絶対正義のアカデミア   作:チュパシャブリーノ四世

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絶対正義 1

俺は転生をした

 

神様に特典を貰い転生した

 

だけどなんでだーーー!!

 

「だぶだぁーーーー!!!」

 

「「「盃が吠えた!?」」」

 

でもなんかヒロアカ最終巻まで読んだはずなのに記憶がボヤ〜っとしんでたよな

 

あ、あいつだってわかるけど何したやつだっけみたいな

 

「たぶぶぅ〜」

 

「今度は悩んでるのかしら?変な子ね」

 

ここから俺の第二の人生が始まった

 

俺の転生特典の一つは六式と覇気の鍛え方と才能もう一つは発現したら説明しよう

 

俺はハイハイの頃から十回以上地面を蹴るのを練習したり目を閉じたまま行動したりした

 

そんなこんなを繰り返し3年がたった

 

あれ?個性は?ねぇ神様個性忘れてない?

 

俺ちゃんの個性発言してないよ!?

 

「気にすんなよ!きっと盃にも個性でるって!少し遅いだけだから」

 

そう行って慰めてくれるのは兄達だ

 

「うん、まぁでなかったらでなくてもいっか」

 

そうだ六式と覇気で行こう

 

ゼファー先生方式でいこう

 

俺はうろ覚えなヒロアカの中で大好きだったエンデヴァーの息子になれたんだ

 

鮮烈に目に焼き付いている

 

努力と執念の鬼エンデヴァー

 

「そうだよな!」

 

「でもうちはお母さんの血が濃いしたぶん氷系がでるんじゃない?」

 

「別にいんじゃね?別にヒーロー目指すわけじゃないんだろ?」

 

「俺はヒーローになるよ?出なくても」

 

「なんでだよ」 

 

「かっこいいからかな」 

 

「そっか・・・・・でも諦めたほうがいいぜ、親父は焦凍につききっりだしよ」

 

「燈矢兄」

 

「えっと」  

 

「・・・・・・だったら焦凍も俺達と遊びたいんじゃねぇのかな」

 

「「「え?」」」

 

「だってさ、ずっと訓練だろ?遊びたくなるべよ」  

 

「そっち?え?」 

 

「別に親父の為にヒーローなるわけじゃないからトレーニングとかは別にいいけどさ、せっかく兄弟なら仲良くしたいべ」

 

「そう言えば焦凍ってなに好きなんだろうな」

 

「今度お母さんに聞いてみよっか」

 

子供の頃は遊ぶだけでも体力強化になるからありがたい兄弟達と遊んだら一人で目隠し訓練をしご飯を食べて寝る

 

「なぁ、盃。本当にヒーローになるつもりなのか?親父は見込みないから俺達を放置してんだぜ?」

 

「だから?」

 

「焦凍だけ訓練するのも親父の上位互換にして親父の叶わない願いオールマイトを超えさようとしてるだけだし」

 

「叶わわない願いか」 

 

「俺だって親父以上の個性があるのに少し火傷したからって見放されたのにお前は個性までないんだぜ?」

 

「燈矢兄ぃ盃にあたるなよ」 

 

「夏くん最近聞いてくれないじゃん」

 

「燈矢兄やけどすんの?」

 

「まぁ、全然平気だけどな!」

 

そっか、親父にも人の血が流れてたのか

 

「何がおかしいんだよ」

 

「親父も人の親なんだと思って安心した」 

 

「は?」

 

「だってさ、親父は燈矢兄が心配ってか怪我してほしくないから訓練させないんじゃないの?親父なみの火ってやべぇじゃんこの前なんて火炎ビームでビルサイコロステーキにしてたし」

 

「お前親父の活動みてんの?」

 

「そりゃ見るよ夏兄、親父は俺達の最も身近なかっけぇヒーローじゃん」

 

俺は親父の出掛ける時の燃え盛る目が好きだまるで触れるもの全てを灰燼にきすめが、怖いけど、でも前世の俺が大人になるに連れて失った熱さ輝き

 

だからだろう前世でも親父が大好きだったのは

 

俺の意識はすぅっと落ちていく

 

 

翌朝早く目が冷めたので顔を洗う

 

俺の見た目は白い髪が逆立ち水色の瞳が光る 

 

そして目を閉じて歩いているとノシノシと足音が聞こえる

 

「親父?」 

 

「盃か、もう起きたのか」 

 

「うん、なぁ親父たまには俺達とも飯食おうぜ」

 

「・・・・・焦凍の訓練で忙しい」

 

「そっか、たまには家族揃って飯くおうよ」

 

「ダメだ!」

 

俺の駆け出し記憶では何故こうなってるか思いだせない

 

この3年でだいぶ失ったいずれこの世界の歴史は忘れてしまうのだろう

 

何かに書きたかったが見つかっても面倒だし仕方ない、ここが異世界だったらできたが

 

「ようがないならもう行く」 

 

「来年の誕生日は親父の非売品グッズが欲しい」 

 

「・・・・・・そうか」

 

そして時間は達4歳の誕生日

 

俺は御袋と一緒に病院へ行った後家で誕生日会をやる

 

「親父は?」 

 

「大人さんは今日仕事なんだって」

 

「また、仕事かよ」

 

「よし」

 

俺は最近見聞色が徐々につかえるようになり気配の位置が少しわかるようになったため走り出す

 

バンッ! 

 

「え?」

 

「こい!焦凍!」

 

俺は白と赤の髪が半々の少年の手を掴みはしる

 

「ただいま」 

 

「「「焦凍?」」」

 

「・・・・」

 

まぁ同じ家にいるのに焦凍の世話はいつもお手伝いさんがしてて御袋は普段からあってるけど俺達はなかなか会えないからな

 

「今日は俺と焦凍の誕生日だろ?親父は仕事だろ?みんな黙ってれば何のへんてつもない1日だ。」

 

「でも、お父さんにバレたら」

 

「焦凍、これは親父からの誕生日プレゼントだ。俺は何も見ていないから何をしても知らんという。お手伝いさんも帰ったしな」

 

「いいの?」

 

「いいんじゃないかしら」

 

俺達はみんなで遊びご馳走を食べた

 

御袋は燈矢兄を心配そうにみていたが

 

俺達五人で遊んで笑いあった

 

「じゃあ、今日の日は内緒な!」

 

「「「「約束!」」」」

 

「みんなもう寝なさい」

 

「「「「「はーい」」」」」 

 

俺達はバラバラに寝る準備をしにいく

 

「盃」

 

「ん?」

 

「これ誕生日プレゼント」

 

「貰ったけど?」

 

「お父さんからよ、珍しくね」

 

俺が開けるとエンデヴァーヒーロー五周年記念のタペストリーとエンデヴァー人形の見たことないやつだ

 

エクセレント!素晴らしい!流石ヒロアカ世界!

 

俺のエンデヴァーコレクションが増えた

 

そして俺達は親父に隠れてちょくちょく遊ぶようになった

 

そんな中4歳になり自由もだいぶきくようになり

 

六式と覇気の訓練をしていると

 

燈矢兄がどこかへ行くのを見つける

 

「はぁはぁ」

 

追いかけると森の中で燈矢兄が腹から炎を出す

 

「いっ、はぁはぁ」 

 

炎を出した部分は赤くなり火傷のようになっている

 

「隠れて何してんの?燈矢兄」

 

「盃!?なぁ、盃これは」

 

「秘密にしとくよ、個性の訓練でしょ?」

 

「本当に?」

 

「だって親父に認めさせるためでしょ?燃えるじゃん、俺もさ、個性出てないけどヒーローになる努力してるし」 

 

「へへっ!でも残念!オールマイトも焦凍も超えてNo.1になるのは俺だ!絶対親父にも認めさせてやる!」

 

「まず火傷しないようにしたら?」

 

「・・・・・・俺の体母さんの血がつよくて熱への耐性がないんだって」

 

「なら、火力調整しないといつか焼け死にそうなんだけど」

 

「そんなことない!」

 

「でなきゃ親父がとめないだろ」

 

「うるさい!」

 

燈矢兄は俺を突き飛ばす

 

「あ、ごめっ」

 

「いいよ、俺も心配だよ、毎回能力つかうたび怪我して限界を超えたら死ぬかもしれないだろ」

 

「お前も、親父みたいにヒーローを諦めろとかいうのか!」

 

「別に、ただ事務所構えたら治療専門のサイドキックばっかりの事務所で治療費とサイドキックへの給料で事務所が赤字だらけになりそうだと」

 

「そっちかよ!心配してたんじゃねぇの?」

 

「だって心配したら燈矢兄ヒスルじゃん、まぁ燈矢兄の人生だし俺はとやかく言わないけど・・・・・・・死なないでよ」

 

俺はそれだけいうと背を向ける

 

「なんだろう、今大切な何かをしないといけないのに俺はそれを見逃した気がする」

 

俺は目を閉じながら気持ち悪い感覚を覚えてトレーニングに戻る

 

それからは何もない月日がたち俺も5歳になったある日

 

俺がトレーニングから帰ると怒号と鳴き声が家から聞こえた

 

廊下には立ち尽くす燈矢兄

 

「何があった!?」

 

「お父さんに次の休みの日、瀬古杜岳にきてくれっていったんだ!俺あれからもっと強い火力を出せるようになったんだ!親父はきっと来てくれるよなぁぁ!なあぁぁぁ!サカズキィ」

 

兄はなきべそをかきながら崩れ落ちる

 

「わからねぇ、でもとりあえず向こうだ!」 

 

「まってよ!サカズキィ!!!!」

 

 

俺は駆けつけると

 

親父の怒号

 

崩れ落ち頬を抑える母

 

耳を塞ぎ怯える兄と姉

 

泣きながら親父に殴りかかる焦凍

 

「親父なにしてんだよ」

 

「お前には関係ない!黙っていろ盃!」

 

「関係ねぇわけねぇだろ!」

 

俺は親父の前に立つ

 

「みんな泣いてんじゃねぇか!」

 

「黙れ!」

 

「がっ!?」

 

俺は殴られワキに吹き飛ぶ

 

(何故だ!何故燈矢を見ていなかった!俺ではどうしようもないから見てろといったのに!このままでは燈矢が!しかし焦凍を育てなくては!くそ!何故みていられないんだ!)

 

(無理よ、無理なのよ!私には止められない!貴方と同じ目をする燈矢を!燈矢をとめるのは無理よ!)

 

(お母さんが!お母さんが!)

 

(こわいよ!いやだよ!)

 

(もうやめてよ!)

 

「がぁっ!頭に声が」

 

俺はフラフラと立ち上がる

 

「親父!親父が止めろよ!あんたが見れば燈矢兄は」 

 

「うるさい!俺は見ない!」

 

(俺は燈矢に何もしてやれない!勝手に夢をみせて、打ち砕いてこれ以上何をしろというんだ!!)

 

「冷!お前がみろ!」

 

(俺がなにもしてやれないから!お前がみるんだ!)

 

「無理よ・・・・・・私には止められない」

 

(無理よ!無理よ!無理よ!!!)

 

「燈矢兄はあんたに認められたくて!その一心で今まで努力していたんだ!!あんたが見てやれば燈矢兄なりの炎の使い方ができるだろ!みろよ!燈矢兄をみろよ!!!泣いてたぞ!!」

 

御袋の胸ぐらを掴む親父の降りてきた顔に俺は全力の拳をはなつ

 

「何も知らないお前が口出しをするな」

 

親父の裏拳が俺の鼻を捉え衝撃とともに俺は意識を失う

 

「盃!」

 

最後に聞こえたのは冬姉の声だ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ん?いてっ」

 

俺は目を冷ますと頬と鼻に痛みを感じ鼻に詰まってるような感じが気持ちわるい

 

口も血の味がする

 

「盃?大丈夫?盃!」

 

「冬姉」

 

「目さめたのか」

 

「夏兄、あれ?」

 

「お前、父さんに殴られてねてたんだぜ?もうすぐ朝ご飯ができるから様子を見にきたんだ」

 

「そっか」

 

「とりあえず母さんに伝えてくる」 

 

俺は起き上がる

 

「盃?大丈夫?」

 

「大丈夫だよ冬姉」 

 

俺は顔を洗う為にあるいていると

 

「ん?親父・・・・・・今日休み?」

 

「・・・・・あぁ」

 

廊下でばったりと会う

 

「なら燈矢兄を見に行ってやれよ」

 

「・・・・・・・」

 

「燈矢兄はあんたを待ってる・・・・・・・だから見に行ってよ」

 

「俺は見ん」

 

(今更みて何になる、薪をくべてしまう、希望を持たせてしまう、今更俺がなんて声を掛ければいい)

 

そう言い立ち去る

 

「たしかにそうだな」

 

自分で夢を持たせた子供に夢を諦めろなんていえねぇよな

 

俺もあの時止められなかったんだ

 

親父にすら何もいえねぇんだもの

 

朝飯を食う時、燈矢兄はいなかった 

 

昼もいなかった

 

夕方になっても帰って来ず

 

俺は瀬古杜岳へ向かった

 

冬の太陽の落ちた寒い山の中

 

小さなうずくまる少年を見つけた  

 

「帰ろうぜ、別のやり方もあるかもねしれねぇし」

 

「やっぱり、お父さん来ないんだね」

 

「・・・・・・」 

 

「はは・・・・・」

 

俯く兄の上げた顔からは大粒の涙が溜まっていた

 

それが落ちそうになると

 

ジュワリと音がする

 

そして

 

「っ!?」

 

ボワっ!と燈矢兄から青い火が上がる

 

「とうや兄!!」 

 

俺は左手を伸ばし

 

「サカズキ!」 

 

兄からは右手が伸ばされその手から青い炎が俺を遅い火につつまれ

 

俺は転がるが服についた火が消えない

 

雪の上に転がるが消えない

 

「熱い、熱いよサカズキ!」

 

「ぐわあぁ、燈矢兄!」

 

俺が叫ぶと

 

「ごめん、サカズキ!」

 

俺の左肩に激痛が走ると体が浮く

 

「にぃ!?」

 

次の瞬間何かに包まれる

 

とても痛い

 

息が

 

俺は暴れると顔が何かからでる 

 

そこから見えるのは青い炎の固まりのなか暴れる小さい姿で

 

「うああぁぁぁぁぁ!!!!!」

 

その悲鳴を聞きながら俺の意識は闇へと消える

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




転生特典

個性【ロギア】

3色の覇気の才能と鍛え方

六式の才能と鍛え方
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