慧「とりあえず中に入ろう。」
ガラガラ
「お、来たか慧と明久」
慧「あれ、雄二Fクラスだったんだ。」
雄「まぁな」
この赤髪のツンツン頭でガタイがいい人は坂本雄二俺の友達だ。
小学生のころ『神童』とよばれていて、ある事件をきっかけに中学生では『悪鬼羅刹』と呼ばれていた。
明「そこでなんにやってるの?雄二?」
慧「そこに立ちたかったんじゃない?」
雄「まぁそんなとこだ。」
なんとなく教室を見わたしてみたら、畳、ちゃぶ台、座布団に電球、チョークもない黒板しかも全部がボロボロ。
慧「うゎ〜Aクラスとの違いが激しすぎる」
明「とりあえず座ろうか」
慧「席はどこ?」
雄「まぁ適当に座ってろ」
明「席も決まっていないのか。」
明久は雄二の近くに座って、俺は明久の前の席に座った。
「えー皆さん席についてください。」
福「私がFクラスの担任となった福原 慎です。よろしくお願いします。
何か設備で不満がある人は言ってください。」
生徒「先生〜俺の座布団の綿が少ないで〜す。」
福「我慢してください。」
慧「先生、隙間風が寒いです。」
福「我慢してください。」
慧「えぇ〜」
明久「せんせー僕のちゃぶ台の脚が折れました。」
福「我慢してください」
明久「マジですか!」
福「冗談です。ここに木工用ボンドがあるので後で自分で直してください。
では、自己紹介をしてください。窓側からお願いします。」
秀「木下秀吉なのじゃ。よろしくなのじゃ。あと念のため言っておくのじゃわしは男じゃからな。」
木下秀吉、演劇部に所属している。声のモノマネが上手すぎる。俺はちゃんと男として認識している俺のいつメンの1人。
ム「……土屋康太」
土屋康太、ムッツリ商会の経営者で学園の裏で『
そして俺のいつメンの1人。
島「島田美波です。趣味は吉井を殴る事です☆」
島田美波、ドイツの帰国子女で俺はドイツで一度会っている。去年明久が学校で助けてから仲良くなったそして俺のいつメンの1人になった。
俺のことをサトと呼んでいる。しを抜かすくらいなら全部言えばいいのに。どうでもいいけど。
島「はろはろ〜サト、吉井一年間よろしくね。」
慧「おう、よろしく」
明「う、うんよろしくね島田さん」
まぁそうなるよね。恐いもんね。
島「サト〜なんか今恐いとか考えたでしょ。」
慧「なんでわかるんだよ‼︎」
島「後でお仕置きね☆」
慧「マジかよ。」
ヤバいなんかもう帰りたくなってきた。って次は俺の番か。
「なんかむかつく奴が出ていたぞ」
なんかザワザワしてる。よ〜しここは一発かましてやろう。
慧「相坂慧です。よろしくお願いいたしま〜す。ムカつく奴はすぐに殺っちゃうからね☆」
F生「「「「「・・・・・・」」」」」
よし、これでOKだ。次は明久だ。
明「吉井明久です。気軽に『ダーリン』って呼んでください 」
『『『『『ダーリィィィィィン』』』』』
うわ、気持ち悪……
明「やっぱり止めて下さい。」
ガラガラ
姫「あの……遅れて……すみま……せん」
慧&明「「あっ」」
あの振り分け試験のときに倒れた姫路さんがいた。
福「姫路さんですね。自己紹介をおねがいします。」
姫「あ、はっはい姫路瑞希です。よろしくお願いいたします。」
ざわざわしてきた。やっぱりFクラスだったんだ。
F生「質問です!なんでここにいるんですか?」
いや、失礼すぎないか。もうチョットデリカシーというものをだなぁ…
姫「あの…その…振り分け試験のときに熱をだしてしまって。」
するとFクラスの連中が…
F生「そういえば俺も熱(の問題)が出たからFクラスになったんだ」
F生「あぁ、科学の問題か?」
F生「弟が事故にあって気になって……」
F生「「「「「黙れ一人っ子!」」」」」
慧「お前らうるさいぞ!今すぐ黙らしてやろうか!」
「チィ」「カッコつけやがって」何か聞こえてくるが気にしない。
姫「とっとにかくよろしくお願いします。」
慧「姫路さ「姫路」」
……タイミング悪いな
雄「俺はクラス代表の坂本雄二だ。お前熱は大丈夫か?」
明「あ、それ気になる」
慧「大丈夫か?」
俺が心配して声をかけると
姫「あ、相坂くん!?」
雄「驚きすぎじゃね?」
明「あー、それは慧の顔がマヌケすg「それはいくらなんでも酷い!」」
そんなことはないと思う……多分
姫「そんなことありませんよ!顔もかわいいっていうか……」
雄「そういえば、慧に好意を抱いている奴がいるって聴いたが。」
慧「それってだ「誰なんですか!?」」
姫路さんも気になるのかな?
雄「確か久保利光だったけ。「それって男じゃないか!雄二!」」
なんか悲しくなってきた。
島「泣かないでサト。あんたは女の子にも好意をもたれているから、ねっ!」
慧「グスン……美波聞いてたんだ。」
島「まあね、それと用があって来たんだから。」
慧「用って?」
島「ちょっと来て」
と教室のそとに連れていかれってまだ先生居たんだけど
島「お仕置きするって言ったよね」
慧「あ、」
島『このバカサトが〜』
慧「ぎぃゃゃゃ美波腕はそっちに曲がぎぃゃゃ」
この後自力で元に戻した。あ〜取れるかと思った。
やっと長く書けるようになった。ふぅ〜(^_^;)