『オルクセン王国史/二次創作』ラッカーズ・ボランティア 作:karkaroff
ラッカー義勇兵団 編成
・増強騎兵中隊:207名
馬:207頭
・輸送キャラバン支隊
御者:8名
コネストーガ式幌馬車 4両
馬:8頭
合計215名
主要兵装:
スピンセル・カービン
予備兵装:
45口径ガーフィールド・リボルバー
その他火器:
R&R 2連式散弾銃
ローレンス・シューター狙撃銃
ヘンリック式珪藻土爆薬
個別兵装設定
スピンセル・カービン
作動方式:フォーリングブロック・アクション
全長:39.25インチ
装弾数:7
有効射程:437.5ヤード
使用弾薬:56-56 スピンセル(リムファイア・カートリッジ)
個人携行弾薬:140発
概要
センチュリースター内戦中に開発された7連式のレバーアクションライフル。
主に騎兵隊や精鋭部隊に試験配備されたが、弾薬消費量や製造コストの面から正式配備には至らなかった。
350グレインの56-56スピンセル弾を使用し58口径のライフルマスケットと同等の破壊力を発揮する。
ラッカー義勇兵団では内戦中に”意図的に紛失”されたスピンセルカービンを大量に確保しており、火力源として大いに活躍した。
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ガーフィールド・リボルバー
作動方式:ダブルアクション
全長:11.42インチ
装弾数:6
使用弾薬:.45 ARP
個人携行弾薬:36
概要
ラッカー探偵社が全社員に支給している45口径ブレイクオープン式リボルバー。
キャメロットで開発された大口径の拳銃でキャメロットの植民地を中心に世界的に普及しており、安価な割に安定した火力と壊れにくさから民間需要の高い製品である。
ラッカー義勇兵団では馬上射撃での命中率を向上させるために専用のストックを支給していたが使用率は非常に低かった。このストックは実はラッカーが拳銃射撃を苦手としていた為に採用されたとの噂もある。
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R&R 2連式散弾銃
作動方式:サイドバイサイド
全長:36インチ
銃身長:26インチ
装弾数:3
有効射程:82ヤード
使用弾薬:12ゲージ
個人携行弾薬:60発
概要
センチュリースターで製造された水平に連式の散弾銃。
メッセンジャー・ショットガンないしはライディングショットガンとして親しまれたモデルで大雑把な狙いでも比較的容易に命中させる事が出来、強盗を負傷させる事が出来る事から駅馬車やキャラバンの御者に好んで使用された。
ラッカー義勇兵団では輸送キャラバン支隊で護身用に採用され馬車の御者席に専用のホルスターに収められる形で配備された。
予備として持ち込まれた何丁かが友好の証としてオルクセン軍に譲渡された記録がある。
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ヘンリック式珪藻土爆薬
個人携行本数:3本(各自の馬に積載されることが通常であった)
概要
ラッカー義勇兵団が運用する個人携行爆薬。長距離行軍時の障害物撤去や戦闘時の障害物除去の目的で配備されていたものだが、エルフィンド紛争時は共同行動するオルクセン軍から要望され予備の爆薬として譲渡されることが多かった。
何処から呼ばれたかは不明だがダイナマイトと呼称される事もある。
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その他ラッカー義勇兵団についての補足
ラッカー義勇兵団はセンチュリースターの民兵組織であるラッカー探偵社(彼らは民兵でなく武装探偵であると名乗る事が多かった)で編成された軽騎兵中心の戦闘集団である。
元々は開拓地の治安維持や輸送列車の警備、その他治安維持のための委託業務(これには労働者ストライキの鎮圧も含まれる)を行っていた集団でありサーベルやナイフなどの近接装備の代替として統一された拳銃を運用していた。
また長距離の家畜輸送を護衛する事もあり投げ縄に長けたものが多かったことから分隊に付き最低一組、33フィート程度のロープが支給されていた。