絶対正義のアカデミア   作:チュパシャブリーノ四世

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絶対正義 3

俺も十歳になりこの世界にもプロテインが入っていたようだ

 

最近は体の成長が著しく身長も170センチを越えがたいもかなり良くなった

 

六式のうち剃と指銃と嵐脚を会得した

 

「金出せおらぁ!」

 

俺は見聞色の覇気で悪意を感知してはそこへ剃で向う

 

「何してんだ?おどれら」  

 

「はっ!正義感だしてくるとは馬鹿め!テメェもあり金出せや!」

 

男が言い切った瞬間

 

「指銃」

 

「ぎゃあっ!」

 

男は肩を抑えてうずくまる

 

強盗の個性はそれぞれ

 

手を刃にする個性

 

岩をところどころに纏った異形

 

そして肩を抑える普通の人型

 

「指銃」

 

俺は剃で接近しそれぞれの肩の骨を狙い指銃を放つ

 

「「ぐぎゃあ!?」」

 

 

俺は倒れている奴らに近づき

 

刃の腕のヴィランの腕をふみつける

 

「お前はこれがあるから企てるんだな?」

 

「だったらなんだよ!俺の個性なんざそれしかできねえだろうが!ガキの分際で「やかましい!」」

 

俺はもう片方の足で嵐脚をし腕の健を切る

 

「うぎゃあ!俺の腕が!!!」

 

「次はてめぇだ、お前は個性をどこから出す」

 

「な、何でそこまで」

 

「本当は殺したいが貴様らの罪状だとゆるされんだろう。だから悪の元凶から潰すんだ」

 

サカズキが徹底していように

 

俺も徹底して悪の元を潰す

 

しかしただ殺したりすればヴィランと同じだ

 

だから強盗する力を奪い恐怖を植え付け二度と犯罪を犯せないよう徹底して根幹を叩く

 

「もう片方の腕も刃物になるのか?」

 

「ひっ!な、ならない!ならないからやめ」

 

(バカやめろ!騙されてくれ頼む!)

 

「嵐脚」

 

「うぎゃあーーーー!!!」

 

「「ひっ」」

 

「次は貴様らだ」 

 

「そこまでだ!私が来たからにはもう大丈夫だ!」

 

「「た、助けてくれヒーロー!」」

 

「嵐脚」

 

俺は嵐脚で走る二人のアキレス腱を切る

 

「強盗はその3人だ」

 

「これは君がやったのか!」

 

「そうだ」

 

「君!資格のない個性使用は犯罪だぞ!それに彼らをここまでする必要などなかったろ!」

 

俺はギロリとヒーローを睨む

 

「っ!?」

 

「ここにゃあ汗水垂らして働いた人の財がある!それを貴様が補填できるのか!もし貴様が来るまでまって誰かが傷ついとったらどうするだ!それに俺は個性は使ってねぇ」

 

俺はゆっくりとその場をさろうとするが

 

「君が個性を使ってないか調べるために、何より状況を聞きたいから署までくるのもだめだろうか?」

 

「数年ぶりだね、あまりにも成長してたから気づかなかったけどもしかしてその啖呵の切り方は轟盃君かい?」

 

「あんたはあの時の」

 

「済まないが署まで頼むよ」

 

「・・・・・・わかりました」

 

俺は事情聴取を受け

 

「なぁ刑事さん、どんな人間ならみんな声を拾ってくれるかなぁ」

 

「ん〜、ヒーローやヴィランや政治家いろんなところが声を大にしていろいろ叫ぶけどやっぱりNo.1ヒーローじゃないか?」 

 

「No.1ヒーローか」

 

「オールマイトにはみんな注目してるからどこでも話をきくだろ?」

 

「なら数年前俺の吠えた言葉もNo.1になればきくだろうか」

 

「少女の事かい?」

 

「えぇ」

 

「個性の偏見は社会問題に取り上げられてはいるけども未だ難しい問題だし家庭の事になるとねぇ」

 

「・・・・・・」

 

「でもヴィランになっちゃダメだよ。ヴィランになったらどんな立派な言葉も悪党の戯言になっちゃうからね」

 

「・・・・・・・」

 

たまに思う

 

サカズキと同じ名前を貰ったが彼の正義の凄さを改めて感じる、彼が大将まで登りつめたなか俺と同じような葛藤もあったろう

 

そうヴィランになったら悪だ

 

俺は転生してヒーローを目指したかったのもヒーローをやり常に高みを目指す親父に憧れたから、大海賊じだいに海賊達に正義を掲げ徹底した正義を貫く様子をみて正義に憧れたんだ

 

「だから、道を誤らないでくれよ轟君」  

 

「えぇ、でも、誰かがやらねば。奴らだけでなく潜在しているものへの象徴へと」

 

「象徴ならオールマイトがいるだろ」

 

「彼は平和の象徴です」

 

「それの何が違うんだい?」

 

「違いますよ・・・・・・・・それじゃあ帰ります」

 

嵐脚も思った以上に成長していたな

 

まぁ空気にプロテインまざってるワンピの世界なら軽く切れて終わりの可能性もあったが 

 

俺はそれからもヴィラン狩りを続けた

 

毎回刑事さんには苦笑いされるが

 

世間からは名前がでてないものの犯罪がへり喜ばれている

 

小学校を卒業するころ個性がやっと発現した

 

ちょうど第二次成長のころだ

 

俺の個性【ロギア(マグマ・氷)】だ。マグマグの実とヒエヒエの実の2つの能力

 

俺が願ったのはでぎれはロギアでマグマグにしてほしいだったが、親の個性によりどのロギアになるかわからないといわれ、しかも無個性なら発現しないと言われていたから諦めていたが無事発現し、母からヒエヒエ、父からメラメラでなくマグマグになったということだろう。祖父母に光がいればピカピカで三大将揃えれたのにな  

 

俺は親父に個性が出た事を報告したが親父は興味を持たず一人で個性の変更に行った。

 

今の親父には俺達の声は聞こえておらず焦凍しか見えていない。

 

その証拠に俺の個性すら聞いてくる事はなかった

 

親父の今の興味は焦凍とNo.1だけだ

 

「親父、ちゃんと御袋の見舞い行ってるか?」

 

「休みの日は行っている」

 

「そっか、ならいいや」

 

俺達の会話はそれだけだ

 

そして中学になったが俺は思うところがあり焦凍と別の学校にはいった

 

親父が焦凍

 

冬姉が俺の

 

それぞれの入学式にでた

 

「盃くん?」

 

「・・・・・久しぶりヒミコ」

 

「むぅ、私のほうが先輩です。ちゃんと先輩をつけてね盃くん」

 

「わかったよ、ヒミコ」

 

「あぁ!また!後輩としてはカァイくない!久しぶりにいっぱい吸うから」

 

ヒミコは俺の指に犬歯をあてて噛み切ろうとするが指が氷になり歯の形に穴が開いた

 

「冷たくて硬い」

 

「すまん、少し前に個性が発現したんだ」

 

「むぅ〜、今までずっとチウチウ我慢してたのに」

 

「俺の弱点だから今度できる方法教えるよ」

 

「約束だよ、盃くん!」

 

「あぁ、ヒミコ先輩」

 

「にひっ!」

 

元気そうでよかった

 

あの後、ヒミコとあってたら警察とヒーローに毎回通報されて接近禁止を言われてたからな

 

俺は久しぶりに嬉しい気持ちで家に帰る

 

「はぐっ!はぐっ!はぐっ!」

 

「「・・・・・・・・」」ポカーン

 

「はぐっ!ガツ!ガツ!ハグッ!ズズッ!」

 

「今日は一段とよく食べるわねぇ」

 

「まぁな!食って力をつけねぇと!」

 

「久しぶりじゃねぇか?盃が元気なんて、彼女でもできたか?」

 

「なっ!さっ君にはまだ早いわよ!まだまだお姉ちゃんに甘えん坊のさっ君に彼女なんて!それにさっ君はまだお姉ちゃんと結婚したいよね!」

 

いつの話をしてるだ?

 

昔冬姉が夏兄がアイドルに可愛いとかいっててどんな子がタイプとかいうから面倒だから冬姉と結婚したいといっただけなのに

 

まぁ、サカズキやエンデヴァーが憧れなので似たようなムーブはしているが俺にもそれなりに性欲はあるし?冬姉は美人だが俺もモラルをもってるはずだ

 

「ハグ!ハグ!ハグ!ハグ!」

 

「やっぱ、女だ」

 

「・・・・・夏君はもうおかわりいらないよね、残りは気にせずおかわりしていいいからね!さっ君」

 

「ちょおっ!てかどんだけ食うんだよ盃」

 

平和な日常だ

 

学校で過し放課後になると

 

「盃君!どうしたら、また昔みたいにチウチウできるの?」  

 

「俺の個性は海水に浸かると使えなくなるから海水に浸かってる時に傷つけるか、特殊な技術で強化するかだな武装色硬化」

 

俺はカッターに武装色を纏わせて指の先を切る

 

「はい」

 

俺が指がを差し出すと俺の膝に正面から座り指を両手で掴み血を吸う

 

「いただきます。ちうちうちうちうちうちうちうちう」

 

やっぱり吸ってるときの顔エロいんだよなぁ

 

パシャリ

 

「乙女の顔を勝手に取るなんてデリカシーないです。」

 

「あ、ごめん・・・・・なんかエロかったから」

 

「っ!?・・・・・・やっぱりデリカシーないです。サカズキくん」

 

「すまん、すまん」

 

「でも許してあげる。みんな、影で私の顔怖いっていってるけど私のことカァイイっていってくれるのは盃君だけだから」

 

「・・・・・・・そっか」

 

「だから、私もっと盃君の血がほしい!盃君が大好きだから盃君になりたい!」

 

「俺はヒミコのままがいいんだけど、膝に自分が乗ってても気持ち悪いし、俺の膝は女の子専用だ」

 

「盃君はエッチだね」 

 

「何で!?」

 

「あたってるから」

 

「あ・・・・・」 

 

「でも盃君なら嬉しい、他の男の子なら気持ち悪いけど盃君なら嬉しいな」

 

「ヒミコ・・・・・」

 

俺は唇を噛み切る

 

「これでどうだ?」

 

「盃君の血、真っ赤でカァイイ」

 

そう言うと俺の唇に口をつける

 

それから学校ではヒミコは暇があれば俺のところに来るようになった

 

「ね、ねぇ轟君」

 

「ん?」

 

クラスの女子が俺に声を掛けてくる

 

「轟君はトガ先輩とつきあってるの?」

 

「さぁ、告ってもないし告られてもないどうなんだろ」

 

「そ、そうなんだ、ねぇトガ先輩って怖くない?」

 

「なんで?」

 

「なんか、笑顔が独特だし、なんか目も怖いし」

 

「だから?俺は可愛いと思ってるし、それにもしそうじゃなくてもヒミコはヒミコだ。お前があいつの何知ってんだよ」

 

「だって、鳥とか猫の血を笑いながら吸ってるって噂になってるし!個性だとしても血を吸う個性なんて気持ち悪いじゃん!」

 

「・・・・・・・それの何が気持ち悪いんだよ」

 

「普通じゃないんだよ!?私は轟君のためを思っていってるの!ヒーロー目指してるなら!あんなヴィランみたいな子と一緒にいちゃだめだよ!」

 

「もう、それ以上いうな」

 

「私は轟君のために!」

 

「やめろっ!!!」

 

「ひっ!!?」パタリ

 

俺に話しかけたクラスメイトは泡を拭きながら白目を向いて倒れる

 

「・・・・・くそっ」

 

俺は彼女を保健室に運び保健室を出る

 

「盃君!」

 

廊下に出るとヒミコが走ってくる

 

「盃君帰ろ!」

 

「あぁ」

 

俺はヒミコと並んで歩くと

 

「盃君」

 

「どうした?」

 

「今日の盃君、くさい。とっても嫌なニオイする」

 

「え?そうか?」

 

「とってもくさい!」

 

そう言いヒミコはムスッとしながら早足で歩いていく

 

その日はずっとヒミコは機嫌が悪かった

 

そう言えば初めてヒミコと喧嘩?というか険悪な空気になったのかなぁ

 

そう思うと少し笑えてくる

 

前世ではもてなかったからこれが青春ってやつなのかな

 

「何わらってるの?」

 

「ん?別に」 

 

「・・・・・今日の盃くん、やっ!カァイくない!!」

 

「まぁ、俺は男だからカァイイって言われても微妙だからなぁ、今日は珍しく不機嫌だな」

 

「今日の盃くんが、くさいから!」

 

そう言い走って行ってしまう

 

結局翌日には機嫌は治りいつもの日常が流れていく

 

凄く平和で楽しい日々だった

 

家では夏兄や冬姉と楽しく過し

 

テレビで親父の燃えるような輝きを眺め

 

学校でヒミコと過し

 

ヴィラン狩りで戦闘経験を積む

 

充実していた

 

願わくばこの日々がつづいてほいしものだ

 

 

 

 

 

 

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