英雄(ヒーロー)の道を往く男。雄英教師になる。   作:プライマル

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次話からメインストーリーです


地獄を往く男との会話・雄英探索

「矢車、ちょっとこい。」

「なんだ?天道。」

「話したいことがある。」

根津校長から雄英の紹介をするから待っていてくれと言われた少しの間、矢車に声をかける

なぜこいつがここにいるのかがとても疑問だ

「矢車、なぜお前のような男がここにいるんだ?」

「は、俺みたいな奴はここにいちゃいけないって訳か。」

「ああ。」

「まじか...天道、俺だって傷つくぞ...」

「冗談だ。」

「お前はこんな眩しい場所で生きるような男じゃなかったはずだが。ワームの擬態か?」

「ちげぇよ...。ただ、俺のような地獄に落ちるやつを見たくねぇし、させたくねぇだけだよ...」

「...なるほど。」

「天道君、準備出来たよ。」

「それじゃあな。」

「ああ、ちなみに俺は1-B組の副担任になったからな。いずれA組に這い上がってやるさ。」

「ふっ、楽しみしてるぞ。」

「それじゃあ、天道君、行こうか。」

「食堂以外の場所に興味は無い。早く案内してくれ。」

「分かったよ。今年から食事もリニューアルしたからね。」

食堂

「着いたよ、天道君...って、どこに行くんだい?」

「外見は...まぁいい、厨房も...まぁよし。」

「及第点と言ったところか。」

「さて、料理の味は...」

「おい、何か料理をひとつ。」

「かしこまりました。」

チャッチャチャッチャ

「お待たせしました。」

「どれどれ...」

カラン

あまりの旨さに箸が落ちる

「間違いない、この美味さ、この味、この風味は!」

「お久しぶりです、天道様。」

「し、師匠!」

「こちらはじいやさん。天道君と知り合いのようだね。今年度からディスカビルコーポレーションは雄英高校と締結してくれる事になったんだ。」

「はい、これも坊っちゃまの愛した味を普及させるための取り組みです。」

「そうか...師匠の味ならば大丈夫だろう。」

「天道様もどうです。ここで食事をお出しになられては?」

「いや、大丈夫です。けれどいつか、この学校で俺の料理を出そうと思っています。」

「そうでらっしゃいますか。楽しみに待っています。」

「では、お気を付けて。」

「師匠も、お気を付けて。」

「いい収穫だった...」

「どうだった、天道君。」

「最高だ。ここの教師になってよかったぞ。」

「喜んで貰えて嬉しいよ。」

会話をしていた時、目の前にある金髪の男が現れる。

「あれは...」

「こんにちは、校長。それと...」

「こちらは天道君。天道君。この方は...」

「オールマイトだろう。俺には分かる。」

「!」

「!」

「隠さなくてもいい。総てを司る俺にはわかる。」

「かなり弱体化しているだろう。」

「そこまで見透かされてるとはね...」

「安心しろ、俺は誰にも言わない。」

「君がそう約束するのなら大丈夫だろう。」

「ふっ、たとえ全盛期だったとしても、俺には勝てないからな。」

「かなり傲慢だねぇ君は...」

「じゃあな、また受験の時に来る。」

さて...どんな奴が入ってるくのか...楽しみだな

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