ヤンキー少女は迷子の歌姫に恋をする 作:アッシュクフォルダー
事件は突然起きる事だった。
「燈が拉致された!?」
「燈を連れ去ったバカ共は、誰だ?」
情報屋に問いつめると…
「恐らく、街でたむろっている、チンピラだと思うんだ。
それも、男性ばかり」
「奴らのアジトは?」
「うーん。そうだね。
チンピラやチーマー、愚連隊が沢山いるから、
それで、燈ちゃんを拉致した連中だったら…
コイツ等が怪しい」
と、情報屋が怪しいと思われる、10個の勢力を、
暁美と立希に紹介した。
「この中に、燈を拉致した、不届き者が!」
「必ずぶっ飛ばしてやる!」
「気を付けなよ?成功を祈り願っているぜ!
俺は情報屋だから、戦えないからな…」
どうやら、情報屋は情報を流しすぎて、
命を狙われかねない状態になっているらしい。
「行くぜ。立希」
「あぁ。必ず燈を取り戻す!」
暁美には作戦があるらしいが…
「暁美が作戦?アンタにそんな頭があったのか?」
「とっておきの作戦だ。それは…
近くの弱そうな組織から、片っ端、ぶっ潰すしかない!」
「…はぁ、それしか無いな!」
と、暁美と立希は青のギャングチーム、ブルーZが集まっている様である、
児童公園へ…
「お前たちが、燈を拉致したな?」
(俺達は知りません!)
(白い連中なら、知っているかもな?)
「場所を教えろ!」
(えっ、そ、それは…)
「教えないと…ぶっ飛ばす!」
その後、暁美と立希は、青のチンピラ集団を相手に、
二人でボコボコにした。
「白の連中は?」
(ホワイトスネイクって言って、空き地に集まっている、
白いチンピラ達です!俺達、下っ端なんで、そんなに力なくて…)
空き地へ…
「白いギャングだな?」
(誰だ?お前たちは!)
「燈を返してもらおうか?」
(はぁ?何言ってんだ!このガキは!
おい!お前等、女だからって手加減するなよ!)
と、立希と暁美は、白いギャング達を相手に、
ボコボコに倒した。
(燈の居場所は?)
「俺らが知るかよ!あっ、緑の連中なら知っているかもな?」
「緑のチンピラ達の場所は?」
(アイツ等なら、近くの空き家がアジトになっているぜ?)
近くの空き家へ
「緑のギャングだな?」
(お前等、ここにいると危ないぜ?)
「燈を返せ!」
(は?何言ってんの?ムカついているから、ぶっ潰してやろうぜ!)
立希と暁美は、緑のチンピラ達を相手に、ボコボコにした。
「燈はどこだ?」
(知らねぇ…あっ、赤い連中なら知っている!)
「そいつらの居場所は?」
(レッド・ドラゴンって言って、いつも、クラブで踊っている、
赤いギャングチームです)
「行くよ。立希」
「あぁ。今日中に探し出す!」
10の組織中、3つの組織を問い詰めるが、何も情報を得られず…
どうやら、赤いギャング達が拉致に関与しているようだが…?