曲の提供は無しです   作:絶無

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世間の反応

生配信から数日が経ち、ネットニュースや朝の情報番組にまで映像が取り上げられるようになった。

アーカイブに残してあるからまあ出回るとは思ったが早くない?

それよか、レース前にウマ娘が俺の曲を聴いてるとかマジですか?

え?自主練で聴きながらランニング?(普通だぁ)

あの配信の後家族に電話したのが結構いたらしい。

 

ちなみにチャンネル登録者数一気に増えて

300万人まで行きました、、、、

理由は明快、、カレンチャンです。

あの子自分のSNSにリンク貼って見るように勧めたみたい。

それで爆発的に増えました。

 

その結果、、まぁ来るわ来るわ勧誘メールが

全部迷惑フォルダかゴミ箱行きです。

それでも増えるので、SNSのアカウントで呼びかけようかと、思った矢先

いるんですよねぇ、なりすまし垢。

「どうすっかな、、流石になりすまし多いなぁ、、、まぁ出てくると思ったから、こっちも対策済み

演奏仲間との先にアカウント作りお互いをフォローしておき、RINEで作戦会議した結果

 

作戦名

路上ライブでカレンチャンの配信に出てその場で相互フォロー作戦!

 

どうしてこうなった!!

上手くいくか?これぇ、、、(-_-;)

 

作戦実行日

カレンチャンがSNSでカワイイを撮影したりファンサしてる所の反対側の広場で路上パフォーマンスという名の公開処刑、俺何やっての?マジで、、、。

 

全身黒づくしの格好でさー

黒のサングラス

黒のワイシャツ

黒のズボンに黒い靴

完全に○みぃじゃん!!!

演奏系Youtuberの○みぃじゃん!

目立ってる〜周りから目立ってる〜!

 

(はぁ、、、泣きたい、、でも、やるしか無いか!腹決めるか)

 

看板立ててっと

路上演奏パフォーマンス!!!!

これでヨシ

 

音チェック、、、スピーカー、、ヨシ!マイク、、、ヨシ、キーボード、、ヨシ。

 

すーはー、さぁ始めよう。

 

少女綺想曲

 

〜〜♪〜〜♪〜〜

 

 

 

「ねね!なんか聞こえない!」

「ホントだ!あっちでなんかやってんかな!行こ行こ!」

「レッツゴー!」

 

演奏中

 

 

 

「スゴ!キーボードだけでパフォーマンスやってる!」

「あのーすいません!これ撮影しも良いですか?」

「SNSとか大丈夫ですか?」

 

「(頷く)」

どうせだから知名度up!(300万行って何言ってんだかw)

 

「ありがとうございます!」

「さっそく上げちゃおう〜」

 

 

 

ざわざわ、、、ガヤガヤ、、、

 

ものの数分で人だかり〜、SNS恐るべし!

そんな時「あ!ここだぁ!ねぇねぇ!みんなちょっと道あけてよー!カワイイカレンが通れないじゃん!」

「え!?カレンチャン!?」

「嘘!?本物!?」

「ちょっと道開けよ!」

「あれ!一緒にいるのって、、、!」

「嘘でしょ!」

 

20人ちょっとが大パニック

 

顔を上げるとそこには、、、

「(いくらなんでもこれは予想外するぎるんだけど!!)」

 

「中々良い演奏だな、、、」

「うんうん!カッコイイねー!」

「、、、これは中々、、、」

 

オルとジャーニーと一緒のカレンチャン、、斜め上の状況、、、

 

「Wow、、、それは予想外だよ」

 

「その反応ってことは、カレン達のこと知ってくれてるんだね!ありがとうございます♪」

「寧ろ、知らない方が可笑しいんじゃ無いかな、、、、」

「ふん、、、些事な事だ」

 

「カレンチャン、オルフェーヴル、ドリームジャーニーか、、何かようかな?」

 

「うん、素敵な音楽が聞こえてきたら来ちゃった!」

「素敵な演奏でした。出来れば一曲お願いしても?」

「余が眼前で演奏を聴いてやろう、、を光栄に思うが良い」

 

(マジでその口調なんだ、、てことはアプリ時空か、、、コレは良くわからんぞー)

 

「演奏自体は問題ないよ、ついでに3人にちょっとしたクイズを出しても?」

 

「良いよ!カレンすぐ答えるから!」

「、、、ふふ、私にクイズを、、、面白いですねぇ、受けましょう」

「、、、、よかろう」

 

「クイズは至って簡単、、私は誰でしょう!答えがわかったら手を挙げてね!

それじゃあシンキングタイムスタート!」

 

ナイトオブナイツ演奏

 

ナイトオブナイツは結構難易度高いからな、

前世の音ゲーでも結構鬼畜だし、出来る人は凄いよ。

 

 

(この演奏の仕方、、何処かで、、、)

(見事な演奏ですね、、、かなりの実力者という事か、、、)

(プロが暇つぶしにやっている可能性も考えるか)

 

「(引きながら)わかった人ー?」

 

「(やってみますか、、)、、、まず、私から、」

 

「(演奏中断)、、はい、ドリームジャーニーさん」

 

「プロを目指している音大生、、」

 

「残念、不正解」

 

「おや?、、違いましたか、、、ふむ、、」

 

(メガネの奥の目鋭い、、怖ぁ〜)

 

「では、次は余だ」

 

「はい、オルフェーヴル」

 

「プロのピアニスト」

 

「音大生じゃないならプロって考えたのかな?、、、不正解です」

 

「、、、違うか、、、」

 

(うーん、流石暴君にしてジャーニーの妹、、、圧が)

 

「(プロでも音大生でもない?、、、、もしかして、、、、」

 

「おや?カレンチャンはわかったかな?」

 

「ヒントいいかな?」

 

「どうぞ、二個だけ」

 

「カレン達とは初対面?」

 

「こうして会うのは初めてだよ」

 

「じゃあ話した事はあるんだね?」

 

「そうだね、、あれを会話にカウントするならね」

 

「カレン分かっちゃった!貴方の正体は、、、如月だ!」

 

「っふ、、、、正解だよ!」

 

(ナイトオブナイツ一番盛り上がるサビの所)

 

「はい!と言うわけで、今聞いてくれているみなさん改めてこんにちは!最近話題沸騰中ウマtuber如月です」

 

「やったー!当たったー!!」

「おやおや、カレンさんやりますね、、、」

「あの如月だったか、、、、」

 

 

ナイトオブナイツ演奏終了

 

パチパチパチパチパチパチ

 

「ありがとうございます」

 

「はいはいカレン質問があります!」

 

「なんでしょう?」

 

「如月のSNSのアカウントどれ?いっぱいあってカレン分からないんだよねぇ〜」

「なりすましアカウント一気に増えましたからね」

「くだらん、奴らだ」

 

「気になる?アカウント、、、」

 

「気になる!」

 

「なら別に良いよ、相互フォローでもしとく?そこのお二人もご一緒に、、、」

 

「え!良いの!?するする!」

「なるほど、、考えましたね?、、、良いでしょう、私とオルともフォローしましょう。」

「姉上、、、何を勝手な、、」

「まぁまぁ!良いじゃいオル!私と一緒って事で!」

「カレンの顔に免じて理由は後で聞く」

「相変わらず、カレンさんには、甘いね、、、オル、、」

「ふん、、、、」

 

「おーい御三方ー時間かかります?そろそろ良いか?」

 

「あ!すいません!大丈夫です!」

 

「じゃあこっち来てください」

 

「はーい!」

 

 

(相互フォローする理由をジャーニーはすぐ気づいたっぽいな、、、

流石の洞察力か、、、。)

 

 

 

「はい、、、これで御三方をフォローしたので、大丈夫ですかね?」

 

「あのー、、1つ宜しいですか?」

 

「どうぞ、ドリームジャーニー、、」

 

「私と事はジャーニーっと呼んでも構いませんよ?オルも名前長いですから略称でも」

「姉上、、何を勝手に、、、」

「まぁ良いじゃいかオル、あの如月に名前を読んで貰えるんだ、、、そのチャンスを逃すのか?」

「ふん、、、貴様、特別に許してやる」

「オルの許可も出たし、どうぞ」

 

「なら、ジャーニーとオルフェって呼ばせて貰うよ、、、」

 

「ありがとうございます、、、」

 

「まぁ、、悪くない」

 

「ふふ、素直じゃないね、オル、、」

 

「ねぇねぇ如月さん!」

 

「ん?何?」

 

「一緒に写真撮って良い?」

 

「構わないよ」

 

 

「やったー!ジャーニーさんとオルも一緒に写真撮ろうよ!」

 

「ふむ、、丁度いいでしょう、構いませんよ」

 

「カレンさんだから特別だ」

 

「#かわいいカレンとオルとジャーニーさん!如月と相互フォローで仲良し!これでよし!」

 

 

「なりすまし、、これで無くなれば良いですね、、」

 

「本当になぁ、、困るんだよね勝手な事されるとさ」

 

「動画の切り抜きを勝手に投稿してるだけでは無いのか?」

 

「SNSのアカウントであたかも如月本人の様な振る舞いをしてファンやリスナーを困らせてるだけで十分俺にとっては、名誉毀損なんだよ、暴君様、、。」

 

「その呼び名を今使われるのは、不愉快だ、即刻訂正せよ」

 

「そう言う事だよ」

 

「なに?」

 

「今、オルが感じた感情を、如月さんは感じているんだよ、成りすましにね?」

 

「やってない事をあたかもやった様に書いたりされる事もあるもんねー」

 

「誰かれ構わず高圧的な態度をしない様にしないと後で大変だよ?ね?暴君♪」

 

「、、、カレンに言われると壁をかんじる、、分かった、留意する」

 

「大変ですね、、、音楽を作るのは、、、」

 

「そうなんだよねー、勝手に曲使って動画上げられたりするから今まで歌あり出さなかったんだけどなぁー」

 

「この前の生配信、すごく良かった!」

 

「配信の後学園では歌の話や家族の話題が多かったですよ」

 

「マジ?」

 

「はい、、それはもう、、」

 

「本当なんだろうけど、なんでかな?ジャーニーが言うと若干の胡散臭さが、、」

 

「よく言われます、、」

 

「その噂よく聞きます」

 

「姉上も、人の事あまり言えんな」

 

「オル、、、?」

 

「ジャーニー、、目が笑ってねぇ、、、、」

 

このままでは一触即発か、、、

 

「そうだ!如月さん!奏歌って!」

 

「今?ここで?」

 

「うん♪」

 

「まぁ良いけどさー、観客達、撮影禁止だからな?写真も動画も撮るなよ?守れ無い人がいたら今後こう言うヤツしないから」

 

「それでは聴いてください、、奏」

 

 

カレンチャンが動画も一緒に投稿したため、なりすましは結構減った。




バブルガムフェロー引けたぁぁぁぁぁぁ!


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