バカと相坂の日常 凍結   作:サトマツ

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第二話

慧「とりあえず中に入ろう。」

 

ガラガラ

 

「お、来たか慧と明久」

 

慧「あれ、雄二Fクラスだったんだ。」

 

雄「まぁな」

 

この赤髪のツンツン頭でガタイがいい人は坂本雄二俺の友達だ。

小学生のころ『神童』とよばれていて、ある事件をきっかけに中学生では『悪鬼羅刹』と呼ばれていた。

 

明「そこでなんにやってるの?雄二?」

 

慧「そこに立ちたかったんじゃない?」

 

雄「まぁそんなとこだ。」

 

なんとなく教室を見わたしてみたら、畳、ちゃぶ台、座布団に電球、チョークもない黒板しかも全部がボロボロ。

 

慧「うゎ〜Aクラスとの違いが激しすぎる」

 

明「とりあえず座ろうか」

 

慧「席はどこ?」

 

雄「まぁ適当に座ってろ」

 

明「席も決まっていないのか。」

 

明久は雄二の近くに座って、俺は明久の前の席に座った。

 

「えー皆さん席についてください。」

 

福「私がFクラスの担任となった福原 慎です。よろしくお願いします。

何か設備で不満がある人は言ってください。」

 

生徒「先生〜俺の座布団の綿が少ないで〜す。」

 

福「我慢してください。」

 

慧「先生、隙間風が寒いです。」

 

福「我慢してください。」

 

慧「えぇ〜」

 

明久「せんせー僕のちゃぶ台の脚が折れました。」

 

福「我慢してください」

 

明久「マジですか!」

 

福「冗談です。ここに木工用ボンドがあるので後で自分で直してください。

では、自己紹介をしてください。窓側からお願いします。」

 

秀「木下秀吉なのじゃ。よろしくなのじゃ。あと念のため言っておくのじゃわしは男じゃからな。」

 

木下秀吉、演劇部に所属している。声のモノマネが上手すぎる。俺はちゃんと男として認識している俺のいつメンの1人。

 

ム「……土屋康太」

 

土屋康太、ムッツリ商会の経営者で学園の裏で『寡黙なる性職者(ムッツリーニ)』とよばれている。たしか保健体育のスペシャリストだったっけ

そして俺のいつメンの1人。

 

島「島田美波です。趣味は吉井を殴る事です☆」

 

島田美波、ドイツの帰国子女で俺はドイツで一度会っている。去年明久が学校で助けてから仲良くなったそして俺のいつメンの1人になった。

俺のことをサトと呼んでいる。しを抜かすくらいなら全部言えばいいのに。どうでもいいけど。

 

島「はろはろ〜サト、吉井一年間よろしくね。」

 

慧「おう、よろしく」

 

明「う、うんよろしくね島田さん」

 

まぁそうなるよね。恐いもんね。

 

島「サト〜なんか今恐いとか考えたでしょ。」

 

慧「なんでわかるんだよ‼︎」

 

島「後でお仕置きね☆」

 

慧「マジかよ。」

 

ヤバいなんかもう帰りたくなってきた。って次は俺の番か。

 

「なんかむかつく奴が出ていたぞ」

 

なんかザワザワしてる。よ〜しここは一発かましてやろう。

 

慧「相坂慧です。よろしくお願いいたしま〜す。ムカつく奴はすぐに殺っちゃうからね☆」

 

F生「「「「「・・・・・・」」」」」

 

よし、これでOKだ。次は明久だ。

 

明「吉井明久です。気軽に『ダーリン』って呼んでください 」

 

『『『『『ダーリィィィィィン』』』』』

 

うわ、気持ち悪……

 

明「やっぱり止めて下さい。」

 

ガラガラ

 

姫「あの……遅れて……すみま……せん」

 

慧&明「「あっ」」

 

あの振り分け試験のときに倒れた姫路さんがいた。

 

福「姫路さんですね。自己紹介をおねがいします。」

 

姫「あ、はっはい姫路瑞希です。よろしくお願いいたします。」

 

ざわざわしてきた。やっぱりFクラスだったんだ。

 

F生「質問です!なんでここにいるんですか?」

 

いや、失礼すぎないか。もうチョットデリカシーというものをだなぁ…

 

姫「あの…その…振り分け試験のときに熱をだしてしまって。」

 

するとFクラスの連中が…

 

F生「そういえば俺も熱(の問題)が出たからFクラスになったんだ」

 

F生「あぁ、科学の問題か?」

 

F生「弟が事故にあって気になって……」

 

F生「「「「「黙れ一人っ子!」」」」」

 

慧「お前らうるさいぞ!今すぐ黙らしてやろうか!」

 

「チィ」「カッコつけやがって」何か聞こえてくるが気にしない。

 

姫「とっとにかくよろしくお願いします。」

 

慧「姫路さ「姫路」」

 

……タイミング悪いな

 

雄「俺はクラス代表の坂本雄二だ。お前熱は大丈夫か?」

 

明「あ、それ気になる」

 

慧「大丈夫か?」

 

俺が心配して声をかけると

 

姫「あ、相坂くん!?」

 

雄「驚きすぎじゃね?」

 

明「あー、それは慧の顔がマヌケすg「それはいくらなんでも酷い!」」

 

そんなことはないと思う……多分

 

姫「そんなことありませんよ!顔もかわいいっていうか……」

 

雄「そういえば、慧に好意を抱いている奴がいるって聴いたが。」

 

慧「それってだ「誰なんですか!?」」

 

姫路さんも気になるのかな?

 

雄「確か久保利光だったけ。「それって男じゃないか!雄二!」」

 

なんか悲しくなってきた。

 

島「泣かないでサト。あんたは女の子にも好意をもたれているから、ねっ!」

 

慧「グスン……美波聞いてたんだ。」

 

島「まあね、それと用があって来たんだから。」

 

慧「用って?」

 

島「ちょっと来て」

 

と教室のそとに連れていかれってまだ先生居たんだけど

 

島「お仕置きするって言ったよね」

 

慧「あ、」

 

島『このバカサトが〜』

 

慧「ぎぃゃゃゃ美波腕はそっちに曲がぎぃゃゃ」

 

この後自力で元に戻した。あ〜取れるかと思った。

 




やっと長く書けるようになった。ふぅ〜(^_^;)
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