やぁやぁ皆。私だ。風紀委員に入ってチナツの未来の仕事を奪う為に不良狩りに精を出してるぜ。
入部した時の先輩方の視線が期待を含んだ目でこっちをチラチラ見て…いや、ガン見している。あらヤダ照れちゃうわ。
なんでもヒナちゃんも1年生の時から不良共に大して暴れまくっていたらしい。
それでか。期待を含んだ目で見られてる理由は。
まぁまだ私は風紀委員に入ったとは言え下っ端の下っ端。最初は多分訓練とかに連れ出されるんだろう…基礎戦闘力の向上としてはいいかも知れないが私としてはこのエイムを何とかしたいんだが…
とりあえず不良をぶっ飛ばせばレベルが上がったりしないだろうか?
…ヤバいな。思考がゲヘナして来てるぞ私。ゲヘナに染まるには早すぎる…いや、もうゲヘナだし染まっていいのか!よろしくなぁ!
「もしもし、ちょっといいかしら?」
「はい?何でしょうか!ヒナ先輩!」
「亜洲鳴さん、○○区で不良グループ同士の抗争が起こったそうよ。制圧しに行くから着いてきなさい。」
…アイエェ?ヒナちゃ?ヒナちゃナンデェ!?
確かに入部届に「戦闘得意です!」とは書いたけどさ?
「…意外って顔してるけど、貴方はもう十分な戦闘能力は持ってると判断されたわ。だから即投入よ。」
な、なるほど…まぁ出世街道スタートダッシュを切れたと考えればいいか…?
「わ、分かりました!」
ーーーー移動nowーーーー
(ズガガガガガ!ズダダダダダン!)
はーい皆様〜私はただ今、銃弾飛び交う抗争地に来ておりまーす!
多い!多いよ!今まではせいぜい5人のグループとかだったのに…何人だ?最低10は双方いる…
「亜洲鳴さん、右側は任せるわ。左は私がやる。…幸いまだバレてないみたいだし、先制射撃と行きましょうか。」
「あいあいさー!」
…当たってくれよ私のエイム。
(ズダダダダダン!)
「…亜洲鳴さん。次からは貴方、先制射撃は無しで。」
「ハイ」
知 っ て た
まぁそうなりますよね。さて、無事こちらの事がバレたところで…右側だっけ。そっちの制圧しますかねぇ。
瓦礫ナッコォで暴れてやるゼ。
ーーー数分後ーーー
(こっちは片付いたわね。さて、亜洲鳴さんの方は…銃声がする。まだやってるみたい…仕方ない、手を貸すとしま…え?)
「えーい!チェストォ!近距離ブッパァ!うりゃぁぁぁ!」
(明るい声とは裏腹にとんでもない事やってるわね…何?射線回避しながら…瓦礫…で殴ってる…近距離で頭にピストル?そこそこ痛そうね…)
「ふぅ…これで最後っと。(パァン)ヒナさん!終わりました〜!」
「え、ええ。ご苦労さま。…凄い戦い方ね?」
「エイムが悪いものでして。こうした方が強いんです。」
「…カウンターを喰らわないようにね。」
…まぁ、そうなりますよね。いくら無敵のヒナ委員長(予定)でもまさかの格闘戦とは思わないよね…。
とりあえず及第点レベルの戦闘は出来たはず。
ヒナ委員長(予定)にも認めて貰えたかな?
(まだ入学してないけど)チナツよ、お前の仕事はなぁい!
ーーヒナsideーー
新入部員の中の期待の星、亜洲鳴さん。
入学まもなく不良グループを1つ潰して突き出したらしい。
そしてそのまま風紀委員に入ってきた。
「先輩、亜洲鳴さんを制圧に即日投入できませんか?戦闘能力を見ても問題ないと思います。」
「うーん…私もそれには賛成!皆にも掛け合ってみる!」
…と言う事もあり、3年生の先輩が掛け合ってくれたお陰で制圧への即日投入が決まった。
まぁ、余程大丈夫だろう。
そう思っていた…
そして本人にいきなり投入することを伝えるとそれなりに驚いた様子だったけど、すぐに納得したのか着いてきてくれた。…ちょっと申し訳ないかも。
先制射撃は亜洲鳴さんが盛大に外してしまったけれども、私の担当した左側は特に問題なく制圧出来た。
まだ終わっていなかったらしい亜洲鳴さんの方を援護しようと振り向いて…驚かされた。
銃撃戦ではなく肉弾戦をしている彼女の姿がそこにはあった。
ピストルって鈍器だったっけ。そう錯覚するレベルで当たり前にぶん殴っていた。
…確実に強いとは思っていたけれど、かなり変わった方向で強かったわね…
及第点所か1年でこれなら満点だよ(白目)
キヴォトスの重火器は現実の銃火器よりも壊れにくいと仮定。爆破ぽんぽこ起こる世界だし…多少はね?そのお陰かガンガン近接戦してます。
戦闘描写がマンネリ化しないようにそのうちエイムも改善しないとな。
そしてこのままだとグダグダ数話吹き飛びそうなので早めに2年生へ進めて先生降臨させなくては。
書きたい描写は終わったしあんまり過去を描くとゲヘナ編実装とかでここいらが吹き飛びかねない。
ゲヘナ以外の亜洲鳴ちゃんifストーリー見たい?多分タイトル無視したほのぼの話しになるけど。
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アビドスが見たい!
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トリニティ!
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ミレニアム!