では、第二話どうぞ。
___あれから三カ月が経った。
その間私は何をしてたか?というと…。
「___っと…とりあえずこれで検証終了かな?そうだ、
「ばっちしだよー、
自分の個性についての検証と自身に関する情報収集をしてた。
具体的に例をあげると…。
・個性の使い方
→やり方最初わからなかったけど、夜寝たら、夢の中で取り扱い方を謎の存在に教えられた。
後使い方次第でめちゃくちゃ強くも弱くもなる個性だと思いました。はい。
・個性の能力について
→前述の夢の中で今から三ヶ月はチュートリアルタイムとして死んでも死の世界から送り返すし、廃人になったり、発狂してもしばらくしてから復活させるから存分に試しなはれと言われたのでお言葉に甘えてかなり綿密に調査。
結果、
①ダメージ判定はまぁまぁ現実的に沿う形でダイスロールが行われる感じとなること。(いわゆる元の威力に出目に比例した倍率でダメージが入る形)
②アーティファクト*1などの道具や魔法の効果もやや現実的な形になっていた。ただまぁ、詳しく書いてたせいであまり効果は変わってなかったけれど。実際、分身能力とか魅了とかできる奴があるから、それ使ってみたらまんまそれと同じ感じで使用できてる。
③技能判定は、自分がどうやるのか、知らなくても成功すれば、その技能に沿った技術力が発動することが判明。
④また、私の個性にはTRPGで言うところの進行役…KP的な存在が内蔵されており、
⑤更に言えば、俺の個性は運命操作できるっぽい(できるだけで操作ができるとは言っていない)
⑥ステータスに関しては、流石に若返ってる為、弱体化してるところがあるものの、探索技能値等に関しては完全に変わっていなかった。
と、まぁこんな感じである。
なお、ここまでするのに、15回*2ほど死んでたりする。
その度に、閻魔大王様らしき存在とあって、またお前か…と呆れられた顔で見られたものである。
・私の家族について
両親以外の家族で誰がいるのかな?とさりげなく探ってみたら、兄妹がいた。すげぇ…。
あ、後かなり子供のしたいことを応援する親でした。
神すぎない?この両親。
・うちの財閥について。
元々はおもちゃメーカーだったらしい。それ故か、遊び心をいつも胸に!がモットーになってる。また、無個性個性関わらず、サブカルチャー好きが多いし、それに伴って社員の個性がアニメとか特撮由来が多いし、それが理由なのか、全員喧嘩することはあれど、仲がいい。
うん前世でこんな職場に住みたかった。
追記:無個性の社員達だけど、なぜか全員個性持ちと同等より少し上レベルで強かった。以下社員達の言葉
『個性のある無しの差なんて壊すしか無いでしょ。グーパンで』
『当たらなければどうということはない』
『別に勝てるつもりで戦ったわけじゃねぇよ。勝たなきゃいけねぇから戦ったんだ』
・財産に関して
めちゃくちゃあるしかと言いようがない。
いやさ、マッサージしてあげた時にふざけて1時間30万円ねーと言ったら娘に対して気軽にポンと渡してきたんだけど…。
そんなに気軽に渡せるくらい、お金があると思うべきか、それとも娘である俺にダダ甘なのか…。
お金持ちはすごいと感じました(小並感)
しかも俺の身の回りのお世話を専属でしてくれる人も3日前にも決めてるらしくて、来週の始めに来てくれるらしい。
…この世界でのエリカのマネージャーになるのかな?
と他にも色々あるけど、だいたいこんな感じ。
こうして見ると…うん。やっぱ転生する時、絶対判定クリティカル出したんだろうなと思う。それも1クリ。
…うん。幸先良すぎない?大丈夫?後でものすごい勢いで反動来ない?
転生前からエリカ色々とやらかしてるからすでに怖いんだけど?
…よし、もう考えるのやめよう。
とりあえず、楽しまなきゃな。
「…楽しむといえば…そういえば、今日15時から社交会パーティがあるんだっけ…。分身の私、今何時かわかる?同調全て切って、AFの能力確認に集中してたからわからないんだよね…」
「あっ…あー…その」
「?…何を言い淀んd…まさか…」
「…はい、今14時55分。後5分で始まりますね…」*3
「………マ?」
「マ」
そうして、お互い冷や汗が大量に流れ出す。
理由?簡単だよ。
このパーティ、うちの家が主催なんだけど、そういう理由から絶対に遅れるなって両親から言われてるからだよ!!
「ど、どうしよう!?確かここから、私の部屋まで何分だっけ!?」
「お、落ち着いて、本体の私!急いで走れば42分で着くから!!」*4
「いや、走ったところでどうやっても間に合わないじゃん!?大遅刻確定だよ!?」
めちゃくちゃ焦りに焦る。
いやね?私の両親、めちゃくちゃ優しいんだけど、その分怒らせたら鬼になるんだよね…。
ど、どうしよう。…はっそうだ。こんな時こそ、アイデアロール!
「KP、遅刻をなんとかするためにアイデアロール!!」
『申請演算…受託。判定してください』
「よ、よし!ダイスロール」
そうして、私は個性発動させるために、左手の甲にある様々なダイスが描かれたタトゥーを擦る。
すると、ダイスのタトゥーは100面ダイスへと変化、カランコロンなった後、ダイスが動き始める。
結果は…。
アイデアロール判定結果
【アイデア90以下で成功→30/成功】*5
ダイスは30の出目を表した。
『判定成功。確実に間に合う為の方法を授けます』
「うしっ!」
とりあえず喜ぶ。
まぁ、エリカ、アイデアの数値が90あるからそこまで心配してはなかったけど…。
けど、たまにガバるからな…エリカ。
確定成功でも無い限りは可能性あるんだよね…。
と、そうこう考えてるうちに、間に合う方法が頭の中に送られてくる。
その方法とは?というと___。
「私、思いっきり投げて」
「了解」
かなり簡単な話。分身に投げてもらうと言う方法だった。
えっ?そんなことができるの?と思いの方。できます。
えーではまず最初に分身に筋力ダイスロールしてもらいます。
筋力判定結果
【STR×5=45以下で成功→14/成功】
次に、両手を掴んでもらって、投擲技能*6をダイスロールします。
筋力判定結果
【投擲30以下で成功→9/成功】
そしてそのまま屋敷のある方向に向かってお空に飛ばしてもらいます。以上!
後は屋敷に向かって曲線を描いて自由落下するだけ!ねっ?簡単でしょ?
ってあれ?なんで中庭のいつもの落下地点に黒髪の女の子がいるんだ…!?…やばいやばい!?
このままきたらあの子とぶつかる!?
「女の子とぶつかるの避けるために幸運ダイスロール!!」
『申請受託、判定どうぞ』
「せいやぁ!」
幸運回避判定結果
【幸運55以下で成功→13/成功】
『判定成功、効果を発動します___』
通称はAF。人類が作ることのできないオーパーツにして、魔法の道具。シナリオクリアやクリティカル報酬などで貰える。なお、エリカはこれを3つ持っており、内一つはエリカ専用に作ってもらったもの、一つは防御に関するものとなっている。
いや、3カ月の間で死にすぎぃ!?
\(^o^)/オワタ
何かを目撃した際に、違和感や異常性に気付くか、反射的に対処を思い付くことが可能かを判定するもの。なお、それ故にしてはいけない時があり、その際にすると発狂してしまう。
黒髪の女の子…一体誰なんだ…。
エリカの兄弟、誰がいい?
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リクとシュヴィ(ノゲノラ)
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ユウキとラン(SAO)
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モモイとミドリ(ブルアカ)