そろそろ寿司を食べないと◯ぬ先生   作:カンキツ蜜柑

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 ということで!サブキーパーちゃんの参戦です!
PC名『地下生活者』

 STR:5
 CON:8
 PОW:5
 DEX:6
 APP:5
 SIZ:11
 INT:12
 EDU:11

 HP:10
 MP:5
 SAN:25
 アイデア:60
 幸運:25
 知識:55

 ダメージボーナス:−1D4

 技能

 戦闘技能(ポイントを割り振った戦闘技能のみ表示)
 回避:50
 こぶし:65

 探索技能
 鍵開け:15
 隠れる:50
 聞き耳:58
 忍び歩き:57
 追跡:50
 図書館:42
 目星:40

 行動技能
 変装:5

 交渉技能
 言いくるめ:16

 知識技能
 オカルト:31
 芸術:6
 コンピューター:31
 人類学:10


サブキーパーちゃん参戦!

SKP『遅れて参加します、サブキーパーです!………はあま……お疲れ様です』

 

『いゃあ!このむさ苦しい中に紅一点!……と言いたいところだけど、大丈夫?お疲れのようだけど』

 

「誰だコイツは?キーパー説明してくれ」

 

KP『はい。まずはお疲れ様ですサブキーパーさん。地下生活者さん、この人は"少し前まで寿司を愛する者"のところでキーパーをしていた方です』

 

 この時、地下生活者に電流走る──

 

「つ、つまり、そういうことか!!」

 

KP『そういうことです』

 

『どういうこった?』

 

SKP『私から説明します……まず、地下生活者さんと先輩……キーパーさんが出会ったところからですね』

 

 時は遡る……

 

「うおおおお!!寿司が食べ足りなくて死にそうだぜ!!」

 

SKP『すみません、お忙しい所。私はサブキーパーです!これからあなたのサポートをさせていただ「誰だお前はッ!?」』

 

SKP『!?!?』

 

 驚いたものです。突然のことなのは承知なのですが私が自己紹介をしていた最中に狙ったかのように遮られたことから始まり、彼の奇天烈な行動は続きました……

 

SKP『ですから私はサブキ「なるほどッ!」………』

 

 ムービーをスキップするかのように私との会話を定型文で遮りながら返すばかりで……

 

SKP『ダイ「なるほどッ!」』

 

 コロコロコロ……1!!!

 

SKP『え!?えっ!?クリティカル……しかも1クリですか……困りましたね……えっと……あっ、寿司を愛する者さんちょっと待っ「寿司ぃぃぃ!!」(遠くから聞こえてくる地下生活者の悲鳴)……もう!!』

 

 ダイスを振ればクリティカル、能力値も高いので失敗することは一度しかありませんでした……3割クリティカルって……ダイスの不正を疑いましたよ。

 

SKP『回想はこんなところで……奇行に不正レベルのクリティカル、それに加え先輩たちが無理に地下生活者さんを生かそうとするからその都度寿司を愛する者さんがそれを潰して確実に仕留めようとするのを止めに入って……私、あくまで補助ですよ!?キーパー歴も浅いですし!というか!まともにキーパーしたのもあの人が初めてで!先輩!なんで私にアレのキーパーを頼んだんですか!!』

 

『おーう、ものすごい剣幕ぅ……キーパーさんや言われてるようだけど?』

 

KP『……大変申し訳ないです』

 

『土下座!?』

 

「小生からは見えないが何が起こってるんだそっちで!?」

 

KP『大変申し上げにくいのですが、一つだけ……』

 

SKP『焦らさないで早く言ってください』

 

KP『あなた以外の人には断られました』

 

SKP『へ?』

 

『おいおい、まじかよ』

 

KP『あなたあの日お酒を飲まれてましたよね?』

 

SKP『……はっ!?』

 

 キーパーくんの回想……

 

KP『参ったな……』

 

 知り合い全員にサブキーパーを断られてしまった。

 

KP『誰か、誰か……』

 

 スマホのトークアプリを開く。

 

 断られたメールが殆どでもうお願いできるのも……

 

KP『駄目だ、おしまいだぁ』

 

 一人で二人の相手をするのか!?無理だろ!無理無理!!胃が死ぬっ!!

 

KP『チッ、こんな時に……あっ』

 

 私の胃が終わりかけていたところに一つの通知が来た。

 

SKP『せんぱおお酒ヨヌてる…?』

 

 意味の分からない内容だが、私には理解できた。それでも長い付き合いだ、後輩の酒絡みだろう。

 

KP『コイツでいいんじゃないか……?』

 

 私はその後輩をサブキーパーとして誘うことにした。幸い、以前クトゥルフでサブキーパーをやったことがあったので知識としてはある、はず。

 

SKP『うい〜了解♪』【猫の酒のんで寝てるスタンプ】

 

 ヨシッ!言質取ったぞ!

 

 

 

KP『そして、これがそのやり取りだ』

 

『お〜バッチリだね。しかもその後のやりとりもしっかりやってるわ』

 

SKP『最初から説明してもらえば私だって断ったのに……』

 

KP『いや、しっかり"かなり大変だと思うけど大丈夫?"と事前に忠告しましたよね?』

 

SKP『いや!!あの時は酔ってたから!!』

 

『あっ、おふたりさ〜ん?そろそろ戻ってきてもらっても?ベアトリーチェのところについたみたいですよぉ〜?』

 

「ずっと脳内で騒がれても困る……」

 

KP『いよいよ、後半戦ですか……』

 

SKP『まだ半分あるんですか……?』

 

『いや?分からん、地下生活者の生存バフも切れたし』

 

「言ってろ、小生の勝利のシナリオは此処から紡がれる……」

 

「あ、あの、地下生活者さん……着きました」

 

『デカい扉だなー……って!ニヤニヤしてんじゃねーよ、アリウスの子キモがってんだろーが』

 

「(ガン無視)……」

 

「失礼します、マダム……」

 

KP『アリウスの生徒が大扉を開き、部屋の奥に目的であった人物が見える。ゲマトリアの一人、ベアトリーチェを見た探索者はSANチェックを』

 

「ちょいちょいちょーい!!サンチェ!?嘘だろ!?見慣れた顔だろゲマトリアの異形なんて!!キーパーここにきてふざけだすなよ!?」

 

『キーパーくんが描写するからナレーターとしての役割を奪われつつあるんだけど……』

 

SKP『わ、わぁ……(アホどもの自由人具合に涙を流す)』

 

「あら、早いですね地下生活者、早速用件を……?(入ってきた地下生活者は変な方向を向いて叫んでいる)……」

 

SKP,ベア『「はぁ」』

 

 片方はこの人達と過ごさなきゃいけないのかという心労から来る溜息、もう一人はこんなヤバいやつとこれから話をしなきゃいけないのか、何故私はこんなやつとの対話を承諾したのかという呆れの溜息をついたのだった。

 

KP『とにかくSAN値チェックをしてください、成功−1、失敗で1D6です』

 

「見慣れたものだしやらなくていいだろ……あっ、失敗した(SAN値25の雑魚)……最大値ィ!?」

 

『あれ?短時間で5以上のSAN値が減った場合って……』

 

KP『アイデアを(悪魔)』

 

『悪魔だ!悪魔がおるぞここに!』

 

SKP『先輩、もう殺しにかかってませんか……?』

 

「わ、わぁ(ちいかわ再来)……アッ、アイデアセイコウシチャッタ……」

 

KP『一時的発狂ですね、発狂表振りましょうか』

 

「イヤダァァァァァ!!!!」




 サブキーパーちゃん、酒癖が悪い丁寧語(すぐ剥がれる)子です。キーパーくんの後輩。ツッコミ役。

地下生活者→リアクション
ナレーター→ボケ
キーパー→進行
サブキーパーちゃん→ツッコミ

 中々のパーティーが出来上がったな……

 次回は地下生活者の発狂の内容からで!

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