この世界にオーブは無い。   作:スパロボ工房

1 / 2
当面は、原作とは関係なく話が続きます。


第1話 転生

突然死だった。

自宅の部屋でゲームをしてたら、突然TV画面が光って、そのまま自身が光にのまれた。

 

気付けば真っ白な空間にポツンと一人自身がいる。

暫くすると、目の前にステータスボードのようなタッチパネルが現れた。

 

そこには、自身の置かれた状況の説明文が書いてあった。

死んだ原因は、サイコフレームの共振の余波が次元を超え自分の部屋のTV画面から漏れ、その余波で巻き込まれて死んだという。

 

サイコフレームというとフレーズで何となく理由がわかった。

その原因がロリコン大佐とテンパの悪魔の戦闘が原因であった。

アクシズ・ショックの余波がTV画面を通して、俺の部屋を通し俺を殺したのだった。

本来こんな事が無い筈なのだか、俺が平行世界のテンパ悪魔に限りなく因子が同じ平行世界のテンパ悪魔だったのが原因でらしい。

 

「······理不尽だ。」

 

暫くの間の葛藤と諦めの心中であったが、希望という名の救済文が現れた。

タッチパネルには、▼の文字が表れ文字をタップすと、他の世界に転生することが出来るようだ。

 

転生先は、ガンダム世界という文字が有り選択肢が無い状態であった。

更に下にタップしているとチートが貰えるみたいだ。

平行世界の俺が地球を救って、その余波で巻き込まれ死したので、平行世界のテンパ悪魔の功績分が俺の功績に加算され加算されたポイントが転生チートして、色々とチートを選べるようだ。

平行世界の同一人物だけあって、俺もテンパ悪魔と同じ能力があると、説明文にあった。

 

貰えるチートには、テンパ悪魔の能力を考えていたのでチートポイントの節約になった。

 

長時間の思考の末、次の通りだ。

 

 

1、チート頭脳

 

2、宇宙拠点(どの勢力にも発見できない)

 

3、異能生存体

 

4、金運MAX

 

5、前世の記憶の継承

 

6、原作前に転生

 

俺は、チートを6個選んだが、ポイントがまだ沢山残っていたので残りのポイントを宇宙拠点の資源や、色んな設備、サポートロボ、サポートAIに、変えて最後に完了とタップした。

 

タッチパネルには、転生完了と文字が出て俺は光にのまれていった。

 

 

 

▼▼▼▼

 

目が覚めると自分が転生した事が分かる。

自分がカプセルの様なものに入っていた。

意識が覚めるのと同時、にカプセルの上部が開き身体を起こし、カプセルから降りる。

何時もの感覚で降りようとしたが、上手く降りられなく下に落ちた。

 

「痛っ!」

 

なんだと思い身体を見ると、手足が縮んで自身小さくなっていた。

 

「マジかよ。幼児になってる?」

 

若返ってる事に内心喜んていたが、自身がスッポンポンで何も着ていなかった事に気付きあたりを見回すと、足元に緑色をした丸い物が転がっていた。

もしやと思い緑色の物体を持ち上げると、物体の目が光ピコピコと起動音がなった。

 

『ハロ、ハロ、よろしくな!』

 

「おお~、ハロかよ!」

 

動くハロを見て少したち落ち着いた俺は、ハロに話しかけた。

 

「なぁハロ、俺が着る服何処?」

 

『あっち!あっち!』

というと、コロコロ転がり壁に当たると、壁がスライドして着る物が置かれていた。

どうやら、洋服棚になっていた。

そこで俺は慣れない身体をヨチヨチしながら服を取り、ハロが進めるままに選んでくれた服という名の衣装を着た。

 

「コスプレかよ!普通の服ないのかよ!」

俺が着た服は、カワイイ格好をしたライオンさんだった。

 

『にあう!にあう!』

ハロの言葉に絶句した俺だった。

 

「····」

 

諦めた俺は、色々とハロに質問して今の置かれているのを状況を確認する。

今居る場所が宇宙拠点で、Gジェネレーションの中に居て、月の裏側にGジェネが光学迷彩で隠蔽してあるそうだ。

部屋から出て通路をヨチヨチ歩くと、緑ハロがコロコロと俺の前を進みながら施設の中を案内してくれた。

 

「····疲れた」

 

疲れた俺は立ち止り、しゃがんでいるとハロが目をチカチカとすると乗り物がやってきた。

 

『マスターのれ!のれ!』

 

目の前に現れたのは、見た目が子供が乗る玩具の車であった。

なんと、この車は、玩具の形をした小さなエレカだった。

運転席にのり、助手席の場所には、丸い窪みがあった。丁度大きさ的にハロが嵌るようなのがあったのでハロを持ち上げて窪みにハロをセットしてみたら、エレカが発車した。

 

「おお~ハイテクだぁ~」

 

通路を進むと大小様々なハロが転がっていて、施設の管理をしているそうだ。

暫く進むと司令室のような広い場所に到着し、中に入り、指定された席に付き脇の窪みにハロをセットすると目の前の画面が点くと月の画面が表れた。

真っ暗な世界が広がり、宇宙空間には、サラミス艦が3隻と戦艦マゼランが1隻が宇宙空間に漂っていた。

ハロに聞くと周辺を警戒パトロールしているとのことだ。

 

司令席の脇に手を置くと目の前に空間ディスプレイがあらわれてGジェネの施設内と周りの環境等が表示された。

暫く操作して状況を確認し、地球の状況も確認すると驚いたことに、今現在、地球時間は、西暦2010年とのことだ。

 

「はぁ!2010年だとー!原作前過ぎだ!」

 

てっきり原作数年前位だと思っていたが、原作よりも遥か前。100年程前じゃないか?

それに、この世界がガンダムの世界だとして、どのガンダムシリーズだよ?

シリーズによって危険度が変わるし、原作が始まる頃には、俺死んでんじゃん。生きてないじゃん。

 

「マジかよ。原作開始前に死んでんじゃん。原作関われないじゃん!俺チートしたかったのに!」

 

『あきらめろ!あきらめろ!』

 

隣でハロの諦めろコールが鳴り響く。

マジかよ。俺のチートが·····

少しの沈黙の後に冷静になった俺はこれからの事を考えた。

原作に関われない事を残念に想いながらも、冷静になった今だから分かる。

 

「別に原作に関われなくてもいいか?」

 

原作は死と隣り合わせの世界だし、チートあっても殺される可能性有りだし、ならば、今を生きよう。幸いチート転生したわけだから、この時代でチートしよう。

幸い転生した自分が今世も、日本人みたいだし

、というか、若返ってるだけだからニューゲームだと思いやり直そう。

 

それから開き直ったおれの行動は速かった。

転生して5年、月の裏側を開拓し、基地を作り戦力を整えた。

Gジェネでの兵器は基本、ガンダムシリーズの兵器だけだが俺はその他に知ってい世界の兵器を開発していった。

スパロボに出てくる元素変換装置を設計開発し、Gジェネと月の基地に設置して、太陽系内の星や、衛生等に拠点を作り資源を集め兵器を量産し、戸籍を作り地球に降り立った。

10歳で日本に潜伏し、普通に転入届を出し小学生を通い始めた。

偽造したデータだけだと、現地調査すれば住んでない事がバレると思い小学生からやり直したのだった。

 

勿論、子供だけだと怪しまれるので両親をGジェネで創ったイノベイドを両親代わりにして、会社を興し世界に紛れ込んだのだった。

企業名は、チート重工。

企業してチートしまくった結果、大手企業の嫌がらせや、他国のスパイや、政治家等の嫌がらせが始まった。

特に日本の政治家共の質が悪かった。

新興勢力の企業を取り入れるべき政治資金を援助するように言う政治家共を無視していたら、嫌がらせという名の規制が始まった。

前世といい、今前といい日本の政治家共は他人の足を引っ張るばかりで、国益よりも、自分達の利益しか考えしかないみたいだ。

この事に憤った俺達は反撃をすることにした。

 

まず俺達がした事は、政治家達の遺伝子情報を取り、本拠地のGジェネで遺伝子情報を元に、俺達に忠誠にそった政治家達のイノベイドを沢山用意して、今の政治家達を家族諸共に抹殺して、政治家イノベイドを今のポジションに置き日本を牛耳る事にした。

そして、法律を変え活動し易いように日本を改変したのだった。

 

一番変わったのは、売国奴法案と、スパイ法案を通した事だろう。

この事により反日派を国外追放し、親中派を逮捕し、国内に問題を起こす外人共を強制送還したことだ。

そして税金制度をバブル時代にまで戻し国民から人気を得たことだ。

この影響で反日国が増えて、近隣諸国は日本を更に警戒したが、俺達の企業が発表した核融合炉と元素変換装置によるチートにより、国内の資源や食糧生産が安定して、外国に頼らない国になった。

 

「これからは俺の時代だー!」

 

 

 

 

 

 

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。