絶対正義のアカデミア   作:チュパシャブリーノ四世

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絶対正義 7

チーム分けが終わり戦闘が始まった

 

A緑谷&麗日

 

B轟焦凍&葉隠

 

C尾白&峰田

 

D飯田&爆豪

 

E青山&芦戸

 

F障子&甲田

 

G耳郎&上鳴

 

H常闇&蛙吹

 

I轟盃&八百万

 

J瀬呂&切島

 

 

一回戦はA対Dであり

 

観戦していると爆豪が何か叫びながら緑谷に固執して激しい攻撃をくりひろげるが、緑谷の超パワーで地面を破壊し高速で核を持って逃げる飯田に麗日が柱で打つという危険な行為で足止めしAチームが勝ったもののAチームがボロボロ、Dチームが無傷という結果をのこした。

 

緑谷は保健室に搬送される

 

「あいつ、爆豪っていったか?親父に似たいい目をするな」

 

「あ?あのクソ野郎の何処がいい目だ。それにそんなに似ているか?」

 

俺の呟きに焦凍が答える

 

「あいつの目は常に先を見続ける目だ、親父のように常に上を渇望する目だ。」

 

「・・・・・」

 

「ただ気になるのは、何かが奴の心を乱している。恐れに似たなにかだ」

 

「・・・・・・何かを恐れるような奴には見えないがな」

 

「・・・・・もったいないな」

 

3人が戻って来るとオールマイトが講評し八百万が答える

 

「さぁ!次行ってみよう!次の試合はE対Fだ!」

 

そうして四人が訓練に向うが爆豪は俯き画面をみない

 

俺は爆豪へと近づく

 

「もったいないな・・・・・・何から目をそらそうとしているんだ?」

 

「あ゛?話しかけんなクソ白髪!」

 

俺は爆豪の隣に達画面を見る

 

「緑谷出久だったか?・・・・・やつと何かあるのか?」

 

「オメェに関係ねぇだろうが!!」

 

「・・・・・お前と奴の関係は知らんが何を恐れている?」

 

「あ゛あ?俺があのクソナードになんでビビらねぇとならねんだよ!」

 

「俺にはお前が何かを必死で拭い去りたいように見えて仕方なかった、やつから・・・・・・離れたい?いや、やつをみたくないのか・・・・・・緑谷の何かを必死で振り払おうとしているようにみえたからな」

 

「ふざけんじゃねぇ!俺がデクから逃げようとしてたって?何処にめぇついてんだ!」  

 

爆豪が俺の胸ぐらを掴むと

 

「HEY!そこの2人!見るのも訓練だぞ!しっかりみたまえ!」

 

オールマイトに注意をうける

 

「ちっ!」

 

「・・・・・答えはお前の中にある。お前が語らん以上俺に知るよしは無いからな。」

 

「黙れ」

 

そして2回戦が終わり講評が終わる

 

そして

 

「次はヒーローはBチーム!ヴィランはIチームだ!」

 

「お前はいい目をするからもったいないんだ。お前の目とよく似た挑戦者を俺は知っている。だからあえて言おう、目をそらすな、自分の弱さを認める事で見えてくるものがある」

 

「俺の何処が弱ぇってんだ!」

 

俺は振り下ろされる手を掴む

 

「お前が目をそらしたいもの・・・・・・・それはお前が一番よく分かってるはずだ。

お前はこの先もっと強くなる目をしている、だからこそ言っている」

 

「さっきからゴチャゴチャとわけわかんねぇことを!!!」

 

「HEY!HEY!そこの2人!さっきから何をやってるんだい!そんなに私の授業が不満かい?嫌なら無理に受けなくてもいいんだぜ?」

 

「・・・・・・・失礼しました」

 

俺は手を話すと部屋を出る

 

そして訓練のステージであるビルに向う

 

「まったく、授業中に私語とは関心しませんわね。」

 

「・・・・・・」

 

「私はヒーローを目指す為に授業をしっかり受けたいんですの、パートナーになった以上しっかりしてくださいまし。」

 

「あぁ、すまんかった」

 

「・・・・・・それではお互いの個性の共有と確か相手の轟さんとは双子でしたわよね?わかる限り個性を教えてください。まず、私の個性は創造、脂肪をあらゆる原子に変換し構造を知っているものを創造することができます。相手の轟さんの能力は推薦入試の時見ましたが氷結系でよろしいでしょうか?」

 

かなりピーキーな個性だな

 

知識がなけりゃ使い物になりはしないのに

 

しかし、なんちゅう格好だ

 

俺の目の前にいるのは羞恥心が無いのかという格好をして発育の暴力をぶつけてくる

 

「俺の個性は、ロギアっていってもわからねぇか、氷とマグマだ、氷とマグマ同時に使う事はできない、能力を切り替えないといけないから切り替える瞬間は一瞬のラグがある。訓練だし危険だから今日はマグマの能力を使うつもりはない。焦凍の能力は半冷半燃、冷気と炎を出す能力だ。ただあいつは炎の能力を毛嫌いしているから恐らく戦闘では炎をつかってこない。あと同じ轟で面倒だろうから俺は盃でいい」

 

「轟さんの個性は2つ合わせるとかなり強力に思えますが何故使わないといい切れるんですか?」

 

八百万は不思議そうに聞いてくる

 

「家庭の事情だよ。・・・・・恐らく焦凍の性格的に開幕と同時にビルを凍らすだろうな」

 

「ならこの周囲に凍結防止シートを貼りましょう、そしていくつかトラップも仕掛けましょう」

 

「俺としては必要ないが、八百万のやりたいようにやろう。手伝いが必要なところは言ってくれ」

 

「必要ないとは?相手の葉隠さんの個性は透明かなり厄介ですわよ、感知系のトラップも入れなければなりません」

 

まぁ、俺だけで簡単に制圧できるが訓練にならんからやめておくか  

 

「場所は3階あたりで部屋の中はトラップで埋め尽くし、回避できる場所が少ない廊下を第1迎撃ポイント、広場を第2迎撃ポイントにしたいと思いますが遠距離攻撃はお持ちですか?」

 

「あぁ、問題ない」

 

「わかりましたではこちらの廊下への設置をお願いします」

 

そう言い胸元を開くと障害物や鈴のついた紐等をだしていく

 

おい、それでいいのかJK

 

《それでは!訓練スタート!!!》

 

「さて配置につきますわよっ!?」ピキッ

 

「ふっ、やっぱり開幕速攻を仕掛けてきたか」

 

「そんなっ!、凍結防止シートも出していたのに」

 

「でもその表面の水分は凍るだろ?」

 

「くっ、たしかに、このままではまずいですわ!何とか溶かさなければ!」

 

俺はバキバキと歩いて氷を外す

 

「やれやれ」

 

俺は軽く体から熱を出し溶かす

 

「ありがとうございます。それでは迎えうちますわよ!」

 

そう言い八百万は大砲の位置につく

 

「トリモチ大砲もいいけどゴム弾の連射が効く銃のほうがよかったんじゃないか?」

 

「いえ、轟さんに凍らされる可能性を考えればこちらのほうがいいですわ」

 

そう言いエレベーターが開くのをまつ

 

チーン

 

エレベーターが開くと

 

「今です!」

 

俺はそれに合わせて八百万とともに大砲を放つが

 

「あめぇ!」

 

氷の壁で防がれる

 

「ふっ!」

 

焦凍が左手を振ると冷気が周囲を凍らせながら氷が迫って来る

 

「剃」 

 

俺は避けるが

 

「きゃっ!・・・・・くっ!すみません」

 

さて軽く相手をするか俺は見聞色を発動すると焦凍の後ろにシルエットが見える

 

なるほどそこか、そして焦凍の次の動作はまた氷のブッパか

 

俺の見聞色は任意で未来や気配まで見え声を聞こえるまで成長した

 

「剃」 

 

「なっ!?」

 

「能力に頼りすぎだ、能力が強いからってなっ!」ドゴッ

 

「かはっ!?」

 

焦凍の鳩尾に拳を入れ気絶させる

 

「よっと」

 

「ひゃああ?」

 

俺はシルエットに抱きつく

 

「アイスタイム」 

 

ピキピキピキピキッ

 

俺は軽く凍らせる

 

「降参しないなら凍らせる。この柔肌が霜焼けになりたいなら止めないが女の肌をむやみに傷つけたくないんだが?」 

 

ピキピキッ

 

「いたたた!降参!降参!」

 

《ヴィランWIN!!》

 

俺が離れるとところどこ凍り、シルエットがうかんでいる

 

「キャーーーっ!シルエットでちゃってる!みないで!!」

 

俺はコートを葉隠に掛けると

 

「少しまってろ、今溶かす」

 

俺は火傷しないよう気をつけてながら体から、熱を出し手でところどころ氷を溶かす

 

プニッ

 

「っ!?」

 

「きゃっ!?・・・・・・轟く〜ん?」

 

「さて、八百万を溶かしにいくか」

 

「こら〜っ!!!」ポコポコポコ

 

溶かす際に丁度下半身のデリケートな部分に触れてしまい、背中を葉隠にポコポコポコと叩かれながら

 

じゅう〜っ!

 

と音をたてて氷を溶かし八百万が火傷しないように温度を調整をする

 

「すみません、何のお力にもなれませんでしたわ」ガタガタ

 

「それはいいが肌は大丈夫か?」

 

「ええ、冷えただけなので」

 

そう言い震えてしゃがんだまま動かない

 

「よっと」 

 

「きゃっ!?何を!?」

 

「嫌かもしれんが少し我慢してくれ、能力をほんの少しだけ使って暖房代わりになるから、体が温まるまで湯たんぽ代わりにでもしてくれ」

 

「すみません、気を使わせてしまい・・・・・マグマの個性と言ってましたが温度調整できるんですね」

 

「結構集中しないといけないがな、怒ったりして気が高ぶると一気にマグマになっちまう。まぁ救助の時用にかなり練習したからな」

 

焦凍は担架で運ばれていき

 

俺は八百万を抱え、葉隠は後をトコトコとついてくる

 

「ねぇねぇ、轟君のそのコスチュームコートのしたは極道だよね!」

 

「たしかに、それを意識しているんですか?映画とかだと義理と人情だったかしら?」

 

「義理!人情!なんか渋い!」

 

「いや、そう言うをわけじゃないんだがな。今時極道なんてきかんし、指定ヴィラン団体の格好をしてもなぁ」

 

「でも、身長もオールマイト先生よりあるし個性何個もってるの?」

 

「最後のあの速さも個性じゃありませんの?私聞いていませんが」

 

「いや、この体はふつうに成長しただけ。あとあれは鍛えれば誰でもできる技だから、俺は氷とマグマの能力だけだな」

 

「へぇ〜、そうなんだぁ」

 

「普通の人があんなスピードを出せる技術なんて聞いたことがありませんわ」

 

その後も2人と話しながら歩くとようやくモニタールームにつく

 

「やぁ!お疲れ様有精卵共!。早速講評といこうか!」

 

「八百万、体はもう大丈夫か?」

 

「えぇ、ありがとう御座いました。」

 

「轟君、コートありがとう」

 

「おう、焦凍と一緒で困るなら盃でいいから?」

 

「わかったよ、盃君」

 

「うんうん、仲が良いことはいいけど、講評だ。八百万少女の作戦はよかったけど失敗したときの詰めがもう少しかな、恐らく2人とも無事に撤退できる状況しか考えてなかったようだね」

 

「はい」

 

「葉隠少女は轟少年に頼りすぎだね、個性の相性もあるけど君の個性なら離れて隙を伺ったり、先行して現場を把握したりと、いろいろできた、はずさ。それとエレベーターを使ったのも轟少年の個性で制圧済と慢心があったみたいだしね」

 

「う〜、はーい」

 

そしてとオールマイトは俺のほうを見る

 

「轟少年は強力な個性を持っているにも関わらず良く身体技術をそこまで高めたね」

 

「・・・・・・・」

 

「個性に頼るだけじゃない強さを見事に見せてくれたね。しかし君・・・・・八百万少女を最初から見捨てるつもりだったんじゃないのか?いや、誰がパートナーでも」

 

「・・・・・・・」

 

「君は明らかに、八百万少女が戦闘続行不可能と見なした瞬間から動きが変わったしね。ヒーローを目指すなら仲間を見捨てるって選択肢は最後の最後、本来は無い手段だ。」

 

「・・・・・折角の訓練、何もしないで終わったらもったいないでしょう」

 

「なるほど、君のあの行動は自身の戦闘能力の高さ故の自信からくるものだったか・・・・・・・そんな轟少年にアドバイスだ。一人ではいずれ限界がくる。他者をリスペクトし協調する力を身に着けたほうがいい」

 

耳の痛い話だなぁ

 

俺の仕事知られてんのはこうも鬱陶しいもんか

 

「わかりました」

 

「それじゃあ次行ってみようか!」

 

訓練は順調に進すんでいき、授業は終わる

 

「なぁ、みんな!この後反省会しないか!」

 

「いいねぇ!」

 

そう言って盛り上がるなか

 

「おい、クソ白髪、ちょっと面かせ」

 

「いいだろう」

 

俺は爆豪とともに立ち上がる

 

「お、おい、二人共、反省会しようぜ」

 

「うっせぇ、勝手にやってろモブがっ」

 

「なっ!?」

 

俺達は夕暮れの校舎裏でで向き合う

 

「・・・・・・」

 

「てめぇのがゴチャゴチャ言ってる事は良くわかんねぇがテメェが強えってことだけは映像でわかった。今すぐ俺と戦え!テメェとの差をみせやがれ!」

 

そう言い爆豪は手を爆発させながら突っ込んでくるが

 

「鉄塊」

 

BOM!!!

 

「ちっ、かてぇ!」

 

「やれやれ、やかましいのう」

 

俺は手を伸ばし顔面を掴むと

 

「今のお前じゃあ、俺にはかてん」

 

ダンッ!

 

「かはっ!?」

 

地面に叩きつける

 

「・・・・・・もったいないのう。まぁ、いつでも来るといい軽くあしらってやるけんのう」

 

俺は爆豪に背を向けその場をさる

 

「・・・・・」ギリッ!

 

その場の歯を食いしばる音を無視して

 

 

 

 

 




*シュガーマンこと佐藤君はB組に行き、A20人とB21となりました
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