えっと、早速ですが、大変なことになりました。はい。
その為、急遽、急いでこの話を書き上げました。
…どういうことかというのは、このタイトル名から察してください。
それと、この小説はTRPGだけの人もヒロアカだけの人にもわかりやすく面白い内容で進めて行きますのでよろしくお願いします!
では、ダイスの女神が大笑いした第一話どうぞ。
1d100→1:世界で一番のお姫様
人は生まれてからすぐに、運命に振り回される。
「…ん。あれ…あぁ、転生したんだ。私…って、えっ?」
___これが転生してすぐ、齢四歳にして経験した現実。
「…おぉぅ。なんか扉開けた時にダイスを投げるような音がしたけど……まさかこうなるなんて」
そして私が受けた、最初にして最高の運命だ。
「………なんか豪邸すぎん?大丈夫?私、死なない?」
転生時判定結果
【幸運55以下で成功→1/
「___おぉう…マジか」
あれからこの状況をすぐ近くにあったスマホで調べた結果、わかったことがある。
それは。
「…私の家族、めちゃくちゃ金持ち……どころか、世界有数の大富豪じゃん…!?!?しかも王族…!?」
やばい程の超超上位層の富裕層だったということである。
詳しく説明すると、だ。
・親は世界を又にかける巨大財閥の社長とその秘書
・親戚が皇族、母の祖母がとある海外の王族な為、一応両国で王権の継承権もある。
・総資産300兆をゆうに超える
・財閥が破産したら日本経済が傾く(意訳)
・私はそんな財閥の娘の一人であり、半年前からずっと昏睡状態であった。
・なお、この原因不明の昏睡を治すために各国の医師達をかき集めたことがある
との事。いやいや…日本経済傾くレベルの財閥って、やばいんだけど?つか、私、マジもんのお姫様になっとるやん…。マジで何があった?
……はっ…まさかと思うけど、幸運判定とかでクリティカルでも引いた!?早速、ダイスロールあらぶったのか!?
その結果が親ガチャウルトラレアなのか…!?
「…あ、頭が痛い………」
幸先良すぎるというか、ここまでくるともう、頭痛がしてくるというか。
というか、これ…
いやまぁ、運命がいい感じにしてくれるだろうけども。
それでも、跡取り娘なんだから、こういうのって大抵、習い事とか、勉強とかで何かしら時間に縛られるんじゃ…。
と、そんな風に考えていた時だった。
「…失礼します。お嬢様、お身体を拭きにきまs……えっ?…嘘……」
メイドさんが部屋に入ってくるや、私を見て固まってしまったのだ。
うーん…ここは挨拶した方がいいよね?
「…あっ、えっと、おはよう?」
「…………」
反応はない。屍のようだ。
って思ったが、それはそうとして声をかけ続けて見る。
話し相手とか私の経歴とか知りたいからね!
「…え、えぇっと。あのぉ…もしもーしー?」
「…ぉ…」
「お?」
「お嬢様が目覚めましたあああああああああああああああ!!!?よかったですううううう!!!」
そうして、この後、部屋に入ってきたメイドはあまりにも驚き喜んでしまい、泣きながら大声出して大慌てで屋敷を走り回ってしまった結果、この日、屋敷が大騒ぎとなったことは言うまでもないことである___。
簡単に言えば、判定で100面ダイス振って、5以下出して成功した時に出る、文字通り奇跡的な成功。攻撃のダメージが倍増したり、回避不可能なものが回避できたり、重要な情報を手に入れられたり、そこで見つけられない証拠を見つけることができる。
また、その中でも今回出した1の出目は1クリと呼ばれ、特別視されやすく、どんな要求や願いも通すことが可能となったり、ストーリー崩壊する情報入手や行動が可能となる。
つまり、何が言いたいかというと。
(予め荒ぶるのは予測していたとはいえ)こんなのおかしいよ(白目)
topics
ダイスロールについて。
簡単にいうと、ダイスで判定すること。
例えば1d6で判定とあったら、6面ダイスで判定し、3d4とあったなら、4面ダイスを3つで判定するということである。
今回、一話目で1クリ出したのは果たして奇跡的というべきなのだろうかどうなのかは…作者としては悩みどころである。
誰と幼馴染になる?
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