚したのは〝エヒト様〟です。我々人間族が崇める守護神、聖教教会の唯一神にして
この世界を創られた至上の神。おそらく、エヒト様は悟られたのでしょう。このままでは人間族は滅ぶと。
それを回避するためにあなた方を喚ばれた。あなた方の世界はこの世界より上位にあり
例外なく強力な力を持っています。召喚が実行される少し前に、エヒト様から神託があったのですよ。
あなた方という〝救い〟を送ると。あなた方には是非その力を発揮し、〝エヒト様〟の御意志の下
魔人族を打倒し我ら人間族を救って頂きたい。」
この後もイシュタルの話は続き、驚きの事実が発覚する。
なんと、帰れないと言うことだ。呼んでおいて返さないとかクソみたいな神だなと思った。
その後は愛子先生の抵抗虚しく天之河が中心となって全員が戦争に参加することになった。
その間ハジメはあのイシュタルという老人を観察していた。私も一緒になって観察した。
2話目でした。
主人公ちゃんはたまに口が汚くことがありますが
皆様の温かい心を持ってお許しください。