はい、エリカ、またやらかしました。
いつものことではあるけど、ここでこれって、お前どうすんのさぁ!?
と、とりあえず続きをどうぞ!
___今、私は驚きのあまり、衝撃を受けていた。
理由は簡単で。
八百万百とこんなにも早く知り合うなんて予想だにしていなかったから。
いや、さ?確かにうち、大富豪だよ?
誰もが羨む巨大財閥だし、王族や皇族の家系だよ?
そら、A組メンバーだと
・金持ち描写がある八百万家
・No.2ヒーローの轟家
・音楽一家の耳郎家
この辺りとは自然に知り合う機会はあるだろうとは思ったよ?
けどさぁ…。
まさか、小学生になる前に会うなんて思わないじゃん!?
誰だよ、こんな想定よりも早く知り合うように仕向けたやつ。
ニャルか?ニャルなのか?ニャルラトポテフなのか?*1
喧嘩売ってるなら買って、出目狂わせんぞ?オラ!
「___えぇ…と、エリカちゃん大丈夫でしゅか…?さっきから固まってましゅが…」
どうやらなんも言わなくなったことを心配してくれたらしい。
なんて優しい子だろう…。そら、ヒーローの卵にもなるわ。
「うん…心配かけてごめん、ちょっとさっき、うちの人が情報量多いことをしながら通り過ぎていったから少し固まっちゃった」
「…そ、そうなんでしゅか」
ちなみに今の言葉は一応、嘘である。
一応…がついたのはこの屋敷にはそういうことを故意の有無関係なく起こしかねない奴らがわんさかいたりするから。
なんならそういうことを実際、月に1〜2回くらいで起こしてるし。
私のパンツ被った変態仮面が、敷地に入ってきた
黄色ボケガエルとアグネスのやべー奴が手を組んだ結果、パックンフラワー大繁殖したりとか。
アンラックがうっかり高原の魔女に触れてしまった結果、ここに剣の大雨と人工衛星の流星群が降り注いだりとか。
「……さてと、どうしようかな」
「エリカ…ちゃん?」
時計を見ると、私がパーティー会場からいなくなってから2時間が経とうとしていた。
書き置きしたとは言え、みんなが心配し始める頃ではある。
これでも一応、社長令嬢兼、お姫様なのだ。
ただ、それはそうとして…あと一時間くらいは戻りたくもなかったりする。
あまり、パーティー会場にいるのが気が乗らない上に、もう少しだけこのままいたかったから。
「…よし、もう少しここにいよう。伝えるのは…これでいいよね」
そうして、少しの思考をし…右手に巻き付けてるAF___リボンの能力を使うことを決める。
___AF『魔法のリボン《音》』
とあるオリジナルシナリオを通過した際にもらった、エリカ専用のAF。
能力は大きく分けて二つ。
変幻自在のリボンの操作と___メガホン形態での、8つの効果を持った魔法の音の行使。
「百ちゃん、ちょっと離れててね?」
「う、うん」
「…すぅ、よし。申請、分身歌(デュエット)」
『了承、芸術技能のダイスロールをします___…あ』
芸術(ダンス・歌唱)*2判定結果
【芸術69以下で成功→98/
『……致命的失敗。……すみません、幸運をお祈りします』
そのKPの幸運を祈る言葉は…致命的失敗効果ですぐ近くで爆発した音によってかき消されていった___。
クトゥルフ神話に出てくる神様。邪神。地面タイプ。めちゃくちゃ強い。愉快犯。トリックスターと呼ばれる存在。北欧だとロキみたいなやつ。姿自由自在な奴。化身がたくさん。炎タイプの邪神、クトゥグアが弱点。
シナリオだと、『やはりニャルか』と言われるくらい便利に扱われてる。
なお、こうなったのはニャルではないです。
(読者という民意による)運命です。
簡単に言えば、本人が芸術だと思っていることに対する技能。
エリカの場合はダンスと歌唱だが、他にもイラストだったり、小説だったり。
…酷いものだと爆破やらオカマなんてものもある。
芸術とは?()
簡単に言えば第一話で出した、
失明やらしたり、敵の攻撃が不可避やらダメージ倍になったり、何もないところでダメージ受けたり、必要な道具が壊れたり、判定がマイナスになったりする。
なのでぶっちゃけ、時と場合、KPによっては死ぬゾ☆
その夜、エリカは…(サーヴァントクラス決定します)
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魔術師と運命を共にする。
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暗殺者と運命を共にする。
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復讐者と運命を共にする。
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運命と出会わない。(サーヴァントなし)