曲の提供は無しです   作:絶無

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プロローグ的な何か

転生と一口に言えば、やれ無双だのやれチートだの、身の丈に合わない能力が出てくるが、

俺に関してはどうなんだろう・・・・ただ音楽が出来ると言うだけでしかない。

前世の世界の曲を作ることが出来るだけ、この世界で似た曲があるかどうか調べたりもした。

同じタイトル、アーティスト、バンド、覚えてるだけ調べた。

でも居なかった。いや、居るはずが無かった、、、。何故なら、、ここは、、、。

 

 

わぁぁぁぁぁぁ!!!

 

「さあ、今日も始まります!芝1600メイクデビュー!今日の日の為に頑張ってきた

ウマ娘たちが走ります!新たな伝説が紡がれる一戦となりうるのでしょうか!」

 

そう、ウマ娘の世界だから・・・・。

 

ウマ娘の世界なら、トレーナーになってウマ娘と 触れ合いたいだの、うまぴょいだの、ウマ娘になってトレーナーと、ウマ娘同士と、、、。

確かに思ったよ?少しは思った。でもいざ現実を見てみ?

トレーナー試験、難関中の難関やん?上澄中の上澄、、、絶対無理って悟った。

まず、両親は普通に音楽やってた。父親は元オーケストラ、母親は元バンドマンだったからか、音楽の才能だけはあった。

父方の祖父もオーケストラをやっていたようでレースのファンファーレの生みの親だとか。

まあ特典なんだろうけど、前世の記憶と前世の歌を覚えてた。覚えてるだけじゃ宝の持ち腐れだから、才能に胡座をかかず練習した。

学業と音楽の勉強をずっとやってきた!基本は親に教わって、習い事や自分で考えてやってきた。

両親の結婚記念日に家のピアノで演奏したら泣いてたよ。それぐらい愛情を貰ってきた。

 

ある日両親に連れられて出たあるパーティで、1人のウマ娘に言われたことがある。

 

「音を奏でるだけなら誰でも出来ますわ、それが何になるんです?」

 

パーティー会場が一瞬で静まり返ったよ。

俺は何を言われたのか一瞬分からなかったよ、両親からはあの子の家が凄い名家だから失礼の無いようにとは言っていたけど

流石に我慢出来なかったよ。まだ子供だったしね。ついこんな事を言った

 

「いくら名家だからって何でも言っていいと思ってるの?子供なのに偉そう、友達居ないんだね」

 

それだけ言って会場の食事を堪能する事なく両親と帰ってファミレスで食事して帰った。

 

あれから数年、作詞にあたって言葉選びを学ぼうとウマ娘のレース実況者になって地方中央問わずやってきた

おかげで言葉遊びも上達した。

 

ある日URAから解雇通知を貰うまで、代わりに今まで解説してた赤坂が後任となった。

 

 

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