曲の提供は無しです   作:絶無

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第3話

トレセン学園では最近ある人の話題で盛り上がっていた。

トレーニングやレース前はそっちに集中しているのでそうでもないが

それ以外の生徒や勉強の息抜きに音楽を聴く事はよくある事なので必然的に話題に上がっていた。

 

ここにも1人、、、、。

 

「あーーダメだぁぁぁぁぁ!集中出来ん!!!」

「うるさいなぁもう!いきなり何!」

「ああ、ごめん。集中切れた。なんか無い?勉強に集中できる方法」

「方法ねぇ〜、、、あ!そうだ。ねね、コレ聴きながらやってみ?」

「ん?なにコレ?ジャズ???、、、聞いた事ない誰の曲?」

「え、、、マジで言ってる?如月って知らん?ウマTubeで最近人気急上昇中なんだけど!」

「マジ?なら聞いてみるか、テスト近いし集中したいから、、、」

「なら一緒に聴きながらやろ!そしてハマれ」

「最初からそれが目的か、、、、。」

 

この勉強のおかげでテストでいつもより点数が上がって喜んだのはまた別の話

 

ここ最近人気急上昇しているアーティストがいるとURAの方でも話題が上がり、

何処の誰か議題にも上がるほどだった。

世間の評価に加えレース前に聴いて集中を高めているウマ娘もいるものだから中々無碍に出来なかった。

しかもそれで順位まで上がりポテンシャルまで維持されているとされた為

名家のウマ娘まで聞く始末次世代でここまで有名になっているので

URAは取り込む方向で動き、かのアーティスト如月にコンタクトを取り、あえなく撃沈。

 

メリットが無いと言われたので色々案を送っても無しの礫だった模様。

 

 

「あれ返信来てる、、、」

まさか本当に?

 

よくわかったなぁ〜後輩?

周りにバラせばアド消す、、。

 

や、やりかねない、、、あの先輩ならマジで、、、!

バレないようにしないと、、!

 

「あら?どうしたの赤坂さん?」

「あ!細江さん、こんにちは!、、ちょいと先輩とやり取りしてただけですよ」

 

声をかけてきたのは解説の細江さんだった

 

「先輩??、、、赤坂さんが先輩って呼ぶと言う事は、、彼ね?」

「はい、彼です、、、何で辞めてしまったのか、、絶対私よりレースを盛り上げますよ」

「仕方ないわ、、上からの命令だもの、、、しかし、気に食わないからってねぇ、、」

「中央と地方両方で実況したくらい何だって言うんですか!」

「彼の場合優劣をつけなかったからみたいねぇ〜」

「上の考えそうな事ですねぇ、、、」

 

そのあとは他愛のない話をして別れました。

 

 

 

「今日はありがとうございました!わざわざ集まってくださって、おかげで良い演奏ができました!」

「何言ってんだ!アンタの頼みならすぐ予定合わせて集まるさ!なあみんな!」

『うんうん』

今日は親の知り合いに集まってもらってジャズを演奏をした。

「しっかし、作詞作曲の腕はしっかり受け継いでんなぁ!コレは今後が楽しみだな!はっはっは!」

「っちょ!おやっさん痛い痛い!!」

「おお、すまんすまん!」

「しっかし、レースの実況してた時は驚いたが、それすら音楽の為って相当だぞ?」

「そうね〜、アンタならそっちでも食って行けそうだったのに何で辞めたんだか、、。」

「そう言う時って大抵上の命令だよなぁぁぁ、、」

「あー、URAかぁ、、、」

「あの老害どもが、、レースやウマ娘の歌を金儲けとしか考えてない奴と昔の考えに凝り固まった化石の温床が」

「アハハ、、、もう良いんだけどなぁ〜俺は、、」

「まあ、オメェがそれで良いんなら俺たちは何も言わんさ。」

「困った時はいつでも言いな!」

「私らはいつでも味方だからさ!」

「っ、、、ありがとうございます、、、」

「それに、、最近結構人気出てきたんじゃないか?ええ?如月よぉ?」

「まあ、ぼちぼちって感じで」

 

俺が子供の頃からの付き合いってのもあって、俺が今やってる事に関しては教えてあり、演奏の手伝いもしてくれている。演奏に関しては先輩方であり、あれこれ意見はもらっている。

みんなちゃんと同じ音楽家として演奏者として接してくれる。

それが、凄く有り難かった。

 

「今日はこれで終いか?」

「はい、今日はここまでにして帰って編集したりしますから、、、。」

「飯はちゃんと食ってるか」

「もちろん、毎日3食」

「運動は?」

「それもちゃんとしてますよ、ジョギングに筋トレ」

「全く、、アンタは心配しすぎよ!」

「し、仕方ないだろ!アイツらに顔向け出来ねぇ真似したくねぇんだよ!」

「それは分かるけど、限度があるだろうが!!」

「全く、年甲斐も無くはしゃぐんじゃないよ!」

「は、はい!」

 

「さすが、姐さん」

 

俺の母親と一緒にバンドを組んでた仲間の姐さんの一喝で静まり返る一同

しかも、元ヤンでもある為凄むとヤバい。

耳のピアスに、腕のタトゥー完全に現役である、、、、、。

野良レースまでやってたウマ娘でもある為余計である。

 

「おいボウズ!このあと飯に付き合え!」

「、、、、一応聞くけど、、、拒否権は?、、、」

「アア?、、ねぇよウンナモン」

「デスヨネェ、、、、、」

 

 

そのあとみんなと別れて姐さんと一緒のディナー、、、しかもファミレス

周りの目がおっかなビックリだったなぁ、、、、。

 

 

 

 

 

 

 




姐さんの見た目は
髪型はシャカール、ピアスは両耳
性格はジャンポケとシリウスを足して割った感じ、、かなぁうん

ウマ娘たちが聴いてたジャズは
東方爆音ジャズ、あのMMD作品は今聴いても凄いわ

キャラ名あった方が読みやすいですか?

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