デーデクのハジケヒーローアカデミア ただし作者、お前はダメだ   作:肘神さま

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前回のあらすじ

戦闘訓練で等々緑谷と爆豪との対決が行われた。

爆豪「はぁ…はぁ…クソデク…!!!」

緑谷「フフフッ…かっちゃん、君も終わりだぁ〜!」

片膝をつき、今にも倒れそうな爆豪に対して黒いマントをつけ悪い笑顔を浮かべる緑谷。

爆豪(くっ!…次のツッコミで俺の体力は限界だ!だが、これで終わらせてみせる!!)

緑谷「さぁかっちゃん!!これでトドメだ!!」

爆豪「俺は…オールマイトを、超えるんだああああああああああッ…!!!」

次回予告!

やめて!お茶子ちゃんにヴィラン連合の皆、貴方達までハジケリストにまで堕ちたらかっちゃんの精神が燃え尽きちゃう!
 
お願い、死なないで爆豪!あんたが今ここで倒れたら、オールマイトを越えるヒーローになるって夢はどうなっちゃうの? メンタルと胃はまだ大丈夫。ここを耐えればヒーローになれるんだから!

次回「爆豪死す」 デュエルスタンバイ!

爆豪「ゴラアアアアアアアッ!!!何俺を使ってんだッ!!!」

肘神「やべ!?等々キレた!逃げろ!!」

逃げる作者と追う爆豪。

緑谷「この服どうかな?麗日さん」

麗日「すっごくかっこいい!!」

イチャイチャするデクウラペア。

ハニョ「やれやれ、飽きないなこいつらは…さぁ、始まるぜ?」

ハニョペラが締めた。



たまにシリアス系書きたい。だって作者だもん。

…朝、天気の良い今日は2回目のヒーロー基礎学。

 

相澤「今日のヒーロー基礎学だが、俺とオールマイトそしてもう一人の3人体制で見ることになった」

 

なった?まるで今回は特別だと言うような口ぶりだ。

 

瀬呂「ハーイ!なにするんですか?」

 

相澤「災害水難なんでもござれ人命救助…レスキュー訓練だ!」

 

自己判断で戦闘服、コスチュームは着用せずともいいと言われたが、全員が全員とも戦闘服を着用してバスに集合した。

 

そして集合場所には一台のバスが止まっていて、乗車時に混乱しないようにとさっそく飯田君が張り切って誘導を行っていたが、自由席が多いタイプだったため意味をなさず空回りだった。

 

飯田「こういうタイプだったくそう!!」

 

芦戸「意味なかったなー」

 

就任初めての委員長としての仕事に張り切っていただけに落ち込みようもすごかった。

 

蛙吹「わたし、思ったことはすぐ喋るの。ねえ、緑谷ちゃん」

 

緑谷「なーに?蛙吹さん」

 

蛙吹「梅雨ちゃんと呼んで」

 

緑谷「わかった!じゃあ僕のことは出久ちゃんと呼んで!」

 

蛙吹「じゃあ、出久ちゃん」

 

緑谷「気安く呼ぶな」

 

蛙吹「え!?」

 

緑谷「それで梅雨ちゃん、この出久ちゃんになんだい?」

 

蛙吹「(あ、良いんだ…)出久ちゃんの個性って不思議よね。身体能力はもちろん頭から色々出したりして。本当に個性1つだけ?」

 

切島「そいつは俺も思った!鼻毛操るだけかと思ったら色々できるし、本当に『鼻毛真拳』ってのが個性か?」

 

緑谷「ああ、僕の鼻毛真拳は師匠から受け継いだ物だからね。それによって僕に鼻毛真拳だけでなくハジケも受け継いだみたいなんだ」

 

芦戸「そうそう、そのハジケってなんなの?個性の一つ?」

 

『ハジケ』という言葉に皆反応した。皆も気になっていたのだ。

 

果たして、ハジケとは…!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

緑谷「ごめん、僕も知らないんだ」

 

『知らないんかいッ!!?』

 

まさかの知らなかった。

 

緑谷「いやーよく師匠達がハジケハジケって言ってたから自分も何となく言ってたんだけどね。多分意味は無いと思うよ?」

 

芦戸「意味ないのにあんなに連呼してたの!?」

 

飯田「本当に意味がわからんよ!?」

 

緑谷「ははははっ!僕も最初は意味がわからなかったよ。でも意味がわからなくてもその言葉に不思議な力があった…『気にするな』って力が…」

 

『!!』

 

『気にするな』…それを聞き、皆は少し反応した者が何人かいた。思い当たることがあるのだろう。

 

緑谷「ハジケは誰にだって持つ元気の出る言葉だと思っている。だから僕は皆が思うハジケをこの世に広められるヒーローになりたいんだ!」

 

パチパチパチパチパチパチッ…!!!

 

麗日「素晴らしい!!素晴らし過ぎる…!!!」

 

号泣して拍手が止まらない麗日。

 

飯田「確かに素晴らしい!緑谷君!君はいつも意味がわからなく、何を考えているのかわからなかったやばい存在かと…そう思った自分が恥ずかしい…!!」

 

意外と酷いことを言う飯田。

 

切島「やっぱりスゲーや緑谷!!お前は絶対にヒーローになれるぜ!!」

 

切島は良い人だな…

 

爆豪「ケッ」

 

爆豪は面白くなさそうな態度を取る。

 

蛙吹「その点爆豪ちゃんはキレてばっかだから人気でなそ」

 

爆豪「んだとコラッ!!出すわ!!」

 

蛙吹「ホラ」

 

上鳴「この付き合いの浅さで既にクソを下水で煮込んだような性格と認識されてるってすげぇよ」

 

爆豪「てめぇのボキャブラリーは何だコラ殺すぞ!!」

 

相澤「おい、もう着くぞ。いい加減にしとけよ……ん?」

 

ギュインッ…!

 

突如、バスの横から凄いスピードで追い抜く物が現れた。先生や生徒もなんだなんだと見るとそれは…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

首領「峠を越えるぜ天の助!」

 

天の「おうよ!」

 

バカ2人だ…しかも何故か走り屋風で、サングラスをかけ、天の助を車代わりに走らせている。

 

爆豪「あのナマモノども!!」

 

相澤「あいつら、また侵入してきたか…!」

 

すぐにバスを止めようとした時だった。

 

緑谷「フンッ…走り屋の僕に勝負を挑むか…面白いッ!!」

 

緑谷が運転席に座ると鼻毛を差し込んだ。

 

緑谷「鼻毛コントロール!!」

 

相澤「おい緑谷!何をしてる!?」

 

切島「おい!緑谷!早まったことするなよ。な?」

 

爆豪「クソデク!テメェいつから走り屋になったんだッ!?」

 

緑谷「行くぜ相棒!!」

 

バス「おう!任せときな相棒!!」

 

『喋った!?』

 

バス「それじゃあ早速…行くぜ行くぜ行くぜエエエエエエエエエエエッ…!!!」

 

ギュイイイイイイイイインッ…!!!!

 

相澤「ぬおッ…!!?」

 

爆豪「んがががががががッ…!!!?」

 

麗日「すすすすすすごごごいいいいふうああつつつっつつ…!!?」

 

あまりにのスピードに全員にGがかかり、動けないでいる。

 

首領「ほう…俺達に勝負を挑むか?」

 

天の「何年振りだろうな…俺達に勝負を挑もうとする奴は…」

 

首領「ふん、面白ェ!!」

 

ブオオオオオオオオオンッ…!!!

 

首領パッチ達も火がつき、勝負が始まった。

 

緑谷「絶対ッ!!」

 

首領「俺がッ!!」

 

『1位だあああああああああああっ!!!!』

 

切島「だ…だ…ッ!」

 

『誰か止めてええええええええええええええッ…!!!!!』

 

生徒達の命の叫びは町中に響き渡った…

 

 

 

 

 

 

 

 

13号「皆さん…お疲れ様です…いや本当に…」

 

『ゼェ…ゼェ…!!』

 

なんとか目的地に到着した一同。だが既に体力が限界だった。

 

緑谷「中々やるじゃねぇか」

 

首領「フッ…お前もな…!」

 

元凶の人達は皆を放っておき、握手を交わしていた。これでもブチギレておかしくないのだが…

 

バカ2人はバスに轢かれており、天の助に至っては血を吐いて意識がなく、今にも虫の息である。

 

『怒る気もなれん…!』

 

皆、そう思った。

 

相澤「ほら、ぼさっとしてないで入るぞ!」

 

相澤先生は顔色を変えずスタスタと入っていく。流石はヒーロー。これぐらいどうってことないのか…

 

ガクガクガクガク…

 

あ、違う。痩せ我慢しているだけだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…

 

切島「すっげーっ!!USJかよ!!?」

 

13号「水難事故、土砂災害、火事…あらゆる事故や災害を想定し僕が作った演習場です。その名もウソ『U』の災害『S』や事故『J』ルーム!!」

 

『本当にUSJだった!!』

 

特別講師のスペースヒーロー13号は施設についての説明と『個性』の注意事項と扱う心構え、それを踏まえた上で人命の為にどう『個性』を活用するか学んでほしいと語った。

 

因みに首領パッチと天の助はぶっ倒れている。

 

13号「君たちの力は人を傷つける為にあるのではない、救ける為にあるのだと心得て帰ってくださいな…以上!ご清聴ありがとうございました」

 

相澤「それじゃあまずは…」

 

 

 

 

 ズズ…ズズズズ…

 

 

 

 

突然先生の背後の空間、セントラル広場に黒いシミが出来、瞬く間に広がった。

 

相澤「全員ひとかたまりになって動くな!」

 

飯田「え?」

 

そしてそのシミからは様々な格好をした人達が現れた。

 

相澤「13号!!生徒を守れ」

 

切島「何だありゃ!?また入試ん時みたいなもう始まってんぞパターン?」

 

相澤「動くな、あれは…」

 

 

 

『敵(ヴィラン)だ!!!』

 

 

 

モヤ「13号にイレイザーヘッドですか…先日頂いた教師側のカリキュラムではオールマイトがここにいるはずですが…」

 

手「どこだよ…せっかくこんなに大衆引き連れてきたのにさ…オールマイト、平和の象徴いないなんて…子供を殺せば来るのかな?」

 

手だらけが特徴の敵がこちらを睨む。

 

『!!!』

 

この殺気を込めた睨み…間違いなく殺すことに慣れている。ヤバい!そう思った時だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

緑谷「はーいお兄さんちょっといいかなー?」

 

手「ん?」

 

警察官の格好した緑谷と首領パッチ、天の助がいつの間に敵達の中にいた。

 

『何やってんだあいつー!!!?』

 

緑谷「君君ー、なんか物騒なこと言ってたけどちょっと職質いいー?」

 

首領「ホラッ、他のみんなも持ち物検査だよー」

 

天の「危ないの持ってないよね?」

 

首領パッチ達が持ち物検査として何故かちくわを使っている。

 

手「なんだてめぇ…警備員か?…目障りだから消えろよ」

 

敵達が襲いかかってきた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

緑谷「鼻毛真拳奥義『鼻毛ポリス12時』!!」

 

だが、緑谷達にとっては造作もないこと。

 

首領「オラッ!全員逮捕じゃあああああッ…!!!」

 

敵1「ごほぉ!!?」

 

天の「刑執行じゃゴラあああッ…!!!」

 

敵2「ぐへらぁ…!!?」

 

敵達を相手にたった3人でやり合う姿に他の敵や先生や生徒達は驚いていた。

 

切島「すげぇ…」

 

瀬呂「緑谷ってあんなに強かったのかよ…!」

 

芦戸「やるー!」

 

爆豪「グッ…!」

 

麗日「フレー!フレー!イ・ズ・ク!イエイ♪」

 

相澤「(これほどとはな…だが今のうちだ!) 13号避難開始!学校に連絡試せ!センサーの対策も頭にある敵だ…電波系の個性が妨害している可能性もある。上鳴、お前も個性で連絡試せ!」

 

上鳴「ッス!!」

 

相澤が的確に指示を出し、緑谷の方に向かい戦闘に参戦する。

 

敵1「バカめ!飛んで火に入る夏の虫だ!撃てッ!」

 

ギンッ!

 

敵1「……あれ?なんゴホッ!!?」

 

個性で攻撃してくる敵に対して自身の個性で不発に終わらせる。

 

敵2「なら俺がぐほぉ…!!?」

 

ならばと異形系の個性が接近戦を仕掛けるも捕縛武器で即時無力化、完全に相澤先生の独壇場だ。

 

相澤「緑谷!お前も早く生徒達と避難しろ!」

 

緑谷「それじゃあお言葉に甘えて…」

 

首領「逃げます♪逃げます♪」

 

緑谷達は相澤先生の指示通りに皆のところへ戻る。

 

モヤ「させませんよ」

 

だが避難しようと出口へ急ぐ彼らの前に突如黒いモヤの敵が現れた。

 

モヤ「初めまして我々は敵連合…僭越ながらこの度ヒーローの巣窟、雄英高校に入らせて頂いたのは平和の象徴オールマイトに息絶えて頂きたいと思ってのことでした」

 

『は!!?』

 

モヤ「本来ならばここにオールマイトがいらっしゃるハズ…ですが何か変更あったのでしょうか?まあ、それはとは関係なく、私の役目は」

 

オールマイト殺害宣言に気を取られていると爆豪と切島が黒いモヤの敵に攻撃を仕掛けていた。

 

切島「その前に俺たちにやられることは考えてなかったか!?」

 

だがモヤに殆ど攻撃が通っておらず、無傷だった。

 

モヤ「危ない危ない…そう、生徒といえど優秀な金の卵…」

 

緑谷「『鼻毛蛇拳』!!」

 

モヤ「ふごっ!?」

 

緑谷の鼻毛が黒いモヤの敵の鼻?に刺さる。

 

緑谷「鼻毛情報収集ー!!」

 

すると刺さった鼻毛から何やら黄色いエネルギーが緑谷に流れ込んだ。

 

黒いモヤの敵はすぐに鼻毛を引き抜いた。

 

緑谷「……なるほど、そういうことか」

 

モヤ「くっ!…小癪な真似を…散らして嫐り殺す…!!」

 

13号先生が皆に下がるように指示を出すも間に合わず黒いモヤは僕ら全員を包み込んだ。

 

13号「皆!!」

 

 

 

 

 

 

 

緑谷「……あれ?」

 

次に目を開くと湖の上に放り出されていた。

 

ザバーン…!

 

そして考える間もなく、落ちた。

 

敵「きたきた!……ん?」

 

既に敵達が待ち構えていた。だが…

 

緑谷「鼻毛真拳水中奥義『目指せ!ビート板でオリンピック』!!」

 

敵「うぎ!?急になんギャアアアアアッ!!!」

 

いつの間にか水着に着替え、ビート板で敵達を吹き飛ばした。

 

シュルンッ!

 

緑谷「うおっ!?」

 

何かピンク色の長い物が巻きつき、緑谷を引っ張り上げた。

 

蛙吹「ケロッ!出久ちゃん」

 

緑谷「梅雨ちゃんに峰田君!」

 

蛙吹さんは舌を伸ばして僕を掴み水面まで引っ張り、船があったので一旦そこに上がることにした。

 

緑谷「ありがとう梅雨ちゃん!」

 

蛙吹「いいのよ、しかし大変なことになったわね」

 

辺りを見渡せば、既に多くの敵達が囲んでいた。

 

峰田「でもよでもよ!オールマイトを殺すなんて出来っこねえさ!オールマイトが来たらあんな奴らケッチョンチョンだぜ!」

 

峰田はそう言っているが、そもそもそのオールマイトが来るまでこちらで対応しないといけない。

 

蛙吹「…殺せる算段が整ってるから連中こんな無茶してるんじゃないの?」

 

緑谷「だろうね。背後からの奇襲ではなく真正面からの奇襲を選ぶくらいだ…それ相応の準備はしてきてるはずだ」

 

蛙吹「そしてそんな連中に嫐り殺すって言われたのよ?オールマイトが来るまで持ちこたえられるのかしら?オールマイトが来たとして、無事に済むのかしら…」

 

峰田もそれを聞き漸く理解したのか、震え上がってきた。

 

峰田「…みみみ緑谷!!!大丈夫だよな!俺たち無事に帰れるよな!?」

 

緑谷「落ち着けえええーッ…!!」

 

峰田「ぶっ!?」

 

騒ぐ峰田に平手打ちを喰らわす。

 

緑谷「今騒いでたって何も始まらないんだ!他の皆だって今頃、そう思いながら戦っているんだ…!」

 

 

 

 

 

一方、首領パッチと天の助は…

 

首領「ちょっと助けてよっ!勝己ちゃ〜ん!」

 

爆豪「離せッ!!気持ち悪いんだゴラァ!!」

 

首領パッチは爆豪達と一緒に…

 

 

 

 

 

 

 

天の「ひいいいいいい…!?」

 

八百万「危ないっ!!」

 

天の助は八百万達と一緒だった。

 

 

 

 

 

 

緑谷「よしまずは作戦会議だ!最初に、2人の個性を教えて!」

 

ここを打破するためにまずは2人の個性について知り、作戦を立てることになった。

 

そうして分かったのは蛙吹は蛙の個性で跳躍や壁に張り付いたり舌を伸ばしたりでき、峰田はモギモギで頭からもいだ球体が自分以外にはくっつき、自分自身にはブニブニ跳ねる個性だった。

 

緑谷「…なるほど、使えるね」

 

峰田「何言ってんだよ!俺の個性弱えんだぞ!?使えるわけねぇだろ!!」

 

緑谷「使えるわああああーッ!!」

 

峰田「ブッ!?だからなんで殴るんだよッ!?」

 

緑谷「いいか!これから作戦を伝える!まずは…」

 

2人に作戦を伝え、それを聞くと2人共首を縦に降る。峰田の場合は仕方がなく降ってるように降ってる。

 

蛙吹「それならいけそうね。でも大丈夫?」

 

緑谷「大丈夫!」

 

峰田「いいよやってやるよ!」

 

2人の了承が得られた。作戦開始だ!

 

緑谷「でも流石に数が多いな…よし!彼を呼ぼう!」

 

そう言うと頭から1本の笛を出すと吹き出した。

 

ピ〜ヒョロロロロ〜…

 

峰田「こんな時に何笛吹いてんだよ!!」

 

蛙吹「っ!見て!」

 

ボコボコボコボコ…!

 

バッシャーン!

 

蛙吹の指差す方を見ると、湖から何かが現れた。

 

それは…!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お茶「おー茶漬けー…おー茶漬けー…」

 

お茶漬け星人だ!

 

峰田「変なの出てきたアアアアアアッ…!!?何呼んでんだ緑谷アアアアアアアアッ…!!!」

 

敵1「なっなんだこいつ…!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

お茶「お茶漬けビーム!!ビーム!!ビーム!!ビーム!!」

 

敵1「ぎゃあああああッ…!!!?」

 

敵数名にビームが当たる。

 

敵2「お、おいっ!!…大丈夫か?」

 

敵1「お…お…」

 

敵2「お…?」

 

 

敵1「お茶漬け食いてええええええええええええッ…!!!!!!」

 

 

敵2「えええええー!?なんでー!!?」

 

敵1「お茶漬けええええええええええええッ…!!!!」

 

敵2「おーい!!どこ行くんだー!?」

 

お茶漬けを探しにどこかへと消える敵数名。

 

緑谷「(数が減った!)今がチャンスだ!!」

 

緑谷の合図と共に動き出す!

 

峰田「チクショオオオオオオオオ!!」

 

敵2「うわっ!なんか投げてきたぞ!?」

 

緑谷「お茶漬け星人さん!!」

 

お茶「チャチャ!!」

 

お茶漬け星人が呼ばれたことに反応すると、空中に飛び、触手を伸ばして水面を叩きつけた。

 

すると水面が揺れて津波となり、一箇所に敵とモギモギが一緒に集まってきた。

 

敵2「うわっ!なんだこりゃ…!?くっついて取れねぇ!!!」

 

緑谷「よし、それじゃあ梅雨ちゃんお願い!!」

 

蛙吹「ええ!」

 

いつの間にか蛙吹の舌に巻きつかれた緑谷は、そのまま放り投げられるとコマのように回転し始める。

 

緑谷「協力奥義!」

 

回転が増していき、そして最終的に竜巻となった。

 

緑谷「『友情のモギモギツイスター』!!」

 

『ぎゃああああああああああああっ…!!!?』

 

そして敵達は竜巻に巻き込まれ、段々とモギモギにくっついていき、1つの塊となった。

 

お茶「チャチャ、強くなったな緑谷。また何かあれば呼べよ?」

 

緑谷「お茶漬け星人さん!ありがとうございます!」

 

そう言ってお茶漬け星人は帰って行った。

 

峰田(なんだったんだあの宇宙人は…?)

 

 

 

 

 

その頃、他のみんなは…

 

首領「ちょっと!男子達!もっと頑張りなさいよ!か弱い私を守りなさいよっ!」

 

爆豪「誰がか弱い女だ!!テメェ女じゃねぇだろうが!!」

 

女装して爆豪に縋る首領パッチ。

 

敵1「なんだこいつビビってやがる!」

 

敵2「ならこいつからやっちまえー!!」

 

敵達が爆豪と首領パッチに狙いを定め襲っていきた。

 

首領「いやー!!!こっちにきたわよー!!!?」

 

爆豪「良い…から!離…せやゴラァ!!!」

 

ブンッ!

 

首領「ああああああああっ…!!!?」

 

敵1「うおっ!?こっちにきたぞ!」

 

敵2「構わん!このままやっちまえ!」

 

爆豪によって敵の方に投げられた首領パッチ。しかしその瞬間、首領パッチの目つきが変わった。

 

首領「ハリセンボン!!」

 

敵『ギャアアアアアアアアアアアッ…!!!?』

 

身体のトゲを伸ばして敵達に突き刺した。

 

切島「強っ!?」

 

首領「さぁ何してるのあんた達!早く行かないとバイトに間に合わないわよ!」

 

そう言ってパチ美は走る。だが目の前に残っていた敵が塞がる。

 

敵「テメェよくも仲間を」

 

首領「ドンパッチソード!!」

 

ザンッ!

 

敵「ネギに斬られた…」

 

爆豪「クソがッ…!(なんなんだよこいつも…!)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

天の「いやあああああああっ…!!」

 

敵『待てこのクズがああああああああああっ…!!!』

 

天の助は敵にところてんをあげたが、それが腐ってたので挑戦と受け取られ、絶賛追っかけられ中。しかし意外と足が速いため敵達は追いつけずにいた。

 

敵1「ゼェ…ゼェ…!なんて速いんだあいつ…!」

 

八百万「ええ…ですがおかげで準備完了です」

 

敵1「ああ?」

 

八百万が絶縁体シートを造り出し、耳郎と共に被さる。

 

八百万「上鳴さん!お願いします!」

 

上鳴「おうよ!」

 

ビガアアアアアアアアアッ…!!

 

敵『ギャアアアアアアアアアアアッ…!!!?』

 

上鳴の電気放出で全ての敵が感電。そのまま倒れた。

 

耳郎「スッゴ…上鳴やるじゃん。というかあのところてんも巻き添えになっちゃったんじゃない?」

 

八百万「大丈夫です。ところてんは殆どは水分でできているので電気は地面に吸収されています!」

 

耳郎「倒れてるんだけど…」

 

八百万「あれー!?」

 

天の「てめぇ!何しやがるんだこの野郎!!ところてんでも死にかけたぞ!!」

 

八百万「すみませんすみませんすみませんすみませんっ!!」

 

上鳴「ウェーイ…!」

 

耳郎(何この光景…めっちゃ面白いッ!)

 

……色々とカオスであった。

 

ボコォ…!

 

耳郎「ん?」

 

敵「油断したな馬鹿どもがッ!!」

 

八百万(しまった!!まだ敵が…!!)

 

 

 

 

 

 

 

天の「プルプル真拳奥義『ぬ斬り』!!」

 

敵「ぐあああああああああっ!!」

 

ぬの字に斬られた。

 

敵(なんでぬ…しかも…)

 

天の「魔剣大根ブレードに死角なし!」

 

『大根で斬った!!?』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして緑谷達は元の場所へと戻ってきたのだが…

 

蛙吹「ケロ…」

 

峰田「やべーって緑谷…!これ絶対やべーって…!」

 

脳がむき出しの黒い男に掴まれた相澤先生の腕を掴み、ボキボキと折れる音が響く。

 

手「個性を消せる…素敵だけどなんてことはないね。圧倒的な力の前ではつまりただの無個性だもの」

 

すると黒いモヤの敵が現れ手だらけの敵に話しかけた。

 

モヤ「死柄木弔」

 

死柄「黒霧、13号はやったのか」

 

黒霧「行動不能には出来たものの散らし損ねた生徒がおりまして…1名逃げられました」

 

死柄「黒霧お前…お前がワープゲートじゃなかったら粉々にしたよ……流石に何十人ものプロ相手じゃ敵わない、ゲームオーバーだ。あーあー…今回はゲームオーバーだ…帰ろっか」

 

峰田「やっ、やった!助かるんだ俺達!……あれ、緑谷は?」

 

緑谷「何帰ろうとしてるんだテメェえええええええッ…!!!!」

 

死柄「ぐほっ…!?」

 

黒霧「死柄木…!?」

 

峰田「何やってんだあいつううううー!!?」

 

死柄木にドロップキックを喰らわせた。

 

緑谷「自分から喧嘩売っておいてすぐ失敗したら帰るのか?完璧ゲーマーか?小さい奴だなぁ!」

 

何故か喧嘩腰。

 

死柄「なんだてめぇ…?」

 

緑谷「雄英校1年番長!緑谷出久ッ!!…またの名を…」

 

シュルルルルッ!

 

 

 

 

 

緑谷「デデデーデ・デーデクだあああああああああ!!!」

 

峰田「なんだその名前はっ!?ていうかお前いつから番長やってんだッ!!?」

 

『そして!!』

 

何処から声が聞こえ、振り向くと…

 

 

 

 

 

 

『俺達はハジケ特攻隊だゴラアアアアッ!!!!』

 

峰田「変なトラックがきたああああああ!?!!」

 

サングラスをかけたイカつい格好の首領パッチがトラックとなった天の助に乗って突撃してきた。しかも荷台にはワープでバラバラにされた皆もいた。

 

爆豪「1人でカッコつけてんじゃねぇぞクソデク!!」

 

切島「番長…!カッケェじゃねぇか!!」

 

轟(あれがかっこいいのか…番長…)

 

死柄「あー…うざってぇ…めんどくさいが、コンティニューだ!」

 

 

緑谷「よしっ!皆が揃えば怖くはない!!一気にあいつらをぶっ潰すぞ!!」

 

上鳴「いやいや何言ってんだよッ…!!無理だろうが!見ろよあいつら!!さっき突撃したのにまだピンピンしてるぞ!」

 

八百万「上鳴さんの言う通りです。今の私逹だけでは…」

 

爆豪「ああっ!ビビってんじゃねぇぞ!!テメェらそれでも」

 

首領「この弱虫っ!!」

 

バチンッ!

 

爆豪「ブッ!!?」

 

首領「あんたら何弱気になってんのよっ!!ここからでしょ?あたいらの戦いはッ…!!」

 

天の「そうよっ!あたし達はこの勝負に勝って、必ず全国制覇するのっ!!」

 

バカ2人はいつの間にか野球技に着替えていた。

 

首領「見せてあげなさい!あんたらヒーロー魂!!」

 

天の「あいつにぶつけてやりなさい!自分のヒーローを!!」

 

死柄「ああ?」

 

脳無「ぐるるうううう……」

 

首領「それじゃ後はよろしく」

 

天の「これから見たい番組があるから」

 

耳郎「あれ?!さっきまでの威勢はっ!!?」

 

緑谷「何処行くんじゃああああッ!!!」

 

『ぎゃああああああっ!!?』

 

バカ2人が敵に恐れをなして逃げようとしたが、緑谷によって死柄木の方に吹き飛ばされた。

 

ガシッ!

 

そして掴まれた。

 

死柄「消えろ」

 

『ああああああ…』

 

2人が崩壊していき、そして最後は塵となった。

 

緑谷「2人ともオオオオオオオオオオッ…!!!クソおおおおおおお!よくも2人をおおおおおおおお!!!」

 

切島「いやお前が吹き飛ばしたからだろ!?」

 

2人の仇とばかりに死柄木に襲いかかる。

 

緑谷「鼻毛真拳奥義『ハッカ飴アタック』!!」

 

ハッカ飴を投げた。

 

峰田「なんだそのしょぼい攻撃っ!?」

 

緑谷「どうだ!ひんやりして痛いだろッ!!」

 

峰田「だからその攻撃になんの意味があるんだよッ!?」

 

爆豪「ゴラァ!クソデク!!もっと真面目にやれー!!」

 

死柄「…黒霧」

 

黒霧がワープを使い、緑谷を死柄木の前にワープさせた。

 

緑谷「なっ!?」

 

ガシッ!

 

死柄「遊びは終わりだぁ…」

 

緑谷「ガッ…!?…ガァ…!!」

 

死柄木に掴まれ、首から段々とヒビが入っていく。

 

死柄「死ね…!」

 

『緑谷ッ!!!!』

 

緑谷「や…やめろ…やめろおおおおおおっ…!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

緑谷「身体がコロッケになっていくーッ…!!!」

 

死柄「ハァッ!!?」

 

緑谷がコロッケになってしまった!

 

『いやなんでコロッケッ!!?』

 

緑谷「コロッケアタック!コロッケアタック!コロッケアタック!コロッケアタック!コロッケアタック!」

 

死柄「熱ッ!ちょ…熱っ!!」

 

身体をちぎり、死柄木に投げる。あまりにの熱さと驚きで手を離してしまった。その隙に皆の所へと戻った。

 

緑谷「ふぅ、危なかった!」

 

首領「だな…」

 

天の「危うく死にかけるところだったぜ…!」

 

『あれー!?復活してる!!?』

 

そしていつの間にか元の姿に戻っていた。バカ2人も何故か復活した。

 

緑谷「あいつらは思った以上に危険だ!!近づけば一瞬で崩壊される…そこで皆!これを投げて対抗するんだ!」

 

峰田「おお!飛び道具か!」

 

上鳴「そんなのがあったのか!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

緑谷「モヤっとボールで!!」

 

『おもちゃじゃねぇか!!!?』

 

爆豪「ふざけんなクソデク!!武器でもなんでもねぇじゃねぇかか!!!」

 

麗日「そういえば…TV用の硬いモヤっとボールはどんな個性すらも効かない物質だと言われていたはず…!」

 

爆豪「言われてねぇわッ!!!」

 

緑谷「敢えて、柔らかい販売用のモヤっとボールだけを持ってきました!」

 

爆豪「いやなんでだよッ!!?」

 

天の「なるほど、ボンタンやスポンジたわしと同じ理屈か」

 

爆豪「どんな理屈だッ!!」

 

麗日「やる価値ありだね」

 

爆豪「ねぇわッ!!!」

 

緑谷「よし!皆いくぞー!!!」

 

緑谷に続き、皆がモヤっとボールを持つ。

 

『オラッ!タァ!!』

 

モヤっとボールに対して黒霧がワープさせようとしたが、モヤを突き抜けた。

 

黒霧「なっ!?…ぐぅ!?」

 

死柄「ぐぁ!?」

 

脳無「ぎゃああ!!?」

 

 

『モヤっとモヤっとモヤっとモヤっとモヤっとモヤっとモヤっとモヤっとモヤっとモヤっとモヤっとモヤっとモヤっとモヤっとモヤっとモヤっとモヤっとモヤっとモヤっとモヤっとモヤっとモヤっとモヤっとモヤっとモヤっとモヤっとモヤっとモヤっとモヤっとモヤっとモヤっとモヤっとモヤっとモヤっとモヤっとモヤっとモヤっとモヤっとモヤっとモヤっとモヤっとモヤっとモヤっとモヤっとモヤっとモヤっとモヤっとモヤっとモヤっとモヤっとモヤっとモヤっとモヤっとモヤっとモヤっとモヤっとモヤっとモヤっとモヤっとモヤっと』

 

 

何故か個性が効かず、こちらにダメージを与えるボールに苦戦する敵達。

 

それを見て最初はヤケクソ気味だった皆も効いてることに気づき、これはイケると更に投げ続ける。

 

峰田「モヤっとボールがなくなった!もっとくれ…!!」

 

八百万「もうモヤっとボールがありませんっ!」

 

しかしモヤっとボールがなくなってしまった。

 

緑谷「いや、モヤっとボールならまだあるッ!!」

 

首領「ええ!?何処に何処に!!何処にあるの?」

 

緑谷は何処からか黄緑色のペンキを取り出し、首領パッチにベタベタと塗り始めた。

 

緑谷「モヤっとボールここ!」

 

巨大なモヤっとボールができた。

 

首領「あらほんと、くーりそつー」

 

緑谷「あはははははっ」

 

首領「あっははははっ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

緑谷「鼻毛真拳奥義『モヤっとボール爆弾』!!!そりゃああああああッ…!!!」

 

ドオオオオオオオオオオオオオオンッ…!!!!

 

首領「モヤっとーーーーーー…」

 

 

 

 

 

 

 

死柄「ば……バカな……!?」

 

黒霧(予想外だ…これほどの手練れがいるとは…しかもこんな子どもに…!!)

 

脳無「ぐぅぅぅ……」

 

黒霧(脳無も予想以上のダメージで再生が追いついていない…ここまでか…)

 

緑谷「見たか敵連合…これが…ヒーローになる者達の力だッ!!」

 

ドンッ!

 

オー「すまない…遅くなった…でも大丈夫…私が来た!!」

 

すると扉が吹き飛び、中からオールマイトが現れた。

 

緑谷「あ、もう終わりました」

 

オー「あーれーえええええええっ!!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

オー「いやー驚いた。まさか君達だけで、敵達を倒すなんて…!」

 

切島「いやいや、殆ど緑谷のおかげみたいなもんですよ」

 

瀬呂「こいつのおかげで救われたってとこです」

 

オー「(緑谷少年…やはり彼には、私の個性を引き継いで欲しい…!)」

 

緑谷(引き継ぎませんよ…めんどくさいから)

 

オー(テレパシー!?)

 

死柄「クソ…このチート野郎ッ…!!」

 

ボロボロの状態、もう立つこともままならない。今回は、本当にゲームオーバーだ。

 

死柄「ふざけんな…こんな所でゲームオーバーだと…誰が認めるかッ!!」

 

だが死柄木はこんなゲームオーバーは認めない。

 

死柄「俺は…まだゲームオーバーしてねぇ!!」

 

緑谷「死柄木…ゲームオーバーしたからと言ってそのゲームが終わったわけじゃない…ゲームってのは終わって初めてわかる物…ゲームオーバーという絶望を積み重ねて、ゲームをクリアする…そういうものだが、お前はゲームオーバーに何故かこだわってる……死にたいのか?」

 

死柄「!!?」

 

緑谷「ただ死にたいんじゃない…いっそのことヒーロー、オールマイトを殺してから死にたい…憧れたヒーローなら殺されてもいい…」

 

死柄「うるせぇ…!!!テメェに何がわかる!!!」

 

緑谷「……確かにわからない…けど、君…『助けて』って目をしていたよ?」

 

死柄「!!!?…」

 

緑谷「……君に何があったのかは知らない…けど君が助けを求めているなら…僕は君に力を貸したい」

 

死柄「……」

 

黒霧「(これ以上はまずい!)死柄木、耳を貸さないください!貴方を救ってくれたのは『先生』ですよ!」

 

緑谷「『先生』……『AFO』ことか」

 

『!!?』

 

切島「おーる、ふぉー…なに?」

 

八百「オール・フォー・ワン…皆は1人のために…確か小説『三銃士』の有名な言葉の1つ…」

 

耳郎「それが敵のボスの名前…?」

 

オー(AFO……黒幕はやつか…!!)

 

黒霧(この男!何故その名を…!!)

 

「お〜、ここにいたか」

 

『!!?』

 

突如、扉の奥から声が聞こえ、振り向くと皆驚いた。驚いたのは現れた人物だからじゃない。その人物が持っていた物に驚いたのだ。

 

「探した探した…雄英って結構広いから迷ったぜ…そしたら偶々ヒーロー共がこっちに行こうとしていたから、俺もこっちに来たわけ…この子には感謝するよ」

 

男はオレンジ色のかぼちゃ…ハロウィンで見かけるかぼちゃのような頭をした男だ。そしてその手には…

 

 

 

 

 

 

『飯田くん!!!』

 

飯田「あ……すまない…みんな…」

 

ボロボロの飯田君だ。

 

「こいつは返してやる」

 

男が飯田君を放り投げるとオールマイトがキャッチしてくれた。

 

「オールマイト…なるほど、あのヒーロー共よりは強いだろうな…」

 

オー「貴様…!!」

 

「まぁ落ち着け。そのガキもヒーロー共も殺してない。今日は…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「お前に用がある」

 

緑谷「!!?」

 

一瞬で緑谷に近づき、顔を掴まれ皆と離された。

 

「ちょっと遊ぼうぜ…!」

 

すると男が空いている腕を上に振ると突如大きな口のような物が現れた。

 

「H・N(ハロウィン・ナイトメア)真拳奥義『異次元スライム』」

 

そのまま口に入り、閉じられた。

 

『緑谷ーーーーーーッ!!!!?』

 




ギャグってたまにシリアス入れるよね。でもその中にちゃんとギャグを入れるのを忘れないのはすごいと思う。

ボーボボは昔から好きだからかワンピースと同じく書いててやはりよかったと思えた。
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