TCG販促アニメでどう足掻いても悪役ポジションの私が開き直って悪役RPを満喫するお話   作:木津 吉木

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( ˇωˇ )難産でした……デッキの相性が悪い……


「救われたくなんて、ない」

温度の無い、機械の瞳が何十も私を射抜いてくる。

たじろいで一歩後ずさった私に【モンザエモン】が問答を始めた。

 

 

「てめぇはなんでそんな風に振る舞いやがる??強がって、大人ぶって……弱い自分を隠せてるつもりか、ああ?」

 

「な、何を言ってるでありますか!小官は小官らしい振る舞いをしているだけであります!何も隠してなんていないであります!!」

 

「その『小官らしい振る舞い』って奴はてめぇで決めたのか?」

 

「っ……それは」

 

 

息が詰まる……最年少でIGPの捜査官となった私には期待が重石のように降り掛かっていた。

『数十年に一度の天才』『あの凶悪犯を捕まえた少女』『IGP本部長の期待の秘蔵っ子』

違う、私はただ少し要領が良くて他の人が望む事を前もって出来ていただけだ。

違う、偶然逃亡していた犯人を見つけたから追い掛けて閉じ込めただけだ。

違う……あの人は私に期待なんてしていない。

違う違う違うと何度も否定の言葉が湧いてきて……それを心で唱えているだけでどんどん力が抜けていって、その場にへたりこんでしまった。

 

 

「ほれみたことかよ、硬い殻を自分から全部剥きやがって……弱くてちんまい中身しか残ってねぇなこりゃ」

 

 

反論の言葉すら口に出来ない……それでも、最後の矜恃が残っている。【モンザエモン】を睨みつけ、震える手に喝を入れて握り拳を作り上げる。

 

 

「ほーん……ちっぽけな意地張りやがっても意味はねぇ。てめぇに残された選択肢は一つだけだ。大人しく救われやがれ」

 

 

【モンザエモン】の手がこちらへと伸ばされる。ただそれを見るだけしか出来ないけれども……ずっと睨み続けてやった。救われてやるものか、屈してやるものかと。

後三歩、二歩、一歩……そして、ほんの数ミリの所でその手が止まった。

 

 

「……ケッ、最後まで諦めて救われようとしねぇなてめぇ」

 

「…………救われたくなんて、ない」

 

「散々辛いとか羨ましいとか他の奴らに内心言いまくってやがったのに?」

 

「羨ましいのは……否定しないけど。でも、救われるのを待つだけは嫌だ」

 

 

……水兎(ミト)少女のように、傷つかなくていい道を選べるのに茨の道を突き進む姿は妬ましくて羨ましい。

でも、羨ましいけど…………取って代わりたいとかそういう願望じゃない。

だって、そうじゃないの?誰かに救われたらその人が居なくなればまた同じ目に合うだけ……だから、自分で何とかしなくちゃいけない。()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

 

「言い分だけはいっちょまえじゃねぇかよ。それで?一人で何だって解決出来てそれで終わりか?」

 

「……悪人を捕まえて、助けを求めてる人を助けたい」

 

「あ゛?てめぇは助けを求めたくねぇのに他人は助けたい?なんだそりゃ」

 

 

鼻で笑う【モンザエモン】……矛盾していると思われているけども、私の中では一本の筋が通っている。

 

 

「私の理想……そう、弱きを助け強きをくじく。正義の味方、そうだ私はそうなりたかったんだ。だから、辛くても私はIGPの捜査官として……警察官として、生きてきたんだ!!」

 

 

いつの間にか遊園地のアトラクションは動きを止めていた。

それらを動かしていたキャストの撥条(スプリング)モンスター達が様子を見に来たからだろう……【モンザエモン】が率いている他のモンスター達と違い、長銃を構えずにこちらをただ見つめているだけの無害な存在となっている。

 

 

「…………」

 

 

【モンザエモン】は私の言葉に何も言わない……でも口元は緩んでいて、どこか面白そうな表情をしているようにも見えた。

 

 

「【モンザエモン】……だから、私を元の場所に帰して!私は勝ってあの男を捕えなきゃいけないの!!」

 

「……言うじゃねぇかよ"()()()()"」

 

 

初めて私の名前を呼んだそいつは心底嬉しそうな顔をしていた。

そして指を鳴らすと長銃を構えていた撥条(スプリング)モンスター達は銃口を下ろし、敬礼をしてくる。

 

 

「いいぜ、合格って事にしてやらぁ。オレ様と()()()()に立とうしやがるのが面白ぇ……コイツは迷惑料だ、取っときな」

 

 

視界に霧が満ちる……まだ聞きたい事が有るからと手を伸ばすが【モンザエモン】に届かない。

最後に見た【モンザエモン】の姿は影しか見えなかったけれど……手が何本もあるように見えた。

 

 

 

 

「──"ソコロワ"嬢、貴女のターンですよ?」

 

 

意識が戻る。

あの不可思議な光景ではなく現実……石造りの刑務所とそれを侵食している遊園地の景色が目の前に広がっていて、白掟(ハクジョウ)優義徒(ユギト)が困ったようにこちらを見つめていた。

 

 

「っ……夢、だった?」

 

 

不思議な体験だった……けど、自分の中の何かが変わったような気がしている。

深呼吸、そしてデッキに手を掛けた瞬間に体の奥底で歯車が噛み合ったような音が鳴り響いた。

 

 

()のターン、ドロー!!!」

 

 

レジーナ 第四ターン

ライフ:10

手札:2 ターンカウンター:4

 

 

引いたカードは……この状況をひっくり返す未知のカード。【モンザエモン】の言っていた迷惑料とはコレの事だろうか?余計なお世話と言いたいけども、今はありがたい。

 

 

「応えて!誓約(コントラクト)サモン!!吹き荒れるは春一番!常勝不敗の指揮官が吹かせてみせる!!!【撥条(スプリング)指揮官(コマンダー)ハルカゼ】!!!」

 

 

ちょび髭のようなパーツを付けた他の撥条(スプリング)モンスター達よりも大型の機械兵士、私の最初の切り札にしてエース【ハルカゼ】が遊園地の格納庫から出撃してきた。

こちらに向かって敬礼をしてくる彼にこちらも敬礼をもって応えればカメラアイをニッコリとさせてくる……今回はあなたが切り札だよ【ハルカゼ】

 

 

「【ハルカゼ】のサモン時効果発動!手札から撥条(スプリング)モンスターである【撥条式黄金百手魔像(スプリング・ファニークレイドル)モンザエモン】を手札から場へ!!」

 

 

【ハルカゼ】の号令と共に遊園地の奥から運び出されるのは黄金の円柱……その正体は棺桶だ。

その扉が中から蹴り開けられ、姿を見せるのは顎髭が地面に着きそうな程に長いかくしゃくとした老人【モンザエモン】

そして……今しがた引いたカードをディスクに叩きつける。

 

 

「【KITERETU】にネジマキカウンターを追加!そして、ユニオンカード【撥条(スプリング)強化兵装(パワーアップキット)TOKUGAWA】を【ハルカゼ】にユナイト!!」

 

 

撥条(スプリング)強化兵装(パワーアップキット)TOKUGAWA】

黄 コスト:4 ユニオン・カラクリ・兵装

 

このユニオンは自分の場に存在するネジマキカウンターの数だけコストを少なく出来る。

このユニオンは【ハルカゼ】モンスターにユナイト出来る。

このユニオンをユナイトしたモンスターは以下の効果を得る。

・自分の場に黄のモンスターが出る度に発動出来る。このモンスターのA(アタック)を1上昇させる。その後に自分の場の封印されたモンスターを好きな数解放しても良い。

 

 

発動されたのは最近確認されるようになった新種のカード種──ユニオン。

モンスターに装備するという性質上、装備先となるモンスターとセット運用が基本となるので扱いが難しいが……()()()()私の【ハルカゼ】が装備先であった。

 

 

「【ハルカゼ】の効果発動!撥条(スプリング)トークンを二体場に出す!!」

 

 

【モンザエモン】の号令で【ハルカゼ】に装着されていくのは絢爛豪華な黄金の鎧兜達。

少し鎧を重たそうにしながらも、手に持った強化された軍配を振りかざすと和風の機械兵士達が呼び掛けに応えて現れる。

さらに輝く黄金の鎧の光が色素を失っていたおもちゃの兵士の体に色を与えていく。

 

 

「これは……」

 

「【撥条(スプリング)強化兵装(パワーアップキット)TOKUGAWA】をユナイトしている【ハルカゼ】は黄のモンスターが出る度に封印されているモンスターを解放出来る!!さらに自身のA(アタック)も上昇!!!」

 

 

【KITERETU】に更にカウンターが乗って合計は9……10には届かないけども封印から解放されたのは【エイプリル参式】を除く全てのモンスター、これでこちらの場のモンスターの総勢は十……押し切れる!

 

 

「【モンザエモン】の効果発動!!ネジマキカウンターを八個取り除き、四つの効果を使用する!!」

 

 

・二個以上ーこのモンスターは次のターンの終わりまでカードの効果ではダメージを受けず、場を離れない。

・四個以上ーこのモンスターがいる限り、自分の場の全ての黄モンスターのA(アタック)を1上げる。

・六個以上ー相手の場のカードを一枚破棄する。

・八個以上ーこのモンスターがいる限り、相手は相手自身のターンで無ければスペルカードを使用出来なくなる。

 

 

最後の効果であるターンスキップ効果は使えないがその手前のスペル封印効果で十分……と思いたい。

 

 

「【モンザエモン】の効果で【ザドキエル】を破棄する!!」

 

 

金色の千手観音像型のロボットに乗り込んだ【モンザエモン】……そのロボットの目から放たれたビームにより、爆発が起こり吹き飛んでいくのは【ザドキエル】

そのまま髪の毛をチリチリに焦がした状態でこちらに指を指して何かを喚きながら消えていく天使の少女に一瞥もくれず、白掟(ハクジョウ)優義徒(ユギト)は肩を震わせて俯いている。

 

 

「手札に神聖なる(エンジェリル)モンスターがいないので【ザドキエル】の場を離れた時の効果は不発です。しかし、こうもあっさりと盤面をひっくり返してくるとは……ああ、

 

 

 

 

 

素晴らしい

 

 

 

 

 

 

 

こちらを見据える奴の表情は……まともとは思えなかった。

つり上がった口角は笑顔と言うにはあまりに歪で……ギラついた目も相まって異様としか言えない。

それでも……状況は圧倒的にこちらが有利だ。

 

 

「……正直舐めていましたよ。使わなくても良いかなって……でも、ふふふ……こんなに成長してくるなんて、本当に素晴らしいですよ"ソコロワ"嬢」

 

 

奴の"ギアスディスク"の墓地が光ったかと思うと地面に大きな亀裂が入る。

そして……そこから黒ずんだ翼を広げ、一体の天使が飛び出す。

 

 

「このモンスターは自分のライフを半分支払って、墓地から場に出す事が出来ます……天を統べ、地を従えるは傲慢の極み!【偽りの神聖なる邪聖天魔(エンジェリル・デモリエル)ルシファー】!!」

 

 

【ルシフェリオン】によく似たモンスター……仮面を付けてなくてなんの表情も浮かべていないソレに【ルシフェリオン】が歩み寄り、触れると【ルシフェリオン】の方が力が抜けたかのようにふらふらとした動きになり、【ルシファー】の方は口元を大きく歪めて笑い始めた。

 

 

『ハハハハハ!!!良いぞ、久方ぶりに本気を出させてもらおうか!!』

 

 

ユギト ライフ:4→2

 

 

「白の英雄……所持していたのはあなただったんだ」

 

「まあ、つい最近ですけどね……手に入れたのは」

 

 

ライフの半減という強烈な効果を伴いながらも相手ターンでも場に出せるという効果……絶対に何かある。

 

 

「何かをされる前に……削り倒す!!バトル!!」

 

 

【モンザエモン】の効果でA(アタック)が上がった零号トークン達が長銃を白掟(ハクジョウ)優義徒(ユギト)へと向ける。

 

 

「零号トークン二体で相手プレイヤーに攻撃!!」

 

 

防衛したとしても防ぎきれない数の暴力、白掟(ハクジョウ)優義徒(ユギト)に向けて襲い掛かるソレを奴は……()()で受けきった。

 

 

ユギト ライフ:2→1→0

 

 

……

 

………

 

…………?

 

 

"ギアスファイト"が終わらない。モンスター達は姿を消さず、未だに臨戦態勢のまま白掟(ハクジョウ)優義徒(ユギト)を睨みつけている……これはまさか。

 

 

「敗北回避能力……!?」

 

「ふふふ……私よりもやっぱり頭が良いですね"ソコロワ"嬢は。その通りですよ、私の場に【ルシファー】が存在する限り私は敗北しませんし、ライフが初期値の半分以下ならば場を離れません」

 

 

これは先程までとは違う、完全な詰みだ。

白掟(ハクジョウ)優義徒(ユギト)のライフを初期値の半分以上にまで回復させれば恐らくはあのモンスターを処理出来るようになるけども私のデッキには入っていない。

 

 

「…………それでも、足掻いてやる!」

 

「っ……!!本当に期待を上回ってくれますね貴女は!!先程までの貴女は好きじゃなかったですけど今は大好きですよ"()()()()"ちゃん!!」

 

 

急な名前呼びにちゃん付け……そういえばいつの間にか彼は同志百火(ヒャッカ)の事をくん付けにしていた……気に入った相手にはフレンドリーなのだろうか?

……いや、今は関係ないか。ターンを渡したら楽しげに白掟(ハクジョウ)優義徒(ユギト)は手札に触れた。

 

 

「私のターン!カウンターブーストです!!」

 

 

ユギト 第五ターン

ライフ:0

手札:2 ターンカウンター:10

 

 

「スペルカード【天魔襲来(フォールンレイド)】発動!!【ルシフェリオン】を破棄し、【邪聖天の強欲(デモリエル・トレランス)マモン】を場に出します!」

 

 

邪聖天の強欲(デモリエル・トレランス)マモン】

黒・白 コスト:8 悪魔・使徒

A:6 B:6

 

このモンスターをサモンする時に自分の場の白のカードを一枚破棄しなければならない。

このモンスターがサモンに成功した時または攻撃時に発動出来る。自分の場のカード一枚の効果をターン終了時まで無効にする度に相手の場のカード一枚を封印する事が出来る。

このモンスターがいる限り、元々の色が白を含むモンスターをコントロールしていないプレイヤーは封印されたカードを解放出来ない。

 

 

真っ白な毛並みの狐の耳と尾を持つ女性が真赤な羽根扇子で口元を隠しながら降り立つ。

【マモン】が指差すと【ルシフェリオン】がその身を黄金の像へと変えられ、そのまま崩れていく。

その姿が面白かったのか、彼女は次に【ルシファー】を指さすが鼻で笑われる……それに頬を膨れさせながら苛立たしげに尾を振るう姿は彼女がただの女性ならば愛らしいものだっただろう。

 

 

「【マモン】を場に出した時に白のカードを一枚破棄しなければいけませんが……【ルシファー】は破棄されませんのでちょうどいいコストですね」

 

 

……明らかに狙っていたコンボなのに白々しい。

 

 

「ふふふ、それでは【マモン】の効果です。この子は場に出た時と攻撃した時に、私の場のカードの効果を一枚無効にする度に"レジーナ"ちゃんのの場のカードを一枚封印します。まあ、一枚で十分ですけどね。【万魔殿】の効果を無効にして【モンザエモン】を封印です!!」

 

 

石造りの監獄の奥から無数の鎖が伸びていき、それらが【モンザエモン】が搭乗している千手観音像型のロボットを雁字搦めに縛りつけていく。

 

 

「【モンザエモン】!?」

 

「さあ、まだ終わりませんよ!【ウリエル】の効果で墓地から【ザドキエル】を復活させます!!」

 

 

再び右腕が飛んでいき、地面の下から引っ張り出された【ザドキエル】はムスッとした表情を浮かべていたが【マモン】の姿を見つけると満面の笑顔を浮かべてそのしっぽに抱きついている。抱きつかれている方の【マモン】は困ったような顔をしているが振り払わないということは嫌では無いのだろう……

 

 

「【ザドキエル】の効果でデッキから【神聖なる使徒(エンジェリル)ミカエリス】を手札に加えてそのままサモン!」

 

 

しがみついて離れようとしない【ザドキエル】の首根っこを掴んで無理やりに離れさせたのは赤い髪の女の人……ポイッと投げられた先は【ウリエル】の腕の中でそこで羽交い締めにされてじたばたと暴れている。

 

 

「【ミカエリス】の効果で相手の場のモンスター全てに1ダメージ!」

 

 

【ミカエリス】が腰に下げていた剣を抜き放って振るうと、ソレから炎の波が放たれておもちゃの兵士達が焼かれ燃え尽きていく。

唯一生き残ったのは【ハルカゼ】だが、追撃が彼の身を襲う。

 

 

「【ミカエリス】もまた私のターンカウンターが8以上ならば天使へと昇華していきます……覚醒なさい【ミカエリス】!!」

 

 

深紅の光の柱が降り注ぎ、炎を纏った双剣を持った天使が中から飛び上がる。

 

 

「【神聖なる大天使(アークエンジェリル)赤のミカエル】もまた場に出た時に相手の場のモンスター全てにダメージを与えます……こちらは私の場の神聖なる(エンジェリル)モンスターの数と同じ回数だけ二点ダメージですがね!!」

 

 

振るわれた双剣から炎が何度も襲い掛かる……私に火の粉を振りかからせないように腕を広げ、その全てを受け止めていた。

……完全に炎が消えた時にはその姿は灰も遺さずに消え去っていた。

 

 

「【ハルカゼ】……ありがとう」

 

「さて、バトルですよ」

 

 

……私の場には何も無いし、手札も空っぽ。

それでも不思議と無念とかそういう感情は湧かなかった……全てを出し切ったからか妙に清々しい気持ちで私は敗北を受け入れられた。

 

 

レジーナ ライフ:10→4→0

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




( ˇωˇ )ルシフェリオンからルシフェルが出なかったのはライフ0なので0は半分に割れないという奴です
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