「さぁクソ妖怪共、駆除の開始だ。突き殺せ邪木、食い殺せ邪狼、絞め続ける殺せ邪大蛇!!」
『ギャアァアアァアアアァ………アァ…ァ…』
すると数十体の妖怪は地面から黒い木の根っこが妖怪を貫く瞬間、大量の枝分かれが起きるとその妖怪は絶命をした。
「ヒッ!? コ、コッチニクル…ギャアァアアァアアアァァァァァァーーーーー!!!!」
「アノオオカミヲコロセ!コロセェェェェーーーーーー!!!」
すると左側から悲鳴や叫びが聞こえてきた。妖怪を食い物にして食らいついてる三体の狼が次から次と満腹ならずに妖怪達を食い殺している。
「グ、グルジィイィィィィィ………アガッ……ガ………」
大蛇に締めつけられる妖怪はバキバキと身体からイヤな音を鳴り、やがて…。
ゴギリ…。
「ヒィィィィィィィーーーー!!!! シニタクナイ、シニタクナイ!!ハヤクニゲn「何逃げようとしているんだお前?」ッ!? ア…ア…ア…」
邪木に突き殺され穴だらけにされた妖怪達や邪狼に無残に食い散らかされた妖怪達の末路や邪大蛇に絞め殺されたりと、地獄絵図のような光景を目の辺りした妖怪の親玉は恐怖に飲み込まれて、一人だけ逃げようとしたが突然声を掛けられた妖怪の親玉は振り向くとこの地獄を造りあげた張本人。九怨寺刀が立っていた。
妖怪の親玉は腰を抜かしてしまって怯える。上から見た刀は影を造り左目以外は影で暗くなってるが、左目だけは異様に血の色の光を輝き不気味さを感じらせて、ギョロって妖怪の親玉を見下ろす。ぞくりと悪寒を走り出すと一緒に理性が狂いだすかのような衝動を走らせる。
「まさか自分が逃げて助かると思っていたの?」
「…チ…チガ…チガウ、モ…モウニンゲンヲオ、オソワナイカラ。ミノ、ミノガシテ「信用できない」アグッ!?」
「テメェ等そうやって……、命の危険が来ると嘘の約束をして命乞いのふりをするよな?で、隙を見せれば直ぐに殺して笑いながら嘘を言い。他の村人達を襲う。"大切だったアイツ"をテメェ等クソ妖怪に殺され。だから俺は!! テメェ等見たいな妖怪を一切信用できない!!!!」
妖怪の親玉の首を片手で絞め続ける。あの頃の光景が脳裏に横切ると刀は右半分の仮面を取り外すと右目から縦に斬り傷あり、右目は黒い涙を流しその真っ黒の目は妖怪の親玉を狂わせる。
「ッ!? ナ、ナンダソノメハ!! マ、マサカ…ソノメハ……グッ! グワァァアアァアァァアアアァアァァァァアァァァアアアア!!!! ヤメテクレェェェェェェ、イヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダ!!! オレヲソンナメデミルナァァァァ、ミルナミルナミルナミルナミルナミルナミルナミルナミルナミルナミルナミルナミルナミルナミルナミルナミルナミルナミルナミルナミルナミルナミルナミルナミルナミルナミルナミルナミルナミルナミルナミルナミルナ!!!!」
妖怪の親玉を叫び続ける。空気になってる霊夢、慧音、阿求の三人、阿求だけは慧音の手で目を塞いでこの残酷な光景を見せないようにしている。慧音は彼がそこまで残忍な事をする人だとは思わなかった。あの時に本気で殺しに来られたら慧音や村人達も先の妖怪達のようになっていた筈だ。そう思うと慧音は身体の震えがして顔を真っ青になる。霊夢はあの男、九怨寺刀を見定めした。自分とどこまで戦えるのかと思ったけれど刀の殺意と憎悪が霊夢の身体中に剣で突き刺さる脳裏に過って精神を削られる程の何かを感じた。
刀は最後の妖怪の親玉の首を…。
メキ…メギ……ゴキリ。
ってイヤな音と共に妖怪の親玉はダラリと脱力して動かなくなった。刀は動かなくなった妖怪の親玉を邪大蛇に放り投げて丸飲みをした。
刀の周りは妖怪だった身体の一部や一面血の海と化して、刀は返り血はついておらず自分の血しか付いていない。刀は右半分の仮面を着けて左ポケットからタバコと銀色のライターも一緒に取り、1本口に加えて銀色のライターに火をつける。タバコの先端に火を当てて吸って銀色のライターを左ポケットにしまい、煙を吐き出す。
「フゥーーー……駆除終わりだ」
パチン…。
『なっ!?』
言いながら指パッチンをすると周りにいた百体の妖怪と血の海は一瞬で綺麗に無くなってしまった。本当にそこで多量の妖怪の死骸と血の海があったと誰でも疑うだろう。
(チッ、流石にやり過ぎたな…霊夢と慧音って言ってたな、俺を警戒してるし人里には住めないな……別な場所を探すか)
刀は三人の方を振り向くとびくって身体を震わせた霊夢と慧音。慧音の手が離れた隙に阿求は刀の方に走り出す。
「阿求駄目だ! そっちに行ったら!?」
「グルゥ!」
「シャアー!」
「止めろ邪狼に邪大蛇……阿求は敵じゃない」
刀の所に走る阿求に邪狼と邪大蛇が警戒して唸るが刀の言葉で唸るの止めた。途中で阿求が転ぶ瞬間邪木が阿求を助けて阿求は邪木にお礼を言って刀に抱きついた。
ペタペタペタペタペタ。
阿求は刀の身体を触りまくる。
「………何をやってんだ阿求?」
「刀様の身体を触ってます!」
「すまん言葉が足りなかった。何故俺の身体を触る?」
「刀様が怪我してるか心配で確かめてるのです」
『刀様が怪我してるか心配で確かめてるのですよ』
「!?」
阿求の行動と言葉に"アイツ"に重なって見てしまい目を開いて阿求を見てアイツ名を口に出してしまう。
「あ…阿礼」
「……え?今、私の事……阿礼って」
「ッ!? な、何でもないわすr「何で前の前世の名前を知ってるのですか?」阿求が前世の阿礼だと!? 嘘を言うな!! アイツは…俺のせいで死んだんだ。俺のせいで……大切な存在だった阿礼を俺は!!」
刀の感情が揺れ動かされ意味での閉ざした思いが漏れ出してくる。
「大切な…存在……あ…あぁ何で……何で思い出さなかったの……その優しい顔に懐かしい匂い……また転生して貴方様と会えるなんて私は嬉しいですよ刀様」
阿求の言葉に驚く刀はもう一度阿求を見る。
「ほ、本当にあ…阿礼なのか?」
「むっ、疑ってるのですか?」
「あ、当たり前だ! 阿求が阿礼だなんて「私が居ない時、他の女の尻を追いかけた女誑しの人が」この刺がある話しをするの阿礼だ…」
ジト目で刀を見る阿求。
「色々と刀様に説明しなきゃ行けないですね。そうと決まれば私の家に行きましょう刀様!」
「無理だ俺は人里には入らn「大丈夫ですよ♪後……私が死んだ後、結構他の女と楽しくしてたみたいですね刀様?」な…何で」
「だって抱きついたとき女の匂いしましたよ……その事も説明お 願 い し ま す ね?」
黒い笑みを刀に見せる阿求、その時に刀は「あっ……オワタ \(^o^)/ 」って言い左目のハイライトが消えズルズルと引きずられて行く中刀の邪狼と邪大蛇に霊夢と慧音は目を点にして呆然と二人の光景を見続けた。
その後阿求に説明を終えると刀の今までの説明と女性関係を洗いざらい話しをして阿求に凄くキレられて怒られて、阿求の