ライブ感。
内容なし
寿司を愛するのみ
ギャグあり
ここまでのあらすじ。
「食べたぜ!」
「クックック……(泣)」
一晩で三百万の損失に涙を流した黒服とは逆に、先生は今日もハイテンションで寿司を食べる。
「寿司ーーーーーッ!うますぎるだろうが!」「寿司ッ!ここまでうまい必要があるか?!」「寿司ッ!なぜこんなにもうまいんだ!」「寿司!最高にうまいぜ!」「このうまさの加減を知れーーー!寿司ィーーー!!」
かくして学校につく先生。
「ねーねー先生。今日はアビドスの皆で柴関に行くんだけど、先生もどう?」「なに!?」
「ん、先生いつも寿司しか食べてないから。柴関のラーメンなら先生も気にいると思って」「なるほどッ!」
柴関ラーメン
「いらっしゃい!」
「いらっしゃいま……せ!?」
「そろそろ寿司を食べないと死ぬぜ!」(3、2、1)
「5名様です〜☆」
「いや、ここラーメン屋なんですけど!?なんでラーメン屋に来てまで寿司を食べ続けてるのよ!?と言うか、なんでみんながここに!まさか、ホシノ先輩!?」
「いや〜「この寿司ッ!うまさの限界を超えているぜ!」」
「うっさいわね!!あんたのその声量なんとかならないの!?それに大将!!なにちゃっかり寿司握ってるんですか!?握れたんですか!?」
「いやぁ、料理は一通りできるもんでね」
「シャリと具はどこから来たのよ……」
「どれだけうまいと言わせれば気がすむんだ!寿司ィァ!」
何故か寿司を握れる大将。そして、何故か用意されてる酢飯と具材。もう、生徒たちには理解ができなかった。
「昨日の高級寿司と比較できる美味さだぜ!」
「うへ、高級寿司!先生そんな豪遊してたの?ずるぅ〜い」
「黒服からの奢りだぜ!俺の財布はそろそろ尽きるぜ!」
「……え………」
ホシノの顔がみるみる暗くなる。
「先生の友人ですか☆」
「違うぜ!昨日初めて合ったぜ!」
「初めてあって高級寿司を奢ってもらうって、一体何があったんですか、先生………」
「寿司好き仲間だと思うぜ!」
「…………そういやぁ、今日の朝、その人かもしれない客が来たんだが(ホシノ「!?」)……一晩で三百万が消えたと言っていたが………まさか……な」
その後も、対策委員会たちは柴関ラーメンを、先生は寿司を食べる。
その後少しして、便利屋のハルカが来た。
「こ、この店で一番安い食べ物は何ですか……って、ここって寿司屋なんですか?てっきり、ラーメン屋かと思ったのですが……」
「ここはラーメン屋ですよ!あれは……アイツが寿司が好きなだけですのでお気になさらず!一番安いのは柴関ラーメンで580円です!」
「600円以下……よかった」
少しして便利屋の4人が入ってくる。
「クフフ〜、最近は寿司ばっか食べてたからね〜たまにはら〜めんの気分〜」
「ふふっ、探せばあるも───」
ドカーン!(「死んだぜ!」)
柴関ラーメン爆発。
「突然爆発した……?大将は……先生は!!」
セリカが辺りを見渡す。
「(321ドーン)そろそろ寿司を食べないと死ぬぜ!」
「イテテ……一体何が起こったんだ……?」
「アル様ーー」
「(なんでこんなことになったのよーー)Unwelcome School」
阿鼻叫喚。先生はいつものように騒ぎながら寿司を求め走り、大将は混乱。生徒たちは何事かと警戒態勢をとっていた。
「そこの便利屋68!速やかに投降しろ!」
「……!?あれは……先生!?駄目です!先生と敵対してはいけません!!」
「は?なんで?「うるせぇ黙れッ!」」
ドカーン!!
先生は謎の板を踏み、謎に加速して、攻撃してきた集団、風紀委員会の一人の、イオリに爆発を食らわせた。そして、イオリは気絶した。
「あ、あはは、久しぶりですね、先生。……降伏します。先生が相手ではこちらの勝ち目は……『あら?チナツ?どうなってるのそっちは……?』」
「誰だお前はッ!?」
突然ホログラムとして現れたアコ。
『はじめまして、先生。私は風紀委員会行政官「なにィ!?」の天雨アコと申します「なるほどッ!」』
『先生、今回は私たちの学校の生徒を捕らえに来たのです。どうか、私たちと協力をしていただけ「うるせぇ黙れッ!!」』
「先生!?どこに行くのよ!?」
先生は急に宙に浮き出し、どこかへと消えていく。
そして数秒後……アフロになったアコと彼女の首根っこを掴みながら寿司を食べつつ帰ってくる先生の図がそこにあった。
「……どうなってんのよこれ……」
流石のセリカもなにも言えなかった。
「お前らは俺が寿司を食うのを!美味い寿司を作る大将をッ!飯を食う生徒たちを!寿司をッ!!どうしてくれるんだッ!!反省しろッ!!」
「くぅ〜ん」
アコは完全に犬と化していた。
「……………これは一体どういう状況なの?本当に」
ヒナは困惑していた。風紀委員会の様子がおかしいと思って、動向を追っていたら、シャーレの先生と対峙しているではないか。それに、何故か前線に出ないアコはアフロの状態で先生に首根っこを掴まれ、犬の真似をしている。正直、理解ができていなかった。
「ヒナ委員長…………正直私にも何が何だか……」
とりあえずその場は風紀委員会が先生に謝罪し、柴関の弁償を済ませ、逃げ遅れた便利屋をひっ捕らえ、帰っていった。その間、先生はずっと道端に浮いている寿司を頬張り続けていた。
「今日も寿司が美味いぜ!」
「うへ、先生って何考えてるのかわからないなぁ……」
ホシノは黒服と言う人物の名が出てきたことに困惑していたが、黒服がどんな人物かを先生が知らなそうなことを薄々察していた。大将が言っていた人物と先生の話が本当なら、ざまぁメシウマ案件だが、迂闊に安心できない、とホシノは反芻した気持ちに悩まされる。
「食べたぜ!帰るぜ!帰りにも寿司を食べないと死ぬぜ!」
◆◇◆◇◆◇◆◇
「シャーレの先生……か」
「ええ、神秘の伴った寿司を食べることで強大な力を得ている事が推測されます。彼はそこらにいる生徒よりも、よっぽど危険な存在でしょう。カイザー理事、私は、この件には手を引くことも視野に入れ始めています」
「なに?あれだけ「アビドス最高の神秘を持つ小鳥遊ホシノ」を手に入れることに執着していたお前がか?」
「ええ、私一人の力ではどうすることもできない。契約に持ち込むこともできない、話を聞かない……相性が悪いのですよ。私と彼は。……これで最後です。これが成功しなければ私はもうおります……」
「ぬぅ、そこまで言うか、黒服……」
カイザー理事は黒服の態度を見て、先生に対する警戒度を上げたそうな……
黒服のライフはもうボロボロ。話聞かない、すぐ暴力、寿司狂人。正直、寿司がトラウマになりそうな黒服だった……
次回『寿司が美味すぎるッ!カイザー理事?寿司と共に反省しろッ!!』