曲の提供は無しです   作:絶無

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一応主人公はアナウンサーの資格は持ったままです。
独自解釈となっている所があるのでご理解ください。

レースの時系列等は、スルーでお願い致します。

レース表現は初めてなのでモブの名前はありません。


副業

「いよいよこの日がやってまいりました。第○○回高松宮記念!本日は解説の細江さんが都合が悪く私赤坂が解説を担当させていただきます!そして実況はこの方です。先輩、よろしくお願いします!」

 

「なんで俺なのよ、、、赤坂、、、はいどうも皆さんこの声を久々に聴く方も多いと思いますが、先輩です」

 

「先輩、今回はわざわざすみません」

 

「本当にね?もうURAの人間じゃ無いんだけど?ライセンスあるだけの一般人やで?一応フリーだけど、依頼なんて来なかったわ。今まではな?」

 

「あのー先輩?、実況をお願いしたんですけど、、、、」

 

「赤坂、、、後で説教な?」

 

「、、、、、、はい」

 

「では、気を取り直して実況へ、入らせて貰います!今回の高松宮記念は実力は均衡している様に見えますが、解説の赤坂さん、どう見ますか」

 

「そうですね、、、G1のレースですから、重賞優勝経験者も多い気がします」

 

「そうですね、その中でも気になるウマ娘は居ますか?」

 

「パドックの様子を見る限り緊張している子が多い印象ですね。落ち着いて実力を発揮して欲しいですね。先輩は誰が気になりますか?」

 

「俺は、キングヘイローかな」

 

「キングヘイローですか?黄金世代で三強と言われていた彼女ですか、、、、しかし、戦績はあまり振るっていませんが、、母親がかのグッバイヘイローと言う事で一時期注目されていただけの様ですけど、、?彼女のトレーナーも、父親が凄腕だったおかけで注目されていた様な者ですよ?」

 

 

 

 

「赤坂、、、説教の時間延長な」

 

「先輩!?」

 

「仮にもレース実況者がそんな上面だけの情報で実況解説するんじゃねぇーよ。今日のレースキングヘイローが勝つ」

 

「言い切りますね、、、昔みたいに、、、」

 

「まぁな、、、、さて、各ウマ娘が次々ゲートインし、まもなく完了です」

 

 

⏱️

 

 

キングヘイロー

(今日こそ、、、必ず!)

 

 

キング

「ねぇ、皆んなにお願いがあるのだけど、、、良いかしら?」

 

ツルマルツヨシ

「キングちゃんが僕たちにお願いなんて珍しいね!」

 

セイウンスカイ

「おやおや?一体どんなお願いなのかにゃ〜?」

 

スペシャルウィーク

「ちょっとセイちゃん!あまり茶化さない方が!」

 

グラスワンダー

「そうですね、真面目なお話の様ですね」

 

エルコンドルパサー

「それでそれで、キングはナンのお願いデスか?」

 

キング

「今度の高松宮記念、、みんなに見て欲しいの、現地で、そこで、私は勝つわ!一流のウマ娘として、今度こそ世間に認めさせるわ!」

 

スカイ

「認めさせるって言ったって一体何をさ、、、」

 

キング

「、、、、世間のわたくしの評価ぐらい知ってるでしょ、、、」

 

スペ

「キングちゃん、、、」

 

グラス

「最弱の黄金世代、、、ですか、、」

 

エル

「あの記事書いたヤツ絶対ユルサイデース!」

 

ツルマル

「アレはいくらなんでも酷いよね!」

 

キング

「、、、でも、、、仕方無いわよね?、黄金世代と言われ、スペシャルウィークさんとスカイさんとで三強と言われ、クラシック戦線は結局一勝も出来なくて、、、グラスさんやエルコンドルパサーさんもG1を勝って居るのに、、、私だけ、私だけが、G1を勝っていない、、世間からは親の七光で本人の実力はそれ程でも無いと、トレーナーと一緒に叩かれてもしたわ。いくらレースに出ても結果はお察しよ、、、今だから言うけど、、一時期本気で引退を考えたわ」

 

スカイ、グラス、エル

「「「、、、な!!」」」

 

スペ、ツヨシ

「「キングちゃん!?」」

 

キング

「でも、トレーナーのお陰で思い止まったわ、じゃなきゃ今頃ここには居ないわよ、、、」

 

スカイ

「それも、そうだけどさぁ、、、」

 

エル

「いきなりヘビーなブローを食らった気分デース、、、、」

 

グラス

「そうですね、、、流石のわたくしも、驚きを隠せません」

 

ツヨシ

「ビックリして、、し、心臓が、、、ハァ、、ハァ、、、」

 

スペ

「あわわ!ツルちゃん!」

 

スカイ

「スペちゃんはツヨシを保健室へ!!」

 

スペ

「はい!」

(タッタッタッタ)

 

キング

「相変わらず速いわねぇー、、羨ましいわね全く、、」

 

スカイ

「キング、、、」

 

キング

「大丈夫よスカイさん、今はもう大丈夫だから、、だからこそ見に来て欲しい、私の走りを」

 

グラス

「分かりました、、、このグラス、しかと見させて頂きます貴女の走りをこの目に、、」

 

エル

「路線変更で勝負出来ませんでしたが、ワタシも見させて貰いマーース!一流の走りを!」

 

キング

「ありがとう、二人とも、、じゃあ、レース場で待ってるわ、、、」

 

グラス

「キングさん、スカイには聞きませんでしたね、、?」

 

エル

「まぁスペちゃん達は必ず行くでしょうし、、、スカイさんも、、って!イナイ!」

 

グラス

「あらまぁ、いつの間の、、、相変わらず読めませんねぇ〜彼女は」

 

エル

「デスネ!、でも必ず現地で会いそうデース!!」

 

グラス

「ふふふ、それには同意しましょう。、、、それではエル?トレーナーにお願いしにくとしましょうか?」

 

エル

「了解デース!」

 

 

 

⏱️

 

「今まで挑んで来たG1レースは実に10回しかし、手が届く事なく前に立ち塞がるライバルたちが手にして来た栄光!それも今日までだと、どんなに泥臭くとも這い上がって来た!持ち前の末脚を武器に今度こそ手にしたいG1ウマ娘の称号!第〇〇回高松宮記念、、、、(ガコン!)今!スタートしました!

各ウマ娘一斉にスタートを切りました!

キングヘイローは中段に構ってレースを進めています!

 

第2コーナを抜けてウマ娘達は中段で団子状態!先頭を行くのは3番!その後ろに5番!7番と追走しています!」

 

 

 

 

(まだよ!まだ溜めていかないと、、、焦らず、ここぞと言う時に使う!その為の特訓だったんだから!)

 

 

「4コーナの中間をすぎても、先頭は未だ3番!しかし後続の距離は少ない!中段の子達も一気にスピードを上げて来ている!」

 

「残り500を切った後続達は間に合うのか!!!!」

 

 

(ここね!今この瞬間が、勝機!)

 

「はああああああああああ!」

 

 

「残り200m!しかし!大外から、やはりキングヘイローが飛んで来た!キングヘイローが飛んで来た!キングヘイローが、キングヘイローが撫で切った!!!!キングヘイロー!!!

キングヘイローが纏めて撫で切った!!11回目の挑戦で、ついに、ついにG1獲った!キングヘイロー!

恐ろしい末脚で見事G1獲ったぞキングヘイロー!」

 

ワアアアアアアアアア!!!

 

 

 

「はあ、、はあ、、はあ、、、はあ、、あああああああああ!!!!!!」

 

 

 

 

観客席上層で静かに泣いてる一人の男性と沖野とお花さん。

 

見に来ていた黄金世代も揃って泣いていた、、、、。

 

 

 





レース後勝利を讃えてる黄金世代たち
寮に帰宅後同室のハルウララが用意した
《G1優勝おめでとうキングちゃん!》
でさらに泣いたのは言うまでもない


レース表現が拙いのは目をつむって頂けると、、、。

赤坂は久々にこっぴどく説教されそうだ。

試験的に名前出して書いてみたけど
どうですか?

キャラ名あった方が読みやすいですか?

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