転生したらつよつよ人型TSエネミーになったからラスボスなりたい 作:コロンKY
あと2話も連投します。
エネルギーファイト、通称エネファイ。
それは異世界のエネミーから力を借りてエネルギーでバトルするカードゲームである。
ルールはシンプル。
カードは主にエネミーカードとエネルギーカードの2種類。
最初にプレイヤーはお互いライフ10を与えられ、自身のデッキから5枚ずつ引いたあと、エネルギーを2枚デッキからせっとし、じゃんけんで先行後攻を決める。
後はエネルギーをチャージしたり、エネミーで攻撃したりして相手のライフをブレイクで削り0にすれば勝ちである。
なぜ今こんな説明をしているのか?
それは……!
「地球に来たと思ったらカードになるとは思わないじゃん!?」
ことの経緯を整理してみよう。
気がついたら何故か女の子になっていた。
しかも謎の星にいたのである。
とは言え俺は地球人、日本人だった。
帰りたいと思うのは普通だと思う。
そんなことがあってしばらく経ったある日、星にゲートが開いたので仲間と共に入ってみると…!
「あれ? 体が動かない?!」
「ママー? あれなにー?」
「しっ見ちゃいけません! 道端に落ちてるのならダークカードかもしれませんよ」
「はーい」
どうやら親子が通りかかったようだがダークカードってなんだ?!
ぐぬぬ! 動け! うごけー!
「わっ!?」
出れた! っとよく見ると俺がいた場所に俺の姿が描かれたカードが一枚。
「っておわ!?」
カードがパラパラと落ちてくる。
「ってみんなもカードに?! 大丈夫なの?」
今まで通り意思疎通ができる。
ならば安心かもしれない。
「え? ここは様々な世界からカードとなって集まる世界だから問題ない? そっか。ふんふん、それってカードゲームってこと?」
で、なんだかんだ説明を受けて冒頭に戻る訳である。
他にも属性は無を除いて統一しなければならないことや、エネミーエネルギーと呼ばれるサイズ制限が3までなど他にもあるっぽいがやればわかるだろう。
と、それより!
「サイズ制限3!?」
先程チラ見した俺のカードをもう一度見る。
「サイズ10ううぅ!? いや! でもこれは!」
列外の
星 サイズ10 コスト3 星霊
パワー10000 ブレイク2
召喚時、カードを手札、場、墓地から合計で10枚までセンターエリアに置いてよい。置いた枚数だけこのカードのサイズの数値を引く。引いた場合、置いた数だけこのカードの下にステラガードとして加える。このカードの攻撃時、パワーを2倍にする。さらにこのカード以外の場の星霊1枚につきパワー+2千
条件次第でサイズ軽減される感じか。
と言うか強すぎじゃない?
ならいっそラスボスとかそう言うのにでもなってみようかな?
次回バトル描写書きます。