ハイスクールD×D 蒼穹の輪舞曲   作:どこかの超電磁砲

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後日談―少女達の愛―
第32話「秘密の朝」


 

 

ライザーとの勝負はリアス達の勝利となり翔真はリアスとグレイフィアを守り、一誠もリサラを守る事が出来た。そして翌日、翔真は目を覚ます…だが

 

「リーちゃん!?なんでいるんだよ!?」

 

「あら、遅い目覚めね?」

 

「もう、坊やが起きないからリアス様と色々お話したのよ?」

 

「ようやく起きたのね、綾崎翔真」

 

「待て…てかユーベルーナさんや雪蘭がここにいるのかな!?てかなんで俺裸なんだよ!?」

 

 

目覚めるとリアス、ユーベルーナ、雪蘭がいたのだ。全員全裸であり翔真も何故か服を脱がされて全裸になっていた。

 

 

「この二人も貴方に興味を持ったそうよ」

 

「うふふ。逞しい坊やは好きよ」

 

「わ、私は別に……ただアンタに近付けば何か強くなれる気がしたから」

 

「なんすかその理由は……ていうか!こんな所、シャル達に見られたらまずい『何がまずいのかな?綾崎君』あ……」

 

 

部屋の入り口にはシャル、ユリシア、アカメ、夜架、明日菜がいた。自分自身を含めて全裸という状況に翔真は冷や汗が止まらない。そしてシャル達の後ろには織姫と万理亜が興味津々で見ていた。

 

「どうして、リアス先輩や知らない女性二人がいるの?」

 

「最近帰って来ないと思ったらァ、浮気だったの?」

 

「翔真の馬鹿…変態、スケベ」

 

「主様…また何かしていたのですか!何故夜架に言ってくれなかったのですか?」

 

「はぁ、翔真君…いくらHな事したいからってわざわざ浮気なんて…」

 

「違うんだ!話を聞いてくれェェェェェ!!」

 

 

彼女達に経緯を説明する翔真。話を聞いたシャルロットは翔真をリビングへ引っ張ると押し倒す。

 

「シャル!待ってくれ!」

 

「待たないよ!……ボクや皆がどれだけ心配したか分かってるの!?」

 

「……ごめん」

 

「翔真は…人の気持ちを考えた事ないの!?ボクは!」

 

「本当にわりぃ……」

 

 

泣きじゃくるシャルロットを宥める翔真。ユリシア達やリアス達もリビングへ来てその光景を見守る。

 

「馬鹿だよ翔真は……」

 

「本当にごめんな。だけど…今回の戦いばかりは俺だけじゃないと駄目なんだ」

 

「シャルちゃん。翔真君は女の子を泣かす事しかしないノロマなスケベだけど…それが翔真君だよ」

 

「まあ、主様の無茶は今に始まった事ではありませんしね」

 

 

明日菜と夜架がそう言う……翔真から離れようとしたシャルロットだったが自身の太ももに硬い物が当たっている事に気付くと赤面する。

 

「むぅ……翔真のエッチ」

 

「っ!?!?えとこれは朝の生理現象でありまして!」

 

「馬鹿……でも、今束さん達もいないから……ボクとエッチな事する?」

 

「ぶっ!?」

 

 

シャルロットの突然の発言に吹き出す翔真。

 

 

「ズルいわよシャルロット!だったら私も!」

 

「なら私だって……翔真、私はユリシアやシャルロットみたいに胸が大きくないが……いいか?」

 

「主様ァ!」

 

「な!私だって!貴女達もよね、ユーベルーナさん、雪蘭」

 

「ええ。この際ですから…うふふ」

 

「い、いいわ!戦いでは負けたけど……こっちでは負けないわ」

 

 

ユリシア、アカメ、夜架、リアス、ユーベルーナ、雪蘭が翔真に迫る。翔真は逃げ出そうとしたが明日菜はワームスフィアによる空間閉鎖で翔真を逃さなかった。

 

「翔真君」

 

「はい……」

 

「こんなに好意を抱いてくれる娘達がいるのに、今までデートとかキスとかしてないみたいだね?」

 

「えっと…」

 

「はぁ。あのね翔真君…好きな人に抱いてもらえないって女の子からしたらとても寂しいんだよ?だから……」

 

明日菜は指をパチンと鳴らす。するとワームスフィアの空間にトール、束、クレア、澪、クルルシファー、更にはグレイフィアが入って来た。シャルロット、リアス達が迫る中でトール達も翔真に迫る。

 

「翔真さん!今日は私達の愛を受け止めてもらいますからね!」

 

「しーくん…?覚悟してね!」

 

「綾崎翔真……貴方という人は!」

 

「翔真の馬鹿ァ!」

 

「はぁ。全く、相変わらずなんだから」

 

「翔真様……ずっとお側に」

 

「翔真君…私達の愛を感じて?」

 

「いや!ちょ!あああァァァァァァ!!」

 

 

明日菜を筆頭にその空間では濃密で甘い時間が繰り広げられたのはまた別のお話。ちなみにこのエッチ甘々な場面を撮ろうとした万理亜であったが、織姫に連れられゲームに付き合う羽目になったのは言う間でもない。

 

 






次回は一誠Sideのお話。
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