仮面ライダーシグマ   作:仮面執事

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今回は特別編です。一体…なんの話なのでしょうか?作者もあまり分かりませんね…人間なので…





"新星之章"〜反撃〜
CODE:EX 幕間 神々の会合


 

その広い空間の中て真紅の髪色をした女性は誰かを待っていた…

 

???「遅い…遅すぎる!!3人とも何をしているのだ!!」

 

???「ごめ~ん…遅くなっちゃった!」

 

待っていた彼女にそう言ったのは白髪で先端に行くほど赤毛が増した少年だった。

 

???「他の二人は?あやつら…時間間隔がおかしいのか?」

 

???「そんな事ないと思うけどな…それで?鳳凰(・・)…君が呼び出したって事は何か起きたってこと?」

 

その少年に鳳凰と呼ばれた女性は溜め息をつき、こう言う。

 

鳳凰「はぁ…その用件は残りの2人が来てからだ…龍神(・・)

 

鳳凰はその少年の事を龍神と呼ぶ。

 

龍神「あぁ…なるほど?でも…もう来てるよ…2人(・・)とも…」

 

鳳凰「!?」

 

鳳凰は驚き、自身の後ろを見る。そこには小柄な体型をした銀髪のショートボブの猫耳を生やした少女と200cmは超えるであろう身長と体格をした男が立っていた。

 

???「鳳凰よ…ちと、弱くなったのではないか?やはり…人間なんかに力を分け与えた(・・・・・)せいか?」

 

???「そうね…鳳凰…昔より遥かに弱くなってる…」

 

鳳凰「玄武…白虎…やめろ…私が一番気にしていることだ…触れるな!!」

 

鳳凰は玄武と呼んだ男と白虎と呼んだ少女を怒鳴る。龍神は圧を出し、それを抑える。

 

龍神「鳳凰…揃ったから本題に移ろうよ?」

 

鳳凰「それもそうだが…龍神よ…お主の方は事は済んだのか?」

 

龍神「あー…あれの事?大変だったんだよ!1回人間に戻ったし…どれだけ苦労したと思ってんの!?君達も手伝いに来てくれたら良かったのに…」

 

玄武「はて?あの事と言うと…お前さんが干渉した世界の出来事の事か…結局は倒されたのだろう?天之御中主神は…」

 

白虎「そう聞いてる…私は興味ないけど…」

 

玄武と白虎はそう言う。鳳凰はその事についてもう少し話す。

 

鳳凰「おかしな話だな…記憶欠乏症のお前と言えどあんな木っ端な神など容易く倒せるだろうに…それこそ…私達の約束を忘れてたぐらいだ…私達…四神(・・)こそ、最初に生まれた神…お前はその中でも最年少だが…それでも他の神よりも圧倒的な力があるはずだ…なぜ出さなかった?」

 

龍神「それは…ね?記憶欠乏症の影響をもろに受けてたからだよ…それがなければ全盛期の力は出せてたよ…でも…あの戦いで全ての記憶を取り戻したんだし…万々歳じゃないかな?」

 

白虎「記憶…取り戻したんだ…どおりで力が前よりも強くなっていると思った…今じゃ、私よりも強い?」

 

白虎は龍神にそう聞く。龍神は白虎を少し見ると「うーん…」と頭を悩ませ、こう言う。

 

龍神「確かに君より強くなってるけど…玄武には勝てないな…玄武は最強(・・)じゃん?天之御中主神よりも強いよ…圧倒的に…」

 

玄武「カッカッカッカッ!!それはそうだろう!!いくらあやつが宇宙を創り出したと言えど、我はその前から生きている故…人間から神になった奴とは違うのだよ!!それよりも鳳凰よ!!お主の力は取り戻せるのか?」

 

鳳凰「現状は厳しい…()に完全に定着しておるし…年々、強くなってきておる…もはや、私には取り出せん…あの()を使わなければな…」

 

龍神「それって…今、映ってるこの子のこと?確かに…君の力の破片が入り込んでるけど…この子って人間でもないし…その世界のマキアとかでもないんでしょ?君がこの子に力の破片を入れたってこと?」

 

龍神はそう言うが、鳳凰はそれを否定する。

 

鳳凰「否…其奴は娘が選んだ存在じゃ…20年という短い人生を歩み…転生を繰り返す存在…其奴にその自覚はないしの…あるのは精神に広がっている…元の魂の存在のみじゃ…其奴は娘に認められ…智慧を得た唯一のマキア…名をフェンリル(・・・・・)という…」

 

龍神「じゃあ…君の娘を見つければ…彼の短い人生のサイクルは終わるってこと?」

 

鳳凰「あぁ…そうだ…しかし、娘もまた…智慧の泉に力の全てを注ぎ…転生を繰り返す。そういった存在じゃ…其奴とて、娘を見つけるのは至難じゃ…故に永遠(・・)にそれは続く…幾度とない死を迎えてな…」

 

玄武「面白いではないか!!我らは永久の時を生き…暇を持て余す存在…鳳凰よ!!お主の管理する世界…暫し見届けようぞ!!」

 

白虎「私も…暇だから…その世界の結末を見てみようかな…」

 

玄武と白虎はそう言い、その世界の見始める。龍神もそれに釣られて見る。

 

鳳凰「はぁ…こやつらが私と血が繋がった兄妹とはな…呆れるが…確かに血の繋がりは感じる…私も娘の未来が気になるのでな…見届けよう…私が智慧の泉(・・・・)を授けた世界のその先を…」

 

鳳凰はそう言い、その世界を星の外側から眺めるのだった…

 

EX CODE END…





ということで…神々の話でしたね…智慧の泉は神々の一人…鳳凰が授けたものでしたか…すごい神様ですね…仮面ライダーシグマはこういった神々が少し関係している仮面ライダーなので…嫌いな人とかはブラウザバックをお願いします。神々の出番はこの話のみなので本編には関わらないと思います。劇場版も制作中ですので楽しみに待っていてくださいね!次回の15話は再来週辺りには出そうと思いますのでよろしくお願いします!!
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