キズナバレットTRPGリプレイ『姉の彼氏と暮らしています』   作:CanI_01

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キズナバレット『キリング・ナイト』
想定プレイヤー数:2-4人
想定平均キズナ数:2個
想定プレイ時間:2-3時間
実プレイ時間:3.5時間(テキセ)
ドラマターン数:2

出典:キズナバレット 1 猟犬たちのネガイ (Role & Roll Books)
著:からすば晴

参加PC:
花見 薫
https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/kiz/?id=tl3tjD

鷲頭 琴
https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/kiz/?id=TxZAn2


抜粋URL
https://talto.cc/projects/A4JYRKUInkTOlwbIkv95z

本作は「からすば晴(N.G.P.)」および「株式会社アークライト出版事業部」が権利を有する『キズナバレット』の二次創作です。
c2021 からすば晴/N.G.P./アークライト/新紀元社


第一話『キリング・ナイト』

GM : では、キズナバレットのシナリオ『キリングナイト』始めましょう。まずはキャラメイクからですね。

 

花見 薫:よろしくお願いします! 私オーナーでいいですか? 琴さんもオーナー志望であれば私がハウンドやっても大丈夫です。

 

鷲頭 琴:こっちはハウンドで大丈夫ですよー。今まで薫さんと遊んだときはお姉さんキャラばかりでしたので年少キャラとかやってみたかったので丁度いいと思います。

 

花見 薫:ありがとうございます~。オーナー作っていきます!

 

鷲頭 琴:復讐(表)破壊(裏)で、自分をキセキ使いに人質にとられて、家族をなぶり殺しにされたあげく自分も殺された子、とかどうでしょうか。家族の仇をうちたいと願いつつもその実、自分が真っ先に殺されてれば、家族は逃げ出して殺されずにすんだのに、という自己破滅願望が奥底で蠢いている、的な。かわいいですよね。

 

花見 薫:かわいい…かも…?

 

鷲頭 琴:好評なようで何よりです。もう少しヘビー…じゃないかわいい設定も考えたんですが、まあこれは薫さん次第ということで……。

こんな感じでどうでしょうか。いくつか空いてるところは薫さんと相談して決めたいな、と。勿論他の部分も薫さんのキャラ次第で変更アリアリでお願いします。

https:yutorize.2-d.jpytsheetkiz?id=TxZAn2

 

鷲頭 琴 - ゆとシートⅡ for KIZ(キズナバレット) - ゆと工公式鯖

種別:ハウンド ネガイ:復讐破壊 性別:女 年齢:享年13 所属:SID

 

花見 薫:私も一旦出来たので提出しておきます。

表を振りながら考えていたら、少年の監督官になりました。

好きなもののクラシック音楽は琴さんの嫌いな物を見てから加えました…。

 

設定は仮のものなので、琴さんと話し合ってちょこちょこ変えていきます 

https:yutorize.2-d.jpytsheetkiz?id=tl3tjD

 

花見 薫 - ゆとシートⅡ for KIZ(キズナバレット) - ゆと工公式鯖

種別:オーナー ネガイ:破壊究明 性別:男 年齢:16 所属:SID

https:images-ext-1.discordapp.netexternalVv3HGUvOSkgtGm4KhqQ2sT8gGf7_fIPDCJUAIVHH7Hk%3Fid%3Dtl3tjD%26mode%3Dimage%26cache%3D1721916870httpsyutorize.2-d.jpytsheetkiz

 

鷲頭 琴:そして過去が対称的ですね。

ところでせっかく好きなものをこっちに合わせてくれたのですから、こっちも好きなものを「ダンス」に変えようと思うのですがいかがででしょうかー。あとケージを同居にしてもいいでしょうか?

 

花見 薫:ダンスいいですよ~~

こうしてお互い好きなものを出すと微妙な雰囲気になるバレットが生まれた…

同居もいいですよ~私のPCも子供ですしね

その場合、薫も宿舎で過ごす事になりますね

 

GM : バレット特例と言うことで、薫君のお部屋で暮らしてるとかでも良いですよ。

ルール読んでるとハウンドの安定のためなら大抵のルールはネジ曲がるみたいですし。

 

花見 薫:お、ありがとうございます

でしたら、一緒にお花屋さん頑張ります?

 

鷲頭 琴:そしてではせっかくなので花屋で同居ということで。いっしょにお花屋さん頑張りましょう(苦手なこと:整理整頓)。ああ、なら「最初の思い出」も一緒に花を売ったとかにしましょうか?

 

花見 薫:せっかくだから…琴ちゃんの姉と恋仲だったことにしてもいいですか?

 

鷲頭 琴:姉と恋仲だったも了解です。ちなみに姉の名前は笙子です。生前の姉の恋人とか関係性深まっていいですね。笙子殺したの琴ですけど。

 

花見 薫:ありがとうございます!店の経営は少年少女だけじゃ厳しいのでSIDのメンバーにも手伝ってもらっていることにしましょう。

花売りいいですね!不器用ながらも共に花を売ることが出来てお客さんに褒められたのかな?

 

恋仲関係も認めてくださりありがとうございます!ま、まあ、琴ちゃんが人質に取られて笙子ちゃんが死んだことは薫知らないので…

 

少し追加で設定を生やしてみました。設定見て頂きNGな所があれば教えて頂ければと思います。

 

鷲頭家との関係

琴の姉である「鷲頭 笙子」とは付き合っていた。

笙子を通じて「鷲頭 琴」とも親しい関係にあった。

彼女らとのやりとりが薫に良い影響を与えていたのは間違いない。

薫は残念ながら、良い家庭で生まれていなかったため、笙子に色々勉強など面倒を見てもらっていた。

彼氏彼女という関係よりも姉弟という関係の方があっていたように見える。

最後に些細なことで喧嘩して次の日謝ろうと思っていたら、鷲頭家が惨殺されたというニュースを聞いてひどく動揺した。

せめて君に謝れたらよかったのに。

 

鷲頭琴への対応は生前よりもひどく甘い。琴の要望であれば何でも承諾する。まるで妹を溺愛するかのよう。

実のところ、「琴」に「笙子」の面影を重ねて見ている所がある。だから、対応が甘いのだろう。

心の奥底で何故笙子ではなく琴がハウンドとして覚醒してしまったのか、せめて笙子だったら…と思っている。

 

花屋の主人の設定

薫を救ってくれたオーナー:蛍原三治(45)

イケオジという風貌の男性。薫の面倒を見てくれていた。小さな花屋「ほたる」を経営していた。数か月前に行方不明に。

オーナーの口癖は「困っている人を見かけたら助ける。当たり前の事だろう?」というもの。

薫はその言葉に納得できたわけではないが、それを実践したら、親のようにならないだろうという事で実践している。

 

鷲頭 琴:「心の奥底で何故笙子ではなく琴がハウンドとして覚醒してしまったのか、せめて笙子だったら…と思っている」ってのは鬼ですか悪魔ですか。非道極まれり……。大好きです。いいと思います。ちなみに完全に余談ですが琴は本当に姉を殺してるんですよ。自分人質にされて、キセキ使いに死ぬギリギリで弄ばれてる親と姉を見させられたあげく「君なら彼らに(死という名の)救いを与えられるよ?」的な誘惑を言われて。

 

それはそれとして蛍原さんむっちゃかっこいいですね。前作主人公みたい。

同居、周囲には「兄妹です」みたいに通してる感じでしょうか。

 

花見 薫:ひゃー!!

薫が真実を知ったらますます、なんで琴ちゃんの方が…てなりそう。

恐らく兄弟で通しているかなと思います。

 

鷲頭 琴:大丈夫です。本人も真実覚えてないし知ったら壊れるので。

キズナ:家族を殺した本当の人物。感情:許せない。絶対に。(ヒビワレ)

ですからね。

では普段は兄妹で通してるということで。

 

花見 薫:よかった…よかったのか…?憎みに憎んでいる相手を覚えていないのは悲しいですね…

 

鷲頭 琴:まあつまりは琴本人が自分が殺したことを覚えてないわけですが。所以に破壊(裏)。

 

花見 薫:いずれ、真実を知る時が来るのかな…?

かわいそうな琴ちゃん…

 

鷲頭 琴:あと、マーカーは手の平(親愛。愛する姉の恋人)、白(不安。死んだ姉の恋人)にしようかな、と思いました。薫さん、どうでしょうか。

 

花見 薫:マーカーと色、承知しました~

マーカー以下の通りにしました!どうでしょうか…?

 

マーカー:手首(束縛。二度も琴ちゃんを殺させない)

色:黒(失望。どうして、どうして、琴ちゃんなのか)

 

キズナも変更致しました。

 

キズナ

蛍原 三治(蛍原さんは何処へ行ってしまったのか。まだ教わらないといけない事が多いのに。)

鷲頭 笙子(君に謝れなかったことを一生後悔し続ける。君が生き返ってくれれば…)

 

鷲頭 琴:マーカー承知しました。黒かあ。黒ですねえ。

表面上はダダ甘ってのがまたw

 

花見 薫:マーカー承諾ありがとうございます!黒ですよ!

 

花見 薫:後はリリース方法ですね。琴さんの方で決めて頂いてもいいですよ!

 

鷲頭 琴:リリースはどうしましょうねえ。「何でお前なんだ」的な無意識が出て「琴の首に手をかける」とか?w

 

花見 薫:それもいいかもしれませんねぇ

無意識では琴ちゃんを責めたいという気持ちでいきましょう。

 

GM : キャラクター作成ありがとうございます。

しかし、お二人とも業が深い。

じゃあ、せっかくなのでセッション最初の日常シーンは花屋のシーンで良いですかね?

 

鷲頭 琴:こちらは大丈夫です。

 

花見 薫:花屋のシーンで問題ないです!

 

GM : ありがとうございます。

SIDからのお手伝いはこんな感じでどうでしょうか。

上原 華(うえはら はな)、35歳

SID所属の分析官で、花屋の業務を手伝ってくれている人物。

糸目でおっとりした雰囲気の女性。

元公安でキセキ使い絡みの事件に関係した後SIDへ自らの希望で移動をしてきた。今でも公安時代のコネは生きておりグレイな情報収集を行うこともある。

 

鷲頭 琴:GMのことなのでてっきり公式NPCがお手伝いに来るのかと。ゴウダさんですとかw

 

GM : 公式キャラはお客さんかなーと(笑)

でも、ゴウダが蛍原に借りがあって文句言いながら手伝ってるとかも良いですね。

 

鷲頭 琴:華さんも花屋に似合いつつ元公安という素敵なキャラなので見てみたいですが、ぶつぶつ言いながら手伝ってくれるゴウダさんも同じくらい見てみたいですw

 

GM : 流石よくわかっていらっしゃる。

今回はゴウダでてこないので、ゴウダでも良いですね。

じゃあ、あいだをとって薫さんの好きな方に、しましょう。

 

花見 薫:ゴウダさんと華さんどっちも見たいですね…じゃあ、華さんでお願いします!

 

GM : 『姉の彼氏と暮らしていますwithメメント』みたいな感じになってきましたねー。良き良き。

では、日常は花屋のシーンで、お手伝いは華さんで行きますね。

 

GM : では、貼っておきます。

 

極東の大都市、東京

宝石箱のように美しい、夜の無い街。

 

煌びやかな都市の陰で起きた大量殺人事件。

その犯人はヒトならざる力の持ち主だった。

 

キセキを騙る怪物を葬るべく、夜の街へと弾丸が放たれる。

 

キズナバレット『キリングナイト』

 

----キズナを砕き、キセキを殺せ

 

鷲頭 琴 : いかにもって感じでワクワクしますね。殺人鬼をぶちのめせ!

 

GM : ルールブック1の初期シナリオですからね。

 

花見 薫 : 基本シナリオ!素晴らしい!

 

鷲頭 琴 : 何事もやはり基本から。

 

GM : シナリオはおまけみたいなところもありますけどね。

 

鷲頭 琴 : 薫さんとイチャイチャすればいいんですね?

 

GM : そうですね。

 

鷲頭 琴 : 肯定された。

 

花見 薫 : 妹的存在とイチャイチャしていいのか…

 

鷲頭 琴 : そういえば義妹だった。人前では兄さんと呼ぼう。

 

GM : では、日常シーンからですね。

都心にある小さな花屋、ほたる。

小さな店内には色とりどりの瑞々しい花が並んでいる。

キャッシャーでは華がニコニコと微笑みながらあなたがたを眺めている。

 

鷲頭 琴 : 花屋のカウンターに行儀悪く座って足をブラブラさせてます。

 

花見 薫 : 花の整理でもしています。

 

GM : そんな中、乱暴に店の入口が開かれる。

入ってきたのはパーカーに金ネックレスをジャラジャラと下げたガタイの良いチンピラ。マックス・ゴウダだ。

意外なことに彼は週に1回程度何かしらの理由をつけてこの店を訪れている。

最初は警戒をしていた華だが、最近は特に気にしていないようだ。

 

マックス・ゴウダ : 「よう、小娘ども、オレ様が花を買いに来てやったぜ。」

 

鷲頭 琴 : 結局来たwゴウダさん、そういう趣味あったんだ?」

 

マックス・ゴウダ : 「いや、オレ様の舎弟が今日退院することなったからな、花でもやろうかと思ってな。」

 

花見 薫 : 「おうゴウダ。そいつはいいな。」

 

GM : 彼はいつもなんだかんだと理由をつけて花を買っていきます。

 

花見 薫 : お得意様だ

 

マックス・ゴウダ : 「おう、顔役になるには、細かいことまできをつけないとな!」

 

鷲頭 琴 : 足ぶらぶらさせたまま「じゃあ百合とかいいんじゃない?」(注:退院祝いに匂いの強い花は避けた方が良いため百合は基本NG)

 

マックス・ゴウダ : 「おいおい、何を言ってやがる。百合はねえだろ。」>琴

 

花見 薫 : 「琴。適当な事言わないでくれ。えーと…」(花の知識がない)

 

上原 華 : (にこにこしながら琴を見ている)

 

マックス・ゴウダ :「そうだな。(グルリと店内を見回す)夏だし、ヒマワリを中心になんかうまくやってくれ。」

 

花見 薫 : 「ヒマワリか。わかった。」ごそごそ。

 

GM : 華さんは知識あるということで

 

花見 薫 : 2人とも取り敢えず継いだだけだから花の知識がないですですもんね

 

鷲頭 琴 : 華さんいないと成り立たないw

 

鷲頭 琴 : 特に手伝いもせず見てるだけ。「兄さんはマメだね」

 

上原 華 : 「薫さん、では、この辺りの青を入れてみてはどうですかね。」 と、合わせる花を選んできます。

 

花見 薫 : 「琴も店番なんだから、手伝ってくれよ…」

 

鷲頭 琴 : 「僕はこういうの苦手なんだもん。気が向いたら手伝うねー」手はポケットに入れたまま。

 

GM :薫も花束は作れるということでよろしくお願いいたします

 

花見 薫 :「上原さん、ありがとうございます。」と華さんの力添えもあって完成しました。

 

マックス・ゴウダ : 「いつまでたっても素人みてえな手つきだな。」

 

花見 薫 : 「…う。とりあえず、これ持っていってあげな。」

 

マックス・ゴウダ : 「いくら可愛くても、ちょっとは慣れろよ。俺様でも顔だけで生きてるわけじゃねーからな。」

 

花見 薫 : 「五月蝿いぞ。後、可愛いとか言うなよ。俺、男だし。」

 

マックス・ゴウダ : 「おいおい、かわいいかどうかに性別は関係ないだろ。」

 

花見 薫 : まじまじとゴウダを見つめて、ちょっと後ずさります。

 

鷲頭 琴 : 「華さん、華さん、なんかゴウダ×兄さん始まってない?」

 

上原 華 : 「うーん。」

 

マックス・ゴウダ : 「まあ、ありがとよ(花を受け取る)」

 

花見 薫 : 「ど、どーも。」(花を受け渡す。)

 

鷲頭 琴 : 「お金、お金」

 

GM : そういうとゴウダは支払いをきっちりすると帰っていきます。

 

鷲頭 琴 : 「兄さん、狙われてない?」

 

花見 薫 : 「やべえぞ、琴。お得意様だけど、気をつけなきゃ。」

 

鷲頭 琴 : 「まあ、兄さんは」ちょっと真顔「…姉さん一筋だからね」

 

花見 薫 : 「…そうだな。」

 

GM : さて、そんなことをしているとですね、薫の携帯が着信音を鳴らします。織川楓ですね。

 

織川 楓

SID部部長。女性。35歳。

元は刑事ながら5年前に起きた銀炎事件で親友と妹を失い、自身も生死の境を彷徨った。その後執念で復帰した彼女はSID部の部長に就任した。

バレットへと事件捜査や抹殺の指示を出す役割を担っている。

しかし、義理人情に篤い人物であり、いまだにハウンドを道具として扱うのに割り切れない一面もあります。

 

鷲頭 琴 : どうせ死んでるんだから消耗品でいいだろうに、奇特な人だねえ(琴の感想)

 

GM : リンリンリン

 

花見 薫 : 電話取りますよう

 

織川楓 : 「あたしだ。また、生ごみがでやがった。すぐにあたしの部屋に来てくれ。」

 

花見 薫 : 「了解っす。」電話切ります。 「琴、仕事だ。上原さん、花屋頼みます。」

 

上原 華 : 「はい、お任せください。お気をつけて。」

 

鷲頭 琴 : 「本業だね」ポケットに手を突っ込んだままひょいっとカウンターから降りる。

 

花見 薫 : 「ああ。」メリケンサックを用意してSID行きます

 

鷲頭 琴 : 薫さんは拳の人で琴は蹴りの人である。

 

GM : では、こちらで日常シーンが終わります。ここでPC登場不可のマスターシーンがはいります。

東京、新宿、歌舞伎町、裏路地。

そこには無数の物体が転がっている。

それらに執拗にナイフを振り下ろす男が1人。

「いままで、散々偉そうに言っていたが、ざまあねぇな。」

彼は違う物体にナイフを振り下ろす。

「オレが力を振るえばあっという間に死んじまったなぁ。なさけねぇなぁ。」

彼はそれを足蹴にする。

「オレからむしってやがった奴らは始末した。ああ、壊し足りねぇなぁ、おい。」

彼は足元の無数の物体に一瞥もくれず裏路地から立ち去っていく。

 

鷲頭 琴 : あからさまに悪人が敵なの助かるw

 

GM : ルールブック1のシナリオですからね。と、いうことでマスターシーンは終わり、事件の介入シーンです。

SID部部長、織川の居室ですね。

 

鷲頭 琴 : 相変わらず手をポケットに突っ込んだまま。

 

花見 薫 : 「到着しました」居心地悪そうに頭をかいてる

 

織川楓 : 「急な呼び出しで悪いが、オマエラに新しい仕事だ。」

 

鷲頭 琴 : 「そのためのハウンドだからねー。こき使ってよ」

 

織川楓 : 「心強いな。数時間前、新宿のクラブで殺人があった。一気に二十人以上が解体されて、現場は血の海だ。」

 

花見 薫 : 「……」

 

鷲頭 琴 : 表情変えない。「悲惨だねー」

 

織川楓 : 「とても普通の人間に可能な手口じゃない。それに、現場からは”福音”の残留が検出された。キセキ使いの仕事であることは間違いないだろう。」

 

花見 薫 : 「それじゃ、俺らの出番だな。」

 

鷲頭 琴 : 「キセキ使いはみいんな殺さないと」

 

織川楓 : 「その通りだ(鮫のように笑う)。だが、問題は手口だ。”福音汚染”で食っちまうんじゃなくて、わざわざ切り刻んで殺している。……となると殺人自体が目的だ。つまり、これから数時間以内に次の犯行に及ぶ可能性が非常に高い、という分析結果が出ている。」

 

花見 薫 : 「殺害行為がネガイにあるのか…」

 

織川楓 : 「恐らくネガイは破壊だろうな。言うまでもないと思うが、オマエラの仕事は犯人を捜して抹消することだ。わかったな。」

 

花見 薫 : 「そんな、乱雑に動いているのであれば、見つけるのも容易いでしょう。急ぎます。」

 

鷲頭 琴 : 「僕と兄さんなら余裕だよ」肩を薫に預けつつ。

 

織川楓 : 「ああ、よろしく頼む。」

 

花見 薫 : 「琴の力、頼らせてもらうよ。」

 

鷲頭 琴 : 薫の言葉にその顔を見上げててニコッと邪気のない心底の笑顔を向ける。 「任せてよ」 憧れのお兄さんに頼られるの嬉しいよね。

 

GM : 甘酸っぱい感じですね!

 

花見 薫 : 心の奥底では微妙な感情抱いてるけどね…

 

GM : きゃっきゃ

 

花見 薫 : きゃっきゃされてしまったw

 

鷲頭 琴 : 何気にGMも歪なの好きなタイプですよね。

 

GM : 私は雑食なので、皆さんが楽しそうにできてると嬉しいですね。

 

鷲頭 琴 : なるほど。

 

GM : では、これで事件への介入フェイズが終了しますね。

お二人とも励起値を+1しておいてください。

では、調査フェイズへと進んでいきたいと思います。

 

情報項目1

大量殺人について

開示値:3

 

まず、ターンテーマの決定をしましょう。

薫さんとりあえずダイスロールをどうぞ。

(ダイスを見て)じゃあ、ターンテーマは感謝ですね!

せっかくなので薫からお願いします。

ご希望があればそれで。なければダイスロールどうぞ。

 

花見 薫 : クラブ行こうかな…まだ、生臭い血の匂いのするクラブへと…そこで改めて現場確認しよう

 

GM : はーい。では、クラブですね。現場は未だに警察が封鎖をしており、鑑識も来ているようですね。

 

花見 薫 : 「えーと、すみません俺らSIDの監督官です。事件について調べに来ました。」

 

GM : 名乗るとすんなりと中に通してくれる感じですね。

 

花見 薫 : じゃあ中入ろう

 

鷲頭 琴 : 後ろをテクテクとついていく。

 

GM : 鑑識「おう、花見か。そろそろ来ると思っていたぞ。」鑑識官はK案件で良く出てくる人ですね。

 

花見 薫 : ふむふむ

 

鷲頭 琴 : 黙って薫の後ろをついていきます。馴れ馴れしいようで実は結構人見知りである。知人には遠慮が無くなるけど。

 

GM : 鑑識官「ああ、鷲頭も一緒か。頼むぞ。」

 

鷲頭 琴 : 黙って頷く。

 

花見 薫 : 「任せてください。」

 

GM : 鑑識官「福音反応があるんで、キセキ使いの仕業なのは間違いないな。しかし、ここまでホトケさんが残っている現場も珍しいな。」

 

花見 薫 : 「…そうですね。まるで殺しを楽しんでいるかのようです。許せませんね。」

 

鷲頭 琴 : 凄惨な現場なんでしょうね。 一面モザイク?

 

GM : 一面モザイクですね

 

鷲頭 琴 : 「……」自分が死んだ事件を思い出しつつ「本当に…許せないね」

 

花見 薫 : 「琴、無理してないか。無理なら言っていいんだぞ。」

 

鷲頭 琴 : 「平気だよ」微笑で返す。そのあと鑑識さんに聞こえないくらいの小声で「……ありがと」

 

GM : 鑑識「まあ、せめてもの救いはこいつらが全員結構質の悪いヤクザどもってことぐらいだな。」

 

花見 薫 : 「…そうですか。」

親父もヤクザとつるんでたなと思い出しつつ。

「こいつらもクラブという事は踊りに来てたんですかね?」

 

GM : 鑑識「いや、開店前の店に集まって何かやっていたらしいな。店内はこのざまだから何をしていたかはわからんがな。」

 

花見 薫 :「でも、踊るような事もしてたんじゃないですか?こんな風に…」

と踊ろうとして、すっころぶ。そして、血の池ダイブ。

 

鷲頭 琴 : 「薫!」思わず手を出して支えようとするけど一瞬反応が遅れる(苦手:手を繋ぐ)そして、躊躇するけど、「薫さんだから」間に合った。 「……危ないよ」 他の人だったら手出さないねきっと。華さんだろうと。

 

GM : 鑑識「おいおい、現場を汚すんじゃないぞ、花見。鷲頭助かったぞ。」

 

花見 薫 : 「…ごめん。俺は何やってるんだ…。」

支えられつつ、起き上がる。

 

GM : では、調査判定ですね。見事に喪失:踊る事というヒトガラを達成したので2D6ですね。

 

花見 薫 : はーい。 (ころころ)やったぜ、6で成功。

 

鷲頭 琴 : good。

 

GM : おっと、成功ですね。では、開示値+2と、励起値+1どうぞ。では、薫の調査シーンはクローズして、琴の調査シーンですね。

シーン希望ございますか?

 

鷲頭 琴 : んー。特にないかな。サイコロで決めようかな。では調査表ベーシックで。(ころころ) 学生に聞き込み。か。じゃあ、事件現場のクラブについて聞いて回る感じかな。

 

GM : せっかくなので下校時刻としましょうか。15時ごろですかね。

 

鷲頭 琴 : じゃあ、適当に高校生のお兄さんとか捕まえて聞き込みにいくかー。

 

GM : 男子学生「うん、なんだ?」

 

鷲頭 琴 : 「あそこの通りのクラブが封鎖されてるんだけど、どんなお店なんだろう?」適当に遊んでそうな男捕まえて、ストレートに聞く。

 

花見 薫 : 別働して聞きまわりしているということで登場しません。

 

GM : 学生「ああ、あそこはやーさんがやってるから近く通るなってよく言われてるぜ。」

 

鷲頭 琴 : 「え、ヤクザのお店なんだー怖いねー」

ちなみに暴力的に絡んでくれるとリミッターの影響:暴力抑制(相手に何をされようと手を出すことができない)が演出できるのでナンパしてきてください

 

 

GM : 学生「そんなことより君可愛いね。一緒に遊びに行こうよ。(なれなれしく肩に手を置く)」

 

鷲頭 琴 : 普通の女の子なら、反射的に身を引きそうな場面だが、そういうそぶりは一切ない。「えーちょっと、やめてよー」

 

GM : 学生「(笑いながら)そんなポーズで言わなくても大丈夫だって。俺が奢るしさ。(さらに腰に手を回して連れて行こうとする)」

 

鷲頭 琴 : 「やめてって言ってるじゃない。怒るよー」怒り顔。とか言いながら抵抗するそぶりゼロ。

 

GM : 学生「またまたー。近くにケーキの美味しい喫茶店あるからさー。」

 

鷲頭 琴 : 「僕は兄さん以外の男の人とお茶はしないよ」

 

花見 薫 : 登場します。トントンと学生の肩を叩く。「…妹に何か用か?」

 

GM : 学生「え、あ、や、ヤクザ!?」

 

花見 薫 : 「3秒数えてやる。1,2,…」

 

鷲頭 琴 : 「兄さんはヤクザじゃないよ!」とかいいながら薫さんの後ろに、回る

 

GM : 学生「ひい、殺される!」(逃げ去る)

 

花見 薫 : 去ったのを見てから

「…琴、大丈夫か。怪我、とかしてないか。」

 

鷲頭 琴 : 「……ありがと、薫。助かった」首のハーネスとんとんと叩きつつ「邪魔だねー、これ……なかったらあんな奴ら蹴り飛ばしてやるのに」

 

花見 薫 : 「常時解放してたら、危ないよ。」

 

花見 薫 : 「やっぱり離れるべきじゃなかったね。これからは常に俺も付いていくよ。」

 

鷲頭 琴 : 「心配性だねー」って言いながらちょっと嬉しそうに笑う。そしてクルッとさっきの薫と打って変わった華麗なターンを見せる。「ま、僕らは二人で一つのバレットだからね!」信頼しているように見せてさらっと抉っていくターン。

 

花見 薫 : 失った物を見て切なげな表情になります。

 

鷲頭 琴 : たぶん、琴は薫が何を喪失してるか知らない。薫さんが教えてくれるなら別ですけど、琴が踊るの好きって知ってて言うかどうかw

 

花見 薫 : わざわざ言うことは無いかなと思いますw 失った物はデカいかもしれない…

 

GM :琴さんは無駄にくるくる踊ってるんですかね。幼女みたいですね

 

鷲頭 琴 : わりとそういうイメージですね。 ただ歩いててもリズムにのってたりw

 

GM : 無邪気さとダークさのバランス良いですよね。

 

GM : 少年逃げて行って良いのか?まあ、良いか。では調査判定をどうぞ。(ダイスを見て)おお、成功だ。

では、励起値1点どうぞ。

 

鷲頭 琴 : よしよし。

 

花見 薫 : やったね

 

GM : では、1週目の調査シーンが終了します。

そして開示値を超えていますので情報1が開示されます。

きっと、さっきの後足で稼いだのでしょう。

 

目撃証言や現場周辺の監視映像から、キセキ使いと思わしき人間を特定できた。芥ハジメという不良青年である。被害者の中には彼とトラブルを起こしたヤクザ達が含まれている。しかし、例え怨恨を晴らしてもキセキ使いの凶行は止まらない。範囲を広めて情報を集める必要があるだろう。

 

情報項目2

芥ハジメについて

開示値:6

 

GM : で、交流シーンです。

ご希望ございますか? ターンテーマの感謝はお互いに満たしている状態ですので、要望無ければ励起値だけあげて進めます。

 

鷲頭 琴 : やりたい演出は一個ありますが、二回目に回したいかもしれない。

 

花見 薫 : 要望は…ないかもしれない。2回目に回します?

 

GM : はい。では、お二人とも交流シーンで+1、ターンテーマ達成で+1で励起値+2でどうぞ。

では、2週目ですね。

ターンテーマは琴決めてください。

 

鷲頭 琴 : 「笙子の思い出話」でどうだろう。

 

GM : 結構でございます。では、2週目の調査シーンへと入ります。シーンの決定を薫からお願いしても良いでしょうか。

 

花見 薫 : ベーシックとダイナミックどちらも振ってみます。

 

GM :(ダイスを見て) 聞き込み(港湾)か情報屋(脅迫)ですね

 

鷲頭 琴 : 港湾で脅迫しようw

 

GM : いいところどり!

 

花見 薫 : 港湾で情報屋(脅迫)!

 

GM : はい、では、横浜の港湾地区です。大陸系の犯罪組織が根城にしています。

 

鷲頭 琴 : ハジメちゃんがその辺も出入りしてたとか?

 

GM : では、そうですね。ハジメはいたるところで借金があり、大陸系の犯罪組織沌竜会の下部組織で彼らも金を貸していました。

中華料理店楊州飯店という店が沌竜会のカバーだと突き止めました。

この辺でも殺人事件が起きていたことにしましょう。人数が少なくて発覚が遅れていたのです。

 

鷲頭 琴 : そういう情報を得た我々は真偽を確かめるためさっそく横浜の奥地へ向かった。

 

花見 薫 : ではココア缶を片手に向かうのであった。

 

鷲頭 琴 : 「薫、甘いココア好きだよね」

 

花見 薫 : 「前から好きだったんだけど、琴と組んでから止められなくなったな~」

 

鷲頭 琴 : 「そういうもんなんだ。リベルって不思議だね」

 

GM : そんなことを話していると楊州飯店へと到着します。

 

花見 薫 : 「うん。っとここか。」

 

ヤン : 「いらっしゃいませ。」 夕食には早い時間だからか、店主は酒を飲みながら営業している

 

花見 薫 : 「アンタが噂に名高いフィクサーか。芥ハジメという人物を知っているか?」

 

ヤン : 「あくた? いやいや、知らないね。それにフィクサーとかでもないよ。」 シーンは脅迫なので彼はしらを切ります。

 

鷲頭 琴 : 「胡散臭い……」人見知りなのでコート目深にかぶりつつ、手をポケットに突っ込んでぼそっと独り言。

 

ヤン : 「人を見た目で判断するのは良くないよ、お嬢ちゃん。食事じゃないなら帰ってちょうだいな。」

 

花見 薫 : メリケンサックを装備して、「なあ、頼むよ。知ってるんだろ?」

 

ヤン : 「おいおい、やめてくれよ。警察を呼ぶぞ。」

 

花見 薫 : 「警察なら俺たちのことだが?」とにじり寄っていく。

 

鷲頭 琴 : 「SIDだからね」特に止めるでもなく

 

ヤン : そこまで言われると彼は大きくため息をつく。そしてちらりと琴の首に目を向ける。「本当に芥の野郎に関わってからついてねぇな。いいだろう、教えてやるよ。まあ、座んな。」

 

花見 薫 : 「感謝するぜ。」座ります。

 

ヤン : 「酒は紹興酒で良いか?(足元から甕を出す)」

 

花見 薫 : 「酒飲めねえよ。ココアあるか?」

 

鷲頭 琴 : 「僕ら未成年だよ」つまらなそうに、体重を感じさせない動きでテーブルにぽんと尻を乗せる

 

ヤン : 「おいおい、ここは中華料理屋だ。ココアはねーよ。で、だ、何が知りたい?」って感じで、情報を教えてくれます。やりたいことなければ判定ですかね。

 

花見 薫 : 「ちっ。俺が聞きたいのは…」で判定します。

 

GM : はい、ココアがあるので2D6でどうぞ。

 

花見 薫 : いい感じですね。成功しました。

 

GM : では、励起値+1でどうぞ。どうも、三合会系の闇金業者が芥につぶされているようですね。

で、あなた方は気が付くわけですよ。芥は自らの力を試すように少しづつ相手の人数を増やしていっているようですね。

 

 

鷲頭 琴 : えーと、つまり金を借りた相手を輪切りにして回ってる?

 

GM : そのようですね

 

鷲頭 琴 : しょぼい…けど、このまま突き進んでいくと一億総皆殺し?

 

GM : 今朝クラブでR指定画像になっていた人たちはこの辺りで最大規模の暴力団ですね。関係者を調べた感じでは、すでに裏社会の連中はほぼ殺されているようですね。

 

花見 薫 : 警察もやばいかもしれないのか~

 

鷲頭 琴 : 一般人にも被害でるね。

 

GM : と、いう感じで琴の調査シーンですね。 シーン決定をどうぞ。 一応情報2の開示値はクリアしています。

 

鷲頭 琴 :一度都内に戻って華さんに情報解析して潜伏場所突き止めておらうのはどうでしょうか。

 

GM : 良いですよ。

 

鷲頭 琴 : じゃあ、薫さんと花屋に戻って。

 

上原 華 : 「おかえりなさい。」

 

花見 薫 : 「ただいま。」

 

鷲頭 琴 : 事情説明。「…というわけで華さーん、なんとかなりませーん?僕らパソコン詳しくないし」

 

上原 華 : 「はいはい。ちょうど調べていたところですよ。古巣が横やりいれてきそうな雰囲気もありましたね。」

華は普通外部から覗けないはずのデータベースを調べていますね。

 

鷲頭 琴 : 「やっぱり華さんは頼りになるねー」って薫さんに言いながら相変わらず舞うような動きで定位置のカウンターの上に座る。

 

上原 華 : 「適材適所ですよ。あたしにはキセキ使いを止めれませんからね。(一瞬凄みのある笑みを浮かべる)」

 

鷲頭 琴 : サクッとしてますけどケージの演出したし振ってしまいますね。

 

GM : 成功ですね。励起値が+1されますね。では、情報2を開示しますね。

 

GM : 芥の姿は六本木付近で目撃されている。彼は強い鬱屈と他者への妬みを抱いており、最も人の集まる高層商業施設、六本木ヒルズを狙う可能性が高い。SIDの権限で周辺を封鎖すれば施設手前の広場で迎撃することが可能だ。

 

GM : で、交流シーンですね。

 

鷲頭 琴 : ちょっと前後しますけど華さんに調べてもらってる間にファミレスに食事に来たとかどうでしょうか。

 

花見 薫 : いいですよ

 

GM : どうぞ

 

鷲頭 琴 : じゃあ、調べてもらったり封鎖の処理をしてもらってる間の腹ごしらえにファミレスにやってきた二人。

薫の前のシートに座ってオレンジジュースを飲んでる琴。

改めて顔を眺めると所々の造作が姉の笙子に似ているのが感じられる。その時、店内に流れるBGMが変わる。どこかで聞いた曲。

そうこれは笙子が音楽室のピアノで弾いていた曲、「亡き王女のためのパヴァーヌ」。

ズルズルとストローを使ってオレンジジュースを飲んでいた琴の動きが一瞬止まり、薫の方をマジマジと見つめる。そうあの時笙子も同じように自分を見つめてきた。あの日の思い出が、脳裏を過る。

 

花見 薫 : 薫はこれ笙子が好きだった音楽だな、と聴いています。

ある意味笙子が好きだから自分も聞いているかもしれない。

 

鷲頭 琴 : 「」が琴のセリフで『』が過去の笙子のセリフです。

「ねえ、この曲知ってる?」『ねえ、この曲知ってる?』

琴があの時の笙子と同じように話しかけてくる。

「僕ね」『私ね』

「この曲、大嫌い」『この曲、大好き』

「姉さんが死んだ時。あいつが聞いていた曲」

『妹がね。私が演奏するといつも楽しそうに踊ってくれるの』

 

「だから、嫌い」『だから、好き』

 

「薫、絶対一緒に姉さんを殺したアイツを殺そうね」

『薫、だからあなたもこの曲が好きになってくれると嬉しいな』

 

せっかくだからクラシックネタでなんかやりたいなーって。思いながら書きました。

 

「ねえ、聞いてる?」

 

花見 薫 : 「…ああ、そうだね。笙…琴。笙子を殺したキセキ使いは殺さなきゃ。」一瞬、琴が笙子と重なって映り、涙が出る。

 

花見 薫 : 女の名前を間違える男。

 

鷲頭 琴 : いいですねえ!

 

花見 薫 : 笙子ちゃんがクラシック好きで薫も好きなのいいですね!

 

鷲頭 琴 : 「うん。約束」笙子って言いかけたのは聞こえてないのか、聞かなかったことにしたのか。「だから、まずはこの事件をさっさと終わらせよう」生きてた頃のような無垢な笑みで

 

花見 薫 : 「うん、琴の為にも。笙子の為にも。」

 

手元のカレーを一口食べる。

 

「ああ、このカレー甘いなぁ。」

 

笙子が作ってくれたカレーの味を思い出しつつ。

 

GM : では、そんなところで交流シーンは終了ですかね。励起値+2してください。

インタールードでキズナの獲得です!

お二人は自身の獲得する対象を選んでください。

この対象はこのシナリオで印象的であったものヒト場所です。

 

花見 薫 : ではゴウダさんでw

 

GM : で、琴がゴウダへの感情を提案してください。

 

鷲頭 琴 : 「良い兄貴分」とかじゃないかしら。ゴウダさん。

 

花見 薫 : 薫のキズナ ゴウダ 良い兄貴分。で獲得しますね。

 

鷲頭 琴 : ここは華さんにしようw

 

花見 薫 : 琴の華さんは姉とは違うが、頼れるし有益な存在?

 

 

鷲頭 琴 : そうですね、信頼してる感じですね。ではそれで。

 

GM : では、決戦シーンですね。 華さんが運転してる車で現場に向かっています。その後部座席とかでお願いします。

 

上原 華 : 「飛ばしますので、しっかり掴まっていてくださいね。」

 

鷲頭 琴 : じっと薫を見る。「……」

 

花見 薫 : 「……ごめんね。リリースが何故かこの方法で…..」

と準備する。

 

鷲頭 琴 : 「…別に気にしてないから」そう言いながらフードを取ってちょっと顎を上に向けて薫に差し出すようにしつつ目を閉じる。 キス待ち体勢にしか見えない感じで。

 

花見 薫 : 「ごめんね。…ごめん…。」と言いつつ、こちらも首を絞めるために顔近づけつつ、手を琴の首に沿える。

 

花見 薫 : そして、首を優しい力で締める。いや、薫は誰に謝っているのか…

 

鷲頭 琴 : 誰なんでしょうねえw

 

花見 薫 : 「…終わったよ。」力を緩める。

 

鷲頭 琴 : 目を開けるとひと際、青く輝く瞳。「これで、キセキ使いを殺せるね」割れた硝子のような透明な、二度と戻らない笑み。「私、頑張るから」

 

GM : 華の運転により芥に先んじて六本木ヒルズに到着した。

鮮やかな電飾で彩られた広場。SIDによる周辺の封鎖と情報操作により一般人の姿はなくなっている。そんな中一人の青年が広場に入ってくる。想像とは違う光景に苛立ちを感じているようだ。

 

上原 華 : 「ご無理はなさらないでくださいね!」

 

鷲頭 琴 : 「ありがとう、華さん、行ってきます」

 

花見 薫 : 手を振って華さんに応えつつ、車から降りる

 

GM : 華はそういうと二人を下ろし戦場から走り去ります。

 

鷲頭 琴 : リリースされるとちょっと大人びた口調に。代わりに笑顔が不安になる歪さ。

 

芥ハジメ :「おい、どういう事だ。誰もいないじゃないか。」

 

花見 薫 : 「俺たちがいるぞ。キセキ使い。」

 

鷲頭 琴 : 「さっさと始めようよ。時間がもったいない」

 

芥ハジメ : 「なんだ、お前ら。 面倒だな。さっさと死ねよ。(そういうと辺りには銀色の煙が広がります。)」

 

GM : と、いうことで戦闘開始です。まず、サポートとアタックの決定をどうぞ。

 

鷲頭 琴 : アタック希望!

 

花見 薫 : 琴ちゃんにアタックをお願いします!

 

GM : では、薫、作戦判定をどうぞ。

 

鷲頭 琴 : 励起値はどのくらい使うといいんだろう。

 

GM : 失礼。言い忘れていました。敵の脅威度は10なので難易度は10になります。 ぶっちゃけ1でも成功ですね。

 

鷲頭 琴 : お、じゃあ1点で余裕? 薫さん、実はすごく指揮が上手かった。

 

花見 薫 : 了解です!実は頭がいい?では1点消費

 

GM : 恐らく。あるいは琴の動きが自分のことのようにわかるか。 では、自動成功ですね。

 

花見 薫 : いえい

 

鷲頭 琴 : 環境のせいで教育をきちんと受けれてないだけで地頭が良いタイプかな?

 

花見 薫 : 琴との波長が合っていることにしましょうか

 

GM : では、開始タイミングのキズアトを使用するのであればどうぞ。

 

鷲頭 琴 : じゃあ《穴多の手》発動。これにより耐久力6点減少します。(残り29点)

 

GM : では、エネミーの行動です。福音共鳴を使用します。お二人に9点ダメージを与え、5の目をスタックします。ダメージ軽減ありますか。なければそのまま通りますね。(琴:残り20点、薫:残り16点)

(ちなみにこのセッションでルールを間違えて一番大きいダイスをスタックしています。)

 

芥ハジメ : 「ど、どういことだ。なんで死なねえ。化け物め。」

 

花見 薫 : 「化物同士仲良くやろうぜ。」

 

GM : と、いうことで、琴さんの行動です。

 

鷲頭 琴 : OK。では機動射撃。 「化け物に化け物呼ばわりされたくない」って言いながら走り寄って飛び蹴り。ここは堅実に5を狙ってみよう。

 

GM : はいな

 

鷲頭 琴 : (ころころ)ちょ、ま。6ゾロなのですが。

 

花見 薫 : 他システムだったらクリティカル

 

鷲頭 琴 : 5,5狙えばよかった……。

 

GM : その蹴りが芥の片腕を消し飛ばす。しかし、消し飛ばされた右腕は一瞬で銀の霧となり、即座に再生する。(残り生命ダイス:3)

 

芥ハジメ : 「くそっ、オレはテンシ様に選ばれたんだ! オレは強くて正しいんだ! オレが気に食わないものは全部ぶっ壊して良いんだ、邪魔するんじゃねえ!」

 

鷲頭 琴 : で、スイッチ。

 

GM : そして、二人がスイッチしますので、薫の行動ですね。

 

花見 薫 : はーい。では機動射撃を 5 のダイスへ行います。

 

鷲頭 琴 : 戯言を聞き流しつつ、そのまま勢いをつけてハジメを飛び越える。ハジメの眼前にはには薫さんが。

 

芥ハジメ : 「ち、小娘ふたりかよ!」

 

花見 薫 : 「俺は!!男だ!!!」5なので、メリケンサックが腹を打ち抜く!

 

GM : その拳により腹がぶち抜かれますが、直ちに修復されます。(残り生命ダイス:2)

 

花見 薫 : 「琴ちゃん頼んだ!」スイッチします。

 

鷲頭 琴 : 「任せて。キセキ使いは殺すから」

 

GM : で、ターン終了時ですが、回復しますか?

 

鷲頭 琴 : 2点残ってるから回復ー。にゃー、3点回復ぅ。(琴:残り23点)

 

GM : では、次のターン!

キズナ分の励起値3点を得ます。

そして、破壊した体力の2個分を励起値分配があります。(話を聞いて)薫+2ですね。

 

鷲頭 琴 : 開始で穴多の手使用します。(琴:残り17点)

 

GM : では、作戦判定をどうぞ。1点使えば自動成功です。

 

花見 薫 :励起値を 1点使います

 

鷲頭 琴 : 「さすが。薫の指示は的確だね」

 

花見 薫 : 「琴が動き合わせてくれて助かる!」

 

GM : では、作戦判定成功!

芥の動きは薫の想定範囲内です。では、芥の行動ですね。

琴さんに銀の刃で切りかかります。銀刃の一閃を使用します。ダメージは10点ですが破壊のキセキを使用して 3と2を5に変更しますので15点ダメージです。

 

鷲頭 琴 : い、生きてる。(琴:残り2点)

 

芥ハジメ : 「なんで壊れねーかな!」

 

鷲頭 琴 : 「もっと痛いことされてきたからね」

 

GM : では琴さんどうぞ。

 

鷲頭 琴 : 目標は5・5のダイスです。ダブルタップを行います。(ころころ) 3,1かぁ。穴多の手で+2で5ですね。

 

花見 薫 : ではクロスファイアで+3します。

 

鷲頭 琴 : 出力超過で華さんへの信頼にヒビをいれつつ+4。

 

GM : では、10の体力が割れます。(残り生命ダイス:1)

芥の周囲に集まっていた銀の霧が琴の蹴りで切り裂かれる!

 

鷲頭 琴 : 「おじさんこそ壊れかけだね」ハイキックで蹴り上げて(なお、全年齢なので下着は見えない。)

 

芥ハジメ : 「お前が壊れるんだよ!」

 

GM : で、スイッチしてないのでPCアクションが終了ですね。そして芥ハジメが追加行動で壊体連撃を琴に使用します。ダメージ7点です。

 

鷲頭 琴 : 死んだなw

 

花見 薫 : 「琴!危ない!」叫んで注意を促す感じで警告します(ころころ)6点軽減!

 

鷲頭 琴 : goooooood!!!!!!

 

GM : 軽減して1点ダメージだから、立ってますね。ちぇー。(琴:残り1点)

 

鷲頭 琴 : 「残念。まだ壊れない」バカにした笑みをハジメちゃんに。

 

芥ハジメ : 「なんでだ! なんで壊れない! 俺が壊れるはずないんだ!」

 

GM : では終了フェイズですが、回復はありませんね。次のターン。励起値の回復と分配をどうぞ。 分配は2個ですが薫で良いですか?

 

花見 薫 : 貰っていいですか?

 

鷲頭 琴 : やっぱり薫さん全振りでいいとは思う。

 

GM : はい。では、それで作戦判定を。

 

花見 薫 : 1点使います 「どうした?息上がってるぞ?」

 

GM : はい。では、薫は完全に戦場を支配下に置いています。琴に銀刃の一閃を放ちます。ダメージ9点です。

 

花見 薫 : では妨害攻撃にかけよう!(ころころ)10点!

 

芥ハジメ : 銀刃を薫に弾き飛ばされて「何でお前がここにいるんだ!?」

 

花見 薫 : 「琴!今だ!」

 

鷲頭 琴 : 薫を信じて微動だにしなかった。「だって私の……だからね」ではダブルタップ。(ころころ)あ、普通に壊せた。

 

花見 薫 : 追い討ちするまでもなかった

 

GM : では、無造作に振り出した琴の足が追い込まれた芥を打ち抜く

 

芥ハジメ : 「そんな、馬鹿な。おれは、おれは。」(銀色の砂となって崩れる)

 

鷲頭 琴 : 倒れたハジメちゃんを完全に塵芥になるまで黙ってストンピングを続ける

 

GM : はい、ほどなくして風に消えていきます

 

鷲頭 琴 : 凄絶な笑みで薫さんを見ます「終わったね」

 

花見 薫 : 「あ、ああ。琴。」

 

GM : と、いうことで決戦はあなた方の勝利です!では、あとはエンディングですね。まず、キズナが1つ破壊されます。薫が引き受けなければ琴の絆が消えます。

 

花見 薫 : エコを考えていくと、華さんへのキズナさよならですね

 

GM : はい。では、華さんの絆が消えました。で、帰還チェックは不要ですね。さて、事件は終わるわけですが、エンディング希望ありますか?

 

花見 薫 : 花屋さんにしましょうか

 

鷲頭 琴 : そうですね。戻ってこないと。

 

GM : 都心にある小さな花屋、ほたる。

小さな店内には色とりどりの瑞々しい花が並んでいる。

 

鷲頭 琴 : 知らん人(華さん)がいる。怖。薫さんの後ろに隠れます。

 

花見 薫 : 「ただいま、上原さん。…どうしたの、琴。」記憶までは消えなかった気がする…?

 

鷲頭 琴 : 思い出とか全部消えてるのかなーって。

 

上原 華 : 消えても良いし、消えなくても良いですね。

 

鷲頭 琴 : 「…知らない。兄さんよろしく」ぷいっと奥に。

 

上原 華 : 「あらあら。」

 

花見 薫 : では華さん記憶からきえちゃったことにしましょうか、さよなら… 「…琴。」

 

上原 華 : 「はじめまして。上原 華と申します。このお店のお手伝いをしているんですよ。よろしくお願いいたしますね。」華はそんなことを言いながら穏やかに微笑んでいます。

 

鷲頭 琴 : まあ、説明されれば関係について納得はするでしょうけど、気安さは消えるでしょうね。

 

花見 薫 : 上原さんもヒビワレに慣れている…(´;ω;`)

 

鷲頭 琴 : 不信感のこもった目でじっと見て「……よろしく」硬い口調で告げて。 「そこどいてくれません?僕座れないんで」

 

上原 華 : 「はい。あらあら。お行儀よく椅子に座ってくれるんですね。どうぞ。」 華は椅子を空けてくれます。

 

花見 薫 : 「すみません。上原さん…。」初めて見るヒビワレに慄きながら謝る。

 

上原 華 : 「いえいえ、これがハウンドですから。少なくともお二人が帰って来れて良かったです。」

 

花見 薫 : 「…すみません。一旦2人で話し合います…。」では琴を連れて居住区画に行くよ。

 

鷲頭 琴 : 「誰かいたような気はするけど、あんな人知らないよ」とか言ってる。別に声は大きくないけど普通に華さんには聞こえるんじゃないかな。

 

GM : その言葉を聞いても華は穏やかな笑みを崩しません。

 

花見 薫 : 「琴!声小さくして。」と言いつつ引っ張っていきます。

 

GM : はい、では、お二人が居住区に行ったところでシナリオ終了としましょうか。

 

花見 薫 : お疲れさまでした!

 

鷲頭 琴 : お疲れさまでしたー。

 

GM : そういえば、次回セッションのシナリオにご要望ありますか?

 

花見 薫 : 『亡き王女のための鎮魂曲(レクイエム)』はどうでしょうか。私らのバレットに合ってる気がしています!!

 

鷲頭 琴 : こんな丁度いいシナリオがありましたとは。

 

GM : 琴の過去の演出で使われた音楽と同じ音楽をイメージソースにしているのが良いですね。では、次回は『亡き王女のための鎮魂曲(レクイエム)』とさせていただきますね。




成長

花見 薫
作戦力+1
ヒトガラ追加:好きなもの(甘いカレー)
ヒトガラ変更:得意なこと(耐え忍ぶ事→人の動きを予測する事)、好きなもの(クラシック音楽→クラシック音楽「亡き王女のためのパヴァーヌ」)

鷲頭 琴
耐久力+2
キズアト:《痛じる愛》獲得(上原 華へのキズナをヒビワレに)

登場NPC
織川 楓(キズナバレットルールブック1 P118)
マックス・ゴウダ(キズナバレットルールブック1 P121)
芥 ハジメ(シナリオエネミー、P219)
上原 華(オリジナルNPC)
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