デーデクのハジケヒーローアカデミア ただし作者、お前はダメだ   作:肘神さま

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読んでいただきありがとうございました!!

こちらもまだまだやっているのでお気軽にどうぞ!
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そして今回新しい活動報告を作りましたので良ければこちらも!
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早かったのでこちらも
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次回もよろしくお願いします!


毛狩り隊出撃! それでも出前はやめません!!

会場の一室。緑谷に抱きつく麗日。

 

麗日「デクくううううううううううううううううううんんんんんっ!!!!!!」

 

緑谷「よしよし、ごめんね心配させて」

 

飯田「よかった緑谷君…!!」

 

切島「無事に帰って来れたんだな!!」

 

芦戸「大丈夫だったみんな!?」

 

八百「ええ、皆さんもご無事で!」

 

青山「余裕だったよ⭐︎」

 

耳郎「大富豪して時間潰してた」

 

常闇「大富豪?」

 

轟「無事だったとはな」

 

爆豪「ああ?どう意味だゴラァ!!」

 

毛根「パパー!!」

 

物体「ガジュー!!」

 

モモ「もももー!!」

 

爆豪「引っ付くなー!!ナマモノども!!!!」

 

A組の皆と無事合流できた緑谷達。

 

相澤「とりあえず無事で何よりだ」

 

塚内「今情報が入りました。敵連合のアジトは包囲されたそうです」

 

根津「どうやら救助は必要なかったようだね」

 

皆が無事を祝っていると、1人の警察官が入ってきて塚内に耳打ちで伝えると驚愕の表情をし、テレビをつけた。

 

映し出されたのは町が崩壊し火の海の中をモンスターが練り歩く地獄かのような景色。

 

『!!?』

 

切島「なんじゃこりゃ…!?」

 

その光景は流石に信じられなく絶句する。

 

アナ『敵が突如現れ町を襲っています!!殆どが大破し、モンスターらしき物も!』

 

パン『お!テレビじゃん!ちょっと貸せ!』

 

アナ『えあ!ちょっと!』

 

パン『よう!ヒーロー共!俺はパンプ。毛狩り隊暗殺部隊隊長だ』

 

アナウンサーのマイクを奪うはご存じあのパンクだ。

 

爆豪「カボチャ野郎ッ…!!」

 

轟「あいつが主犯か…!」

 

パン『今回は仲間と一緒に派手に暴れさせて貰ってるぜ!精々止めてみるんだな!!』

 

アナ『なっ…なんと敵がヒーローを呼んでいます!なんと図々しいことでしょう!失礼ですが貴方の目的は!?』

 

上鳴「あの女子アナ勇気あるな…」

 

パン『目的?まぁ今回は暴れるのがメインだ!それ以外はしない予定だ。でないと後からうるさいからな…』

 

アナ「暴れるだけ!まさに敵そのものです!」

 

パン『ハーッハッハッハッ!悔しかったら倒しにきな!そして俺を楽しませろ!!ハーッハッハッハ!キャーハハハハハッ!!』

 

そこで映像は途切れた。カメラが壊されたようだ。

 

轟「完全な宣戦布告だな」

 

爆豪「クソがッ!!舐めやがって…!!!」

 

麗日「許せないッ…!!」

 

緑谷「これは…僕、いや…ヒーローの挑戦だ。僕らは舐められている…こんなこと…我慢できるかーッ!!!!!!」

 

ガッシャアアアアアアアンッ!!!

 

峰田を投げてテレビをぶっ壊した。

 

塚内「テレビがっ!!?」

 

飯田「峰田君!!?」

 

峰田「またかよ…ちくしょ…」

 

緑谷「グズグズしてられないッ!!今すぐ行かねばッ!!」

 

爆豪「オウッ!!」

 

シュルルルルンッ!

 

緑谷「うおっ!?」

 

爆豪「うがっ!?」

 

相澤「待て」

 

相澤が捕縛布で緑谷と爆豪を拘束した。

 

相澤「お前らの実力は知っているが、それでも生徒だ。勝手な行動は慎んでもらおう…」

 

緑谷「先生…」

 

辻内「相澤先生の言うとおりだ。今はヒーローと警察に任せて欲しい」

 

ジュー!

 

緑谷「わかりました」

 

緑谷は了承して、爆豪の頭の上でチャーハンを作る。

 

爆豪「人の頭でチャーハン作んなッ!!」

 

緑谷「いやお腹すいちゃって」

 

爆豪「やめんかゴラァ!!!」

 

 

 

 

 

ケン「おやおや…団体ですね?」

 

破壊活動を行うケンダ魔王の周りをヒーロー達が囲む。そこにはエンデヴァーもいた。

 

エン「大人しく投降しろ、敵!」

 

ケン「エンデヴァーが相手ですか。フフフッ…いや失礼…圧倒的な差があるのに…挑んでくるとは…フフフ…!」

 

エン「何が、おかしいッ!!!」

 

ボオッ!!!

 

エンデヴァーのヘルフレイムがケンダ魔王に襲いかかる。だがケンダ魔王は余裕の笑みを浮かべながら頭部の受け皿を向けた。

 

するとヘルフレイムが受け皿に吸い込まれていく。

 

エン「ッ!?」

 

ケン「けん玉真拳奥義…」

 

エン「全員伏せろーーー!!!!」

 

ケン「『倍々砲』!!」

 

 

 

ドゴオオオオオオオオオオンッ!!!!

 

 

 

ヘルフレイムよりも数倍の火炎放射。エンデヴァーの咄嗟の掛け声で全員助かった。だが起き上がって後ろを見ると辺り一面火炎地獄となっていた。

 

ケン「そういえば自己紹介がまだでしたね…私は毛狩り隊焼却部隊隊長ケンダ魔王。この町ごと、あなた方ヒーローを消し炭にしてあげましょう!」

 

 

 

 

 

 

 

ドオオオオオオンッ!!

 

ドラ「ぐひゃっ!!?」

 

鬼「ぐううおおおっ!!」

 

ミル「オラッ!!どんどんかかってこーーーい!!!」

 

別の場所では、ドラゴンや鬼が町を壊し人に襲いかかっていた。

 

そこにプロヒーロー・ミルコが現れ次々と退治していく。

 

BO「ほお、あれだけの数を相手に単身でやり合うとは…」

 

フー「彼女はミルコ。一匹狼を気取り、数々の敵を倒してきその戦闘力はオールマイトにも及ぶそうです。うーむ…コレクションに加えたい…」

 

BO「…加えても良いがこれ以上倒されのは困るな…将王。遊んでやれ」

 

将王「承知!」

 

将王がミルコの前に現れ、拳を喰らわそうとするが避けられた。

 

将王「!?」

 

ミル「なんだ…てめぇ!!」

 

避けた際にミルコ身体を捻り、その勢いで蹴りを喰らわす。

 

将王「チッ…!」

 

咄嗟にガードして蹴りを防いだ。だが次の蹴りが来る。

 

将王「舐めるなッ!」

 

しかし将王はそれを避け攻撃に移る。だがそれは躱され攻撃される。

 

避け、攻撃、逸らす、攻撃、躱す、攻撃、受ける、攻撃…この行動が次第に早くなっていき常人には見えないスピードにまで達した。

 

将王「やるな…!」

 

ミル「てめぇもな…!」

 

お互いに実力を認め、強者であると感じた。

 

フー「将王!いつまで緩く遊んでいる!」

 

BO「遊ぶなら真面目に遊べ!」

 

将王「お静かに兄者達!!これは拙者の遊びですぞボォ!!?」

 

ちょっと意識が相手から逸れたことが油断となり、ミルコのパンチがもろに喰らった。

 

ミル「おいおいよそ見すんなよっ!!」

 

将王「……これは失礼」

 

フー「あ、まずいな…将王のやつ、少しキレたな」

 

BO「将王め…まぁいい…仕事が早く片付く」

 

将王「拙者…少々遊びに不真面目だったもようです。ここからは真剣に遊ばせていただきましょう」

 

将王の纏っていた雰囲気が変わり、周囲に5×5のマス目が現れた。

 

将王「ここからは拙者のテリトリー…覚悟していただく…!」

 

ミル「おもしれぇ…!やってやるぜ!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かき「あたしどうしようかな〜…」

 

かきんは1人座って、この後どうするのかを考えていた。

 

倒した数十名のヒーローの上で。

 

かき「う〜ん……ん?」

 

突如、空間が歪み中から頭にパトランプをつけた警察官の格好をした男が現れた。

 

「これはこれは!お仕事ご苦労様で〜あります!!」

 

かき「…誰?」

 

ゲッ「これは失礼致しました!私、毛狩り隊警察部隊隊長のゲッチューで〜あります!!」

 

かき「警察部隊?初め聞いたけど、新しい部隊?」

 

ゲッ「その通りであります!!最近マルハーゲ帝国に脅威が迫っているということで新たに新設された部隊なので〜あります!特に怖いでありますよ〜…裏切り者に対しては」

 

かき「!?」

 

ゲッ「…とまぁ!私の仕事は他にもあるので、ここで失礼するで〜あります!」

 

ゲッチューの雰囲気が一瞬変わり、身構えた。

 

かき「…それじゃあ、あなたは何をしにきたの…?」

 

ゲッ「第2計画の準備で〜あります!」

 

毛狩り隊警察部隊隊長

ナイト部隊『ケガラナイト』

No.6

ゲッチュー

 

そう言って、ゲッチューは姿を消した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パン「楽しめお前らーーー!!今この場はハロウィンだーーーー!!!」

 

『オオオオオオオオオ…』

 

大量のモンスターを引き連れて道路を歩くパンプ。その光景はまさに百鬼夜行。

 

民間1「助けてくれえええええええぇ!!!!?」

 

民間2「いやだあ!!化け物になりたくないっ!!」

 

民間3「ママぁああああ…!!!!」

 

パン「キャーハハハハハッ!!いいね〜!!最高だ…!悲鳴と恐怖!これこそが至福の時間!!とても心地よくていいなぁ〜!!」

 

悲鳴、叫び、恐怖…魑魅魍魎達の笑いと狂気が満ちる。

 

ヒーローはどうした?いるじゃないか。あの集団の中に。

 

『オオオオオアアアアア…』

 

パン「キャーハハハハハッ!!」

 

ビュンッ!!

 

パン「あぁ?」

 

音がして振り返ると後ろにいたモンスターに羽根が刺さっていた。前を向くとそこには翼が生えた男、ホークスがいた。

 

ホー「ハロウィンは来月でしょ?早すぎるって」

 

パン「ホークスか。公安にしては動きが早いな?」

 

ホー「公安?なんのことやら…(こっちのことはお見通しか…)」

 

パン「まぁいいさ…楽しませろよ!!」

 

 

 

 

 

 

 

各場所で戦いが行われている間…

 

 

緑谷「3番テーブルラーメン2チャーハン2ッ!!6番テーブル餃子定食3春巻き唐揚げ2ッ!!」

 

 

『ハイヨォ!!!!!!』

 

 

中華飯店を経営していた。

 

爆豪「なんでだよッ!!!?」

 

ジリリリリリン…!!

 

緑谷「ヘイ!来来美美軒!!…ヘイ!ラーメン4丁!!…ヘイ!大盛りで!大至急で!ヘイ!!」

 

出前の電話がかかり、緑谷がすぐに準備に取り掛かった。

 

緑谷「かっちゃん!しょーちゃん!出前だ!!」

 

爆豪「はいよ!…ってアホか!!こんな時に出前行くかッ!!!」

 

轟(しょーちゃん…)

 

内心しょーちゃんと呼ばれ驚くが、ちょっと嬉しい轟。

 

緑谷「良いから行ってこいッ!!お客さんが待ってるんだ!!これ出前先の住所だ!」

 

爆豪「このデク…!!……チッ、回りくどいわ…!」

 

轟「行くぞ!ラーメンが伸びる…!」

 

轟と爆豪、麗日、切島、砂藤、飯田、八百万が自転車で出前に向かう。残りはお留守番。

 

しかし何故か爆豪の自転車だけがなかった。

 

爆豪「おいデク!俺のは?」

 

緑谷「大丈夫!かっちゃんのは特別性だよ!ほら!」

 

緑谷が取り出したのは謎の物体Xに毛根の車輪、モモリスのジェットがついた自転車だ。

 

爆豪「これのどこが自転車だッ!!?」

 

緑谷「いいからいいから、はい!」

 

爆豪を持ち上げて自転車に乗せるとモモリス製桃ジュースがジェット噴射し、物凄いスピードが出た。

 

爆豪「どわああああああああああああああああああああああああって…!!!!!!??」

 

 

 

 

 

 

 

 

エン「ぐっ…!」

 

ケン「おやおや、その程度ですか?」

 

辺り一面が破壊され炎に包まれ、ヒーロー達が倒れている。

 

ケン「プロヒーローが呆れますよ。私の一撃も当てられないとは…ああ、ヒーローではないが君もその1人だよ…荼毘君」

 

倒れているヒーローの中に荼毘もいた。

 

ケン「君も物好きだ。そんな風にした男を助けようとするなんて…」

 

荼毘「ハァ…勘違いするな…俺はこいつを許したわけじゃねぇ…どうなろうと知ったことじゃない…でもな、母さんが悲しむから…助けんだよ…!」

 

エン「燈矢…!」

 

ケン「フフフッ…ではその男の死と共に悲しませてあげましょう…!」

 

ケンダ魔王の手が赤い球体となると、燃え盛る炎の玉になった。

 

ケン「奥義『ファイヤーボール』!!」

 

炎の玉がエンデヴァーに向けて放たれた。

 

ピキンッ!!!

 

『!!?』

 

突如氷塊が出現し炎の玉を飲み込んだ。

 

轟「間に合ったか」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パン「やれやれ…もっと楽しませろよ〜!」

 

ホー「……」

 

モンスター達により全身を拘束され、身動きが取れない状態にあるホークス。

 

パン「まぁいい。また楽しみがやってくるだろう…じゃあな!」

 

パンプの腕が巨大化しホークスを握り潰そうとしたその時…

 

 

爆豪「おがああああああああああああああああああああああああああッ!!!!!!??」

 

ドガアアアアアアアアアアアッ!!!!

 

パン「ぐうううふうううううっ!!!?」

 

爆豪が猛スピードで現れパンプを吹き飛ばした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミル「がはっ…!」

 

将王「ふぅ…まさかここまでやるとは…」

 

ボロボロなミルコと将王。しかし傷の多さからミルコの方がダメージが大きいようだ。

 

BO「終わったか」

 

将王「申し訳ない。遊ぶのに時間がかかってしまった」

 

フー「気にするな将王。それじゃあ約束通り貰うとしよう」

 

フーダがカードを出すとミルコに投げつけた。

 

ミル「こんなモンで」

 

緑谷「危なああああああああああい!!!!」

 

 

ドオオオンッ!!!!!

 

 

ミル「ごおおおっ…!!!?」

 

突如現れた自転車に乗った緑谷によりミルコは吹き飛んだ。

 

フー「えええええええッ…!!!!?」

 

将王「貴様は緑谷出久!!」

 

BO「貴様は生徒のみ!何故ここにいる!?」

 

緑谷「そんなこと、決まってる!」

 

 

 

 

 

ケン「おや、君は生徒のはずだが…何故ここに?」

 

轟「…これ見てわからないか?」

 

 

 

 

パン「ゲフッ!…かっちゃん…悪い子だな…先生に黙って来るなんて…よっぽどの不良だね!」

 

爆豪「ハッ!安心しろ。俺は戦いに来たんじゃねぇ。だが仕事の邪魔するなら…相手しやるぜぇカボチャ野郎!!」

 

パン「仕事?なんの?」

 

 

 

 

 

 

 

 

『出前だ!!!』

 




前回のあらすじ

捕まった緑谷達だが、なんとか脱出することに成功!!しかしその時に毛狩り隊達が町を襲い始めた!!

等々動き出した毛狩り隊!!果たして緑谷達は町を守ることができるのか!?

爆豪「ちょっと待てや!!」

肘神「何?今回はちゃんとあらすじしてるでしょ!」

爆豪「してるが場所が違う!!ここは後書きスペースだぞ!?」

肘神「え?……あ、やべ」

爆豪「やべじゃねぇよ!!初めて見たぞ後書きであらすじしてる奴!!」

肘神「クソ!もうこうなったら……始まるよ!!」

爆豪「そのまま進めんなゴラッ!!!!?」
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