デーデクのハジケヒーローアカデミア ただし作者、お前はダメだ 作:肘神さま
〜緑や劇場〜
『エンデヴァーの独り言』
エンデヴァーです…妻の体調が戻り、無事退院できました…
冷「そこ!お掃除がなってない!!」
冬美「は、はい!!」
冷「夏雄!窓拭くのは新聞紙を使いなさい!!」
夏雄「ご、ごめんなさいっ!」
冷「あんた!!風呂はもっと強く磨く!!」
エン「ああ、わかった…」
冷「もっと大きい声で!!」
バシッ!!
エン「ブッ!!?」
エンデヴァーです…妻にビンタされてます…
冷「焦凍のためのパーティでもあるのよ!!張り切って終わらせるわよ!!」
エンデヴァーです…今後から冷には逆らわないようにします…
〜緑や劇場・閉幕〜
始まるよ!
雄英体育祭に毛狩り隊が潜んでいた。そのことに気づいたのは緑谷と教師陣複数…
教師1「まさか敵が紛れ込んでいたとは…!」
教師2「本物の江噴一は!?」
教師3「教室で縛られているのが発見された!目立った外傷もないが念の為病院に連れて行ってる!」
オー(毛狩り隊…こんな簡単に潜入されるとは…緑谷少年の言う通り、只者ではない…!)
教師1「ここはやはり中止にすべきか…」
教師2「いや、変に止めればすぐに気づく!何をしでかすかわからん!」
教師3「マスコミもある!そうなればこの学校は疎かヒーロー達の信頼も失う!」
体育祭をどうするか話あっていると、何処からか音楽が聞こえてきた。
テッテレテ……テッテレテ……
教師1「ん?何の音だ?」
テッテレテ…テッテレテ…
教師2「段々こっちへ近づいてくるぞ…?」
テッテレテ…テッテレテ…!
教師3「どこかで聞いたような…」
テッテレテ…テッテレテ…!!
ドンッ!!!
緑谷「ペ○シマ〜ンッ!!」
『ペ○シマンだっ!!!?』
オー「君は普通に入れないのかい!?」
ペ○シマンの格好で現れた緑谷。
緑谷「皆さん大丈夫です!3回戦では僕に当たるので問題ないですよ!」
教師1「緑谷君…!」
緑谷「毛狩り隊の狙いは僕です。ここで出れば他の毛狩り隊も手は出さないでしょう」
教師2「しかしもし何か起きれば!!」
緑谷「皆さんよりも毛狩り隊のことは僕が1番よく知っています!それにもしものことがあればこの人達が守ってくれます!!」
そう言って現れたのはサービスマン、ふんどし太郎、お茶漬け星人、カンチョー君、絶望君、スーパーラビット、キラリーノ、そしておちょぼ口君。
サー「私達に…!」
『任せておけっ!!!』
『すっごい不安なんですけどッ!!?』
緑谷「それじゃあ僕はこれで!」
オー「待つんだ緑谷少年!」
ササッ!
絶望君が前へ出て…
絶望「絶望ニー!!」
オー「グボォ…!!?」
オールマイトに絶望ニーを喰らわせた。
ガクッ…
絶望君vsオールマイト
勝者 絶望君
『強っ…!!!?』
第3回戦…無理矢理ではあるが緑谷の仲間により守って貰うことが条件で再開する。
緑谷と江噴の対決…
江噴「やぁ緑谷君!君と戦えて嬉しいよ!」
緑谷「君…毛狩り隊だね?この体育祭で何をする気だい?」
江噴「何を?いや〜、自分はパンプ様に頼まれただけさ!」
緑谷「そうか…なら何故彼女の毛を狩った。僕が狙いならば彼女は関係ないはずだ」
江噴「決まってるじゃないか!君が怒ってくれれば余計やる気になってくれるでしょ?それに…なんかあの子の髪欲しかったんだけど、よく見たら別にだったよ」
緑谷「……」
プレ「レディィィィィィ…スタアアアアアアアトォ!!」
江噴「それじゃあ、始めよう!!」
スタートと同時に緑谷は鼻毛を伸ばすが江噴は目に見えないほどのスピードで避け、鼻毛を蝶々結びにした。
緑谷「っ!」
江噴「これで終わりだよ!!」
緑谷「
すね毛が伸び、見えないスピードで江噴を地面に叩きつけた。
江噴「スッ…!!?」
『すね毛…!!?』
緑谷「やっぱり夏はスネ毛真拳!」
プレ「緑谷!新たな技で江噴を叩きつけたァアアアッ!!」
最速の撃破に会場はざわざわし始める。
ミッ「江噴選手!せんと」
ミッドナイトのジャッジを決めようとした時、江噴が起き上がる。
江噴「へぇ…へぇ…やるじゃないか…まさかスネ毛を操るとはねぇ…これは…本気で相手しないとね…!」
江噴はそう言うと懐から錠剤を取り出した。
緑谷「ッ!?それは…!!」
江噴は錠剤を飲むと大量の黒いオーラが放出された。
ミッ「ッ!!?」
江噴「フゥ…さぁ第2ラウンドと行こうか…?」
パン「『善滅丸』…人の精神の中にある善の心を溶かし悪の心を増幅させる。悪は力…悪が増幅すればその分力も増す。わかるか?お前らの力を更に強くすることができるんだ。人によるがオールマイトどころかあの緑谷も倒せるかもしれねぇぞ?」
死柄「……」
『聞くが、その薬は量産可能なのかな?』
部屋の奥に設置されたモニターから声が聞こえた。4、50代の男の男の声だ。
パン「ああ、いくらでも量産可能だ」
『それじゃあ…君は何が欲しいんだい?』
パン「俺か?なぁに、俺は楽しめればそれで良いんだ。あんたらが楽しませてくれればそれで良い。だから俺はあんたらに楽しむための支援は惜しまないのさ…それじゃあ続きを見ようか?」
江噴が黒いオーラを放ちながら歩くとその部分が車輪となって緑谷を襲った。
緑谷「ハッ!!」
緑谷は鼻毛とスネ毛を器用に使い車輪を破壊していく。
切島「なんだ!?あいつ急に攻撃を変えた…!」
常闇「邪悪なオーラ…奴も闇の使い手か!」
八百「なんでしょう…とても不気味です…」
爆豪(この感じ…あのカボチャ野朗と似てやがる!!)
麗日「もしかして…毛狩り隊?」
みんなが緑谷と戦っている相手は只者ではないことがすぐにわかった。
江噴「ふん、やはりこの程度じゃ無理か」
緑谷「当たり前だ!!」
そう言っているが頭に車輪が突き刺さっている。
江噴「ふふふ…ならギアを上げるだけさ」
そう言うと江噴は左胸に手を当て、ハンドルのように回し始めた。
すると身体のオーラが鎧のように形を変えていき、段々と車輪、マフラーが生えてきて車のようになっていく。
江噴「F1トップギア」
それはまるでF1カーを身に纏ったかのような姿に変わった。そしてクラウチングスタートのポーズに入る。
ピユ…
緑谷「!?」
江噴「『ファーストストーム』!」
一瞬で消えたと思いきや、見えない衝撃波と共に緑谷を吹き飛ばした。
緑谷(み…見えない…!)
麗日「デク君!!?」
江噴「これが俺の本気さ」
プレ「緑谷吹き飛びやがったアアアアアアア!?」
これまで優位にいた緑谷が吹き飛ばされるという光景に観客や生徒、先生達皆が驚きを隠せない。
切島「嘘だろ…!」
瀬呂「あの緑谷が吹き飛んだ…!?」
飯田(僕よりも速く…!?)
オー「緑谷少年!?」
お茶「お茶漬けビーム!」
オー「お茶漬け食べたあああああああいッ!!」
サー「黙って見ているがいい…」
緑谷「ぐうううっ…!!」
江噴「へぇ…俺のスピードに耐えたか」
緑谷「ふん…こんなスピードなんて…どうってことないよ!!」
江噴「負け惜しみを…善滅丸と本気のスピードによる高速を超えた光速の技。この超スピードを止められる者など…いない!!」
江噴は見えないスピードで緑谷の周りを囲む。
江噴「『セカンドストーム』!!この威力は先程の技とは訳が違う!!」
緑谷「ふん、こんな技止める方法はある!」
江噴「何!?」
緑谷「奥義!」
バシャ!!
何かの液体を撒いた。
ピタッ!!
江噴「ぬおっ!?」
その液体の上で止まった。
緑谷「『アロンフィールド』!!」
『接着剤で止めた!?』
緑谷「そして!!」
緑谷がボールになった天の助を投げた。
緑谷「天の助ボール!!」
江噴「ぐっふっ…!!?」
プレ「江噴の動きを止めてそのまま強烈なボールを喰らわせたアアアアアアア!!」
江噴「この…!!」
緑谷「更に!」
パカッ!
田楽「田楽食うのら!」
頭から田楽マンが出てきた。
芦戸「え!何あれ可愛い!!」
女性陣は可愛い田楽マンが現れて嬉しそうにしているが…
緑谷「出てけー!!」
田楽「ぐおおお…!!!?」
ぶん投げた。
江噴「ぐああああああっ!!!?」
『えええええええええっ!?』
どうやら勝手に中に入っていたようだ。
パキ…パキパキ…
すると江噴の顔の皮がボロボロと剥がれ落ちていく。そして本当の顔であるロボットが現れた。
江噴「ぐっ…俺の顔が…!?」
緑谷「化けの皮が剥がれたようだな」
プレ「江噴の顔が剥がれたアアアアアア!!しかもロボだアアアアアアア!?」
江噴の姿に会場中が騒ぎ始めた。
観客1「なんだありゃ!?ロボット!?」
観客2「ロボも生徒になるのか…」
観客3「なわけねぇだろ!?」
観客4「まさか…敵…?」
ミッ「貴方…何者?」
江噴「フッ、バレちゃしょうがないね…そう!僕は」
緑谷「黙れ外道が!!」
ズダンッ!!
延髄蹴りを喰らわせた。
江噴「ガハッ!!!」
『自己紹介を封じた!!?』
緑谷「ふん、敵がなんだ。舐めすぎだ貴様」
江噴「な…なに…?」
緑谷「ここにいるのは現役のヒーロー、そしてそれを超える者達がいる。どんな敵が来ようと打ち砕く。僕達はヒーローとなる雄英高校の生徒!!今更敵が怖くてヒーローになれるかッ!!」
オー「少年…!」
『おおおっ…!』
緑谷の言葉に感銘を受け、思わず声が漏れる。
緑谷「今更テメェみてぇな小物敵なんか怖くねぇんじゃボケがァ!!!」
江噴「ッ!!…こ、小物だと…!?ふざけたこと…ん?」
足元に違和感があり、見てみると天の助が水溜まりのようになって江噴の足に絡みついていた。
天の「プルプル真拳奥義『ところ沼』!!」
江噴「…ふん、こんな物…」
緑谷「そして次だ!首領パッチ!」
首領「OK!変形!!」
首領パッチの身体が変形していく。
切島「おおっ!?」
上鳴「何になるんだ!?」
どんな物になるのかドキドキしながら見ている皆。そして…
首領「『アメ玉』!!」
アメ玉になった。
『アメ玉かよっ!!?』
首領「出番さよなら!!」
緑谷「あーむむっ!」
アメ玉が緑谷の口に入ると、身体が光だし、オーラとなって溢れ出した。
緑谷「ランダサバアアアアアアアアアアッ!!!」
オー「急にオーラが増した!?」
麗日「一体何がっ!?」
爆豪「あのトゲ野郎のせいか!?」
江噴「こ…これはまさか…!!?」
緑谷「鼻毛真拳究極奥義『
「融合完了」
現れたのは黄緑色の短髪で、腕、下半身に銀の甲冑、黒い鎖帷子を身につけた青年。
『誰ッ!!?』
デデ「俺の名前は『デデパッチ』。この姿でいられるのは2分が限界なんでな。早々にケリをつけさせてもらう!」
江噴「なっ!?」
皆は思った。
(あれが…あの2人が融合した姿…?)
(雰囲気が変わった…!)
デデ「ドンパッチソード!」
江噴「ぐあっ!?」
『なっ!?』
皆が緑谷の変わりように驚いていると一瞬で斬られた江噴。
デデ「魔剣ダイコンブレード」
江噴「がはっ!?」
すかさず魔剣大根ブレードで斬る。
『ネギと大根で斬った!!?』
江噴「ぐっ…!!ふざけるなああああああああああッ!!!!!」
ガギンッ!!
江噴の攻撃をにんじんで受け止めた。
江噴「なっ!!?」
デデ「ニンジンブレード!」
ズバンッ!
江噴「ガァ…!!!」
デデ「そして!」
次の取り出したのは…
ズバッ…!!
デデ「カオスソード!!」
サラリーマン風のおっさんによって斬られた。
『おっさんで斬った!!?誰だ!!?』
カオ「私はソード業科部長カオス田中。ソード歴30年の私の斬れ味は…伊達ではない!!」
この人の本名は『伊達カオス田中』。
江噴「何がソードだッ!!喰らえ…『エンドストーム』!!!」
グオンッ!!
カオ「ぐへらゔぁ…!!?」
江噴の突き出した拳がカオス田中を吹き飛ばした。
カオ「必殺の超光速突き。この技を破れる者はいない!!」
デデ「それはどうかな?」
カオ「なに!?」
デデ「周りを見てみな」
周りを見ると四方にドンパッチソード、魔剣ダイコンブレード、ニンジンブレード、カオスソードが刺さっている。
デデ「おかげで準備ができた」
江噴「準備だと…!?」
デデ「I am a sword. What am I That's right, let's make it a sword. That's the sword, isn't it? Cutting tools. That's why it's convenient to have a sword. Swords are cool. That's why I admire it. I respect comedians…」
何かの呪文を唱えると四方の剣が光り、
ステージ上に広がっていく。
デデ「『ソードランド』!!」
そしてステージから無数の剣やハンマー、槍…のように見えそうもない武器が出現した。
江噴「なっ、なんだこれは…!?」
デデ「ここは無限の武器が広がる大地『ソードランド』…ここにある全ての武器は所有者達が亡くなった後、次の所有者が現れるまで眠りにつく場…今ここにお前との戦いで再び目を覚ますだろう」
江噴「意味がわからん…そんな物!!俺のスピードで!!」
江噴がまたしてもスピードを上げ、デデパッチの周りを囲む。
デデ「戦いを求める者よ!今目覚め、我と共に戦え!!」
デデパッチがそう叫ぶと1つの武器が光り、デデパッチの手に春菊が現れた。
江噴(春菊…?!)
デデ「春菊扇!!!」
春菊を扇にして振るうと突風が吹き荒れ、江噴を吹き飛ばした。
江噴(バカな…吹き飛ばされただと!?)
デデ「カツオ大刀!!」
ドンッ!!
お次はカツオが現れ、地面を叩き割る
ドドドドドドドド…
江噴「な、なんだ…!?」
ズドドドドドドド…!!!
中◯「お〜い磯◯〜!野球しようぜ!」
デデ「『バットオールレンチ』!!」
その下から大量の中◯君が現れてバットで江噴を叩きのめす。
江噴「ぐおおおおおおおおおおッ!!!?なんだこいつらアアアアアアッ!!!?」
爆豪「そっちのカツオかよ!!?」
※バットは人を叩く物じゃありません。ボールを打つ物です。良い子の皆さんは正しい使い方をしましょう。でないと死にます。
江噴「ふざ…けるなあああああああああああああああッ!!!!!!」
中◯「うわ〜!!?」
江噴の身体から衝撃波が出て中◯達を吹き飛ばした。
江噴(どういうことだ!さっきから対応が追いつかん!)
デデ「妖刀ゴボウ丸!」
刀身がゴボウでできた刀を構える。
デデ「野菜の呼吸、一の型…!」
ゴボウの刀身が光り、上段構えになると一気に振り下ろす。
デデ「『
ズダダダダダダダダッ…!!!
ゴボウの斬撃が江噴を切り裂いた。声は上げれないほどのダメージが入り、倒れる。
江噴(何故だ!!…さっきから俺のスピードが追いつかない!!)
攻撃のための動きができなくなってる。自分の自慢のスピードがデデパッチの動きよりも速く動くことができない。
デデ「この武器達全てはお前を見ている。だからどんな攻撃も予測ができる。お前に勝ち目はない」
それはまるで武器が意志を持っているかのような言い方。
江噴「言ってくれるな…『エンドストーム・フルドライブ』ッッッ!!!」
等々キレた江噴による見えない竜巻による連続攻撃を放つ。
江噴「もうこんなのに付き合ってられるかアアアアアアアアアアアッ!!!このままテメェを倒してやる!!!!」
デデ「遂に本性を表したか。だがもう遅い。お前は終わりだ」
するとデデパッチの周りにドンパッチソード、魔剣ダイコンブレード、ニンジンブレード、妖刀ゴボウ丸が浮かび上がる。
デデ「今真の名を呼び、其方を目覚めさせる…!!」
剣達が光となると1つに集まり、金色に輝く剣の形へと変わっていく。
デデ「創破帝王剣…ジネンジョカリバー!!」
その形は…自然薯。
江噴「無駄だと言ってるだろうガアアアアアアッ!!!!」
デデ「一斬必殺…!」
と
ろ
ろ
デデ「『地球斬」!!!!」
江噴「ガアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!!?」
とろろの文字で技ごと斬り裂かれた江噴。
完全なる決着。
江噴(ま……だ………俺……ありえ…)
意識を失うも自分の技が破れ、負けたことを認めない。だがこれは事実。
デデ「仇は奪った」
ミッ「勝者!緑谷出久!」
こうして江噴との戦いは終わった…
切島「スゲェ…!!」
上鳴「あんなこともできるのかよ!!」
常闇「……!!!」
葉隠「常闇君が歓喜で声が出ていない!?」
拳籐「はははは…なにこれ…凄すぎて笑っちゃうよ…」
塩崎「あああ…救世主様!…私は一生貴方様にお使えいたします…!!」
それぞれ緑谷の凄さに驚き、ある者は尊敬の眼差しで見る者や恋がれる者もいる。
そんな中…
爆豪「クソデクゥ…!!俺は認めねぇぞ…!!」
さぁ次回はお待ちね緑谷vs爆豪の対決!!
みんなー!あのセリフも出るからコメント欄にあのセリフをコメントしよう!!
あとゴボウも食べよう!美味しいぞ!!