最高最善を目指して   作:秋月 ヒカリ

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 はい、久し振りの投稿です。先生の設定に悩みに悩んだ結果、こうなりました…!

 スマホからの投稿は変わらないのですが、今回からBluetoothのキーボードで文章打ってるので感じが変わっています。

 何はともあれ、やっと先生の登場です!では、どうぞ!


アビドス編(原作開始)
着任!噂の先生は女先生!?〜プロローグ〜


 -2021年2月4日

 

 

 ー何か、夢を見ていたような気がする・・・。

 ーとても大切で、儚くて、優しい夢を・・・。

 ー・・・。何か、大切な約束を忘れているような・・・?

 

 「・・・い」

 

 ー?何か聞こえる・・・?

 

 「・・・先生、起きてください」

 

 ー・・・先生?

 

 「アイナ先生!!」

 

 「ふわぃっ!?」

 

 「はぁ・・・」

 

 「・・・?はれ?ここは・・・?」

 

 

 名前を呼ばれ、飛び起きると目の前には如何にも仕事の出来そうな美人さんがいた!

 

 

 「少々待っていてくださいと言いましたのに、お疲れだったみたいですね。なかなか起きないほど熟睡されるとは。・・・夢でも見られていたようですね。ちゃんと目を覚まして、集中してください」

 

 

 目の前の美人さんはそう言うと一呼吸おいて言葉を続ける。

 

 

 「もう一度、あらためて今の状況をお伝えします。私は七神(ななかみ) リン、学園都市「キヴォトス」の連邦生徒会所属の幹部です。そして貴女はおそらく、私たちがここに呼び出した先生・・・のようですが」

 

 「先生?」

 

 「・・・ああ。推測形でお話したのは、私も先生がここに来た経緯を詳しく知らないからです」

 

 「???」

 

 「混乱されてますよね。分かります。こんな状況になってしまったこと、遺憾に思います。でも今はとりあえず、私についてきてください。どうしても、先生にやっていただかなくてはいけない事があります」

 

 「それはいったい・・・?」

 

 「・・・学園都市の命運をかけた大事なこと・・・ということにしておきましょう」

 

 

 そこで美人さん・・・リンちゃんは歩き始め、私も後についていく。

 

 ーウィイイイイイン・・・。

 

 エレベーターで上階へと昇っていると、外の景色がガラス張りの向こうに広がって見えてきた。

 

 その景色に私は年甲斐もなく目を輝かせて、声を上げる。

 

 

 「うわぁ~!!」

 

 「ふふっ。「キヴォトス」へようこそ。アイナ先生」

 

 「すっごいね!私の住んでた所では見たことのない景色だよ!」

 

 「キヴォトスは数千の学園が集まってできている巨大な学園都市です。これから先生が働くところでもあります。きっと先生がいらっしゃったところとは色々な事が違っていて、最初は慣れるのに苦労するかもしれませんが・・・」

 

 

 リンちゃんはふわり、と微笑んで私に告げる。

 

 

 「でも先生なら、それほど心配しなくてもいいでしょう。あの連邦生徒会長が、お選びになった方ですからね」

 

 「生徒会長?」

 

 「・・・それは後でゆっくり説明することにして」

 

 

 ーチン!

 

 リンちゃんがそこで言葉を切ると、エレベーターはちょうど目的の階へ到着する。

 

 

 ~連邦生徒会 レセプションルーム~

 

 

 ーざわざわ・・・!!

 

 

 エレベーターの扉が開き、外へ出ると複数の人たちがどよめいていた。

 

 その光景に少し私が圧倒されていると、リンちゃんとは別の感じで仕事の出来そうな雰囲気の少女が、ツインテールを揺らしながら詰め寄ってきた。

 

 

 「ちょっと待って!代行!見つけた、待ってたわよ!連邦生徒会長を呼んできて!・・・うん?隣の大人の方は?」

 

 「首席行政官。お待ちしておりました」

 

 「連邦生徒会長に会いに来ました。風紀委員長が、今の状況について納得のいく回答を要求されています」

 

 「あぁ・・・面倒な人たちに捕まってしまいましたね。こんにちは、各学園からわざわざここまで訪問してくださった生徒会、風紀委員会、その他時間を持て余している皆さん」

 

 

 ツインテちゃん(仮名)に続いて、どこがとは言えないが大変ご立派なものを持っている背の高い黒髪美人ちゃん(私も自信ある方なのに、更に上をいくだと!?)と、メガネをかけた可愛い系の少女が声を掛けてくる。

 

 

 「あの、リンちゃん?その対応は如何なものかと・・・」

 

 「誰がリンちゃんですか。んんっ!こんな暇そ・・・大事な方々がここを訪ねてきた理由は、よく分かっています。今、学園都市に起きてる混乱の責任を問うために・・・でしょう?」

 

 「そこまで分かってるなら何とかしなさいよ!連邦生徒会なんでしょ!数千もの学園自治区が混乱に陥ってるのよ!この前なんか、うちの学校の風力発電所がシャットダウンしたんだから!しかもその混乱に乗じて、ドーパントも現れて鎮圧に苦労したんだから!!」

 

 (ドーパント?)

 

 「連邦矯正局で停学中の生徒たちについて、一部が脱出したという情報もありました」

 

 「スケバンのような不良たちが、登校中のうちの生徒たちを襲う頻度も、最近急激に高くなりました。治安の維持が難しくなっています。ライダーの方々も、疲労の色が隠せていませんし・・・」

 

 (ライダー?)

 

 「戦車やヘリコプターなど、出所の分からない武器やメモリ等の不法流通も2000%以上増加しました。これでは正常な学園生活に支障が生じてしまいます」

 

 (2000%!?)

 

 「こんな状況で連邦生徒会長は何をしているの?どうして何週間も姿を見せないの?ソウゴさんたちは毎日、キヴォトス中を駆け回っているのに!今すぐ会わせて!」

 

 (ソウゴさん・・・)

 

 「・・・。連邦生徒会長は今、席におりません。正直に言いますと、行方不明になりました」

 

 (・・・え?)

 

 「・・・え!?」

 

 「・・・!!」

 

 「やはりあの噂は・・・」

 

 

 行方不明という言葉に、私を含めて驚く一同。

 リンちゃんは続けて言う。

 

 

 「結論から言うと「サンクトゥムタワー」の最終管理者がいなくなったため、今の連邦生徒会は行政制御権を失った状態です。認証を迂回できる方法を探していましたが・・・先ほどまで、そのような方法は見つかっていませんでした」

 

 「それでは、今は方法があるということですか、首席行政官?」

 

 「はい。この先生こそが、フィクサーになってくれるはずです」

 

 「!?」

 

 「!」

 

 「この方が?」

 

 「わ、私!?」

 

 

 急な話に驚いて声を上げてしまう私に、ツインテちゃんがそういえば・・・。といった表情で訊ねてくる。

 

 

 「ちょっと待って。そういえばこの先生はいったいどなた?どうしてここにいるの?」

 

 「キヴォトスではないところから来た方のようですが・・・先生だったのですね」

 

 「はい。こちらのアイナ先生は、これからのキヴォトスの先生として働く方であり、連邦生徒会長が特別に指名した人物です」

 

 (え、そうだったの!?何も覚えてない・・・)

 

 「行方不明になった連邦生徒会が指名・・・?ますますこんがらがってきたじゃないの・・・」

 

 「えっと・・・。と、取り敢えず自己紹介するね!私は明光院(みょうこういん) アイナ!今年で26歳の2021の技を持つ女です!よろしくね!!」

 

 「こ、こんにちは、先生。私はミレニアムサイエンススクールの・・・。い、いや、挨拶なんて今はどうでもよくて・・・!」

 

 「先生、そのうるさい方は気にしなくていいです。続けますと・・・」

 

 「誰がうるさいって!?わ、私は、早瀬(はやせ) ユウカ!覚えておいてください、先生!」

 

 「よろしくね!」

 

 

 リンちゃんの言葉にツインテちゃん・・・ユウカちゃんが噛みついて挨拶をしてくれたので、私は笑顔で挨拶を返した。

 

 

 「・・・先生は元々、連邦生徒会長が立ち上げた、あの(・・)部活の担当顧問としてこちらに来ることになりました」

 

 「え?でもあそこの代表はソウゴさんじゃ・・・?」

 

 「連邦生徒会長は失踪前にかの部活に先生を招くにあたり、名称と一部活動内容を変更されました。その名は連邦捜査部「シャーレ」。単なる部活ではなく、一種の超法規的機関。連邦組織のため、キヴォトスに存在するすべての学園の生徒たちを、制限なく加入させることすらも可能で、各学園の自治区で、制約無しに戦闘活動を行うことも可能です」

 

 

 あまりのものものしい話に私は少々緊張してくる。

 

 

 「なぜこれだけの権限を持つ機関を、連邦生徒会長が作ったのかは分かりませんが・・・。シャーレの部室はここから約30km離れた外郭地区にあります。今はほとんど何もない建物ですが、連邦生徒会長の命令で、そこの地下にとある物(・・・・)を持ち込んでいます。先生をそこにお連れしなければなりません」

 

 

 リンちゃんはそこまで言って、誰かを呼び出す。

 すると、立体映像で桃色の髪を揺らす小柄な少女が応答する。

 

 

 「モモカ、シャーレの部室に直行するヘリが必要なんだけど・・・」

 

 「シャーレの部室?・・・ああ、外郭地区の?そこ、今大騒ぎだけど?」

 

 「大騒ぎ・・・?」

 

 「矯正局を脱出した停学中の生徒が騒ぎを起こしたの。そこは今戦場になってるよ」

 

 「・・・うん?」

 

 「連邦生徒会に恨みを抱いて、地域の不良たちを先頭に、周りを焼け野原にしてるみたいなの。巡航戦車までどっかから手に入れてきたみたいだよ?」

 

 

 せ、戦車?ははは・・・。帰りたい・・・。

 

 

 「それで、どうやら連邦生徒会所有のシャーレの建物を占拠しようとしてるらしいの。まるでそこに何か大事なものでもあるみたいな動きだけど?」

 

 「・・・」

 

 「まあでも、もうとっくにめちゃくちゃな場所なんだから、別に大した事な・・・あっ、先輩、お昼ごはんのデリバリーが来たから、また連絡するね!」

 

 

 ーブツッ!ツー・・・。

 

 

 「・・・」(プルプル)

 

 「リ、リンちゃん大丈夫?おっぱい揉む?」

 

 「・・・だ、大丈夫です。・・・少々問題が発生しましたが、大したことではありません」

 

 

 ぷるぷると震えながら、リンちゃんは頭を押さえているので心配していると、急にハッ!とした顔でユウカちゃん達をジーっと見つめ出す。

 

 

 「・・・?」

 

 「な、何?どうして私たちを見つめてるの?」

 

 「ちょうどここに各学園を代表する、立派で暇そうな方々がいるので、私は心強いです」(暗黒微笑)

 

 「・・・えっ?」

 

 「キヴォトスの正常化のために、暇を持て余した皆さんの力が今、切実に必要です。行きましょう」

 

 「ちょ、ちょっと待って!?ど、どこに行くのよ!?」

 

 

 スタスタと歩を進めるリンちゃんの後を、私たちは慌てて追いかけた。

 

 

 ~D.U. 外郭地区~

 

 

 ードカァアアアンッ!!

 

 

 「な、なに、これ!?なんで私たちが不良たちと戦わないといけないの!!」

 

 「サンクトゥムタワーの制御権を取り戻すためには、あの部室の奪還が必要ですから・・・」

 

 「それは聞いたけど・・・!私これでも、うちの学校では生徒会に所属してて、それなりの扱いなんだけど!なんで私が・・・!って、いっ、痛っ!!痛いってば!!あいつら違法JHP弾を使ってるじゃない!?」

 

 「伏せてください、ユウカ。それに、ホローポイント弾は違法指定されてはいません」

 

 「うちの学校ではこれから違法になるの!傷跡が残るでしょ!」

 

 「今は先生が一緒なので、その点に気を付けましょう。先生を守ることが最優先。あの建物の奪還はその次です」

 

 「ハスミさんの言う通りです。先生はキヴォトスではないところから来た方ですので・・・」

 

 「私たちとは違って、弾丸一つでも生命の危機にさらされる可能性があります。その点ご注意を!」

 

 「分かってるわ。先生、先生は戦場に出ないでください!私たちが戦ってる間は、この安全な場所にいてくださいね!」

 

 

 ユウカちゃんの言葉に、私は一度頷くとある提案をした。

 

 

 「皆!今から私の指示に従って!」

 

 「え、ええっ?戦術指揮をされるんですか?まあ・・・先生ですし・・・」

 

 「分かりました。これより先生の指揮に従います」

 

 「生徒が先生の言葉に従うのは自然なこと、ですね。よろしくお願いします」

 

 「よし、じゃあ行ってみましょうか!」

 

 

 ー戦闘をザックリ!カッティングッ!

 

 

 「なんだか、戦闘がいつもよりやりやすかった気がします・・・」

 

 とスズミが・・・。

 

 「・・・やっぱりそうよね?」

 

 とユウカが・・・。

 

 「先生の指揮のおかげで、普段よりずっと戦いやすかったです」

 

 とハスミが、それぞれの感想を述べる。

 

 「なるほど・・・これが先生の力・・・。まあ、連邦生徒会長が選んだ方だから当たり前か・・・」

 

 「それでは次の戦闘もよろしくお願いします、先生」

 

 「まっかせなさい!私の大事な生徒に、怪我なんかさせないもんね!」

 

 

 私は皆にそう返事して更に先へ進んでいく・・・。

 

 暫くして・・・。

 

 

 「みんな!もうシャーレの部室は目の前よ!」

 

 

 ユウカが声を上げると同時に、リンちゃんから通信が入る。

 

 

 『今、この騒ぎを巻き起こした生徒の正体が判明しました』

 

 「あっ、リンちゃん!」

 

 『だから誰がリンちゃんですか・・・。おほんっ、生徒の名前はワカモ。百鬼夜行連合学院で停学になった後、矯正局を脱獄した生徒です。似たような前科がいくつもある危険な人物なので、気を付けてください』

 

 「・・・つまり、元気一杯なやんちゃっ子って事だね!任せてよ!その手の子の相手は慣れてるから!」

 

 『いえ、ですから危険人物だと・・・。はぁ・・・。連邦生徒会長が貴女を呼んだ理由がかいま見えたような気がします・・・』

 

 

 リンちゃん溜め息多いなぁ。疲れてるのかな?取り敢えず、そのワカモちゃんのところに急ぐとしますか!

 

 

 

 

 所変わって、シャーレ近く。そこに件の少女は狐の面を被り、佇んでいた。

 

 

 「・・・あらら。連邦生徒会は来ていないみたいですね。それに、例の方々も・・・。フフッ、まあ構いません。あの建物に何があるかは存じませんが、連邦生徒会が大事にしてる物と聞いてしまうと・・・壊さないと気が済みませんね・・・」

 

 

 面の奥で目を爛々と輝かせながら、ワカモは呟く。

 

 

 「ああ・・・久しぶりのお楽しみになりそうです、ウフフフ♡」

 

 

 

 

 ~シャーレ前~

 

 

 「着いた!!」

 

 「ユウカちゃん、まだ気を抜かないでね?みんなも完全に安全が確認できるまでは、悪いけどもう少し気を張っててね?」

 

 「「「「はい!」」」」

 

 『「シャーレ」部室の奪還完了。私も、もうすぐ到着予定です。建物の地下で会いましょう』

 

 

 私は周辺の警戒をユウカちゃんたちに任せて、シャーレの地下へと向かっていくのだった。

 

 

 

 

 ~シャーレ地下~

 

 

 「う~ん・・・これが一体何なのか、まったく分かりませんね。これでは壊そうにも・・・。・・・あら?」

 

 「おっ、もしかして君がワカモちゃん?初めまして!」

 

 「あら、あららら・・・?」

 

 「ん?どったの?」

 

 「あ、ああ・・・」

 

 「ワカモちゃん?大丈夫?」

 

 「し、し・・・」

 

 「し?」

 

 「失礼いたしましたー!!」

 

 「へ?ちょ・・・」

 

 

 目の前の推定ワカモちゃん?は、私を見ると固まって大声を上げて脱兎のごとく逃げ出そうとする。・・・狐っぽいのに兎とはこれいかに・・・。

 

 なんて変なことを考えていると、私の後ろからサッと飛び出す影が見えたと思うと、ワカモちゃんはその影に捕まっていた。

 

 後ろ襟を掴まれ、プラプラ揺れながら必死に抵抗するワカモちゃんは見ていて大変可愛らしい。

 

 「だ、誰ですか!放してください!」

 

 「放すわけないでしょ?まったく・・・。また大暴れして、今回は俺が直接捕まえたんだから、しっかりお説教するからな?」

 

 「こ、この声は・・・!あ、あの~・・・どうかご慈悲を・・・!」

 

 「ギルティ」

 

 「あ、あの~?あなたはいったい・・・?」

 

 

 私がワカモちゃんを捕まえている人に声を掛けるのと同時に、扉が開きリンちゃんが入ってくる。

 

 

 「お待たせしました。・・・何かありましたかって、あら?あなたは・・・!」

 

 「や!リンちゃん久しぶり!ちゃんと休めてる?顔から疲労感、滲み出てるよ?」

 

 「あなた方の苦労に比べれば、私はまだ大丈夫です。・・・というか、リンちゃんは止めてくださいと何度も言っているじゃないですか・・・」

 

 「あはは!ごめんごめん!リンちゃん!」

 

 「もう・・・。いつまでも子供扱いして・・・」

 

 

 ・・・え。なにこの空気。ていうか、リンちゃん?あなたそんな子供らしい、拗ねた感じの表情できたの?

 

 ・・・完全に年上のお兄さんに甘える安心しきった顔じゃん。

 なんだろう・・・私の方が過ごした時間は短いんだから当然かもだけど、なんか負けた感が・・・!

 

 

 「あ、あの~?そろそろその人の事、紹介してほしいな~って、思っちゃったり・・・?」

 

 「!!す、すみません。おほんっ!・・・こちらの方は、このシャーレの前身となった組織の代表にして、恐らくこのキヴォトスで今一番信頼されているであろう方・・・絆 ソウゴさんです」

 

 「だいぶ過大な評価をされたような気がしないではないけど・・・初めまして、紹介に預かりました前組織の代表・・・」

 

 

 その人はゆっくりと私の方に体ごと向き直り、口を開く。

 

 

 「仮面ライダージオウをやっている、絆 ソウゴです。よろしくお願いします!」

 

 「仮面、ライダー・・・」

 

 

 ーこの日、この瞬間に、私はキヴォトスの先生として着任すると同時に・・・・・・運命に出会った。




 ・明光院 アイナ (26)

 元気一杯な明るく、誠実な女性。生徒には原作先生のように真剣に向き合い、決して生徒を諦めない。

 幼い頃にとある人物に出会い、その人に憧れて自分なりの考えで先生という形で、その人の背中を追いかけた。
 綺麗事や理想を語り、時には反感も買って酷いことも言われるし、されたこともある。
 が、この先生は原作先生とは違い、時にはその拳と心を痛めなければ理想は叶えられないという考えを持っている。
 そのため、真正面からぶつかり合う(物理)事も厭わない。


 背は高く、178cmでお餅はハスミよりちょい小さいくらいの美人さん。自分の容姿にはあまり執着はなく、割りとズボラなところもあったりする。
 キヴォトスに来てからは仕事に忙殺され、化粧もほぼしない。
 余談だが、素っぴんを見た生徒には大抵嫉妬される。
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