キズナバレットTRPGリプレイ『姉の彼氏と暮らしています』   作:CanI_01

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キズナバレット『亡き王女のための鎮魂曲(レクイエム)』
想定プレイヤー数:2-4人
想定平均キズナ数:2個(このセッションでは4個に修正し傷号を追加しています)
想定プレイ時間:2-3時間
実プレイ時間:2.5時間(テキセ、後半)
ドラマターン数:2

出典:TALT『キズナバレット「亡き王女のための鎮魂曲(レクイエム)」』
著:崎星 / ほしくずや
https://talto.cc/projects/ET6dZ6_QGOUe_PrmnV2go

こちらのシナリオはキャンペーンPCに合わせて大幅に改変をさせていただいております。
ご容赦をいただけますと幸いです。

参加PC:
花見 薫
https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/kiz/?id=tl3tjD

鷲頭 琴
https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/kiz/?id=TxZAn2

レナード
https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/kiz/?id=FjzbXP

Neige Blanc(ネージュ・ブラン)
https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/kiz/?id=JoLh0r

本作は「からすば晴(N.G.P.)」および「株式会社アークライト出版事業部」が権利を有する『キズナバレット』の二次創作です。
c2021 からすば晴/N.G.P./アークライト/新紀元社


第三話『亡き王女のための鎮魂曲(レクイエム)』(後篇)

GM : では、セッションを開始したいと思います。

皆様よろしくお願いいたします。

 

鷲頭 琴 : よろしくお願いします。

 

花見 薫 : よろしくお願いします

 

ネージュ・ブラン : よろしくお願いします!!

 

レナード : よろしくお願いします!

 

GM : では、いきなりですが、GMシーンが入ります。

 

コンサートホール。

 その舞台の真ん中で、何発もの銃声が響いた。

 司は怪訝な顔をして口を開く。

「おい、何すんだよ。せっかく舞台整えたのに危ないじゃないか。」

 司は頭や胸に受けた銃痕を埃でも払うかのように軽く撫でる。次の瞬間にはもう傷はなくなっていた。

 衛人は震えながらも、その銃口を司のかたちをしたものに向ける。

 司はため息をつくと、グランドピアノの前に座る人影に近寄った。

「香織のことも殺そうとして。どうしたんだお前」

 なあ、と司が言うのと同時に、人影は糸に吊られたようにゆらりと立ち上がった。周香織だ。しかしその瞳は鮮やかな銀色で、生気もない。まるで人形のようだった。

 衛人は悲しそうな顔で言葉を紡ぐ。

「なあ司、お前、キセキ使いなんだろ? こんなモノがキセキだって言うのかよ。お前、正しすぎるんだよ。結局、香織が蘇るって奇跡すら信じられてない……」

 衛人はもう一度引き金を引く。コンサートホールに再び銃声が響いた。

 

鷲頭 琴 : おおう。壊れてる。

 

GM : そして、最終決戦フェイズへと突入していきます。

まずはリリースを行いましょう。とりあえず、SID組からですね。

 

鷲頭 琴 : では、ちょっと描写させてもらいますね。

花屋ほたるの地下3階には広大な地下プールが用意されている。

SIDによって敷設された頑丈なものだ。

 

白いコートを着た少女は無表情なままプールをのぞき込む用にその傍らに立つ。

 

水面が波打った。

プールの奥深くを悠々と遊泳していた黒々とした巨影が少女の姿を見つけ

凄まじいいスピードで浮上してきたのだ。

一瞬水面に黒い背びれが浮かぶ。

 

影が跳ねた。

 

巨影……巨大なサメが少女を一息に飲み込もうと、大きく跳躍し、少女に向かって大きく口を開き、襲撃する。

少女は慌てるでもなく、まるで舞でも舞うかのようにゆるりと動く。

 

刹那の交錯。

 

少女はまるでサメの巨体をすり抜けるかのように回転しながら身を躱し、その尾びれを掴んでいた。

そしてその細腕に見合わぬ怪力でサメをぶん、と振り回す。サメは嫌がるように身体をよじらせ逃げようとするがおかまいなしだ。

少女はそのままサメを肩に担ぐと、背後を向いて愛らしい笑顔でこう告げた。

 

「準備できたよ、薫」

 

「…っていう夢見てたんだよさっきまで」

 

GM : 夢かよ! ひどい。準備万端さがひどい。

 

ネージュ・ブラン : 文章が綺麗なのがよりおもろくて草

 

花見 薫 : 夢か!

 

レナード : プールof鮫

 

ネージュ・ブラン : サメですからね、当然ですね(???)

 

花見 薫 : 「そうか...。夢で良かった...。本当に鮫を担いで来たらどうにかなりそうだった。」

 

GM : 現在は移動中の車内です。

琴はうたたねをしていたようですね。

 

鷲頭 琴 : 「それより薫」首を上げて、じっと薫さんを見る。

 

花見 薫 : 「ああ、琴。リリースも慣れてしまったな...」 そう言いつつ琴の首に手をかける

 

鷲頭 琴 : 「必要な事でしょ」目を閉じる。

 

花見 薫 : ではこちらも目を閉じつつ、琴の首を優しく締める。痛がらない程度で。

 

鷲頭 琴 : しばらくすると目を開く。目の青がより鮮やかに、より澄んでいるように見える。

「……私、殺すよ。香織さんのためにね」

愛らしい笑顔を薫に向ける

 

花見 薫 : 「そうだな...。香織さんの為にも戦おうか。」

 

GM : そうしてSID組がリミッターを解除していると車は風谷の予約しているコンサートホールへと到着します。

コープスコウ組もリリースをどうぞ

 

ネージュ・ブラン : 日頃は好奇心に輝くブランの瞳が、わずかに淀んでいる。

抑えようとしても震える手で、必死に両手に2丁の手斧を掴んでいた。

 

背が窮屈に丸まり、視線が落ちる。己に言い聞かせるように腕に力を籠めるが、緊張で額に汗が滲んでしまった。

 

――こんなことでは、おじいさまに顔向けができない。

 

せめて明るい顔を見せようと、大きく息を吐いた。

 

「レナードおじいさま。わたくし、頑張りますわ!」

 

レナード : 「…! ブラン…!」

 

わずかにコンサートホールから亡き王女のためのパバーヌが聞こえてきていますよね。

これに対して俺は咄嗟にブランの耳目を塞いでしまおうとした。こんなモノがキセキであってたまるかよ…ブランを守ってやりたかった…。だが、触れることでナノマシンに電流が流れ思考とテンションがリンクしてくるのがわかる。

俺はバカか、と思った。

俺がブランを信じられなくて、誰がブランを支えてやれるのかと。

夢の時間は終わりだ…!

 

GM :では、リリースの処理を行いましたので、この際励起値の調整を行うことができます。

実施される方は宣言ください。

 

レナード : よし、ブランに励起値を2点渡しておく(励起値7点から5点に)

 

ネージュ・ブラン : !!!!! いただきます!!!(励起値7点から9点に)

 

花見 薫 : それなら1点もらって走り抜けるとかしておこうかな...薫がダメージ軽減する分の1点貰っていいですか?(励起値7点から8点に)

 

鷲頭 琴 : じゃあ1減らして兄さんに渡すー。(励起値6点から5点に)

 

GM : では、シーンの描写を行います。

 あなた方がコンサートホールに踏み込むと舞台では香織と司がピアノとバイオリンによる『亡き王女のためのパヴァーヌ』を演奏している。

 その音楽はかつて聞いた香織の演奏とは似ても似つかないものだ。未来への希望もなければ、絶望に抗う意思もない。ただ、香織の技巧だけを残したような無機質な演奏。

 司の演奏も技巧こそ目を見張るものはあるものの愛するパートナーと演奏する喜びもなければ、戦い続けたパートナーへの称賛もない譜面をなぞるだけの演奏。

 そんな空虚な演奏がコンサートホールに響き渡る。

 衛人は妹と義理の弟の変わり果てた姿に悲しみに満ちた目で見ている。

 よく見ればその身は座席に銀色の糸で縛り付けられているようだ。

 

レナード : 厭な音を響かせやがる…!

 

GM : で、あなたがたが入ってくると風谷はわずかに眉をしかめます。

 

レナード : 哀しい音やねん…

 

GM : その表情は邪魔をするなと如実に語っています。

 

鷲頭 琴 : 「この曲嫌い。…この調べは特に」

 

花見 薫 : 「邪魔するぜ...。その曲を止めに来た。」

 

ネージュ・ブラン : (レナードさんの傍らに立ちつつ、両手の手斧を握りなおします)

 

風谷 司 : 「なんだ、邪魔をするなよ。少なくともこの曲が終わるまで。それからゆっくり消してやる。」

 

レナード : 「…」

 

花見 薫 : 「その曲は...俺にとって思い出深い曲なんだ。キセキ使いが流す音で俺の思い出を汚さないでくれ。」

 

鷲頭 琴 : 「……」薫の言葉に一瞬、過去のフラッシュバック

 

風谷 司 : 「わからんやつだな。先にお前たちを消さねばならんか。香織、待っていてくれ。」

 

ネージュ・ブラン : (衛人さんの様子を見るんですが、鳴り響いていた銃声は……)

 

GM : 衛人は客席に縛り付けられていますね。ステージにも銃弾の跡はありませんね。

 

ネージュ・ブラン : 衛人さんの息があることには安心します。ステージの一種異様な雰囲気に呑まれてレナードさんの言葉に無言でうなずきます

 

レナード : 「約束なんでな…一応聞いておくが…キセキを諦めちゃくれんか」

 

ネージュ・ブラン : ステージの一種異様な雰囲気に呑まれてレナードさんの言葉に無言でうなずきます

 

風谷 司 : 「キセキ・・・か。確かに、キセキでなければ起こりえないか。良いじゃないか、一回だけのコンサートだ。今更諦めるわけにはいかないさ。」

 

レナード : 「だろうなァ…じゃあ、始めるか」

 

風谷 司 : 「邪魔をするのであれば消えてもらえるか。すまんな。」

 

鷲頭 琴 : 「キセキ使いは殺す。例外はないよ」

 

ネージュ・ブラン : 「観客を縛り付ける演奏会だなんて……やっぱり、納得できません」と小声で呟き、斧を構えます

 

花見 薫 : ではメリケンサックをカチンと合わせて、琴より先に出る

 

レナード : 腕に極大まで励起したナノマシンが引き起こす蒼い電流をバチバチさせつつ、ブランの戦闘力に回すぜ

 

風谷 司 : 「済まねえな、兄貴。ちょっと待っていてく。」

 

花見 薫 : 「キセキ使いはコロス...!」

 

周 衛人 : 「お、おい、おい、頼む、頼む。」

 

GM : 衛人は誰に何を頼んでいるのだろうか。

それでは決戦を開始したいと思います。

今回の決戦の終了条件はキセキ使い風谷 司の撃破です。

風谷司の脅威度は12です。

それでは各バレット毎にアタックPCとサポートPCを選択してください。

(そう言いながらGMは生命ダイスを6個並べる(実際には8個でルールミス)

 

レナード : おうよ!コープス・コウは、アタックPCをブラン、サポートPCをレナードでいかせてもらう

 

ネージュ・ブラン : がんばりましょう!

 

花見 薫 : 薫がアタックPCになります

 

鷲頭 琴 : さっき言った通りサポートに。兄さんの後ろで軽く舞うようにステップ・

 

GM : では、スタバイが終わりましたのでラウンドを開始します。

開始タイミングのキズアトあればどうぞ。

 

鷲頭 琴 : 《穴多の手》を使用!(耐久値34から28。)威力+2します。

 

GM : こちらは〈正裁のキセキ〉をレナードに使います。

レナードは[ダイスロール]で[偶数]の出目が出るたび、そのダイス1個につき【耐久値】を3点失います。

 

レナード : グワワーーーッ!こいや! これは作戦判定よりも前なんで、不可避なんだね。しかも、ラウンド中は判定のたんびか

 

GM : はい。では、レナードさん作戦判定をどうぞ。

 

ネージュ・ブラン : 奇数! 奇数! 奇数! 奇数! 

 

レナード : 励起値を1点消費し作戦判定! できれば奇数!(励起値5点から4点)(ころころ)ウォォーッ! 1!蒼い電流を会場の床にバーン!として風谷や香織の動きを掌握します。

 

ネージュ・ブラン : 奇数!

 

GM : では、作戦判定は成功です。 続いでエネミーアクションを行います。

風谷と香織の演奏の音圧が増していきホール全体を音楽で満たします。

その技巧だけで行けば並みの人間の到達できる領域ではないでしょう。

この音のすべてがあなた方の行動を阻み傷つけます。

〈福音凶鳴〉を使用します。(ころころ) 1と1と4がスタックで13点分全員にダメージですね。(生命ダイスが5が3、つ、6が2つ、9が1つになります)

 

花見 薫 : ダメージ軽減します! 走り抜ける!(ころころ)11点貰います。(耐久値18から7へ、励起値8から7へ)

「遅えよ!」

攻撃にあえて真向から突っ込む。多少体を裂かれつつも、風谷への距離を詰める。

 

鷲頭 琴 : 薫さんが切り裂かれるのを見て、少しだけ眉を顰めるけど信じてるのでそれ以上何もしません。

攻撃に対してダッシュで距離を詰めて間合いを外す僕のにいさんかっこいい。(耐久値28から15へ)

 

ネージュ・ブラン : 走り抜けます!!(ころころ)(耐久値31から21へ)(励起値9から8へ)

 

GM : では、エネミーアクション終わりましたのでPCアクションですね。先にSID組が説明がてらどうぞ。

 

鷲頭 琴 : 即攻決めよう。薫さんに目配せ。

 

花見 薫 : 1スタックしてる6のダイスを攻撃しようかな。機動射撃します。(ころころ)1と1 ??

 

鷲頭 琴 : うお。

 

GM : では、風谷罪忌崩しが発動し、とりあえず、5点ダメージ差し上げます。

 

花見 薫 : ???(耐久値が15点から10点に)

 

GM : 踏み込んだ薫はバイオリンの音色に一瞬我を失い音により体中を切り裂かれる。

 

花見 薫 : 拳を振りかざそうとする...も、逆に反撃される...攻撃は失敗します。

 

鷲頭 琴 : 「薫!」たまらず声をかけちゃうかな。

 

花見 薫 : 「チッ!...だが、俺に構っている暇はあるか?」と琴とスイッチします。(励起値7点から3点に)

 

鷲頭 琴 : ではアタックPCとなり脇をすり抜けながら

 

レナード : (…やはり…リベルの出力があがるほど敵と精神中枢が近すぎる…)

 

GM : 風谷はバイオリンを、香織はピアノを淡々と作業のように演奏しています

 

鷲頭 琴 : 海面下から猛襲するサメのような下段から上段へと変化する回し蹴りを4をスタックしてる9の生命ダイスにダブルタップで攻撃を行います。(ころころ)ぐあー。3と、2だ。穴多の手とモザイクハウンドで6になります。

 

花見 薫 : では、クロスファイア宣言します。(励起値が3点から0点に)

琴に攻撃しようとする風谷を...「まだ、立ってるぞ!」と言いつつ、裏拳をかます。「今だ琴!」

 

鷲頭 琴 : 薫さんの言葉に視線で合図を返し、変化した蹴りを風谷さんの頭に見舞うよ。(励起値5から3へ)

 

GM : 琴の蹴りにより風谷の頭が砕け散る普通なら致命傷だろう。しかし、銀の霧が即座に風谷の体を再生する。

(9の生命ダイスが破壊される)

と、いうことでSID組は終了なのでブランさんですね。

 

レナード : 「がん…いや、全力でいけブラン!」

 

ネージュ・ブラン : うっす! では、5の生命ダイスを狙ってダブルタップを行います!(ころころ)5と1!

 

GM : では、ネージュの振るう二丁の戦斧により風谷の体は粉々に切り刻まれます。しかし、まるで逆再生するようにその身が再生されます。

では、スイッチしていないのでPCターンが終了します

 

ネージュ・ブラン : 躊躇いを捨てて斧を振るったあと、レナードさんの方をキッと見つめます! 頑張れ!(励起値が8点から6点に)

 

風谷 司 : では、追加行動で傷号:銀の血盟を使用します。対象はネージュにしますね。(ころころ)16点ですね。

 

ネージュ・ブラン : そうですね、ピアノの影にスライディングして、斧を抱くようにして身体を丸めます。戦技:遮蔽に入る!!!!!!!(ころころ)5点軽減!(励起値が6点から3点に)

 

レナード : 上々だな、ブランへの攻撃に妨害射撃だ(ころころ)5点軽減!

 

ネージュ・ブラン : では6点減らします!(耐久値21点から15点へ)

 

レナード : そしておれには〈正裁のキセキ〉の効果で3ダメージか、上々だ。(耐久値が8点から5点へ)

 

ネージュ・ブラン : 「ありがとうございます、おじいさま!」と遮蔽物越しに御礼を言いました!

 

鷲頭 琴 : 「あっちもいい連携だね、薫」ちょっと冷たい目で。

 

花見 薫 : 「ああ、だが俺たちも十分やっている。そうだろ?」

 

鷲頭 琴 : 「そうだね」って笑って。

 

花見 薫 : 「行け!琴!」

 

鷲頭 琴 : 《痛じる愛》を使用します。 コープス組に気を取られた瞬間浴びせ蹴りで両ひざを狙う。浴びせ蹴りは5+1のスタックを狙って6ダメね。(耐久値が21点から16点へ)

 

GM : じゃあ、両膝が砕かれ一瞬バランスを崩すものの即座に再生します

 

ネージュ・ブラン : じゃあ自分応急手当します! (ころころ)2ぃいいいいいいい!?!?!?(耐久値が15から17へ)(励起値が3から1に)

 

レナード : 自分へと救護処置をさせてくれ。(ころころ)うおお、7回復して〈正裁のキセキ〉の3耐久値喪失します(耐久値が5点から2点へ)(励起値が2点から0点へ)

 

GM : 治療のためにリベルを集中した瞬間防護の隙間を音の波が襲い掛かります

 

レナード : (こうなるとあっという間だな…だが)

 

GM : では、1ラウンド目終了ですね。皆様の励起値がキズナの数である5点になります。 そのうえで1ラウンド目に破壊した生命ダイスの数である5点の励起値を全員で分配できます。

 

ネージュ・ブラン : ぬーん、なら花見さん何点欲しいですか? 1もらえたら《電脳開花》的に安心かも……?

 

花見 薫 : 残りの4点もらおうかな...?(励起値が5点から9点に)

 

ネージュ・ブラン : 承知! ではそれで!(励起値が5点から6点に)

 

GM : では、2ラウンド目の開始ですね。〈正裁のキセキ〉をレナードに使用します。音楽がレナードの体にまとわりつく

 

花見 薫 : レナードをぉ!

 

GM : レナードの生きたピアニストの腕に妬みを感じているのかもしれない

 

レナード : いいぜ…こっちに集中してこいよ (頼むぜ、いくらかこっちで引き受ける)

 

ネージュ・ブラン : (おじいさま……!)と心配してますが、自分に出来ることをするために前向きます!

 

レナード : (スマねえな、思ったより厄介な能力だぜ)

 

鷲頭 琴 : 琴らしくない表情で「無理しちゃだめだよ」>レナード

 

鷲頭 琴 : (少し考えて)このラウンドは穴多の手を使いません。

 

GM : 作戦判定どうぞ。(確定成功なんだよなぁ)

 

花見 薫 : 作戦判定します・(励起値が9点から8点に)

 

GM : はいはい、作戦判定成功ですね。こちらは〈銀刃の一閃〉を琴に行います。(ころころ)9点ですね。

琴の心をふるい記憶が蝕んでいく。

体が徐々に解体されていく悪夢を。

そして、琴に解体されていく悪夢を。

 

花見 薫 : (任せときな。) 弾幕を張ります(ころころ)14点軽減!(励起値が8点から5点に)ダメージ無し。

「まだだ!」と音の波動を拳でかき消す。「キセキ使いを殺すんだろう!琴!」

 

鷲頭 琴 : 信じて棒立ち。 「……私は……キセキ使いを……殺す…勿論。私はそのために」

 

GM : はい、では、PCターンです。先にSIDから行きますか。

 

鷲頭 琴 : 「……ここに来た」ダブルタップで1がスタックしてる6の生命ダイスを狙う。(ころころ)4+1で5点。

 

ネージュ・ブラン : 「琴さん!」と叫んで、ネージュもせっかくだからバチバチしようかな(!?)電脳ですし……! 電脳開花を使用して威力を+2します。(励起値が6点から5点)

 

GM : では、ネージュがコンサートホールのスピーカーを支配下に置き一瞬轟音を鳴り響かせ風谷の演奏をかき消す

 

鷲頭 琴 : その刹那に足を振りぬく。合計7で破壊。(励起値が5点から3点へ)

 

GM : 琴の蹴りは体を両断する。しかし、福音の力はまだ消えてはいない。即座に風谷の体は元通りに再生される。

 

鷲頭 琴 : 「……まだやるの?しぶといね。ゴキブリみたい」

 

風谷 司 : 「この演奏は、これだけは演奏しきらねば。」

 

周 香織 : 「・・・・・・・・・」

 

ネージュ・ブラン : 少し悲しみに眉を寄せます

 

風谷 司 : では、SID組終了でコープス組ですね。

 

ネージュ・ブラン : では先ほどと同じでダブルタップにしようかなと……!(ころころ) 5!!!!!!!!!

 

GM : 更にネージュの手斧がぐしゃりと風谷の頭をつぶす。しかし、その傷さえも直ちに回復する。では、これでPCターン終了ですね。

 

ネージュ・ブラン : 痛ましそうな顔はしますが、表情を戻して空中で一回転して着地したいぜ……!

 

GM : では、追加行動で銀の血盟を使用します。明らかに火力のやばい琴に香織の演奏が襲い掛かります。(ころころ)15点ですね。

 

花見 薫 : 弾幕を張る(ころころ)7点軽減(励起値が5点から2点)

 

GM : あ。薫1振ってるので一応罪忌崩しの分で5点ダメージ受けておいてください。(耐久値が10点から5点)

 

花見 薫 : では琴の攻撃を身を持って庇ったということで 「クッ...!」

 

鷲頭 琴 : 「薫……!」

 

鷲頭 琴 : 兄さんに庇ってもらったってことで「遮蔽に入る」(ころころ)4点軽減。(耐久値が10点から6点に)

 

GM : 削り切れなかったか。罪忌崩し置いとけばよかった。

 

鷲頭 琴 : では薫に残してもらった耐久力で、《痛じる愛》を使用します。(耐久値が6点から1点へ)威力は4ですね。

 

花見 薫 : ではそのまま風谷の体を抑え込む...!「やるんだ!琴!」 では追い討ちします。威力+2します。(励起値2点から0点へ)

 

鷲頭 琴 : では薫に抑え込まれた風谷さんに「演奏…。身体が壊れてもそんなに続けたいんだね」「でも」薄く笑う「楽器が壊れたら、もうできないよね」そのまま蹴りでバイオリンを叩き落して、笑顔のまま思い切り踏み砕く。>好き:拷問する

 

風谷 司 : 「おれのバイオリンが・・・」

 

鷲頭 琴 : 「演奏、終わったよ? 消えなよ」

 

レナード : 「キセキ使いは存念する限り終われねえからな…」

 

ネージュ・ブラン : 砕けたヴァイオリンを少しショックとともに見つめますが、レナードさんの言葉で思い直しました

 

GM : では、ふらりと香織が立ち上がり琴の方に向かいます

 

花見 薫 : 「!今立ち上がるのか...!マズい...!」と言いつつ抑え込み続行

 

鷲頭 琴 : 私は…さっきまでの鮫のような笑いが消えてこっちに向かってくる香織さんをじっと見つめる、かな。

 

周 香織 : 「・・・ぴあの・・・ど・・・」

 

ネージュ・ブラン : ネージュは判断に迷ってレナードさんの方をチラチラ見ちゃうかもしれない……(判断を任せてすみませんなんですが!!) ネージュ的には痛ましく感じちゃってるので、長く苦しませるよりは……な思考かも

 

周 香織 : 彼女はゆっくりと琴の方へと近づいていきます。

 

ネージュ・ブラン : レナードさんの服の裾をつまみながら、不安そうに香織さんと自分の手斧を交互に見ておこう……

 

GM : その動きには意思があるようにも風谷に操られているだけのようにも見えます。

 

鷲頭 琴 : すっと、視線を落として、表情見えなくなって。

 

GM : ゆらりと歩き琴と風谷の間に割り込みます

 

鷲頭 琴 : 「……」それを見届けてダンスのような華麗なターンの回し蹴りで香織さんと風谷さんを銀の砂に砕く。幼いころに踊った、あの日の様に。

 

ネージュ・ブラン : うぉおお……

 

GM : その一撃を受け香織と風谷は銀の砂となり崩れ落ちる。 そこには一握の銀の砂だけが残る

 

風谷 司 : 「か、かおり・・・」

 

花見 薫 : 「......終わった...か...?」

抑え込んでいた体が砂になっていく様を見届ける

 

鷲頭 琴 : 「ごめんね勝手に終わらせて」>レナードさんとネージュさんに

 

レナード : 「いや、もう終わっていたんだ。とうにな」

 

周 衛人 : 「かおり、つかさ・・・」

 

ネージュ・ブラン : 「いえ……わたくしも、何もできず……」と項垂れてから「衛人おにいさま!」と心配そうに駆け寄ろうかな…

 

レナード : 「…スマンのはオレのほうさ。周衛人…」

 

周 衛人 : 「いや、すまん。お前さんたちに手間をかけさせた。」

 

花見 薫 : 「ふう...クッ」

と床に転がる。もう限界だったのだ

 

鷲頭 琴 : 「薫……」

 

レナード : 「…大丈夫か?」懲りずに薫に手を差し伸べよう。

 

花見 薫 : 「大丈夫さ...アンタも平気か...」

 

レナード : 「まあな。周衛人を恃む、後の始末は俺たちがやっておこう」

 

ネージュ・ブラン : 「皆さん、ご無理は……!」といいつつ、耐久値一番残ってるのであくせく動きます

 

GM : と、いうことで決戦が終了しました

それでは、みんな大好きキズナの破壊を行います。

 

鷲頭 琴 : 兄さんが引き受けないなら昔、周さんのピアノで踊り、笙子がその曲を好きになった記憶、を粉々にします。

 

花見 薫 : いえ、こちらで引き受けます。というわけで琴ちゃんのキズナ破壊しますね。

 

鷲頭 琴 : にいさあーーーーーーんんーーーーーーー 壊さないって約束したじゃない!!!!!

 

花見 薫 : そして、ペアリングの副作用を追加だ!「ハウンドを鷲頭笙子と誤認する」

 

鷲頭 琴 : にいさああああああんんんん!!!!

 

花見 薫 : よろしくな、"笙子"

 

鷲頭 琴 : 丁寧にフラグ立ててたのは知ってたけども!!!!!!!

 

GM : では、修羅場のSID組は置いておいてコープスコウ組はどうしますか?

 

レナード : 今回はレナードが引き受けよう。そうですな、キズナは…

 

GM : はい、レナードよろしくお願いいたします。

 

レナード : 想い出の公園は残しておきたいな。クラブ”ライブリーグレイブ”を割ろう

 

ネージュ・ブラン : ”ライブリーグレイブ……ッ!!!!!!!!

 

GM : まあ、そこは置いといて帰還チェックは発生しないのでスキップで、事件の終わりですね。

 

鷲頭 琴 : 「帰ろうよ、兄さん」

 

花見 薫 : 「ん...ああ。帰ろう。笙子。」

 

鷲頭 琴 : 「……『僕』は琴だよ」

 

花見 薫 : 「...?何を言ってるんだ?『笙子』は『笙子』だろ?」

 

花見 薫 : 「琴は...?アレ?琴って誰だっけ...?とても大切な...名前のような...気がする...」

 

鷲頭 琴 : 「…………」黙って薫の顔を見てる。困ったような、悲しいような、怒ってるような、そんな顔で。

 

花見 薫 : 「...笙子?俺また何かしちゃったか?」

 

鷲頭 琴 : 「……どうだろうね」ホールの天井を仰ぐ。表情は見えない。

 

GM : じゃあ、コープスコウ組どうぞ。

 

レナード : 後始末をしていきますか

 

ネージュ・ブラン : 衛人さんの様子見つつレナードさんの横に戻ってこよう

 

GM : 後始末は警察が引き受けますよ。この周辺を隔離していた部隊が薫たちの指示で現着して痕跡を抹消していきます。

 

レナード : 「ブラン、状況終了だ。どこか…変化はないか?」

 

ネージュ・ブラン : 「ええ! なにも……。」

 

レナード : 「そう、か…。リベルの励起は遅かれ早かれ影響が出てくる…無理はするなよ、ブラン」

 

ネージュ・ブラン : 「はい。ご心配ありがとうございます」

 

 

ネージュ・ブラン : 「その、衛人さんも命に別状はないようですし……。一件落着、ですわね

……また、ライリーグレイブにいらしてくださればいいのだけれど。休息も大事ですから」表情を曇らせてレナードさんの手を握ります

 

レナード : 「ああ…ライブリーグレイブ…スマン、どこだったかな…」

 

ネージュ・ブラン : 「……え?」呆然とレナードさんのことを見上げます

 

レナード : 「ああ…またか…」記憶定着剤を打ち

 

ネージュ・ブラン : 不安そうに握った手に力を込めました

 

レナード : 「リベルが励起した影響かな…スマンスマン…」

 

ネージュ・ブラン : 「……い、いえ! お店は……逃げませんから! また皆でお邪魔しましょう」動揺を隠して笑顔を作ります 「ね、おじいさま」

 

レナード : 「……ああ、そうだな…そうだろうな…」いきなり報告に戻るべき場所があいまいになっちゃって、ブランに手を引かれながら戻りますか

 

ネージュ・ブラン : 「ええ。そうですとも」と笑顔で返しながら手を引いて戻りましょう……!

 

鷲頭 琴 : まあ、アディさんとかへの思いは変わってないはずですし…。

 

GM : いや、レナードのキズナってこれ以外コープスコウ関係ないんですよね

 

鷲頭 琴 : う…。

 

レナード : そうなんだよな、コープス・コウにいながらコープス・コウがあいまいになっちゃって

 

GM : せっかくなのでアディに報告をしてしめましょうか。

 

アディソン・ルーカス : 「2人とも大変だったわね!」

 

ネージュ・ブラン : 「ええ! ですがSIDのお二人がとても頼りになって……。ね、レナードおじいさま」

 

アディソン・ルーカス : 「SIDにも貸しを作れたし、あなた方も無事帰ってきたし、万々歳ね。」

 

ネージュ・ブラン : ふふん、と得意げです

 

レナード : 「ああ。対象は停止した。ブランにも影響はないようだから…ひとまずはそうだな」

 

アディソン・ルーカス : 「何か気になることでもあるの?」

 

ネージュ・ブラン : 気遣わしげにレナードさんを見上げました

 

レナード : 「いや…D‐35報告書にもある通りだ、リベルの励起は敵との精神中枢(キズナ)の距離が近くなりすぎる…一度励起したリベルは必ずどこかに痕跡を残す…」 そこまで言って 「…? いや、ブランに影響がなければいいんだ」

 

アディソン・ルーカス : 「もう、そんなレポートの話じゃなくて、レナードのお話を聞いてるのよ。」

 

レナード : 「レポート…?」

 

ネージュ・ブラン : 「は、はい! わたくしはなんとも……」といいつつアディさんとレナードさんを交互に見ます

 

アディソン・ルーカス : 「まあ、いいわ。ゆっくり休んでちょうだい。」

 

ネージュ・ブラン : 心配そうにぎゅっと手を握りつつ、アディさんに会釈しよう……

 

レナード : 「ああ、そうだな、周衛人は大丈夫なのか?」

 

アディソン・ルーカス : 「ああ、SIDから連絡があったわ。一応精密検査して問題なければ職場復帰だって。今回の失踪についても妹の葬儀のための忌引きの予定と重なってるから楓ちゃんがもみ消したみたい。」

 

レナード : 「そう、か…戻れるのなら、それはよかった」

 

ネージュ・ブラン : 「ええ」

 

アディソン・ルーカス : 「連絡係も継続だから、また会うこともあると思うわよ。」

 

ネージュ・ブラン : 「……!」曇っていた表情が少し明るくなりました「でしたら、また一緒にオレンジジュースが飲めますわね!」

 

レナード : 「そうか…キセキ使いのケースなんぞ、ねえほうがいいんだがな」

 

アディソン・ルーカス : 「ええ、じゃあ、ゆっくり休みなさい。ボーナスもたんまり振り込むからあとで確認してびっくりなさいよ。」

 

ネージュ・ブラン : た、たしかに……とシュンとしますが、ボーナスの話しを聞いて表情を緩めます 「お休みの日にお買い物に行きましょう、おじいさま」

 

レナード : 「そうだな…」

 

アディソン・ルーカス : 「ほら、あっちでオレンジジュース飲んで帰りなさい。」

 

ネージュ・ブラン : 「はぁい!」

 

レナード : 「そうしよう…なんだ、ピアノがあるじゃねえか。続きをやろうか、ブラン」

 

ネージュ・ブラン : レナードさんが弾く体制になったら、いそいそ椅子を持ってきます!

 

レナード : 初めて見るように店内を見まわして、これまた初めてみたかのようにピアノをさすると

 

レナード : ブランに教えている記憶がよみがえってきて、連弾レクチャの続きに入ろう。そのままエンディング曲を弾くんだズラーッ

 

ネージュ・ブラン : 以前のレクチャーを思い出しつつ、こういうところは変わってないとひとり胸を撫でおろしブランもおっけーです!

 

GM : OK! では、レナードとネージュの連弾バージョンのエンディングテーマが流れて今回のセッションは終了です。

 

鷲頭 琴 : 「僕らは…どこへ行くんだろうね……」

 




成長

花見 薫
作戦力+1
キズナ:鷲頭 琴/タイセツな、イモウトを獲得し、ヒビワレ
傷号:[罪の結び目]獲得
ヒトガラ追加:ペアリングの副作用:ハウンドを"笙子"と誤認する
マーカーの変更:

マーカー:手首(束縛。二度も琴ちゃんを殺させない)
色:黒(失望。どうして、どうして、琴ちゃんなのか)

マーカー:首:束縛。二度と笙子を離さない。
色:紫:不安。笙子が笙子じゃない気がする。

鷲頭 琴
耐久力+2昔、周さんのピアノで踊り、笙子がその曲を好きになった記憶」へのキズナを獲得しヒビワレに
キズナ:
傷号≪罪の結び目≫獲得(「昔、周さんのピアノで踊り、笙子がその曲を好きになった記憶」へのキズナをヒビワレに)
マーカーの変更:

マーカー:手の平(親愛。愛する姉の恋人)
色:白(不安。死んだ姉の恋人)

変更後
マーカー:手の平(親愛(最愛の恋人))
色:紫:不安(自分を見てくれない事への悲しみ)

レナード
作戦力+1
キズアト:〈供犠の墓守〉を獲得。(クラブ“ライブリーグレイブ”のキズナをヒビワレ)
キズナ:”SIDのコンビ” 「コープス・コーのメンバーとは毛色が違うが、なんだかんだで頼りになりそうな連中」を獲得

ネージュ・ブラン
耐久値+2
[ヒトガラ]に内容をひとつ追加→好き:メモをとる
キズナ:”二人でおじいさま&花見さんに振舞った飲み物” 「仕事をした充実感」を獲得

登場NPC
アディソン ルーカス(キズナバレットルールブック2 P132)
風谷 司(シナリオオリジナルNPC)
周 衛人(シナリオオリジナルNPC)
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