キズナバレットTRPGリプレイ『姉の彼氏と暮らしています』   作:CanI_01

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キズナバレット『アフターガールズトーク』
想定プレイヤー数:2-4人
想定平均キズナ数:5個
想定プレイ時間:3時間
実プレイ時間:6時間(テキセ)
ドラマターン数:2

出典:TALT『キズナバレット「アフターガールズトーク」』
著:CanI
https://talto.cc/projects/tKtg66_cSsjkGHsd-VxUL

こちらのシナリオはキャンペーンPCに合わせてNPCの設定を改変をさせていただいております。
ご容赦をいただけますと幸いです。

参加PC:
花見 薫
https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/kiz/?id=tl3tjD

鷲頭 琴
https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/kiz/?id=TxZAn2

レナード
https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/kiz/?id=FjzbXP

Neige Blanc(ネージュ・ブラン)
https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/kiz/?id=JoLh0r

本作は「からすば晴(N.G.P.)」および「株式会社アークライト出版事業部」が権利を有する『キズナバレット』の二次創作です。
c2021 からすば晴/N.G.P./アークライト/新紀元社


第四話『アフターガールズトーク』(前篇)

GM : 揃ったようですので、始めましょうかね。

まずシナリオトレーラーです。

 

殺された友がいた

殺されてなお戦い続けた友がいた

その友は今なおネガイのままに生きている

その友と歩み続けるために復讐を胸に生きる少女がいる

その友に脅威が迫るとき少女は動き出す

 

キズナバレット

「アフターガールズトーク」

 

――キズナを砕き、キセキを殺せ。

 

では、いきなりですがGMシーンです。

 

 雑居ビルの屋上。十代半ばの少女がゴロリと寝そべり空の月を見上げている。

 いや、視線が天を向いているだけで何も見ていないのかもしれない。

 ビルの外に備え付けられている非常階段を軽快な足音が上がってるくる。すでに鍵は何者かによって破壊されている。

 軽快に上がってきたのは穏やかな微笑みを浮かべ手にはケーキの箱を持った女子高生、狐坂いなりだ。

 その足音が聞こえているだろうに寝そべってる少女は反応もしない。

 いなりは屋上にあがり軽やかに声をかける。約束したお茶会に遅刻した時のようなちょっとした、気まずさも込めて。

「久しぶりだね、紅果ちゃん。ケーキでも、どう?」

 寝そべる少女、戸山紅果はのっそりと起き上がる。

「うーん? 覚えてないかな~。ごめんね~。で、ケーキって?」

 嬉しそうにいなりが頷く。かつての友人の残響とはいえ、そこに友人の面影があると少し嬉しくなる。それが幻影に過ぎないとしても。

「お気に入りのケーキ屋さんがあってね、ここのアップルパイが絶品なのよ~。」

「それで?」

「で、紅果ちゃんのこと思い出したから買ってきたんだよ。紅茶もいれてきたから安心していいよ~。」

 自らのネガイに従い暴走する残響体らしからぬ怪訝な顔をする紅果。

「それで夜中にアップルパイと紅茶担いでこんなとこまで来たの~?」

 コクリといなりが頷く。

「流石に場所見つけるの大変で時間かかちゃったよね~。」

 紅果が軽くため息をつく。

「なんか壊す気もなくなっちゃった。好きにしたら~。」

「ありかとぅ~。じゃあ、クリームを軽く絞るね~。」

 

 いそいそと紅茶をつぎ、アップルパイを紙皿に出しクリームを絞る。月下のお茶会。

 そんな状況なのにいなりは嬉しそうで、紅果は不思議そうな顔をしている。

 それでも、紅果は甘いものが好きなだけあり、幾分嬉しそうにアップルパイを食べている。

「本当にお茶しに来たの?」

 わずかに険の取れた声で問うのは紅果。

「う~ん。お茶しに来たのはほんとだよ~。でも、もう一個用事もあってね~。紅果ちゃん、あたしと日本から逃げない?」

 その言葉に紅果は単なる女子高生のようにポカンとした顔を浮かべた。

 

ネージュ・ブラン : 月下のお茶会、好

 

GM : で、GMシーンが終了しまして日常シーンが始まります。

SID組からばかりもあれなので、コープスコウ組から行きましょうか。

 

ネージュ・ブラン : はーい! よろしくお願いします!

 

鷲頭 琴 : がんばってー。

 

GM : シーンでやりたいことなければ日常表をどうぞ。

 

ネージュ・ブラン : では!(ころころ)資料室で食事・・・二人で資料整理しながらホットドッグとかサンドイッチとか食べますか……(?!)

 

GM : では、コープスコウの資料庫ですね。

 

ネージュ・ブラン : はい!

 

レナード : 「アメリカさんの資料もだいぶ検閲だらけだな…おおもとにアクセスできなければやはりダメか…」みたいなことをぶつくさいいながら資料をバラバラめくっておりもんすよ

 

ネージュ・ブラン : じゃあ、そんな呟きに耳を傾けつつ自分も資料を整理します

「……それにしても、前回の事件は大変でしたわね」

ちょっとため息をつきつつペラペラ 「こうして資料にまとまると、なんだか変な感じといいますか……」

 

レナード : 「そうだなァ…福音型は現実改変の割合が高いんだが…たいていは身近な不幸や死別を取り返そうとする」

 

ネージュ・ブラン : 集中してるレナードさんを見て、休憩を勧めるためにライブアリーグレーブのシェフの作ってくれたホットドッグを温めてくるとか(!?)

 

レナード : なんとやさしい、うれしみがつのる

「…ブラン、気づいたか? キセキ使いになったとしてもほとんどの奴がもともとの知覚に依存して現象を認識しているというのを」

 

ネージュ・ブラン : ではそれを冷めきったホットドッグをあたためてから言葉を返そうかな

「ええ。存じてはおりますが……。少し根をつめすぎですわよ、おじいさま」

 

レナード : では、ぶつくさパラパラを続けているところにきてくださりませ。じいさんは我慢強いので空腹にも耐えるんだ…

 

ネージュ・ブラン : ホットドッグを差し出して隣に座ります

 

レナード : 「ム? おお…もうこんな時間か、スマンスマン」

 

ネージュ・ブラン : 「いえ。難しいお話しは、美味しい食べ物と一緒にいたしましょう」

 

レナード : 「うおっ! そうだな、少し休憩しようか」

ホットドッグにお礼をいいつつ、かぶりつくやいなや、あちち!

 

ネージュ・ブラン : はふはふ食べます

「いえ。それで、ええと。キセキ使いの知覚のお話しでしたわね?」聞きつつ食べつつ、メモを広げつつ

 

レナード : 「このホットドッグはうめえな…ああ」

 

ネージュ・ブラン : 「「このホットドッグはうめえな」、と……」めもめも

 

レナード : 「ブランはわかると思うが、ナノマシンの経絡を電子的に繋ぐことで機械を操作したり感知できるだろ」

 

ネージュ・ブラン : 「ええ。私の得意分野でもありますね」ぱくぱく めもめも

 

レナード : 「ナノマシンの基本的機能を考えると、意外かもしれんがかなり珍しいタイプだ」

 

ネージュ・ブラン : むん! ちょっと胸をはります

 

レナード : 「こないだの奴も、音で大規模な破壊をするにもかかわらず五感はそのまま。現実改変を視覚や聴覚で認識している」

 

ネージュ・ブラン : 「ええ」

 

レナード : 「つまり、能力とその結果は目で見たりしなきゃならねえことが多いんだな。これは…感知力や想像力の及ぶところに強く作用するからなんだろうが…」

 

レナード : 「今後、そういうタイプの奴と出会わないとも限らん。時間があるうちに、感知力のオンオフができるよう練習をしようぜ」

 

ネージュ・ブラン : 「そうですわね……。ひとびとは感覚器官を通じて、世界を知覚していますから」

 

レナード : 「…他人の頭の中を共有するなんてことはねえほうがいいからな…(小声で)」

 

ネージュ・ブラン : 「知覚と判断の境界線は古今東西で議論され続けておりますし、心の哲学や分析形而上学、認識論、認知科学、様々なアプローチが可能です。キセキつかいと一般的な人々は差が大きいですが、考えてみてもいいかもしれませんね」メモしつつパクパク

 

ネージュ・ブラン : 「今日はたくさんおじいさまのお考えが聞けて嬉しいです! メモもはかどりますわ」ガッツポーズ

 

レナード : 「ブランはかしこいなァ! そうだ。ほとんどの奴が破壊や死の再生みたいな方面にいきやすいんで曇りがちだが…そうでねえ奴もいるだろう、ってことだな(ずビビ」

 

GM : まあ、そんな感じで世間話をしつつ資料整理が終わるという感じですかね。

 

ネージュ・ブラン : はーい! 終わったらアディさんやコープス・コーのみんなにもホットドッグやらお菓子を差し入れつつワチャワチャします!!

 

レナード : うんうん、ブランは初対面の人が苦手なのに知らんアメリカさんとも交流してエライなあ

 

鷲頭 琴 : おじいちゃん、みんな仲間でしょ

 

GM : ではですね、あなた方がアディの方に向かう途中です。

店の端の一番静かな席で読書をしている人物が目につきます。

彼はコープスコウと懇意にしている弁護士で基山 貴(きやま たかし)という人物です。

 

GM : 彼が読んでいるのは『L'Etre et le neant: Essai d'ontologie phenomenologique』、初版のフランス語版『存在と無』、サルトルの哲学書です。

 

鷲頭 琴 : ネージュさんの愛読書ですね存在と無。

 

ネージュ・ブラン : 両親に買ってもらった愛読書だぜえ!!!!!!!

 

鷲頭 琴 : 琴は哲学書とか難しくて読めない。

 

GM : 彼とネージュは以前から哲学談義をする仲です。そう言えば以前『存在と無』の日本語訳に気になる部分があるため原書を手に入れたいという話をしていたのを思いだします。

 

ネージュ・ブラン : わーい!!!

 

レナード : ブランはかしこいなァ(やにさがりえがお

 

ネージュ・ブラン : 「基山さま! ごきげんよう!」

 

基山 貴 : 「うん…ああ、こんにちは。」

 

レナード : 「おお、知り合いか」

 

ネージュ・ブラン : 「哲学談義仲間ですわ! 世が世ならカフェーで議論しておりましたとも!」

 

基山 貴 : 「その通りだね。哲学的思考の前に人種も性別も年齢も関係ないからね。」

 

レナード : 「カフェーで談義か、そいつはいいな。どうも…(一礼」

 

ネージュ・ブラン : 「こちら、レナードおじいさまですわ!」飛びつきつつ笑顔(多分名前は知ってる……!? かな!?)

 

基山 貴 : 「ああ、レナードさん。お名前はお伺いしています。よろしくお願いいたします。」

 

ネージュ・ブラン : (コープス・コーの事情は知ってるなど仲良しならお世話になってるオーナーがいて大好きでみたいな話はしてると思う(???))

 

GM : バレットについては知らないとは思います。

 

ネージュ・ブラン : そっか表の世界で生きている弁護士だもんな

 

GM : 犯罪組織でも弁護してくれる弁護士という感じですね。

 

ネージュ・ブラン : じゃあお世話になってる人って感じで話してます!

 

GM : 祖父と孫かなー見たいな感じで見ていますね。

 

レナード : 「今日はやけに知られる日だな、ブランがお世話になってるようで」

 

基山 貴 : 「いやいや、こちらの方がいつも無駄話に付き合ってもらっているんですよ。」

 

ネージュ・ブラン : にこにこ

 

レナード : 「ブランと話が合う人間は少ない。仲良くしてやってください」

 

基山 貴 : 「ありがとうございます。」

 

ネージュ・ブラン : 「大切なおじいさまと、たくさんお話してくださる基山さまをお引き合わせできて良かったです」率直に嬉しい

「それで、今日はどうされたんですの? 御本を届けにきてくださった……ということなら、私は嬉しいですが!」

 

基山 貴 : 「ああ、ここが一番静かに本を読めるんでね。

もう少しで読み終わるので、読み終わったら貸してあげるよ。やはり原語で読むとまた違った趣があって面白いよ。」

 

ネージュ・ブラン : おおー! と目を輝かせています。「ありがとうございます!」とお礼を言って去ります!!! 

 

基山 貴 : 「そう言ってもらえると私も嬉しいよ。」

 

GM : まあ、そんな感じで日常シーンは終了です。 では、続いてSID組ですね。

 

鷲頭 琴 : 「孫バカの叫びが聞こえた気がする。爺バカかな」

じゃあ場所はいつもの花屋の自室とかでもいいです?

 

花見 薫 : いいですよ

 

鷲頭 琴 : じゃあ、兄さんに「綺麗好きじゃなかったっけ?」みたいなことを言われて自分の部屋を掃除してる。

してるけど、ぶっちゃけ掃除が苦手な人の掃除です。モノを端に寄せただけ、みたいな。

 

GM : その部屋は下着がCDが本が乱雑に散らかり薫や琴の運動神経がなければ何かを踏まずに歩くのは驚異的な難易度となるだろう。

 

花見 薫 : 「…?掃除得意だっただろ?琴。」

 

鷲頭 琴 : 「……うん」無表情に頑張って掃除するけどどうしていいかわからない。とりあえずモノをまとめていくだけ。

 

花見 薫 : 「いつもは、むしろ俺が片づけられている側だったんだが…」

 

鷲頭 琴 : 「……そうだね。苦手になったのかもしれない」

 

花見 薫 : んなことを言いつつ、とりあえずCDとか本を棚に戻していく

 

鷲頭 琴 : 無言で頑張って掃除してます。

 

花見 薫 : 「…バレットというのは難儀だな。得意だったことも不得意になっちまう。」

 

鷲頭 琴 : 「……」

 

GM : 薫はふと思い出す。最近まで自分はこの部屋をよく掃除していなかっただろうかと。

 

花見 薫 : そうだった…では、てきぱき掃除していくよ

 

鷲頭 琴 : 「兄さん」

 

花見 薫 : 「うん?何だ?」

 

鷲頭 琴 : 「ありがとう」

 

花見 薫 : 「おお、衝突だな。お互い様ってやつだな。」

 

花見 薫 : 「…なあ、クラシック流してもいいか…? 結構片付いて来たし、落ち着きたいんだ。」

 

鷲頭 琴 : 「………………うん、いいよ」

そう言って自分で古いCD(元々姉の持ち物)取り出してプレーヤーにかけるね。

その一連の動きが笙子っぽい。

 

花見 薫 : 「助かる……やっぱ琴は琴だなあ。なあ、琴。俺たちキズナを壊しても上手くやっていけるよな。」

 

鷲頭 琴 : 「……僕たちはいつも一緒のバレットだよ兄さん」

 

花見 薫 : 「そうだよな!これからも頑張っていこうぜ。」

 

鷲頭 琴 : 「……うん」

 

GM : では、静かにベートーヴェンの月光が流れながらシーンエンドしますね。

では、事件へんの介入シーンに進んでいきたいと思います。

こちらはSID組からになります。

織川楓から警視庁地下20階のSID本部へと呼び出されます。

 

鷲頭 琴 : エレベーターとか二人無言で乗ってそう。「またキセキ使い案件かな」

 

花見 薫 : 「だろうな。」そんなことを話しながら織川楓の執務室へと入っていきます。 「お疲れさまです」

 

織川 楓 : 「ああ、急に呼び出してすまないな。「実は元SIDのハウンド、戸山紅果の残響体への抹消命令が出た。」

 

GM : 戸山紅果の詳細はキズナバレット2巻のP135をご覧ください。

このキャンペーンでは薫の師匠である蛍原とバレットを組んでいました。

薫や琴に格闘戦のトレーニングをほどこしたのが蛍原でして、紅果も同様に訓練を受けています。

 

鷲頭 琴 : 「ああ、あのちょっと無理な読み方の」

 

花見 薫 : 「…!先ぱ、戸山の。」

 

織川 楓 : 「そうだ。DQNネームだな。あたしとしては、あいつはキセキ使いの抹消などをしてくれるので抹消したくはなかったんだが。」

 

鷲頭 琴 : 「残響体も放っておけない?」

 

花見 薫 : 「その残響体が何で今更。」

 

織川 楓 : 「先日都心で高層ビルの倒壊事件があっただろう。あれをやったのが紅果でな。バレットを襲撃し、そのあとにバレットが追っていたキセキ使いを抹消したんだ。その際にビル一棟倒壊させているわけだ。あたしとしてはキセキ使いが消せるならビルの一棟ぐらい安いものだと思うんだがな。」

 

花見 薫 : 「派手にやりますね…」

 

鷲頭 琴 : 「まあ、確かに街一つ消滅させかねないのがキセキ使いだから……僕はいいよ。殺すよ」

 

織川 楓 : 「(腑に落ちない顔で)その通りだ。だが、メンツに縛られたご老体にはわからんようだ。そんな訳で上がお冠でな。元警官の不祥事を即座に対処しろというわけだ。かつての同僚と戦うのもつらいだろうが。対応を頼む。」

 

花見 薫 : 「……分かりました。いくぞ、琴。」

 

鷲頭 琴 : 「兄さんとなら殺せる、よね?」薫に笑いかけて終わりで。

「あの人とは約束(次会ったら殺す)したからね」(注:琴は薫と紅果さんが知り合いだってしらない)

ちなみに実際、薫さんは今の紅果さんのことどういう印象持ってる感じですかねー?ちょっと今後の参考にしたいので聞いておきたいです。

 

花見 薫 : かつての先輩…

彼女を見ると色々特訓の日々が思い出されて辛くなります。放ってあげたい気持ちはあるが、任務ゆえ処置いたす…

 

鷲頭 琴 : 感傷はあるけどドライに接する…って感じですね。了解です。ありがとうございます。

 

GM : てな、ところで事件への介入は終了でございます。

では、続いてコープスコウ組ですね。

2人が日常シーンの流れでアディの部屋に行ったところです。

アディは事務仕事をしていますが、あなたがたが来ると顔をあげてほほえみます

 

アディソン・ルーカス : 「あらん。ちょうど休憩にしようと思ってたところにグッドタイミングね。」

 

レナード : 「ほぉ? どうグッドタイミングなんだ」

 

ネージュ・ブラン : 「お疲れ様ですわ!」

グッドタイミングに同じく首を傾げつつ我が物顔でソファとかに座っちゃおう

 

アディソン・ルーカス : 「仕事に疲れてきたタイミングってことよん。」

 

ネージュ・ブラン : 「でしたら!」いいつつホットドッグ出すか(???)自分用に取っておいたやつ

 

レナード : 「別に…慰問しに来たわけじゃあねえが…まあいいさ」

 

アディソン・ルーカス : で、アディがお菓子とかお茶とかを出してくれます。で、ソファで世間話をしています。

 

ネージュ・ブラン : ソファでモグモグ出してもらったお菓子食べてご満悦です

 

アディソン・ルーカス : 「そういえば戸山紅果の抹消命令がSIDで出たらしいわね。ネージュちゃん面識あったわよね。」

 

レナード : 「戸山…? どっかで聞いた名だな…」

 

ネージュ・ブラン : 「あ、ええ。存じておりますわ」ニコニコ顔が真面目になりました

 

GM : その言葉でネージュとレナードはかつての戸山紅果との会話をふと思い出す。

 

レナード : ぽわぽわぽわーん

 

GM : おそらく1個目のキズナが割れた時の相方バレットが紅果だったのでしょう。

 

ネージュ・ブラン : ほわほわほわ~

 

GM : 歴戦のキセキ使いを相手にあなた方をリードしながら徒手空拳で追い込んでいく紅果と蛍原のバレットコンビ。

4人の的確な連携によりキセキ使いは速やかな撃破がなされました。

 

レナード : ああ…いいコンビだったな…

 

鷲頭 琴 : そういや結局紅果さんは関節技の人なんだろうか(以前与太話でそういう話をした)。

 

GM : 関節技と投げ技の人になりました

 

花見 薫 : めっちゃ投げられていたに違いない

 

鷲頭 琴 : 本当になったw

蛍原さんが総合格闘技で、薫さんが拳の人で、琴が蹴りの人で、紅果さんが投げと関節の人!

 

花見 薫 : みんな、蛍原さんから学んだのだ。

 

GM : 偶然共闘することになった戸山紅果。

 そして、全てが終わったタイミング彼女は人懐っこい笑みを浮かべて話しかけてきた。

 

ネージュ・ブラン : 話しかけてきた!(多分最初なので少し人見知りしていましたがリスペクトしてたと思います)

 

戸山 紅果 : 「いや~、お疲れ様。お疲れ会しない? 近くに美味しいケーキ屋さんがあるのよね~。」

 

ネージュ・ブラン : 「ケーキですか? その、ええと、ぜひ……! よ、よろしくて? おじいさま……」とちょっと緊張しつつ聞きます!

 

レナード : 「ケーキ…ん、ああ。ブランがいいならいいさ」

 

戸山 紅果 : 「そうなのよ~。友達がそこのアップルパイ大好きでさ~。」

 

ネージュ・ブラン : 「で、でしたら! ご一緒いたしましょう! アップルパイ……。素敵ですわね。ご友人のお話しも、ぜひゆっくりお聞かせください!」しどろもどろながら友人に興味津々だぜ……!

 

レナード : 「女学生は今も昔も、甘いモンが好きだなァ…せっかくだ相伴にあずかるぜ」

この時期のオレは、まだブランについて慎重…いや、おっかなびっくりな時期であろうから…

 

ネージュ・ブラン : (アップルパイなら酸味も多少あるし……!)

 

レナード : じじいになると甘いものがつらくてよ…なんていいつつ、ソルティなアレンジの菓子も注文するんだぜ

 

戸山 紅果 : 「うん! 行こう行こう。コープスコウの話も教えて欲しいな。」

 

ネージュ・ブラン : 「え、ええ!」明るい雰囲気に安心感がじんわりと……

 

レナード : 「ああ、姉ちゃんたちの話も聞かせてくれ。コープス・コーは名目上はアメリカやくざだが、アディはリベル発現者を道具扱いしねえ、悪くねえ男だ」

 

戸山 紅果 : 「いいなぁ、SIDは窮屈よね~。まあ、オーナーが気の良いおっさんだから気楽だけどさ~。」

 

レナード : 「窮屈か…そうかもしれねえな。だが、相棒との人間関係がいいならよ、そりゃ悪くねえってことさ」

 

戸山 紅果 : そうやって三人で(蛍原は先に報告に帰った)打ち解けたあたりでぽつりと紅果が言います。

 

レナード : ぽつりと、うん?

 

ネージュ・ブラン : すっかり紅果ちゃんに好感を抱いてると思うので真摯に耳を傾けます

 

戸山 紅果 : 「キズナを失うとバレットって晶滅したり、残響体になったりするじゃない?」

 

レナード : 「そうだな。基底部の精神核を失うことで稀に残響する事例は確かにある」

 

ネージュ・ブラン : 「……そう、ですわね。まだ実感はわきませんが……」

 

レナード : 「…」

 

戸山 紅果 : 「あたしも実感したのは最近だけどね~。せっかくさ、人生のロスタイム手に入ったなら、できるだけ楽しみたいでしょ?」

 

ネージュ・ブラン : 「! ええ、ええ。それはもう」(決意:楽しむなので大きく頷いて同意します)

でもちょっとレナードさんの方は気にしてる……かも……ちらっと見つつ目を伏せますね

 

戸山 紅果 : 「だからさ、あっさり晶滅を選びたくないなーって思ってね~。」

 

レナード : あっ、言い忘れた。急に口調が硬くなりつつ言うです

 

ネージュ・ブラン : 「…………」反応に困ってちょっと口ごもりました

 

ネージュ・ブラン : 「「晶滅」…………」膝の上の手にぎゅっと力を入れます…………

 

戸山 紅果 : 「まあ、そうよね~。いきなりこんなこと言われると。」

 

レナード : 「リベルを励起するものは、意志。いわば魂のようなものだ。万が一つにでも…その状態で生きようと意志するならば…それは生命衝動ともいえる」

 

ネージュ・ブラン : 「い、いえその。私、そういったお話し、まだ…………ちゃんと出来ていなかったので、その…………新鮮ですわ。いつか考えなければいけないこと、ですし…………」二人を交互に見ながら目を伏せます

 

戸山 紅果 : 「もしよければだけど、もし、どっちかが残響体になったら抹消しない? そしたらさ、残響体になること恐れずに全力で生きられるじゃない。」

 

レナード : 「すまんすまん、ちょいとぼうっとしちまった」

 

ネージュ・ブラン : レナードさんの背を撫でつつ……抹消という言葉に目を見開きます

「ま、抹消…………」

 

レナード : 「…そうはならねえことを祈るよ、姉ちゃん。残響の意志が…そうはならねえこともな」

 

戸山 紅果 : 「ごめんね~、重い話して。まあ、万が一の時には思い出してくれると嬉しいかな。」

 

ネージュ・ブラン : 「…………そう、ですわね。たしかに、残響体になることばかり考えて、楽しめないのは……もったいないです」

 

戸山 紅果 : 「そうでしょう、そうでしょう。せっかくの時間だしね。楽しまなきゃ。」

 

レナード : 「だが、話はわかった。その時が来たならそうしよう。だから、聞いておくぜ」

 

ネージュ・ブラン : 「いえ。思考の先延ばしは百害あって一利なし! 紅果さんは……! かっこいいですわ!」

 

戸山 紅果 : 「えへへ、ありがと~。」

 

レナード : 「残響体の自分に、言い残すことは何かあるか?」

 

戸山 紅果 : 「なーに~?」

 

ネージュ・ブラン : (ハッとして二人をじっと見つめます)

 

戸山 紅果 : 「ないんじゃないかな~。だって、あたしの残響なんから。そこに残響重ねても仕方ないじゃないですか~。」

 

レナード : 「悔いはねえってことだな」

 

戸山 紅果 : 「今がロスタイムってことはよ~くわかってるわよ~。」

 

レナード : 「よせよ、たとえリベルの作用だろうといまそこに在るのは姉ちゃんの意志で…それは、姉ちゃんだけのものだ」

 

ネージュ・ブラン : 「や、やっぱりかっこいいですわ……」手を組んでキラキラ見つめました

 

レナード : 「わかった。約束しよう」

 

戸山 紅果 : 「ふふふ。ありがとうございます~。あたしもコープスコウに行っていたらお茶に付き合わずに帰る様な愛想ない人じゃない人オーナーにできたんですかね~。」

 

レナード : 「クク、そいつはいろいろだな。まあ組むことがあればオーナーともども遊びにきてくれや」

 

ネージュ・ブラン : (自分は、彼女のようにキッパリ言い切れるだろうかと考えこみつつ、でも紅果さんをリスペクトしていたのかなぁと思いました。年上のかっこいいお姉ちゃんというか……)

 

GM : というようなことが過去にありました。

 

アディソン・ルーカス : 「彼女はかなり強力な残響体だからうちへの支援要請があるかもしれないわね。」

 

 

ネージュ・ブラン : 「…………(アディさんの声で現実に引き戻される)」

 

レナード : 「そう、か…」

 

ネージュ・ブラン : 「……彼女と約束したんです」

 

アディソン・ルーカス : 「やくそく、ね」

 

レナード : 「…約束の時間だ、支援要請が来たら知らせてくれ。オレとブランは先にやることがあるんで、動くぜ」

 

ネージュ・ブラン : 「どっちかが残響体になったらって……でも、私は……残響体になること恐れずに全力で生きようっていうのも、大切な約束だと…………」

 

ネージュ・ブラン : 呟くように言って、紅茶をガブッと飲みました

 

レナード : でがけにコートをばさっとするけど、傍らのブランの手をしっかり握っておでかけるぜ

 

ネージュ・ブラン : 「はい!」とレナードさんに返事しよう

 

アディソン・ルーカス : 「約束は果たさないとだめね。なーに言っているのよレナードちゃん。要請が来ないなら高値で売り付けてあげるわよ。あなた方は約束を果たしてボーナスもがっぽりよ。行ってきなさい!」

 

レナード : 「すまねえな…!」

 

ネージュ・ブラン : 「楽しく生きるためにはお金も大事です! 全部ぜんぶ、頑張りますわ!」

 

GM : てなところで、事件への介入は終了でございます。

皆様励起値を+1してください。

 

鷲頭 琴 : ああ、そうか。ネージュさんはハウンドとしての紅果さんと約束してて

琴は残響体としての紅果さんと約束してる事になるのか。

 

ネージュ・ブラン : よすぎる…………

 

GM : では、情報項目1は戸山紅果の所在です。

実は戸山紅果はSIDにマークされているのである程度の場所は把握できます。

 

 

鷲頭 琴 : 公安に常に見張られてるんですかね。

 

GM : レポートによる戸山紅果は狐坂いなりと一緒に現在都内のスイーツ店の食べ歩きをしています。この足跡をたどるのが早道かもしれません。

 

鷲頭 琴 : あー。GMシーンから繋がってるのかあ。

 

レナード : 平和やのう

 

花見 薫 : ふむふむ

 

GM : この訪問先を決定するためのランダムスイーツショップチャートを用意しています。

 

ネージュ・ブラン : ランダムスイーツショップチャート!!!!!!!!!

 

鷲頭 琴 : らんだむすいーつしょっぷちゃーと

振るしかない、このビッグチャートを。

 

ネージュ・ブラン : うおおおおおおおおお!!!!

 

花見 薫 : 表がそこにあるなら、振るしかないのさ…

 

鷲頭 琴 : サタスペ生まれサタスペ育ちです。

 

GM : なお、このシナリオには情報項目3が存在しますのでご注意ください。

3の開示値は13です。

 

鷲頭 琴 : 高くない…?>13

 

ネージュ・ブラン : 開示値13! 頑張るぜ!

 

GM : 情報3は開示しなくても致命的な影響はないので大丈夫ですよ

では、薫からでどうぞ。

 

花見 薫 : らんだむすいーつしょっぷちゃーとふります(ころころ)6ですね。

 

GM : タピオカミルクティー屋、芋粥屋

歴女のやっているタピオカミルクティーとジェラートのお店。

店内は大正喫茶スタイルで和洋折衷の制服に身を包んだ男女スタッフがいる。

定期的に大正文学朗読イベントをやっている。

店主は30代の女性。大体はモガスタイルか、袴+和装で店先で接客をしている。

店内でタピオカパフェを運んでいるる大正学生風の店員がたくさんいます。

 

花見 薫 : 「ここ、先輩の好きだったカフェだ。」

 

GM : はーい。現在店内に紅果といなりの姿はない。

 

花見 薫 : 「この店のこと覚えていたのか…?」

 

鷲頭 琴 : 「ふうん。過去巡りでもしてるのかな」

 

花見 薫 : 「かもしれないな…琴ってこういう店入った事あったか?」

 

鷲頭 琴 : 「普通のお店で兄さんとココアなら飲んでるけど」覚えてる?って顔

 

花見 薫 : 「それは覚えてるぞ。しかし、流石にここでココア飲むわけにはいかないな…」

と言いつつ店員さん読んでタピオカミルクティーでも注文しようかな。

 

GM : メニュー表タピオカココアの文字がありますね。

 

鷲頭 琴 : あるのかw

 

ネージュ・ブラン : タピオカココア

 

レナード : タピオカココア

 

店員 : 「いらっしゃいませ♪」

 

花見 薫 : 「どうも、タピオカココア1つください。琴はどうする?」

 

店員 : 「はーい。タピオカココアですね。ありがとうございます。」

 

鷲頭 琴 : 兄さんの一歩後ろで立ってる。「…同じやつで」基本、琴は兄さんと同じやつ飲むのよ。

 

店員 : 「はい、彼女さんも同じですね。ありがとうございます。少々お待ちください。」

 

GM : そう言うと袴女子が奥に下がって作り始めます。

 

鷲頭 琴 : 鼻で笑う。「彼女だって」

 

花見 薫 : 「彼女か…結構経つよな…?いや、琴は違う…?」

 

レナード :店員のなにげない接客術が、琴ちゃんをきずつけた

 

鷲頭 琴 : 傷ついてるとは限らんのですけどね。何せ姉の記憶と意識せずに混濁してるし。実際どう思ってるのかはヒミツ。

 

店員 : 「おまたせしました~。ごゆっくりどうぞ~。」

 

鷲頭 琴 : 「……」黙ってタピオカココア飲んでる/

 

花見 薫 : 「…いや、ごめんな。でおっと元々の目的を果たさないとな」

 

鷲頭 琴 : 「そうだね」

 

店員 : 「この二人ですか。見覚えはあるんですけどねー。どうだっけてんちょうー。」

 

GM : そう言うと奥からモガ風の眼鏡の女性が出てきます。

 

店長 : 「ああ、この二人は前はよく来ていていたね。最近は1人の方しか見ていないが。」

 

GM : では、調査判定をどうぞ。ココアとハウンドを"笙子"と誤認するで2D6ですね。

 

花見 薫 : はーいここあぱわー(ころころ)oh! 4と3で失敗だ。

 

鷲頭 琴 : 穴多の手を使用したいので、兄さんが笙子のつもりで自然と手を繋ごうとするのを、無意識に避けたってのはどうだろう。

 

花見 薫 : では、店から出る時に「いくぞ、琴」と言いつつ、手を握ろうとするかな

 

鷲頭 琴 : 兄さんは僕が手を繋ぐの苦手なのしってるから今までそんなことをしてこなかった。

 

鷲頭 琴 : 「……ッ」思わず薫の手を払いのけてしまう。「、ごめん」

 

ネージュ・ブラン : !!!!!!!!!!!

 

花見 薫 : 「えっ…あ、いや、そうか、ごめん、琴」

 

鷲頭 琴 : 「………………いいよ。ごめん」

 

花見 薫 : 「……ごめん、ごめんよ」

 

鷲頭 琴 : では、穴多の手の条件の手を繋ぐを満たしたので4に+して5なので成功ですね。

 

GM : はーい。では、励起値+1、開示値+1ですね。

では希望なければネージュさんでどうでしょうか。

 

ネージュ・ブラン : はーい!(ころころ)2!

 

GM :美味しい焼き菓子のお店、スイーツベーカリー

小ぶりな焼き菓子をたくさん揃えたカフェ。

バターの香りが魅惑的なひと口サイズのフィナンシェと、酸味の効いた黒スグリのタルトが人気で、ついつい個数を食べすべきてしまう。

また、よりどり焼き菓子5個のついた焼き菓子セットがある。

店主は50代後半の強面のひげ面の男性。趣味は美味しそうにお菓子を食べる客の笑顔を見ること。美味しそうに食べているお客さんには試作品のサービスを行ったりもする。

 

ネージュ・ブラン : 「素敵ですわね!」とはしゃぎつつ真面目に聞き込みするか

 

レナード : 「要請ってわけじゃねえんだ、いいぜ。ブラン、せっかくだから何か頼みつついこうか」

 

ネージュ・ブラン : 「よろしいんですの? ええと……。あまり甘くないものは……でも、焼き菓子屋さんでそれは失礼かしら……」

 

レナード : 「ロンドンじゃあ、塩プレッツェルなんかもあったもんだぜ」

 

ネージュ・ブラン : 「! それにいたします!」

 

ネージュ・ブラン : 「あるかしら」 店主さんに聞いてみたいぜ! あとアップルパイあるかも聞きたい気持ちがあるぜ!

 

店主 : 「黒スグリのタルトは甘さ控えめで酸味の聞いた美味しさがありますよ。」

 

レナード : 「すまねえ、黒スグリのタルトと、あればソルトプレッツェルを…アップルパイなんてのは、あるかい?」

 

店主 : 「ああ、アップルパイはありませんが、アップルクッキーなどはどうですかね。大きいりんごがゴロゴロ入っていますよ。」

 

ネージュ・ブラン : 「でしたら、そちらにしましょう! おじいさま」

 

店主 : 「フルーツクッキーも自慢でな。是非食べていってください。」

 

レナード : 「いろいろ味わうのも、経験のうちさ。それをひとつずつもらおう」

 

GM : と、ひげ面のおっさんが説明してくれます。

 

ネージュ・ブラン : 「ありがとうございますわ!」と甘さ控えめのものもいただきつつ、聞き込みするぞ! となるとちょっと緊張してレナードさんと店主さんを交互にチラ見

 

レナード : イギリスのりんごってのァすげえ硬くてすっぱくてな。日本でりんごを食ったときはたまげたぜみたいな雑談を繰り出しつつ

 

店主 : 「そうなんですよ、でもあの酸っぱいリンゴが甘未と本当にあいましてね。」

 

レナード : 座って食えるんだよね、んじゃひとしきりご賞味して

 

GM : 美味しそうに食べてると、ついでにこちらもどうぞとミニクッキーがどさどさと。

 

レナード : 「懐かしい感じだ」 ブランも遠慮しなくていいんだ、味わうとしようぜ

 

ネージュ・ブラン : 「ミ、ミニクッキー! 嬉しいですが、こんなにたくさん……。紅果さんならぺろっと食べてしまえるのかしら……」

コーヒーとかの苦味で緩和しつつありがたくいただいている

 

レナード : 「あの姉ちゃんならそうだろうなァ…うまそうに食うだろうぜ」

ぽーん、くるくるパシッ…りんご、か…

 

ネージュ・ブラン : 「ええ…」思い出して少し眉を下げる

 

レナード : 「…大丈夫だ、ブラン。あの姉ちゃんは悔いはねえと言っていたんだ」

 

ネージュ・ブラン : 「はい、約束、ですものね」

 

レナード : 「たぶん、今も…そうさ」

 

GM : そんな感じで調査判定しますか。何かやり残しあればどうぞ。

 

ネージュ・ブラン : 頷きつつ、店主さんに「お友達を探しているんですの」って感じで調査判定…………! すっか…………!!!

 

GM : どうぞー。人見知りも甘未わからないもあるので2D6でどうぞ。

 

ネージュ・ブラン : ありがとうございます!(ころころ) 殺してくれーーーーー!!! 4と4だ!

 

レナード : ここはレナードの励起値を墓場に送り、サポートを使用して成功させようか。

 

GM :人見知りでうまく聞けないブランにレナードが滑らかに助け船を出したんでしょう。

では、こちらのオーナーもいなりは見ていますが、最近紅果は見ていないようですね。

 

GM : 開示値+2、励起値+1ですね。

 

店主 : 「ああ、この子たち昔はよく来てくれてたねぇ。」

 

レナード : 「そうか、孫の友達でね」

 

ネージュ・ブラン : 「そうなんですの……」

 

レナード : 「”約束”があったんでな…」

 

店主 : 「そうかい。また、新作も焼いてるから着て欲しいと伝えてくださいな。」

 

レナード : 「ああ、伝えておくよ」

 

店主 : 「この間こっちの子(いなり)は1人で来ていたけどね」

 

ネージュ・ブラン : 「ええ。お約束しますわ」といいつつ、ちょっと寂し気に笑います

 

GM : では、続いて琴の調査シーン。

 

鷲頭 琴 : どうしようかな。思いついたシーンはあるんですが。兄さん、兄さん、一人でコープスコウ組に会いに行っていい?

 

花見 薫 : いいですよ

 

鷲頭 琴 : では、とりあえずちゃーと。(ころころ)1.

 

GM : 美味しいアップルパイのお店、ポンデリシー

丁寧にスライスした酸味のあるパイ生地と共に焼き上げたアップルパイが売りのお店。

酸味と甘味の絶妙なハーモニーをお楽しみください。

店主は40代後半のふくよかな体型の女性。で、リンゴの特徴などを楽しそうに説明をしてくれる。

 

鷲頭 琴 : じゃあ、薫のシーンの後、気まずい雰囲気になって、一回家の戻って別行動で情報収集しようってことになって アップルパイのお店にきたら二人がお茶してたとかどうだろう。

 

レナード : オッケーでーす

 

ネージュ・ブラン : いぇい!

 

鷲頭 琴 : じゃあ二人に気づいてふらふらっと近づいてくる。

 

店主 : 「あ、お連れさんですか? どうぞー。」

 

ネージュ・ブラン : 「あ、はい! そうですわ!」店員さんにいいつつ「琴さん。ごきげんよう」

 

鷲頭 琴 : 「…こんちは」

 

鷲頭 琴 : ちなみに服装は、先日まで足を露出した活動的なファッションだったのが、抑えた色合いのニットワンピに。タイツも履いてる。

 

レナード : 「おお、奇遇だな。鷲頭琴ちゃんじゃねえか」

 

鷲頭 琴 : 「奇遇…奇遇かな」そう言いながら勝手に椅子に座るね。

 

ネージュ・ブラン : 「お似合いですわ! 私もフードを取り入れたフリフリを…………」こういうの着たいなって服をあまりうまくない絵でメモしました

 

鷲頭 琴 : 服は全体的にでっかいよ。高校生くらいが着てそうな。

 

レナード : おじいちゃん、服苦手だから…これが流行によるオーバーサイズなのか、無理してるのかがおじいちゃんにはわからないんだ…

 

花見 薫 : 何で急にイメチェンしたんだろう?

 

鷲頭 琴 : 兄さんが似合うって言ったからね。

 

花見 薫 : 「琴こういう服似合うと思うんだ」て言いながらショッピング連れまわしたってこと…?

それとも笙子に「似合う」って言っていた服を琴が遺品から出してきているってこと?

確か笙子の服装は露出を抑えた服でしたけど。

 

レナード : そうだろうのう

 

店主 : 「ご注文はアップルパイセットで良いですかー?」

 

鷲頭 琴 : 「…いいよ。なんでも」

 

レナード : 「せっかくだ、オゴるぜ。こないだは世話になったもんなァ」

 

ネージュ・ブラン : 「ええ」

 

店主 : 「では、お任せ3種盛りにしておきますねー。」

 

鷲頭 琴 : ねめつけるように二人を見つつ「コープスコーが……ただお茶してるわけじゃないよね」

 

ネージュ・ブラン : 「…………」レナードさんに話してもいいか? の顔

 

GM : それぞれ使っている違うリンゴを使った小ぶりなアップルパイが3つでてきます。

 

レナード : 「そう見えるか?SIDの要請を受けているぜ。」

 

鷲頭 琴 : アップルパイをナイフでサクサク切り刻みつつ。「……こっちの担当は僕らだから」

 

レナード : 「その通りだ。別にお株を奪おうとは思わねえよ」

 

ネージュ・ブラン : 「………そう、なんですわね」

 

ネージュ・ブラン : 「アップルパイをいただくのも、因果とでも申しましょうか……」ちょっと躊躇いながらアップルパイを食べます

 

鷲頭 琴 : アップルパイをナイフでサクサク切り刻みながら「まあ、また共同戦線ってことでよろしく……」ちょっと暗い感じで。サクサクアップルパイを切り刻みながら。

 

レナード : 「いいんだぜ」

 

ネージュ・ブラン : 「………ええ。よろしくお願いいたしますわ」

 

レナード : 「別に、組織やほかのモンに気を回して琴ちゃんの言いてえことをガマンしなくてもよ」

 

鷲頭 琴 : 「別に言いたいことなんてないよ…?僕はキセキ使いを殺したいだけだから」アップルパイを切り刻みながら。

 

レナード : 「そうかい…?」

 

ネージュ・ブラン : 「ですが、組織が違う相手だからこそ、言いやすいこともあるかと思いますし」

 

GM : 琴の皿にあった3種のアップルパイは全て細切れになっている。

 

ネージュ・ブラン : 「私も、コープス・コーの皆さまにおかんむり! になったら琴さんに相談しますわ!(?)」(そういう話しではないが…)

 

鷲頭 琴 : 「二人とも優しいねえ……」細切れのアップルパイの入った皿をナイフでトントンしながら。 「ああ、じゃあさ…」

 

GM : そのアップルパイはすでにアップルクランチの様相すら呈し始めている。

 

鷲頭 琴 : 「兄さん……薫のこと頼めないかな」

 

ネージュ・ブラン : 「…………薫さん、ですか?」驚いてパチクリ

 

鷲頭 琴 : 「薫は、僕より自分の事優先して欲しいのにさ…」

 

レナード : 「…そりゃ…どういう意味だ?」

 

鷲頭 琴 : 「僕と姉さんに囚われて…自分の事傷つけてる気がするからさ……」

 

ネージュ・ブラン : 「…………」

 

鷲頭 琴 : 「僕はただの消耗品だから……いつか消えちゃうから…だから僕が消えたら薫の事を頼みたい」

 

ネージュ・ブラン : 「約束をして、琴さんのお気持ちが楽になるなら……。出来ることはなんでもしたいですが……」戸惑ったようにレナードさんの顔を見ます

(紅果さんと約束した時の状況と重ねてちょっと緊張している)

 

レナード : 「それが、琴ちゃんの譲れねえネガイなら…それを叶えてやることはできるだろう。だが…消耗品ってトコロはうなずけねえな。リベル発現者になろうが、残響体になろうが、琴ちゃんの心は琴ちゃんのものだ。

ふたりの関係に口を出すつもりはねえが、薫くんと琴ちゃん、どちらも頼まれるんなら約束するぜ」

 

ネージュ・ブラン : 「ええ、しっかり覚えておきますわ」

 

鷲頭 琴 : フッと笑って「じゃあ、お願い。…でもどうかな。僕の心は本当に僕のものなのかな。時々僕は死ぬ前の僕とは違う存在になってる気がするよ」

 

レナード : 「そう思う心は、いまの琴ちゃんのもんだろ。死ぬ前の自分と違うと思うなら、今の自分で生きればいい」

 

ネージュ・ブラン : 「…………」自分も含めハウンドのおかれた状況を思い少し眉を下げます

 

鷲頭 琴 : 微笑むだけでレナードのその言葉に直截言葉は返さない。「もし、僕が悪あがきして完全に壊れちゃった(ルビ:残響体になった)ら二人が僕を抹消してね」

 

ネージュ・ブラン : 「…………」

 

レナード : 「…なるべく、そうはさせねえつもりなんだが…」

 

鷲頭 琴 : 「たぶん、そうなったら薫を私は傷つけちゃうから」

 

ネージュ・ブラン : 「お約束しますわ。今を楽しむために、先のことを考えることは……大事だと教わりましたから」

 

レナード : 「それが、心だし、ヒトってもんだろ」

 

ネージュ・ブラン : レナードさんに控えめに頷きます

 

レナード : 「”約束”しよう。その時が…くれば。だがオレとも約束してくれ」

 

ネージュ・ブラン : ネージュも俯いていた顔をレナードさんの方に向けます。

 

レナード : 「時がくるまで、悔いのないように…な…」

 

レナード : レナードはいつもの調子で言うけど、目は下をむいてて視線を外している

 

鷲頭 琴 : 二人に微笑みながら頷きだけ返して立ち上がる。 「ごめん、リアルの時間もだいぶとっちゃったし、そろそろ行くね。判定しないと。御馳走様」アップルパイ切り刻んだだけで一切手つけてないけど。

そのまま去っていきます。

 

レナード : まあいいさ、その切り刻みアップルパイはタッパーにつめてもらうよ

 

GM : では、そんなところでシーンを閉めましょうかね。調査判定をどうぞ。ヒトガラは満たしていますね。

 

鷲頭 琴 : 拷問で《痛じる愛》を使って3d6にしていいですか?

 

GM : 拷問? もしやアップルパイを?

 

鷲頭 琴 : YES!

 

GM : どうぞ(苦笑)

 

鷲頭 琴 : ここで流れを断ち切る…!(ころころ)5、5、、6!

 

GM : 断ち切られた。では、励起値+1.開示値+2ですね。

では、続いてレナードの調査シーンです。

 

レナード : スイーツチャートをふる(ころころ)2!

 

GM : 一緒の焼き菓子屋ですね。せっかくだから一個ずらしますね。

スフレチーズケーキ、雲のチーズケーキ

新鮮なチーズと卵を活かしふわふわのスフレチーズケーキを売りにしたケーキ屋。

口の中で溶けていくようなチーズケーキは1ホールでもペロリと食べることができてしまう。

店主は20代後半の鋭い雰囲気の眼鏡の女性。チーズと卵オタクで、その知識を生かすためにチーズケーキの店を開店した。

 

レナード : ブランがお疲れ気味なので、今回はオレひとりで立ち向かおう…このスイーツに… もうずっと甘味巡りしているので、甘い匂いにヘロヘロしつつ

(薫くんと琴ちゃんか…無理もねェ…まだいくつもねえだろうに…)などと思いつつ

 

店主 : 「ああ、甘未に疲れた顔をしているね。ワインとあうチーズケーキとかどうだい? 甘さを控えめにしていて酒のつまみになることを目指して作ったんだ。」

 

GM : 店主の女性は愛想なくそんなことを言っています。

 

レナード : 「ほぉ…じゃあ、すまんがそれをひとつ。ワインも見繕ってくれ」

 

店主 : 「じゃあ、このあたりでどうかね。」ワインとスフレチーズケーキがでてくる。

 

GM : 確かに甘みが控えめでワインの風味を引き立てる。

 

レナード : では、おススメに従いお味見

 

GM : 穏やかなチーズの風味と卵のコクが広がり、それをワインがさらりと洗い流す。

 

レナード : 「ほお、溶けるように軽やか…レゼルヴ・ムートン・カデ・サン・テミリオンか。姉ちゃん、ここはスイーツ屋だよな」

 

店主 : 「ジャンル分けするとそうだね。でも、あたしは最高の卵とチーズの組み合わせを探しているだけなんでね。」

 

レナード : 「大した職人根性だ。時間があればのんびりしてえところなんだが…じつは探偵でな(写真を見せて)このふたりに覚えはねえかい?」

 

店主 : 「ああ、開店当初は二人でよく来ていたね。最近は二人で来ているのは見ていないね。」

 

ネージュ・ブラン : 仲良かったんだなぁ……

 

GM : まあ、そんな感じで世間話をしつつ情報を聞きこむ感じですかね。

ヒトガラ・・・ロールプレイしましたか?

 

レナード : (ブラックベリー、レッドチェリー、カシス、プラム…果実味の香りが強い赤は肉料理に合わせるところ、卵とチーズの菓子で来るとは…この姉ちゃんはただのスイーツ屋とも思われねえ…)

 

GM : 独白しましたね(笑) 2D6でどうぞ。

 

レナード : ウリャッ(ころころ)5と6!

 

GM : では、励起値が+1されますね。開示値+2ですね。

 

鷲頭 琴 : あ、励起値あげてなかった。あげます。

 

レナード : (…考えてみたら、ワインは香味とアロマのしずくみてえなもんだ。ブランに酒…は進めにくいが、いつか体験するのも悪くねえかもな…

 

ネージュ・ブラン : いつか……

 

鷲頭 琴 : いつか…そんな日が来るといいですねえ。

 

レナード : 「ありがとよ、姉ちゃん。また来るぜ」

 

GM : では、シーンエンドですね。

まず、情報1の開示値は超えてますので情報1が開示されます。

戸山紅果は要注意人物としてSIDの監視下にありその動向は追跡をされている。

彼女はここ数日は生前の友人狐坂いなりと共にスイーツの食べ歩きをしている。死後この2人が友人づきあいをしていないことから分析部は違和感を感じている。

 

と、レポートには記されているが、これは全ていなりの仕掛けた欺瞞情報である。

実際の彼女達はすでに都内から脱出しているようだ。

 

 

GM : 情報項目名2はいなりと紅果の所在です

で、ロールプレイは十分しているので交流シーンはスキップして、励起値だけ+1してください。インタールードですが・・・あ。ターンテーマ忘れてた。

 

花見 薫 : ほんとだ

 

GM : 忘れてたので、今回のターンテーマはスイーツショップです。

 

花見 薫 : いえーい

 

鷲頭 琴 : 全員満たしてるw>スイーツショップ

 

レナード : スイーツ…満たした…

 

GM : ターンテーマのスイーツショップは達成しているので皆様励起値+1点してください。

 

ネージュ・ブラン : うむ…………………………

 

レナード : わーい!

 

GM : 2週目のターンテーマは(ころころ) 言えなかったこと:いつか言おうと思っていたこと。この機会に、打ち明けられるだろうか。

 

GM : では、2週目の調査シーンと行きましょうか。

薫さんからで良いですか?

 

花見 薫 : いきませう(ころころ)現場検証か情報屋(脅迫)か。どーしようかなー現場検証で

 

GM : では、いなりと紅果があっていたら廃ビルの屋上とかにしますか?

最期に確実に彼女たちがいたポイントです。

 

花見 薫 : そうしましょう!

 

GM : 欺瞞工作の情報を振るい落としていく感じですね。薫は1人ですか?

 

花見 薫 : 琴さんも出ます!

 

鷲頭 琴 : いいよw

 

GM : じゃあ、場所は都内の廃ビルの屋上。少なくとも簡単に見つかる様な痕跡はなさそうだ。

しかし、人が消えることはないだろう。

 

花見 薫 : 「ここに先輩とその情報屋が……」

と辺りをきょろきょろ

 

鷲頭 琴 : 「……」黙って後ろからついてくよ。あんまり跳んだり跳ねたりしない。

 

花見 薫 : 「琴、その恰好似合ってるね。」

 

GM : 今回の対象は残響体なので福音はありませんが、リベルの反応を追えることにしましょうかね。

 

花見 薫 : リベルの反応を追いつつ、話しかける。

 

鷲頭 琴 : 「………………うん。ありがとう兄さん」

 

花見 薫 : 「…….いや、まだ何か違う気がする…。」

 

花見 薫 : 「…もうちょっと露出抑え目じゃなかったか?」

 

鷲頭 琴 : 「……」

 

花見 薫 : 「まだ、笙子の服あったはずだ。帰ったら探そうか。」

 

鷲頭 琴 : 「……そういえば兄さんに言ってなかったんだけど」

 

花見 薫 : 「うん?何だ?」

 

鷲頭 琴 : 「この間戸山紅果に会ったよ」

 

花見 薫 : 「…先輩と。いつの間に。……先輩は何て言ってた?」

 

鷲頭 琴 : 紅果さんが寝っ転がってた辺りにしゃがみこんで、フードに隠れて顔が見えない。「さあ。ただ壊したいってだけって感じに見えた」

 

鷲頭 琴 : 「次僕に会ったら壊すって言うから、僕も殺すって言った」

 

花見 薫 : 「……そうか。昔の先輩だったらお菓子やカフェの話とかしそうなものだけどな…。」

 

鷲頭 琴 : 「先輩なんだね」

 

花見 薫 : 「琴に会うまで蛍原さんと先輩に色々鍛えられてたんだ。何回、先輩に投げられたか分かんねえ。」

 

鷲頭 琴 : 「そうか、だから…構えが似てたんだ」

 

花見 薫 : 「……うーん、いざあった時に割り切れるか不安だ…」

 

鷲頭 琴 : 「……殺さないと。残響体なんだから」

 

花見 薫 : 「そう….だよな…。先輩はもう先輩じゃない…琴の為にも…倒さなきゃ…。」

とまだ割り切れてない様子を見せつつ、調査します!(ころころ)2と6で成功です。

 

GM : 成功ですねー。では、励起値+1点と開示値+2どうぞ。。

これで情報3まで確実に開きますね。

 

GM : では、聞き込みやリベルの痕跡を追い、あなたがたは神奈川方面へと二人が移動していることを知ります。 って、ところでネージュさんのリサーチシーンですね。

 

ネージュ・ブラン : 一旦調査表振って考えたいです!(ころころ)過去の洗い直しか聞き込み(裏市場)ですか。

以前もお邪魔したSIDのパソコンがめちゃある部屋を借りつつ、改めて調査するとかアリですか?

 

GM : 良いですよ。

 

レナード : 改めて、観測結果を洗いなおすか。とてもブランらしくてグッドですな

 

ネージュ・ブラン : なんかこう………今までの二人の足跡をダミー含めて並行処理的に漁りまくりたい!

 

GM : では、SIDのサーバールームです。

相変わらず人はいないようだ。

では、これまでの紅果の監視データやいなりからの情報などを集めた情報への閲覧許可を取り付けてきました!

 

ネージュ・ブラン : 電脳駆使して調査しつつ、ちょっとレナードさんとお話したいです!

 

GM : 普通の人間、いやスーパーコンピューターを使用してもかなりの時間がかかる情報量だ。

 

レナード : では、帯同。電子端末にアクセスするブランの後ろで紙の資料をパラパラめくりながら手伝っております

 

GM : しかし、ネージュはたやすくサーバールームのPCを並列化し自身の配下に置きデータ処理を行っていく。

サーバールームのPC達は極限までCPUスペックを小さな女王のために振り絞る。

みたいな感じですかね。

 

ネージュ・ブラン : 自分には少し大きいオフィスチェアに座りつつ、青い瞳を伏せてしばらく調査に専念するんですがレナードさんにふと話しかけたい!

 

レナード : こちらは、電子の速度とは比べるべくもないほどのったりのったりと紙資料に目を走らせています。

ときどき、不意に鉛筆でチェックをつけたりしているようだ。規則性はない。

 

ネージュ・ブラン : 「……ね。おじいさま。紅果さんとのお約束を思い出して……。琴さんのお話を聞いて……。私、ずっと……。その、考えていたことがあるんです。ご相談してもよろしくて?」昔見せた引っ込み思案な様子を思わせる目線で問いかけます

 

レナード : 「ン…どうした、ブラン?」

 

ネージュ・ブラン : 「………」少し口ごもってから

 

レナード : 「いいも悪いもないさ、ブランの考えていたことならな」

様子を心配しつつ、安心させ笑みを浮かべてみせるですよ

 

ネージュ・ブラン : では、その笑顔を見ておずおずと切り出します

「私も、「もしも」のことを考えて……伝言を残しておいたほうがいいのかしら」

 

レナード : ブランが”自分の考え”を話すなら、資料なんていうのはこうだ(ポイ)。チェアの傍らで、ブランと目線を合わせるように屈んで聞きますよ

 

ネージュ・ブラン : 「皆さんの足跡を残すのは好きだから、記録をのこすのは好きなんです。でも、自分のことを……って思うと………」

 

ネージュ・ブラン : 「紅果さんのおっしゃる通り、楽しむために必要だって、わかってはいるんです。でも……」不安な様子でスカートの裾を握ります

 

レナード : 「ブラン…心配はわかるぜ、誰もがいつかは死ぬ。それは動かしようのねえ事実だ…だがな」

 

ネージュ・ブラン : 頷いてじっと見つめます

 

レナード : 「この世に生まれる時を選ぶことはできねえ。どんなに悔もうが、どんなに願おうがな」

 

ネージュ・ブラン : 「………」真剣な表情で、メモを取りながら静かに耳を傾けます

 

レナード : 「だが、ナノマシンは厄介なもんだ。分子を分解し・再構築する、ただそれだけのチリみてえなモンが…存在したヒトの思念…怨念…残念を受けて”まるで生きているように”ふるまいやがる」

 

レナード : 「”高度に発達した科学は魔法と区別がつかない(ここだけフランス語で)”だ…」

 

ネージュ・ブラン : 「………」耳に馴染む言葉に聞き入って頷きました

 

レナード : 「いいか、ブラン。オレもブランも、SIDのあの兄ちゃんも、姉ちゃんも、生きている者だ。生きている限り、それは変わらんし…その心はそいつのものだ。

じじいが言うことじゃねえがな、残された者のことを考えるなんてのは…若いヤツは考えなくていいんだよ。思いや…”もしも”…それに意味があるとすればそりゃあ、残された者のためさ」

 

ネージュ・ブラン : 「残された、者……」

 

レナード : 「そうだ。たとえそれが墓標に過ぎないとしても…たとえそれがナノマシンが再現した姿であっても…」

 

ネージュ・ブラン : 「…………私、きっと、おじいさまを遺していくわ」

 

レナード : 「ブラン」

 

ネージュ・ブラン : 「……ごめんなさい」

 

レナード : 「いいや。お前の気持ちは…いや、わかるというのはじじいの傲慢だよな。オレは…」

 

ネージュ・ブラン : 「………」申し訳なさそうに見上げます

 

レナード : 「(急にうろんになりつつ)すまない…地獄の窯を開いたのは”私たち”の罪だ…叶うならばきみたちに未来を残したい」

 

ネージュ・ブラン : 「私、たち…………?」と首を傾げますが、小さく頷きます

 

レナード : 「・・?」

 

ネージュ・ブラン : 「おじいさま?」

 

レナード : 記憶定着剤をうちつつ「…ブラン、定まらねえ先は不安だろう。キセキ使いと戦わにゃならんのも本当なら…ブランの年齢なら知らなくていいことだった。そこは…すまねえ」

 

ネージュ・ブラン : 「…………そんな」

 

レナード : 「じじいなんでな、どうにも話が長くなっていけねえ。”もしも”なんてのはな…いよいよやべえときに思えばいいんだ。オレがブランの、ブランがオレの、そのときの言葉を聞くさ」

 

ネージュ・ブラン : 「…………」

 

レナード : 「先のことはわからねえ、それはブランにもオレにも平等さ。だから…つれえ世の中を見て、つれえ自分にすることはねえんだ」

 

レナード : 「なにしろ、ブランは今もどこかの誰かを守ってるんだからな。立派なことさ」

 

ネージュ・ブラン : レナードさんの言葉にうなずいて 「この世すべてが虚偽だったとしても、疑っている私自身はたしかなものだと信じられます。でも、残響体になったら、疑うことこそ出来なくなってしまう。それが、私……とても怖かった。晶滅するよりずっと……だけど、この恐れる気持ちこそが、誰かの残してくれた未来なら、私……なんだか、それって、怖いだけじゃないのかもしれないと、今、思えましたわ」

 

レナード : 「ああ」

 

ネージュ・ブラン : 「だから、いつか来る「もしも」が辛いばかりにならないように、出来ることを精一杯頑張ります」

二人の会話もメモし終えてレナードさんの手を握ります

 

ネージュ・ブラン :調査判定を振ります!!!メモとか色々言及したので2d6で行きますね!?(ころころ)やったーーーーー!!!!!!!!5と6!

 

GM : では、励起値+1の進行度+2ですね。

では、ネージュは二人の足跡を洗いなおす中でいなりの動きに不自然な点を見つけます。

明らかに既存の事件とは別に沌竜会とのコンタクトとを頻繁に取っています。

彼らの密輸の拠点は横浜にあります。

 

ネージュ・ブラン : レナードさんに速攻で伝えつつ薫さん琴さんにも連絡するぜ…………

 

レナード : 真実を見つけるのに、真実そのものである必要はない。ブランの場合はな…真実以外のすべてを検証すれば、それは真実の輪郭となるのだから…

 

GM : では、琴さんですかね。

 

鷲頭 琴 : 僕ねえ。やりたいことは結構やりきってるのだけど。ここはちょっと兄さんのかっこいいところ見てみたい。沌竜会の縄張りで何も知らない下っ端チンピラに絡まれるとかどうだろう。

 

GM : じゃあ、琴が横浜で暗黒街へと踏み込んでいく。すると、三人組の中華系の男が声を掛けてくる。

 

鷲頭 琴 : 「僕は、ヤンさん…だっけ?に話がしたいだけなんだけど」

 

チンピラA : 「ヤンなんてやろうは、ここにはいねーよ。」

 

チンピラB : 「一人でこんなところに入って来るなんて馬鹿な女だ。」

 

チンピラC : 「ひひひ、大陸に売り飛ばしちまおうぜ。」

 

鷲頭 琴 : 「前来た時ももこんな治安悪かったっけ?」

 

チンピラB : チンピラ「ヘェヘェヘェ…おいみろよ、この女眼が青いぜえ!」

 

チンピラA : 「治安の悪い場所に入ってきたのが運の尽きだな。」

 

チンピラC : チンピラ「ヒャア!血も青…青ォォォォォ!?」

 

鷲頭 琴 : 「………」半目になって「じゃあ帰るよ」クルッと回れ右して。

 

チンピラA : 「おいおい、ここまで来てただで帰れると思うなよ。」

 

チンピラB : 「自分でついてくるか、連れて行かれるか選ばしてやろう。」

 

 

チンピラ : そういうと、彼らは琴を無理ヤリ連れて行こうとします

 

鷲頭 琴 : 曇り空を見ながら「僕は一人じゃないよ。だからどっちも選ばない」

 

チンピラ C: 「ひははは、一人や二人増えてもかわらねーよ。」

 

花見 薫 : じゃあ、横から殴りかかろう

影からモヒカン頭を思いっきりぶっ飛ばす!

 

チンピラA: 「げぶば。」

 

チンピラB : 「てめぇ、兄弟に何しやがる。」

 

鷲頭 琴 : 「遅いよ兄さん」

 

チンピラC: 「こいつも美形だ。一緒に連れて行っちまえ。」

 

花見 薫 : 「何しやがるはこっちのセリフだ。」

 

チン・ピラ : 「二対一なら楽勝だぜ。」

 

花見 薫 : 「やれるもんならやってみな。」と手招きして挑発

 

チンピラB: 「たたんじまえ。(鎖がつきの分銅を取り出す)」

 

チンピラC : 「オレたちが横浜の虎三兄弟と知らねえらしいなあーーーっ!アベックともども後悔させてやるズェーーーーっ!!!(せいりゅうとうをぶんぶんしつつ」

 

GM : 2人が連携しながら襲い掛かってきますが、薫の目には二人のわずかなずれが見えます。

 

花見 薫 : 動きが…見える!(ヒトガラ)

ズレを見て、ひとりの鳩尾を殴りつけ、

もう一人は…股座でも蹴り上げとこう。

 

チンピラB : 「げぼばぁ。」

 

チンピラC : 「ぐべばぁ。」

 

GM : てな感じでチンピラーズは撃退されます。

 

鷲頭 琴 : 「……兄さん、ありがとう」

 

花見 薫 : 「おい、テメェ。今ヤンが何処にいるか知ってるか?」と襟元がくがくしながら問おう

 

チンピラB : 「ヤンの兄貴は案件対応中です。埠頭の方に行っているはずです。」

 

花見 薫 : 「琴も囮に出すような事してごめんな。」

 

鷲頭 琴 : 「兄さんが来てくれるって信じてるから」

 

花見 薫 : 「そうかよ。さっさと吐いてればよかったんだ。」じゃあ、ついでにチンピラ蹴り上げとく。

 

チンピラB : 「がふぁぁ。」

 

鷲頭 琴 : この辺で判定かな。暴力抑制でお願いします。(ころころ)4と4!

 

花見 薫 : おおん…

 

鷲頭 琴 : 兄さん助けてー!w我々には罪の結び目がある。

 

花見 薫 : 耐久値5点くらい…大丈夫…大丈夫…。

 

鷲頭 琴 : 琴は無表情なまま無垢な青い目で兄さん見てるよ。

 

花見 薫 : 「…なあ、琴。本当に先輩を…消去しなきゃダメか?」と、ヤンの所に行く途中で吐露しよう。

「先輩は残響体なんだろ?キセキ使いじゃねえ。」

 

鷲頭 琴 : 「………残響体も人を殺すよ。いっぱいいっぱい殺すよ。だから、殺さないと」

 

 

花見 薫 : 「……そうだよな。先輩がこれ以上人を殺さないように…。」

(そうは言っても…目の前で対峙したらどうなるか…純粋な戦闘で勝てるのか…?)

 

鷲頭 琴 : 「……」そう言いながら迷ってる兄さんを見て、こう手をおずおずっと伸ばそうとするんだけど。結局繋げないまま。

 

花見 薫 : と、いうことで割り切れないをロールプレイしましたので罪の結び目を使用します。

 

GM : はい、判定は成功。そしてシーンはでフェードアウトですね。励起値+1点、開示値+2されます。

続いてレナードの情報シーンです。

 

レナード : じいさんは、仕事は仕事、ふだんはふだん、というのを体験させてやりたいと思うんですが

 

GM : じゃあ、中華街で食事とかどうですか?

 

レナード : ああ、そうしてみるか。ブラン…中華街にいこう

 

ネージュ・ブラン : 行きましょう!

 

レナード : 赤レンガ倉庫と、観覧車回ってから

 

ネージュ・ブラン : 観覧車!!!! 赤レンガ!!!!!!

 

レナード : 中華街で、うまい店にいってみようぜ

 

ネージュ・ブラン : 行きましょう!!!!!!

 

GM : では、2人は本当の祖父と孫娘のように足早に観光地を巡る。

 

レナード : 観覧車に乗るじゃないですか。街並みをミニチュアのように見渡すじゃないですか

「この見渡す限りに、人はあふれていてその数だけ思いがある、心がある。それは代わりなどないたったひとつだけのものだ。…ブラン、ブランの心も、ただひとつだけ。ブランだけのものだ」

 

ネージュ・ブラン : 「私、だけの……」と街並みのスケッチをしながら街の様子に胸打たれるぜ……

 

鷲頭 琴 : メモだけでなくスケッチも……スケッチは……ッ! メモほど得意ではないが……! 感覚だけでも……!!!

 

レナード : 「誰もが、そしてブランも、だ。いまはリベルが繋いでいるが…そんなものがなくても、オレはブランを守るだろう」

 

 

ネージュ・ブラン : 街並みからレナードさんに視線を移して頷きます

「……今日、とっても楽しかったわ。おじいさま。ありがとう。おじいさまの気持ち、きっと私、受け取れたと思うの」

 

レナード : 「いや、ここんところガマンさせてねえかとな…だからよ、ブラン…」

 

ネージュ・ブラン : 「ええ」

 

レナード : 「食べたいものを遠慮しなくていいんだぜ、観覧車を降りたら、食べに行こう」

 

鷲頭 琴 : 観覧車降りたら、琴と薫が待ってて、「戸山紅果が見つかったよ」って。

 

レナード : 「仕事が早えな、さすがだぜ。ブラン、先の予定ができたな」

 

ネージュ・ブラン : 「……ええ」と頷いて真面目な顔になります!

 

レナード : 「ブラン、調べたんだが中華料理っちゅうのは甜(甘味)酸(酸味)咸(塩味)苦(苦味)辣(辛味)でできてるんだと。いろんな味わいが楽しめるんじゃねえか?」とるるぶ横浜を手に入ってくるおじいちゃん

 

鷲頭 琴 : 「兄さんは中華食べるの?」

 

花見 薫 : 「どうも苦手だな。辛いイメージがあってな…」と麻婆豆腐を付き合いで食べさせられたことを思い出す…

 

鷲頭 琴 : 「甘いのもあるよ。昔作った……」(琴は作ってない琴に気付く)「……」無言

 

花見 薫 : 「笙子は何でも俺の好みの味に合わせてくれたな…」

 

GM : だいじょうぶでーす。調査判定度をどうぞ。

 

レナード : 食べに行けないトス、受け取ったオレは我慢強いんでな…!にこにこ2d振らせてくれー(ころころ)1と4か。!失敗なのでじゃあ、供儀の墓守で励起値をもらおう。

(…ああ…守りたいと、守らせてもらいたいと思う心が…オレにもまだ踏みとどまる意志を与えてくれるんだ…

 

GM : では、レナードは調査にリソースを割くのではなく自らのリベルを調整した!

では、情報の開示をしますね。

 

情報項目2

いなりは今回オ情報欺瞞にこれまで自らの構築してきたリソースの全てを投入しているようだ。

その欺瞞は巧妙を極め、一朝一夕で用意できるものとは思えない。かなり前から今日のために備えてきたようだ。

しかし、あなた方の調査能力はかろうじてそれを上回った。

現在紅果といなりは横浜にある沌竜会の持っセーフハウスの1つ楊州飯店に身を潜めているようだ。

今すぐ踏み込めば追いつく事ができるだろう。

 

情報項目3。

狐坂いなりは女子高生である。

彼女を駆動させるのは親友戸山紅果の復讐を行うと言う強いネガイだ。

強いネガイに対して這い寄る者達がいる。テンシだ。

そう、狐坂いなりはテンシより福音を与えられている。今のところ摂取していないようだが、あなたがたと遭遇し紅果と決戦に突入した場合摂取する可能性が高いだろう。

この情報を手に入れることで決戦フェイズの前に狐坂いなりを説得する解決フェイズを行うことができる。

仮に解決フェイズを行わなくても決戦フェイズの最初の作戦判定の難易度を+2することでいなりの福音の摂取を妨害することができます。

 

鷲頭 琴 : あー。割り切れない気持ちを割り切る方法を思いついたけどさすがに兄さんに止められそうだなあ。

 

レナード : 割り切れない気持ちを割り切る! どんなだろう…w

 

ネージュ・ブラン : …………!

 

花見 薫 : 気になっちゃう!

 

鷲頭 琴 : ハウンドだからさ。一般人殴れないじゃん?でもさ、キセキ使いは殺さないといけないじゃん?

だからあえて福音接種を見逃せば殺せるw

 

GM : では、交流シーンでちょっとやりたいシーンがあります。

全員が楊州飯店を目指しているシーンです。

では、移動中の車の車内で薫の携帯が鳴ります。知らない番号です。

 

花見 薫 : 「…?」訝し気になりつつ、取る

 

丹和 奏 : 「もしもし。織川さんから連絡先を伺いましてお電話させていただきました。」

 

GM : その声を聞いた瞬間レナードの脳裏に1つの風景がフラッシュバックする。

小学生程の2人の少女。2人は満点の答案を手に持ち貴方の方にやってきます。

1人は満面の笑みを浮かべ、1人はつまらなさそうに。

「2人とも満点じゃないか、賢い子達だ。」

あなたが満面の笑みを浮かべる妹の頭をなでる。彼女は満足そうな微笑みを浮かべる。

そこにずいっと姉が無表情に頭を突き出す。頭を撫でろと言うことだろうか。

そんな刹那の回想。しかし、レナードには2人の子供に心当たりはない。

現実では一瞬の間に過ぎない。電話の主はそんな回想には気づかず言葉を続ける。

 

丹和 奏 : 「私は丹羽奏(にわ かなで)と申します。町医者をしているものなのですが、福音絡みで情報共有をさせていただこうと思いましてご連絡いたしました。」

 

ネージュ・ブラン : おひょ…………ッ!!!

 

GM : 彼女はハウンドの開発者丹羽琴葉の妹ですね。

彼女は市井でハウンドのメンテナンスができる数少ない人材です。この為フリーランスなどSIDや藤宮と言った組織に距離をとっている存在の要の存在と言えます。

そして、レナードの娘です。

 

花見 薫 : 「そうですか。織川さんの紹介なら疑う必要はないですね。」

 

レナード : オレの存在しない記憶が…いや。本当にそうか…!?

フラッシュバックにいつものように曖昧な状態になりつつ、記憶定着剤を打つ

お、オレは…オレはあのとき…

 

丹和 奏 : 「ありがとうございます。実は先日狐坂いなりさんが病院の方に訪ねてこられまして。その際鑑定を頼まれた物質が福音だったんです。狐坂さんが摂取するとは思えないのですが、偶然手に入れたとも思えませんでして。テンシがまるで悪魔が人を誘惑するかのように配ると聞いていましたので。」

 

花見 薫 : 「…狐坂さんがですか。彼女は今、何をするか分からない状況にあります。もしかしたら…。情報感謝します。」

 

丹和 奏 : 「はい。私にはこれぐらいしかできませんので。万が一のことが起こる前に何とか彼女を止めてもらえませんでしょうか。よろしくお願いいたします。」

 

鷲頭 琴 : 「一般人は巻き込めないね」レナードさんの様子には気づかず。

 

丹和 奏 : 「姉や父がいればもっといろいろなこともできたのでしょうけども。(彼女は悔しそうに呟く)」

 

花見 薫 : 「ありがとうございます…。では…。」

 

ネージュ・ブラン : レナードさんの様子を心配しつつ電話先も気にしつつしてます

 

丹和 奏 : 「はい、よろしくお願いいたします。」

 

GM : と、いうことで交流シーンは終了です。皆様励起値+1をどうぞ。

 

花見 薫 : 「だそうです。狐坂は福音を持っている。どうにかして手放させる必要がありそうですね。」

 

鷲頭 琴 : 「…………」黙ってる。考えてることは上の割り切る方法。

 

レナード : 「…ハァッ…ハァ…狐坂が福音…を…?」

 

鷲頭 琴 : 「キセキ使いはみんな殺す。僕はそう決めた。兄さんも賛同してくれた」

 

花見 薫 : 「…しかし、まだキセキ使いにはなってないんだろう?止めるのが筋じゃないのか?」

 

鷲頭 琴 : 薄く笑う。

 

GM : インタールードではターンテーマ達成チェックですが、皆様盛大に話していただいているので達成ですね。励起値を+1点どうぞ。

続いて皆様キズナの獲得をお願いいたします。

 

鷲頭 琴 : じゃあ僕は「コープス組と約束したアップルパイ屋」で。

 

花見 薫 : 「まだ先の長い2人に思いを打ち明けたスイーツカフェ。」

でどうでしょう?

 

鷲頭 琴 : OK

 

花見 薫 : 今回のキズナは…「戸山紅果」かな…

 

鷲頭 琴 : じゃあ「壊れてしまった敬愛すべき先輩」とかどうかな。

 

花見 薫 : b

 

ネージュ・ブラン : 「琴さんとの「約束」」にしようかな…………

 

レナード : ブランの覚悟と決意というのはどうでしょう

 

ネージュ・ブラン : めちゃ良…………! ありがとうございます!

 

レナード : オレは…「ブランの未来」にしようか

 

ネージュ・ブラン : 「改めて痛感した見守りたいもの。寄り添いたいもの」とかどうですか…………!?

 

レナード : うれしいなあーーー!

 

レナード : このあと、説得のチャンスがありけり…?

 

GM : 説得するのであればありますよ。

 

鷲頭 琴 : 説得する気はないけど。まあ兄さん次第。

 

レナード : まだ人であるなら、殺さずに済むならばそのほうがいいとはプレイヤーも思いますが

 

ネージュ・ブラン : 紅果さんと「どっちかが残響体になったら抹消しない?」の約束はしてるけど、それは紅果さんとの約束なのでいなりさん説得できるなら説得したい気持ちはあるが…………ッ!

 

レナード : レナード説得したい派です!

 

花見 薫 : 入ります~

 

花見 薫 : 説得するんだ

 

鷲頭 琴 : まあ三人説得ならそれでいいんじゃない?

 

GM : では、楊州飯店へと向かいます。

すると、少し硬い表情のいなりが店から出てきます。

 

花見 薫 : 「おっと、そこで止まりな。アンタが福音持っているのは知ってる。」

 

レナード : その薫くんに並んでいくぜ

 

GM : いなりに声をかけると彼女にしては珍しく悲しそうな表情を浮かべます。

 

ネージュ・ブラン : 「…………」じっと見つめます

 

狐坂 いなり : 「侮ってるいるつもりはありませんでしたが流石ですね~。見逃していただくことはできませんよね~。」

 

鷲頭 琴 : ポケットに手を突っ込んだまま見てる。

 

狐坂 いなり : 「福音のことまでご存知でしたか~。」

 

花見 薫 : 「…悪いが、仕事なんでな。」葛藤しつつも答える。

 

狐坂 いなり : 「仕事という事であれば紅果ちゃんはあなたがたの管轄からはいなくなります。そんな状況でリリースするのは無駄ではないですかね~。」

 

ネージュ・ブラン : (レナードさんと)同じく少し後ろにいます

 

鷲頭 琴 : 「だから見逃せって?」

 

狐坂 いなり : 「そうです~。」

 

花見 薫 : 「…何処まで逃げるつもりだ?」

 

レナード : 「…」

 

狐坂 いなり : 「とりあえず、中国ですかね~。」

 

鷲頭 琴 : 「そもそも二人で逃げて何がしたいの?」

 

狐坂 いなり : 「そうですね~。とりあえず、紅果ちゃんの生存ですかね~。」

 

レナード : 「ああ…そうだろうな、そうだよな…どこまでも逃げて…誰にも捕まらない場所で自由に…そうなれたらいいな…」

 

狐坂 いなり : 「自由・・・というのとも、また違いますけどね~。」 いなりは自由と聞いて少し悲しそうな顔をしています。

 

レナード : 「…オレたちが言う筋合いでもねえかもしれねえが…聞かせてくれねえか、姉ちゃん。日本から逃げて、どうする」

 

狐坂 いなり : 「日本にいれば紅果ちゃんが晶滅するのは避けられませんからね~。その対応ですね~。」

 

鷲頭 琴 : 「戸山紅果がそれを望んでるとは思えないけどね」

 

狐坂 いなり : 「紅果ちゃんいる方がキセキ使いをたくさん殺せると思いませんか~。」

 

花見 薫 : 「……それは、そうだが。」葛藤

 

ネージュ・ブラン : 「…………」普段通りの口調に逆に何と言ったらいいか分からずレナードさんの服の裾を握ります…………

 

レナード : 「かもな、だがそれだけじゃねえだろう」

 

鷲頭 琴 : 「でも僕は戸山紅果を殺すって「約束」したから。どいてよ。僕は「人間」は殺せない」

 

ネージュ・ブラン : 「私も、紅果さんとのお約束があります……」眉を下げつつ

 

レナード : 「”自由であることは、自由であるべく呪われていることである(フランス語で)”とはいうがな…姉ちゃん」

 

ネージュ・ブラン : 「サルトルの………」とレナードさんを見上げつる。

 

GM : 現状選択肢は3つあります。

1.稲荷たちを見逃す。

2.いなりを説得して福音を渡してもらう

3.無理やり奪う

この3つでゲーム的な処理が異なります。

1を行う場合、SIDにはいなり達を始末したという形で情報欺瞞を行う必要があります。

これは難易度が少し高めの解決判定で処理を行います。この場合リリースは発生しません。

2を行う場合は決戦前に解決シーンが1ターンだけ入ります。この解決判定によっていなりの説得を行います。これに失敗すると決戦へと突入します。

3を選ぶと即座に決戦シーンに突入します

 

ネージュ・ブラン : ネージュ的には「いなりを説得して福音を渡してもらう」が一番うれしいが難しさがあるぜ…………

 

花見 薫 : (やっぱり、先輩と戦うのは嫌だ。それに…琴のキズナも守れる…)

 

レナード : 「姉ちゃん…姉ちゃんの覚悟はあるんだろう。そりゃわかった。そこについて…聞かせてくれねえか」

 

ネージュ・ブラン : およよよよよんしかし約束ががががががが(PCの気持ち)

 

レナード : 「”ヒトの運命はヒトの手中にある(フランス語で)”ともいうしな。プランはあるのか?」

 

狐坂 いなり : 「私は復讐のためにあるんですよね~。だって、キセキ使いっておかしくないですか~。」

 

レナード : 「ほお?」

 

鷲頭 琴 : 「あんなのはこの世界にいちゃいけないよ」

 

狐坂 いなり : 「そうだよね~、琴ちゃんならわかるよね~。」

 

ネージュ・ブラン : 「「復讐するは我にあり」、ですが……私たちに、神さまは……もう……」と迷いつつ

 

レナード : 「キセキ使いは放っておくわけにはいかねえ。姉ちゃん、キセキ使いを否定する姉ちゃんが福音を頼る…それは道理が通らねえな」

 

 

GM :(これは進まんな。多数決で決めよう。) では、皆様ダイスをプロットしてください。(見回して)レナード、ネージュ、薫が2で、琴が3ですね。では、説得の解決判定に入ります。

 いなりに福音の放棄をさせるための説得の解決難易度は40となります。

 彼女に反撃能力はありませんが、1ラウンド経過した時点で紅果があなたがたに気づいて介入してきます。

 この解決判定に成功すればいなりは自らがキセキ使いとなる選択肢を放棄します。

 ここで使用した励起値は決戦の2ターン目まで回復はしませんのでご注意ください。

 あと、説得キーワードが決まっていまして、それを含めるとダイスが1個増えます。

 ちなみに彼女の願いは表が守護で裏が復讐です

 

レナード : …ちな、ボスの脅威度は今の段階でわかりゅ…?

 

GM : 脅威度13です。 普通ですねちなみにいなりがキセキ使いになると+3されます。

では、薫さんからどうぞー

 

花見 薫 : 「俺もまだ、割り切れねえ。でも、これ以上傷つく戸山先輩を見たくねえんだ。ここらで終わらせねえか?」励起値3だけ使おうかな

 

狐坂 いなり : 「お互いのネガイは否定できませんよね~。」通常の5D6でどうぞ。

 

花見 薫 : (ころころ)うーん、普通、15点。

 

レナード : いや、だいぶいいよ

 

ネージュ・ブラン : 普通は偉いッ!

 

GM : 期待値ですね。では、残り脅威値は25点です。

 

鷲頭 琴 : 罪の結び目、決戦効果使える?

 

GM : 本来はリリースしていないと使えませんが、カッコいいので使っていいですよ

 

鷲頭 琴 : じゃあ使う。兄さんが説得しながら曖昧になってるかもしれないけど笙子が死んだ時の様子が脳内に。3,1,1を4,6,6に。

 

鷲頭 琴 : 「………」説得する兄さんをじっと見つめておく。

 

GM : では更に11点脅威値が減少し残り14店になります。

 

レナード : では、オレがいこう「…姉ちゃんのネガイ…聞かせてくれ…!」

 

GM : 「みんなを護りたいですし~、キセキ使いを殺したいですし~、力いるじゃないですか~。」

 

レナード : 「ああ””貨幣はみずからのの力をあらわす(フランス語で)”だな…」

 

狐坂 いなり : (彼女は首をかしげる)

 

GM : てことで2D6です。

 

レナード : 3励起値を使います!(ころころ)24点!

 

狐坂 いなり : 「(ぼそり)・・・確かに私がキセキ使いになっては何もできなくなりますね~。」

 

鷲頭 琴 : 「なったら即僕が殺すだけだからね」

 

狐坂 いなり : 「皆さんのサポートをした方が確実に殺せますよね、キセキ使い。」

 

レナード : 「オレたちが姉ちゃんのサポートをするでもある、それをできれば覚えていてくれ…」

 

GM : 彼女はそう言うと福音を渡してくれます。

 

花見 薫 : 「お前まで、キセキ使いになったら意味ないだろうがよ。」

と言いつつ福音を受け取ろう。

 

ネージュ・ブラン : うおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!

 

戸山 紅果 : では、そんなやり取りを宿にいた戸山紅果も気がついたようです。彼女は窓から飛び降りるとあなた方に向き直ります。

 

戸山 紅果 : 「おまわりさんが人質~? 遊んで欲しいならいつでも遊んであげるわよ~。」

 

レナード : 「りんごの姉ちゃん!」

 

ネージュ・ブラン : 「紅果さん……」手をぎゅっと握ります

 

鷲頭 琴 : 「約束、果たすときがきたよ」

 

戸山 紅果 : 「誰だっけ? おぼえてないな~。」

 

花見 薫 : 「…先輩。俺の事、覚えてますか?」

 

戸山 紅果 : 「さあ? あなたの記憶は壊れちゃったみたい。ごめんね~。」

 

花見 薫 : 「…分かりました。あなたを消去します。」決意を固める!

 

レナード : 「りんごの姉ちゃん…あんたから預かっている言葉があるんだ」

 

戸山 紅果 : 「なにかしら~。一応聞いてあげるわね~。」

 

ネージュ・ブラン : レナードさんの言葉に頷いて紅果さんをじっと見つめます

 

レナード : ぐっとネージュの手を握る「…思い残すことは、ねえってよォ!!」

 

戸山 紅果 : 「未練ある生き方なんてするわけないじゃないの~。全部ぶっこわしてあげるわよ~。ああ、リリースするならリリースして良いわよ~。遊びにも全力で遊ばないとテンションあがらないよね~」

 

レナード : というところで、ブランの頬に流れる汗をぬぐう

 

ネージュ・ブラン : リリース!!!!!

 

レナード : 「やるぞ、ブラン。”約束”を果たす」

 

鷲頭 琴 : 「兄さん」

 

花見 薫 : 「琴、リリースだ!」

 

鷲頭 琴 : 顎を上げる。

 

花見 薫 : じゃあ、首を両手できゅっと包む。

 

鷲頭 琴 : 目の色がより鮮やかに。「私は殺すよ、薫」

 

花見 薫 : 「琴、もう遠慮はいらねぇ。悔いの無いようにぶっ飛ばせ!」

 

鷲頭 琴 : ニコッと純粋な笑い。

 

GM : では、励起値の調整です。ないですか。では、決戦です。

と、いうところで、ひとまず終了しましょうかね。

 




登場NPC
・狐阪いなり(キズナバレット1 P122)
・戸山紅果(キズナバレット2 P135)
・織川 楓(キズナバレットルールブック1 P118)
・アディソン・ルーカス(キズナバレットルールブック2 P132)
・基山 貴(オリジナルNPC)
・スイーツショップの店員やチンピラ(オリジナルNPC)
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