デーデクのハジケヒーローアカデミア ただし作者、お前はダメだ   作:肘神さま

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ゼノモーフよりもエイリアンと呼びたいっ!!


劇場版 デーデク シーン4

デー「ぐべ!」

 

ゴー「ここは…」

 

空間から落ちた場所は雄英高校の門前。しかし不思議なことに人っ子1人見当たらない。いつもなら門の前にはマスコミなどが多く待ち伏せしている。

 

雄霊「ここが異世界か。我の世界とあまり変わらんな」

 

デー「そんなもんだよ。でもおかしいな…世界は違えば多少は変化が見れるけど、人が見当たらないのは変すぎる」

 

ゴー「…気づいてるか?」

 

雄霊「うむ、人の魂を感じない代わりに…妙な魂の奴らばかりだ」

 

 

 

キシャアアアアアアア…!

 

 

 

不気味な声が響く。獣のようでそうでない声だ。

 

するとその声と共に出てきたのは黒いトカゲのように見えるが口しかない細長い頭部に先端がナイフのような鋭利な尻尾。見たことのない化け物が何十匹も現れた。

 

雄霊「なんだこいつは…!?」

 

ゴー「悪魔…では無さそうだな…」

 

デー「え?何言ってんだよ。どう見たってエイリアンじゃん!」

 

『エイリアン?』

 

デー「あー、でも最近ゼノモーフって名前になったんだったな…」

 

『ゼノモーフ?』

 

デーデクはいつも訳がわからないが今回は違う意味でわからない。

 

「ほー、あいつらの名を知ってるとはな…」

 

後ろから声が聞こえたが誰もいない。

 

デー「あれ?誰かいたと思ったんだけど…」

 

「伏せろ」

 

ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダ!!!!!

 

『!!?』

 

デー「わわわわわわっ!!!?」

 

見えない場所から無数の光弾が放たれ、後ろにいたエイリアン達に全弾命中し、光弾が撃ち終わるとエイリアン達は血を流し倒れていた。

 

「狩りはこれで終わり…」

 

ブウウウウン…

 

すると1人の女性が現れた。緑色のボサボサヘアーに見たことのないガントレットをつけている。

 

ゴー(この女性…)

 

雄霊(霊力を感じなかった…光学迷彩か!?)

 

デー「誰?」

 

「オレかい?オレは緑谷。敵からはディスターって呼ばれてる」

 

ゴー「(やはり異世界の俺か)ディスター…邪魔者か」

 

ディ「ああそうだ…さて今度はこっち質問だ」

 

ガシャッ!!!!

 

一瞬で壁と地面から様々な銃火器が現れデーデク達に向けられる。

 

ディ「お前達は何者だ?何をしにこの世界に来た?」

 

デー「僕達は…」

 

デーデクが前へ出る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

デー「コーンスープ粒々反対同盟だ!!」

 

いつの間にかコーンスープの絵が描かれたTシャツを着ていた。無論他の緑谷達もだ。

 

ディ「……は?」

 

ゴー「気にするな…敵のせい。と言えば信用するか?」

 

ディ「…敵ってのは?」

 

デー「もちろん毛狩り隊だ!!」

 

ディ「毛狩り…それはこいつらのような奴か?」

 

ディスターが腕のガントレットを操作すると空中に映像が投影された。

 

ゴー「へぇ、凄い」

 

映像にはフードを被った者が4人空間から現れ、町の中へと消えていった。

 

ディ「こいつらがお前らの言う毛狩り隊という存在なのか?」

 

ゴー「恐らくね…」

 

デー(こいつらが黒幕ならば、目的は何だ…異世界をも手中に収めるつもりか…?)

 

ディ「心音は正常…嘘はついてないな…」

 

ジャガガンッ!…

 

銃火器が収納された。

 

ディ「お前達が敵でないことはわかった。そしてオレの並行同位体だともな」

 

雄霊「ほう、よくわかったな?」

 

ディ「お前達の見た目で大体予想はつくが念のため脳波と身体状況をスキャンしておいた。完全にオレだ。見た目と性格は違うようだがな…」

 

ゴー(へぇ、この人短時間でここまで調べたんだ…)

 

デー(天才って奴だね!)

 

ゴー(だから)

 

ビー!ビー!ビー!ビー!

 

『!!?』

 

ディスターの腕からアラームが鳴り出した。

 

ディ「侵入者か」

 

ディスターがガントレットを操作すると雄英の内部が映し出された。そこにはピーマン達が暴れていた。

 

ディ「なんだこいつらは?ピーマン?」

 

デー「ピーマンだと…!!?」

 

ピーマンという言葉に反応し、スクリーンを見たデーデクは怒りの表情を浮かべた。

 

デー「あいつめ!!こんなところにいたのか!!!」

 

デーデクは急いで雄英高校へと入っていく。

 

ディ「おい待て!まだ完全に防御装置は切っていない!!」

 

ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダ!!!!!

 

デー「かわしマッスル!!かわしマッスル!!」

 

ディ「なっ!?」

 

マッスルポーズで躱しながら先へ進むデーデクに驚くディスター。

 

雄霊「うむ!流石は我と同じ王!見事なマッスルポーズ!!」

 

ゴー「いや王は関係ないだろ」

 

ディ「す、すごい!オレの開発したシステムをあんな不規則な動きで躱すとは…!!ぜひデータが欲しい…クククククッ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雄英高校・食堂

 

ピー「私は毛狩り隊農作部隊隊長ピーマンJr.!!ここ学校は我らが支配する!!全員にはピーマン100%畑を作ってもらう!!」

 

毛狩り隊農作部隊隊長

ピーマンJr.

 

『ピーマンが襲いにきた!!!?』

 

生徒全員がピーマンが現れたことに驚く。

 

爆豪「なんだこいつはッ!!?また敵対宇宙人か!!?」

 

切島「ピーマンの宇宙人もいるの!?」

 

ピー「宇宙は支配しようとしたが、れっきとした地球人だ」

 

爆豪「嘘つけっ!!?」

 

轟「……あの子、何かあったの?」

 

麗日「何か見つけたらしく出て行ったけど…」

 

芦戸「ちょっとそれやばいんじゃね?」

 

蛙吹「ゲロ、あの緑谷くんのことだから大丈夫だと思うが…」

 

驚いているが、全員様子がおかしい。それもそれのはず、何せ全員性別が逆になっているのだ。

 

爆豪勝美、麗日お茶郎、切島鋭里、蛙吹輝、轟焦子、芦戸三奈夫…そうここは性別が逆の世界なのだ。

 

ピー「手始めに貴様らを農家としてくれる!!ゆけピーマン部隊!!」

 

『ピーマアアアアアア!!!』

 

爆豪「爆ぜろッ!!!」

 

麗日「喰らえッ!!」

 

『やられましたああああああ!!!!』

 

ピーマン達が襲いにかかるが爆豪達によって薙ぎ倒されていく。

 

ピー「やるな…ならこいつらはどうだ!!」

 

『キシャアアアアアアア…』

 

するとエイリアン達が現れたが全員緑色になっている。

 

爆豪「こいつら、今騒がしてるエイリアンども…!!」

 

切島「でも待って!様子が変…!」

 

ピー「こいつらは私の開発したニガニガピーマンを食わせたことであまりの苦さに言うことを聞くようになったのだ!」

 

上鳴「どういう栽培法でそうなるのッ!?」

 

この子は上鳴電妓。

 

峰田「ていうかなんで教師陣は来ないのよっ!!?」

 

こっちは峰田みのり。

 

ピー「あいつらにもエイリアン共を放ったからな。多すぎて時間がかかっているのだろう!」

 

八百「まさか、オールメイトですら倒せない程の数を…!?」

 

飯田「それだけあの敵は多くのエイリアンを操っているということね…!」

 

八百万百ノ心と飯田唯。

 

ピー「おしゃべりは終わりだ!!やれッ!!!」

 

『キシャアアアアアアア!!!!』

 

向かってくるエイリアン達。

 

 

デー「収穫じゃあああああああああいッ!!!」

 

 

それに耕運機が突っ込んできた。

 

『なんだああああああああああああッ!!!?』

 

デー「収穫じゃー!!」

 

ピー「な、なぜ我らの苦手とする耕運機が!!?」

 

上鳴「弱点それっ!!?」

 

耕運機が次々とエイリアンを取り込み、袋で包装され出てくる。

 

デー「ふー!収穫完了だべー!」

 

ピー「き、貴様は緑谷出久…!!?」

 

緑谷「久しぶりだなピーマンJr.。まさかこの世界にいたとはな…?」

 

麗日「緑谷出久…?…ディスターさんの…知り合い?」

 

轟「知ってる爆豪?」

 

爆豪「知るかあんな農家野郎…!!」

 

デー「お?やはり性別が逆なんだ。面白いね!」

 

全員性別が逆なことに面白いと思っているとディスター達が来た。

 

ディ「追いついた!」

 

爆豪「おせぇぞクソディスってなんだそいつら!?」

 

峰田「緑谷そっくりの男が来た!!めっちゃいい!!」

 

ディ「遠い親戚とでも言っておこう!!今はこいつを倒す!!」

 

ピー「くそっ!!何がどうなっているんだ…!!出よ!!」

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴ…!

 

クイ「キアアアアアアアアッ!!!!!」

 

ディ「クイーンだと!?」

 

爆豪「あのピーマン野郎!!親玉まで操ってたのか!!」

 

巨大なエイリアン、クイーンが現れた。

 

クイーンは文字通りエイリアン達の女王。彼女から沢山のエイリアンの卵が生まれ、多くのエイリアンが付き従う。

 

しかし今回ピーマンJr.によって操られてしまい、彼女が生むエイリアンは全て彼の意のまま。

 

ピー「へへっ…まさかこいつを出すことになるとはな…!」

 

自慢げに笑みを浮かべるピーマンJr.。

 

雄霊「ハーハッハッハッハッハ!!女王が相手か!!ならばこの王が相手をしてやろう!!」

 

前へ出る雄霊王。

 

デー「がんばれ〜!僕はこのえいを郵送してくるから!」

 

ゴー「どこへやるんだ?」

 

デー「とりあえず敵組織にあげてくる!すぐ帰るからね!」

 

『やばいの送ろうとしてる!?』

 

デーデクが包装されたエイリアン達を持ってどこかへと行ってしまった。

 

雄霊「ハーッハッハッハ!すぐに片付けてやろう!」

 

ピー「別世界の緑谷出久か…やれッ!!」

 

クイーンが襲いかかるが身軽に躱される。

 

雄霊「ハーハッハッハッハッハ!!!」

 

飯田「笑いながら避けてるッ!!?」

 

爆豪「余裕かあの野郎ッ!!?」

 

麗日「というか怖いっ!!」

 

笑いながら戦うという異様な姿に驚愕する面々。

 

しかし今の雄霊王は持ち霊がいないため、自分の霊力で戦うしかない。

 

雄霊(さて…異世界に来たが持ち霊達まで一緒には来ていない。自身の霊力で倒すことはできるが、それでは王としての威厳が成り立たん!!ん〜…ん?)

 

どうにか自分の王として異世界の皆に見せようと考えていた。王である者はいつでも心に余裕があるのだ。すると雄霊王の目に燃え盛る霊が見えた。

 

雄霊(異世界の霊よ…この者達を救うために、我に手を貸すか?)

 

雄霊王の心の声に頷いて応じた霊。

 

雄霊「ではゆくぞッ!!『憑依合体』!!」

 

霊が雄霊王と1つになり、赤いオーラとなって身体に纏う姿となった。

 

雄霊「……感謝する」

 

麗日「なんだ!?」

 

切島「雰囲気が変わった!?」

 

急に雄霊王の雰囲気が変わったことに驚く面々。だが1番驚いているのは轟だった。

 

轟(この熱気は…!?)

 

ピー「構うな!!」

 

ピーマンJr.の命令で雄霊王に襲いにかかるクイーン。

 

それに迎え撃つように拳を構え、凝縮された炎の拳が放たれた。

 

 

雄霊「『赫灼熱拳』!!」

 

 

ドゴオオオオオオオオオオン!!!

 

一撃でクイーンを倒した。

 

クイ「き…きや……」

 

焦げ付いているがまだ生きているようだ。

 

その姿に驚愕する皆。すると轟は雄霊王に近づく。

 

轟「あの技は…!!?」

 

雄霊「…強くなったわね、焦子」

 

雄霊王から女性の声が聞こえてきた。

 

轟「その声…まさか……母さん!?」

 

轟の言葉に応じるように雄霊王の身体から半透明な女性が現れた。

 

飯田「あれは…まさかエンデヴァー!?」

 

芦戸「ありえねーって!?だってエンデヴァーは去年亡くなったはず…!!」

 

ディ「(そう、敵対宇宙人組織『王六』1人を倒すために亡くなった…)呼吸、熱、脳波、どれも本人だ…間違いない……本物の幽霊だ」

 

雄霊「ハーハッハッハ!!我は雄霊王!!どんな霊も我の力で使役できる!!」

 

峰田「男緑谷、幽霊召喚できるのっ!?」

 

ディ「面白い!霊はやはり身体はプラズマでできているのか?いや冷気を帯びてるとなれば雪氷冷熱エネルギーによって形作られているのでは!?データを取らせろ!!」

 

上鳴「こっちはこっちで研究者スイッチが入ったっ!?」

 

麗日「やめなって緑谷さん!今いいところなんだから…!」

 

エン「強くなったわね…焦子」

 

轟「母さん…!!」

 

親との再会を喜び霊の存在を調べようとして止めに入ったり高笑いしたりとカオスな状況になった。

 

ピー(今のうちに…!)

 

ピーマンJr.はこの隙に逃げようとした。

 

ドカアアアアアアンッ!!

 

ピー「ぐへっ!!!?」

 

デー「たーだいまー!!!!」

 

『また来た!!?』

 

耕運機に乗って帰ってきたデーデク。

 

デー「いやー!売れなかったから政府に全部売ってきたよ!」

 

『どこに売ってんだ!!?』

 

デー「ほら100億!」

 

『高っ!!!?』

 

ピー「ぐっ!おのれ緑谷出久…!!喰らえ!!『ピーマンボンバー』!!」

 

ピーマンJr.がやけくそにピーマンを投げつけてきた。

 

デー「待っていたぜ!そのピーマンを!!」

 

ピー「なにっ!!?」

 

デー「鼻毛真拳奥義…!!」

 

デーデクがピーマンJr.に突っ込んでいくと光が辺り一面に広がった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

デー「『ピーマン品種改良プロジェクト2026』!!」

 

白衣を着たデーデク、ゴーストライダー、雄霊王、ディスターがピーマンの研究開発を行っていた。

 

『知的で壮大な技が出たッ!!!?』

 

 

デー「我々はこれから新たなピーマンを作り出す!!皆、協力してくれ!!」

 

ゴー「断ってもやるんでしょ?」

 

デー「そう」

 

ゴー「それじゃあ仕方ないね」

 

雄霊「同じ王として手を貸そう!!」

 

ディ「やるだけやろう」

 

こうして新たなピーマンを作る計画が始まった…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3日後…

 

デー「やってられか馬鹿野郎ッ!!!!」

 

爆豪「もう折れたッ!!!?」

 

 

研究開発は中止となった。

 

ピー「ハハハハハ!!どうやら失敗だったようだな!!もう一度喰らえ!!」

 

ピーマンを投げつけた。迎え撃とうとした瞬間、ピーマンが分散し全員の口に入った。

 

ピー「ハッ!私のピーマンは魔球のように自在に変えられるのさ!さぁ味わえ!!抗えぬ苦味を…!!」

 

『うまいっ!!』

 

ピー「ってええええええッ!!?なぜ!!!?」

 

ピーマンは美味かった。

 

デー「ピーマンの品種改良は失敗したが、どんなピーマンも旨くするソースは作った!!」

 

ピー「なにいいいいいいっ!!!?」

 

ピーマンを旨くするソースにより苦味が調和され生でも美味しく食べれるようになった。

 

ピー「くっ!ならば最高潮のニガニガピーマンを食わせてやる…!!」

 

巨大な黒いピーマンを生み出す。確実に苦いのは間違いない。

 

ピー「ブラックピーマンは調味料は愚か料理にすらできない最悪のピーマン…喰らえば…苦さのあまり死ぬッ!!」

 

麗日「死ぬの!!?苦いだけで!!?」

 

爆豪「テメェのピーマンはどうなってんだよッ!!?」

 

ピー「おしゃべりは終わりだ!!たーんと食えッ!!」

 

ブラックピーマンが分散し全員防ぐまでもなく口に入った。

 

ピー「ひゃーははははははっ!!!食ったぞ!!」

 

『うっ…!!?』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『うまい!!』

 

うまかった。

 

ピー「なっ!!?そ、そんなバカなッ!!ソースをかける素ぶりも無かったぞッ!!?」

 

デー「後ろを見てみな」

 

ピー「なにっ!?」

 

後ろを見ると1台のドローンが音もなく飛んでおり、アームらしき部分には注射器のような物が付いていた。

 

ディ「そいつでお前の苦み成分を消す薬品を注入した」

 

ディスターお手製のドローン。音もなく敵に接近できる代物だ。

 

ピー「ば…バカな…私のピーマンを封じただと…!!?」

 

デー「苦味がなければ、お前のピーマンは誰にも効かない…!!」

 

デーデクのサングラスが光り、構える。

 

デー「鼻毛真拳奥義…!!」

 

ピー「させるかあああああああっ!!!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

デー「『ピーマンはナポリタンが好き〜♡』!!」

 

ピー「ぎゃあああああああああああああ…!!!!!?」

 

ディ「は…」

 

『鼻毛で倒したッ!!!!?』

 

一同、デーデクが鼻毛で倒したことに驚く。

 

ピー(くそ…親父…すまねぇ…!!)

 

ピーマンJr. 撃破

 

 

ディ「倒したか…それじゃあこいつの身体を調べるか…!!」

 

爆豪「やめろクソマッドサイエンティスト!!」

 

 

ピー「く…くくく……これで終わったと思うな……」

 

 

『!!?』

 

 

ピー「既に我々毛狩り隊は各世界に配属されている……私が負けたとしても計画は続く……精々、足掻くが良い……がはっ…!」

 

そう言い残すと力尽きて倒れた。

 

 

麗日「どういうことだ…このピーマン以外にもまだ強い存在がいるというのか…?」

 

ディ「ふん、何が来ようがオレの敵じゃねぇ。だから安心しろお茶郎…オレがお前を守ってやる…!」

 

麗日「緑谷さん…!」

 

2人の周りに花が咲く。

 

デー「できてるの?」

 

上鳴「大胆にも体育祭で告白した」

 

ゴー「どこの世界でも麗日さんと結ばれるのか…」

 

雄霊「ハーハッハッハ!!我は全ての女を愛するぞ!!」

 

爆豪「ケッ!くっだらねぇ…!」

 

ブオン…!

 

突如空間に穴が空いた。

 

デー「またかよ」

 

デーデク、ゴーストライダー、雄霊王、ディスターが吸い込まれていく。

 

ディ(何も反応がなかった!!?これはまさか…!!?)

 

ディスターは何かに気づいたが吸い込まれ穴が閉じてしまった。

 

麗日「み、緑谷さん…!!!?」

 

爆豪「本当に…何が起きてんだよ…!!」

 

ドオオオオオオン!!

 

オー「私が!!」

 

上鳴「あ、オールメイト先生、首謀者倒しましたー!」

 

オー「き、え?」

 

教師陣も漸く到着した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

場面は変わり、とある研究所…

 

紅「ここだな…」

 

赤いフードを被った男、紅と青、黒、白のフードを被った男達が廃墟になった研究施設にいた。

 

すると呪文のような言葉を放つと緑色の液体が溢れ人の形になった。

 

「……なんだ?」

 

紅「初めまして、私は紅。君の名は?」

 

「……私に名はない…好きに呼べ」

 

白「名無しか?めんどくせぇ女だな…」

 

紅「…では、黄色い姫、黄姫と呼ばせてもらう」

 

黄姫「ふん、いいだろう…それでお前達は私を蘇らせて何をする気だ?」

 

紅「…その前に少し移動しよう…邪魔者が来た…」

 

紅がそう言うと何処かへと消えていった。どうやらワープしたようだ。

 

そしてそのすぐにバッタをモチーフとした仮面をつけた革ジャンの男が現れた。

 

「遅かったか…」

 




さぁお次は仮面でライダーの世界だ!!
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