天職赤い霧で世界最強   作:アップルプルプル

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難産でした。遅くなったのにこのクオリティーでごめんち


師匠ってやっぱ強かったんだ…

 訓練に参加しなくてもいい許可をもらい、転生させられて数日が経った。そして今日、開催される模擬戦に参加してみることにした。希望制だったので師匠から出ていいか聞いたところ、師匠が今のお前がクラス内でどれだけ強いか知るチャンスだと言って、笑顔で許可をくださった。

 因みに俺の今のステータスは、

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赤霧カイリ(カーリー) 男(女) 17歳(不明) レベル:3(レベル?)

 

天職:赤い霧の後継者(後に変更される可能性あり)

 

筋力:570(?)

 

体力:625[ギフト効果で+5](?)

 

耐性:520(?)

 

俊敏:600(?)

 

魔力:30

 

魔耐:380(?)

 

技能:体力吸収[装備:ミミクリー効果][+25%吸収]・恐慌耐性・遠見・夜見・限界突破・威圧[+威圧耐性]・殺気・赤い霧の魂[+入れ替わり][+入れ替わり時、肉体の極限強化]・念話・収納本・特殊剣術[+威力上昇][+攻撃速度上昇]・煙草耐性・剛力・最強の弟子・EGO発現[未完]・赤い部屋[+ステータス上昇値増加][+得られるXP量の増加]・気配感知[+範囲増加]・魔力感知・言語理解

 

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となっている。技能増えすぎてちょっと怖い。そりゃあ1回行く事に技能を得られてるんだからこんなに多くなりもするか。

 

「さて…行くか」

 

『慢心は己を滅ぼす。忘れるなよ。』

 

「わかってるよ」

 

 しかも対戦相手は光輝だ。油断してたら痛い目見そうだな。

 

「光輝、双方手加減は無しで行くぞ。」

 

「勿論だよ。訓練に参加しない、煙草も吸う。不真面目なその根性を叩き直してやる!」

 

「そうだそうだー」「やっちゃえ~!」「俺等が苦労してるときに呑気に本読みやがって!」

 

 光輝は聖剣を抜く。てかなんで俺こんな言われてんの?最後のやつに関しては別に本読むくらいはよくない?大事よ情報集めるの。あと訓練俺もしてないわけじゃないからね?みんながわからないのも無理ないけども。あと煙草に関しては許してほしい。師匠からもらったEGOギフトとやらなんだよ。体力が増えるから吸ってるの!周りへの迷惑?それはごめんやん

 気を取り直して、俺もミミクリーを抜く。

 

「行くぞ!」

 

「どうぞ」

 

 光輝は一瞬で間合いを詰め、剣を振り下ろす。ただの人にとってはとてもいい剣筋だしとんでもない速度なんだろうが…これ以上の物を知ってるしなぁ…カーリーって言うんだけどね?

 

「ふん」

 

「なっ!」

 

 俺は剣を弾き返す。片手だけで持った剣に薙ぎ払われたのがショックだったのか、しばらく放心状態になる。

 

「来ないのか?」

 

「ッ!まだまだぁっ!」

 

 光輝は連撃を繰り出す。だが…

 

「遅いな」

 

 俺はまたもや剣を弾く。どうしても師匠で慣れてしまっているため、遅く見えるのだ。やっぱ師匠おかしいよ。最近やっと1割越したって言われたんだぞ?本気になると音速で攻撃繰り出してきそうで怖いんだけど。*1

 

「何故っ…何故こんなにも強い…!」

 

「お前らの知らんとこで訓練してるからな」

 

 俺は「『気合い』」で敵の攻撃を全部弾く。師匠から教えてもらった技の一つだ。

 敵の攻撃を全て受け切り、「『突進』」を繰り出す。

 光輝は突然が攻撃に転じたことに困惑し、動揺を見せる。

 その隙に「『突き』」を繰り出し、光輝は攻撃を防ぎきれずに食らってしまう。

 

「なっ…なかなかやるな」

 

「…」

 

『お前の同級生はこんなにも弱いのか?よくこれでまあ俺たちも戦いますとか言えたものだな』

 

『師匠、強さに関しては貴方が強すぎるだけです。ただの学生にとっては強い部類なんですよ彼』

 

『…そうか』

 

 師匠は渋々納得したみたいだ。

 

『…終わらせろ』

 

「言われなくても」

 

 俺は「『縦斬り』」を光輝の…スレスレに繰り出した。

 

「流石に光源を使われるのは面倒だからな。済まないがこれも作戦なんだ」

 

 俺は光輝に背を向け、退出した。光輝はというと、俺のことをじっと見てたらしい。ハジメ情報なこれ

 


 

「私を弟子にしてください!!!」

 

「…ハ?」

 

 朝起きると、雫が頭を下げていた。

 

「ど、どうして急に…」

 

 俺は困惑していると、

 

「貴方の剣技を教わりたくて…光輝を倒すくらい強いし」

 

 あーね。理解した理解した。要するに…

 

「俺と二人っきりで修行がしたいと?」

 

「言い方もうちょっといいのなかったの?」

 

 雫は顔を少し赤くしてそう言った。カワイイ。でも…

 

「…この剣技は教えられない」

 

「…どうして?」

 

「俺自体、この剣技をあまり理解してないのが一番の理由だな。」

 

「…あれでまだ理解してないって言うんだ」

 

「…悪いな」

 

「いや、いいの。そもそもあんまり期待してなかったし」

 

「…もし俺がこの剣技の境地に立った時、お前を最初の弟子にしてやる。待っててくれ」

 

「…わかった。待ってるね」

 

 雫はどこか行ってしまった。

 

『…いいのか?あんな約束して。お前が境地に立つ前に死ぬ可能性はゼロじゃないんだぞ。』

 

『大丈夫ですよ』

 

 俺は自信満々にこう言い貼った

 

「そうやすやすと死ぬつもりは無いんで」

*1
一応LORでスキル:最強の効果で最低値の速度ダイスが∞になるとかいうのがあったはずなので、もしかしたら…?「ねえよ」デスヨネー

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