ポケットモンスター〜シンオウのもう1人のチャンピオン〜(凍結) 作:ホークス馬鹿
アカギを、ギンガ団ボスだと言ったジュン。
アカギ「・・・何故私が、先程戦ったギンガ団のボスだと?」
アカギは、ジュンに対し疑問をぶつけた。
ジュン「いや、確実な証拠はねーよ。ただ、アンタと会ってからなんとなーく嫌な感じはしたんだ。」
ジュン「アグノムとエムリットを見たと言うサトシ君とヒカリちゃんに対してしらたまを見せた時のアンタのあの急かし方もどこかおかしさを感じたし・・・」
ジュン「また、バトルと争いの違いの発言もそうだが何より決定的だったのは、あのロケット団のしらたまに対しての扱いにキレたアンタの発言だ。」
ジュン「こんごうだまとしらたまの本当の使い方についてあそこまで詳しいのは、いくら歴史を研究している素人にしては詳しすぎる。」
ジュン「そん時確信したのさ。アンタは、あのギンガ団のボスかもってな。」
ジュンは、アカギに対し自身の推理をアカギにぶつけた。
ジュン「つっても、大体はあまり根拠のねー勘だがな。」
すると
アカギ「フフフ・・・ハハハハ!」
アカギが、突然不敵な笑い声を上げた。
そして
アカギ「フフフ・・・そうだ、私がギンガ団のボスだ。」
アカギは、自分がギンガ団のボスだと認めた。
ジュン「やはりな・・・」
アカギ「それで、どうするんだ?私を捕まえるのか?」
アカギの疑問に
ジュン「フッ・・・勿論!」
ジュン「雷の力を奮え、レントラー!」
レントラー「トラー!」
ジュンはモンスターボールを取り出し、レントラーを出した。
アカギ「果たして、私を捕まえられるかな?」
アカギは、モンスターボールを取り出すと
ドンカラス「ドンカー!」
あくとひこうタイプを併せ持つポケモン、ドンカラスを出した。
そして
アカギ「ドンカラス、だましうち!」
ドンカラス「ドンカー!」
バトルが始まった。
レントラー「トラ!?」
ドンカラスのだましうちをくらい、レントラーはダメージを受けた。
ジュン「・・・この暗闇を利用したか。」
アカギ「フッ、そうだ!いくら貴様のポケモンでも、私のドンカラスのだましうちには・・・」
しかし
ジュン「レントラー、落ち着いて周りを見ろ。」
レントラー「トラー!」
ジュンのレントラーは全く動じておらず
ジュン「レントラー、右にワイルドボルト!」
レントラー「トーラー!」
ジュンの指示で、己の身に電撃を身に纏いながら突撃していくと
ドンカラス「ドンカー!?」
ドンカラスにダイレクトに直撃した。
ドンカラスはひこうタイプ。でんきには弱い為、大ダメージをくらい戦闘不能になった。
アカギ「ふむ・・・流石だな。この程度では動じないか・・・」
アカギは、ドンカラスを戻して冷静に言うと
ジュン「フン!甘く見てんじゃねーよ!」
ジュンは、好戦的な表情を浮かべながら返した。
アカギ「なら・・・ヘルガー!」
ヘルガー「ヘル!」
アカギは、ほのおタイプとあくタイプを併せ持つポケモン、ヘルガーを出した。
これを見て
ジュン「・・・戻れ、レントラー。」
ジュン「波導の力を見せよ、ルカリオ!」
ルカリオ「ルカッ!」
ジュンはレントラーを戻し、ルカリオを出した。
アカギ「ルカリオか・・・ほのおが弱点なのだがな。」
ジュン「それはお互い様だろ。」
ジュンは、アカギの言葉にヘルガーもあくタイプだからかくとうに弱い為お互い様と返した。
アカギ「ヘルガー、 かえんほうしゃ!」
ヘルガー「ヘルー!」
ジュン「ルカリオ、はどうだん!」
ルカリオ「ルーカッ!」
ヘルガーのかえんほうしゃを、ルカリオははどうだんで相殺し
ジュン「しんそくで距離を詰めろ!」
ルカリオ「ルカッ!」
ジュンは、すぐさまルカリオに指示した。
ルカリオは、ヘルガー目掛けて一気に距離を詰め
ジュン「グロウパンチ!」
ルカリオ「ルカッ!」
拳に闘気を纏わせ、ヘルガーに向けてグロウパンチをくらわせようとした。
アカギ「躱してあくのはどう!」
ヘルガー「ヘル!」
ヘルガーは、それを躱すとあくのはどうを繰り出した。
ルカリオ「ルカッ!?」
ルカリオは、あくのはどうのダメージを受けたが
ルカリオ「ルカッ!」
怯んではいなかった。
ジュン「なら・・・はどうだん!」
ルカリオ「ルーカッ!」
ルカリオは、はどうだんを繰り出すと
アカギ「かえんほうしゃ!」
ヘルガー「ヘルー!」
ヘルガーはかえんほうしゃを繰り出し、相殺され煙が舞った。
そこへ
ジュン「グロウパンチ!」
ルカリオ「ルカッ!」
ヘルガー「ヘルー!?」
ルカリオのグロウパンチが炸裂し、ヘルガーはノックアウトした。
アカギ「・・・マニューラ!」
マニューラ「ニューラ!」
アカギは、ヘルガーを戻すと、今度はマニューラを出した。
ジュン「戻れ、ルカリオ。」
ジュン「天高く舞え、ボーマンダ!」
ボーマンダ「ボー!」
ジュンは、今度はボーマンダを出した。
アカギ「・・・どういう意味だ?ボーマンダでは相性が悪いのだが。」
アカギは、マニューラとボーマンダではマニューラが有利だと言うと
ジュン「四の五の言わずにかかって来い!ここでテメーを倒して、ギンガ団の野望を止めてやるよ!」
ジュンは、タイプ相性の事よりアカギを止めると言った。
アカギ「なら・・・れいとうパンチ!」
マニューラ「ニューラ!」
アカギは、マニューラにれいとうパンチを指示し、マニューラは己の拳に冷気を纏わせ、ボーマンダ目掛けて突撃した。
ジュン「りゅうのまいで防御しろ!」
ボーマンダ「ボー!」
ジュンは、ボーマンダにりゅうのまいを指示した。
ボーマンダは、黒い稲妻のようなスパークを迸らせながら力強く神秘的な激しい舞を踊り
マニューラ「ニュー!?」
スパークもあってか、マニューラは攻撃出来なかった。
アカギ「何だと・・・!?」
己の攻撃と素早さを上げる技を防御に使うという使い方に、アカギは驚いた。
ジュン「どんな技も要は使い方なんだよ。」
ジュンは、どんな技でも、使い方次第では色んな事にも使えると言った。
アカギ「なら・・・ねこだまし!」
マニューラ「ニューラ!」
アカギは、今度はマニューラにねこだましを指示し
ボーマンダ「ボー!?」
それをくらったボーマンダは怯んでしまった。
アカギ「貴様のボーマンダは先程のりゅうのまいでスピードは勿論、攻撃力も上がった。」
アカギ「けれど、怯ませたら話は別。動きを封じ込めたと同義だ。」
アカギは、怯ませればボーマンダの動きを封じ込めれると言い
アカギ「れいとうパンチ!」
マニューラ「ニューラ!」
れいとうパンチをくらわせようとした。
そして、れいとうパンチがくらう寸前に
ボーマンダ「ボー!」
ガキッ
アカギ「なっ!?」
ボーマンダが突然動き始め、はがねのつばさでマニューラのれいとうパンチを防御した。
アカギ「何故だ・・・何故動けるのだ・・・?」
アカギは、ねこだましで怯んでて動けなくなってるはずが何故動けるのか疑問に感じ
ジュン「なめんじゃねーよ。俺のボーマンダはそうやわじゃねーんだよ。」
ジュンは、伊達に鍛えてないと答えた。
アカギ「なら・・・つじぎりだ!」
マニューラ「ニューラ!」
アカギは、マニューラにつじぎりを指示し、マニューラはボーマンダに向かってつじぎりを繰り出そうとした。
ジュン「ドラゴンクロー!」
ボーマンダ「ボー!!」
ジュンも、ボーマンダにドラゴンクローを指示し、ボーマンダは両前足に緑色のドラゴンタイプのエネルギーを纏った爪を繰り出し、マニューラに向かって行った。
その時のスピードは、りゅうのまいの効果で速くなっており
ズバッ
マニューラ「ニューラ!?」
マニューラは、ボーマンダのスピードについて行けず、ドラゴンクローで切り裂かれてしまい
マニューラ「ニューラ・・・」
加えて攻撃力も上がってる為、一撃で倒されてしまった。
アカギ「・・・流石に勝てないか。」
ジュン「さあ、どうすんだ?」
ジュンは、アカギに鋭い視線を向けており
ボーマンダ「ボー!」
ボーマンダも、ジュンと同様の視線をアカギに向けていた。
アカギ「・・・私が諦めると思ったか?」
アカギがそう呟いたその時
マニューラ「・・・ニューラ!」
マニューラが突然起き上がり、ジュンに向かって攻撃をしようとした。
ボーマンダ「ボー!」
これにボーマンダは、咄嗟に反応し
ドカッ
マニューラ「ニューラ!?」
尻尾で弾き飛ばした。
ボーマンダ「グルル・・・!」
アカギに対し、ボーマンダは怒りに満ちた表情で睨み付けたが
アカギ「ここまでにしようか・・・」
そのような視線にアカギは動じず、ゴルバットを出すとくろいきりを出し、ジュンは顔を覆った。
そして、くろいきりが収まると、アカギは消えていたのだった。
ジュン「ちっ、逃げたか・・・」
ボーマンダ「ボー・・・」
ボーマンダは、アカギがいた場所を睨んでいたがすぐに落ち着き、ジュンは悔しそうに舌打ちしたが
ジュン「・・・戻るか。」
落ち着くとポケモンセンターに戻ろうとボーマンダをモンスターボールに戻したのであった。
投稿出来ました。
主人公君とアカギのバトルは一応構想の中にあったのですが、上手く書けませんでした(涙)
ご想像にお任せします(汗)
それでは、また。