ガヴにハマり、ポケカにハマり、仕事が忙しくなり。
結果ネタが浮かぶ暇がない状況。
すまない…すまない。
それと、エリカ、こいつ生きてられ…るか。あの世界でも割と。(アンケート見つつ)
___月明かりの照らす庭園で、東屋の屋根から降りてベンチに座って真っ赤な顔を隠してるアイドルは一体誰でしょう?
「___あの…大丈夫でしゅか?」
「…大丈夫じゃない。恥ずい、めっちゃ恥ずい…小さくなって消えたい」
そう、私です…。
いやぁ…うん、穴に入りたいとはこんな事を言うのだろう。
考えてみても欲しい。
イメージとしては、周りに誰もいないと思って意気揚々に一人で演技したり、厨二病チックに『光れ!俺のシルバーファイヤー!』とか言ったり、誰にも言えないような恥ずい趣味をしてたら、人がいたという状況なのだ。
いくら、
うん、これで平然としてる奴いるのなら、そいつのこと教えてほしい。
そいつに私、会いに行きたい。
んで平然としていられるコツを教わりたい。
(……いっそのこと開き直るか?)
だが…。
(いやだめだ…エリカの部分がさすがに許容範囲外だと、アウトサイン出してる…!)
さすがに
正直、なんとかこの状況を変えたい…そう考えていた時だった。
「…あの、一人で、お歌歌ってまちただけど……。歌好きなのでしゅか?」
そんな質問が目の前の少女からかけられた。
「…んー、まぁ、好きかな。よく一人で歌ってるし」
……即答は、しなかった。
正直、前世なら、エリカとわたしのどちらであっても好きと即答したかもしれない。
けど、今の心境的にはそうと言うのは難しい…憎む嫌う苦手まではいかずともちょっとした歌うことへの忌避感が確かにあった。
「…すごい!綺麗でちた!」
「…うん、ありがとう」
___ホメラレテモ、ウレシクナイ。
そんな仄暗い心の声が聞こえた。それはエリカの部分の声だった。
何故、そんな『声』が聞こえたのかはわからないが、ただ一つわかることはある。
恐らく。私がエリカとして歌うには、今は無理がある。と判断した。
だから、話題を変えることにした。
「そういえば…貴女、あの庭にいた子だよね?名前、聞かずじまいだったし…もう一度教えてくれる?」
黒髪の綺麗な顔つきをした少女。
見間違えることなどあろうはずも無い。あの庭で出会った少女だった。
恐らく、この屋敷にいるということは招待客の内のどこかのご令嬢なのは間違いないのだが。
いかんせんあの時、彼女が自己紹介する前にうちのメイドに連れ去られて行ったから聞き逃してるんだよね。
だから、この場でもう一度名前を聞くことにした。今度はしっかりと名前を聞く為に。
「はい!私!八百万 百と言いましゅ!」
「………へ?」
…待ってくれ。今とんでもない名前が聞こえたぞ?
「あはは…ごめんね、聞こえなかったから、もう一度いいかな?」
「八百万 百と言いましゅ!よろしくお願いしましゅ!」
…聞き間違いではなかったらしい。今確かにヤオモモの名前が聞こえたぞ?
作中屈指のチートキャラの名前が。
…まじか。確かに、八百万家の名前が招待客の名簿に記載があったが。
私、こんなに早くヤオモモと知り合うことになるのかぁ…。
事件・事象選択
-
それは運命の夜:難易度████
-
クリスタルと幻影図書館:難易度S++
-
██が生まれる場所:難易度S
-
魔王からの逃走:難易度A++
-
赤い目のメデューサ:難易度A
-
夜を巡る少女:難易度B
-
一番星の生まれ変わり:難易度C