新台場ギガフロートには、様々な飲食店が軒を連ねている。それはドミニオン学園の食べ盛りな生徒たちの胃袋を満足させる大盛りの店だったり、店主が我流で再現したというカレーとコーヒーが話題な喫茶店だったりする。
金曜日の夜。仕事終わりのサラリーマンたちが続々と居酒屋に繰り出す中で、民間警備会社『エンペラーガード』で働くOLのマチダは、会社から出ると事務仕事で凝った体をほぐすように大きく伸びをして、ガヤガヤと騒がしい居酒屋街とは別の方向へと歩き始める。週に一度、仕事終わりに向かうのは馴染みの店。疲れた体と、底をついた気力を充填するためには欠かすことのできないところだ。
バスに揺られて中央区へ。聖ドミニオン学園の偉容を眺める場所に、その店はある。メイド喫茶『МAID-МAIDEN』・・・新台場ギガフロートに数あるメイド喫茶の中でも『上級者向け』と言われる店であり、所属しているメイドはみな聖ドミニオン学園の卒業生か現役の生徒なのが特徴のひとつだった。元はレストランだったのを改装したという店舗の前に立つ。これまたアンティーク調なドアを開けると、カウベルがマチダの『帰宅』を知らせるように鳴る。
「お帰りなさいませ、お嬢様♪」
「ただいまー、コバトちゃん・・・」
マチダを迎えたのは小柄でツインテールのメイド、コバトだった。着ているのは外観とは裏腹ないわゆる萌え系に近い内装に合わせて、スカートが短くフリルがたっぷりとあしらわれたデザインのメイド服。しかしよく見れば彼女は耳に鈍く光るピアスを付け、艶のある黒髪にも紫のメッシュが差し込まれている。
一般的に想像されるメイド喫茶のかわいいメイドさん、とは乖離したその要素に、初見の客はまず困惑する。そして彼女だけでなく他のメイドも大なり小なりギャップアリなメイドが揃っていることから、МAID-МAIDENはサービスもメニューも他のメイド喫茶と大して変わらないにもかかわらず、上級者向けとされているのだった。
「お嬢様、今日も大分お疲れな顔してますねー」
「今週も残業とか、色々あったからね・・・。金曜だけは定時帰りだけど・・・」
「なるほど! では今日もお仕事で疲れたお嬢様を癒せるように、私たちもめいっぱいお給仕させて頂きますね!」
「はぁー、コバトちゃんの笑顔が疲れた体に沁みる・・・。あ、指名はいつものサリアちゃんで」
「はーい。サリアちゃーん、お嬢様のお給仕お願いねー!」
チリンチリン。コバトがテーブルの上のベルを鳴らすと、控えていたメイドの一人がやって来る。メイド服のスカートから、フリルをデコレートされた金属製の右脚がすらっと伸びているメイドである。彼女と入れ替わりにコバトが離れ、別のテーブルにいるご主人様に給仕をしに行った。
「はぁ・・・。毎度ご指名ありがとうございます、お嬢様・・・」
「サリアちゃんのダルそうな言い方好きだ・・・。踏んでほしい・・・義足で、出来れば強めに・・・」
「あ、うちそういうのやってないんでー」
マチダのおかしな言動に感情の無い目と棒読みで返すサリア。金髪碧眼で見た目もすこぶる良いメイドだが、まとう雰囲気はダウナー系のそれだ。客に対してもどこか投げやり気味な対応をしており、これが他の店であればクレームモノだっただろう。
だが口コミサイトなどで上級者向けと言われるМAID-МAIDENにいるのがクセのあるメイドたちなら、通う客もまたそのクセを求めてやってきているのだ。マチダは怒るどころかむしろ喜んですらいた。仕事で疲れ果てた心身に、サリアの投げやり気味な雑な対応はむしろご褒美なのだ。
「義足で踏んでもらうのはまた今度にするとして・・・。メニューはいつものフルコースをお願いしようかな」
「だからしないって・・・。えーと、メイドのお絵描きオムライスに、メイドまぜまぜサラダ、アイスコーヒーと、ココアパンケーキの写真撮影&ガンプラバトル付きのフルコース・・・でいいわけ?」
「それでー。いつものフルコースで通じるなんて、サリアちゃんも私のことが分かって来たね」
「・・・いつも同じのしか頼まないんだから、イヤでも覚えるでしょ」
そう言いながら、サリアは慣れた手つきで端末にポチポチと注文を入力していく。初見の客ならともかく、常連は指名するメイドもメニューも大体同じため、給仕していくうちに自然と覚えるのだった。
「あ、あと今日はカモ肉のソテーも付けようかな。丁度お給料入ったんだよね」
「りょーかいでーす」
「サリアちゃーん?」
「・・・かしこまりましたお嬢様」
途中コバトが通り掛かるも追加で注文されたメニューも入力し終えると、サリアは一度テーブルを離れる。МAID-МAIDENはメイド喫茶ではあるものの、メイドと客が長い時間を共に過ごすバー系とは違うため、他の客への給仕も普通にこなすのだ。
マチダは料理が運ばれてくるのを待つ間、お冷を片手に店内の様子を眺めていた。金曜日の夜ともあってか、客入りはほどほどにある。自分のようなスーツ姿の客もいれば、ボックス席ではドミニオン学園の生徒らしき3人組が談笑している。店が学園にほど近くまた生徒がメイドとしてバイトをしているからか、客層にも学園の生徒がいくらか混ざっていた。
「お帰りなさいませ、お嬢様たち」
新たな客の来店、もとい帰宅を知らせるカウベルが鳴り、ドアの近くにいた迷彩柄のプリムにマフラー姿のメイド少女シズが出迎える。新顔らしい年若い少女の二人連れは、迷彩の装飾に加えて左目に眼帯を付け、いかにもな軍用ブーツという一般的にイメージされるメイドさんとは乖離しまくっているミリタリメイド少女に面食らっていた。
「え、メイドさん・・・だよね?」
「なんで迷彩柄のマフラー・・・?」
テーブルに通され、シズに店のメニューやシステムの説明を一通り受けて注文をして彼女が離れたところで、二人組は困惑気味に会話していた。どうやらこの二人、店の評判などは知らずにたまたま入って来たらしい。
別のテーブルではくたびれたサラリーマン風の男が鳴らしたベルの音を聞いて、艶やかな黒髪につり気味の目がクールな印象を受けるメイド、アヤヒがやって来ていた。彼女はどこか冷淡さを感じさせる表情から一転、笑顔になると「ご注文はお決まりですかご主人様!」と気さくな調子で言葉を発する。
しかし男はそのギャップに慣れているのか困惑することもなく「踏んでください」とナチュラルにおかしなことを口にした。その表情はふざけているわけでもなく、いたって真面目だった。真顔でメイドさんにおかしなことを言っている。普通ならドン引きものなのだが、そこはМAID-МAIDENのメイドであるアヤヒ。
「ご主人様を踏むようなサービスはしてないし、自分の尊厳は大事にしないとダメだよご主人様!」
とドン引くこともなく逆に男を諭すのだった。ちなみにこの男、この店の常連の一人でありこのやり取りも毎回やっていたりする。なぜ踏まれたい願望持ちが常連に二人もいるのか。
「お、お待たせいたしゅ・・・! はうぅ・・・噛んでしまいました・・・。リンカはダメダメなメイドです・・・」
また別のボックス席では耳にゴツいピアスをつけた濃い紫の髪のメイド、リンカが料理を運んで来ていた。しかし噛んでしまいしょんぼりとしてしまう。そんなリンカにボックス席の三人組は「そんなことないよー」「しょんぼりしてる顔もかわいい」「リンカちゃんは頑張ってる元気出して」と励ましていた。
そうして他のテーブルやボックス席を見ていると、サリアが料理を運んできた。オムライス、サラダボウル、ココアパンケーキにカモ肉のソテー。そしてアイスコーヒーが次々とテーブルに並ぶ。オムライスはチキンライスの上に乗ったオムレツをナイフを入れて開くタイプ。サラダボウルはメニュー名に『メイドまぜまぜ』とある通りに、食べる前にサリアに混ぜてもらうものだ。彼女は面倒そうにしながらもサラダをほどよく混ぜてくれるため、マチダのお気に入りメニューでもあった。
「・・・ケチャップで何か描けるけど」
「もちろんハートで!」
「はいはい、いつものね」
半熟トロトロのオムにケチャップでハートを書き、サラダボウルを木製のフォークとスプーンで混ぜる。面倒そうにしつつも仕事はきっちりとこなすあたり、彼女もお給仕するメイドとしてのプライドはしっかりとあるのだ。
「それじゃあ、仕上げにあいこめやりまーす」
両手でハートマークを作ると、ため息をひとつ吐いてメイドカフェといえばな定番の言葉を口にする。
「おいしくなーれ、おいしくなーれ、もえもえーきゅーん」
「もえもえきゅーん!」
何ともやる気のない萌え萌えきゅんだったが、だがそれがいい! と常連客ならば誰もがそう声を大にする。なお実際に声を大にしてしまうと「お静かにお願いします☆」とそれとなく注意されてしまうのだが。気をつけよう。
「サリアちゃんの萌え萌えきゅんでオムがもっと美味しくなった気がするっ!」
「あっそ・・・。あーしは他の仕事あるから、なにかあったラベル鳴らして」
カチャカチャ、もぐもぐ・・・。テーブルの上に並んだ料理を次々と胃袋に収めていく。仕事終わりということもあり、推しのメイドに萌え萌えきゅんしてもらったこともあり、米粒一つたりと残さないようキレイに食べる。食は明日の活力だ。次の一週間を働き抜くために雰囲気のいい店と美味しい料理で気力を充填するのだ。
「食後のアイスコーヒー、たまらん・・・」
料理を食べ終えたあとはアイスコーヒーで余韻を楽しむ。それが週に1回のルーティーンだった。
<<お待たせいたしましたー。写真撮影とガンプラバトルでお待ちのマチダお嬢様ー、準備が出来ましたのでステージまでお越しくださーい>>
コーヒーを飲み終えたあたりでお呼びが掛かり、マチダはステージへと向かった。写真撮影にも使われる広いステージには、隣にGBBBB以前のガンプラバトル用シミュレータも置かれている。ステージではガンプラホルダーを片手にサリアが待っていた。
「一応聞くけど、写真撮影とガンプラバトル、どっちを先にする?」
「ふっふっふっ、それはもちろんガンプラバトル! 今日こそサリアちゃんに勝って、そのキュートな義足で踏んでもらいながら撮影するんだ・・・!」
「踏まないから・・・。それに、あーしもそんな簡単に勝ちを譲る気なんてないし」
ガンプラバトルシミュレータに移動し、互いに端末とガンプラをセットして読み込ませる。ルールはベーシックな殲滅戦。バトルシチュエーションはノーマル。武器使用などの制限は無く、どちらかの機体が戦闘不能になるとバトル終了となる。ガンプラの読み込み完了と同時に仮想カタパルトが展開され、バトルフィールドに向けて発進する。
ゲートを潜って現れたのは、サリアの駆るダリルバルデのカスタム機『ダリルヴェーレン』だった。ランダムに選ばれた戦場は月面基地。ここは遮蔽になる障害物が無く、正面からのぶつかり合いになりやすい。
「さて、相手の機体は・・・っと!」
マチダの機体を見つけるよりも先にロックオンアラートが鳴り、その場を飛び
「今のは一発でも当たるかと思ったけど、さすがはサリアちゃん。勘がいいね」
「・・・クシャトリヤ、か」
グポーン、とモノアイを光らせて月面基地に降り立ったのは、4つのバインダーを備えた深緑色の機体。袖に特徴的なエングレービングを施してあるその機体は、ジオン残党『袖付き』が運用していた大型MSクシャトリヤだった。
「その機体、結構いい出来栄えしてるね。仕事の合間にでも作ってたの?」
「ふふふ、社畜にそんな時間も気力も無いよサリアちゃん。休みなんてあれやりたいこれやりたいって思いながら寝て過ごして明日から仕事かと絶望するんだから!」
「・・・それ言ってて悲しくならない?」
「けど今はいい時代になったね、ネットを探せば製作代行してくれる人に行き着く。この機体も買ったはいいけど作る時間が無くて詰んでたものを、レイって子に代行してもらったのさ! 私は時間は無いけどお金だけはあるからね! この火力、サリアちゃんに耐えられるかな!」
両手のダブルビームガトリング、胸部メガ粒子砲、ファンネルによるフルバーストが放たれる。たった1機のMS相手にするには過剰とも言えるほどの火力。圧倒的なビームの弾幕がダリルヴェーレンを襲い、大爆発が起こった。
「やったか!」
「・・・そういうの、フラグって言うんだよお嬢様」
煙が晴れると、そこには大楯を構えたダリルヴェーレンが立っていた。大楯の表面はビームを受け止めて少し焦げていたものの、本体へのダメージは無さそうだった。
「今度はこっちの番!」
「・・・くっ、いけファンネル!」
スラスターを全開にしてダリルヴェーレンが疾る。クシャトリヤのバインダーから射出されたファンネルがビームを放つも、オート操作であるそれの動きは読めているとばかりにアンビカーが縦横無尽に動いて本体に当てさせない。そのまま近接の間合いに入るや騎兵槍を振るってダブルビームガトリングを破壊した。
「本当に手加減も何もないねサリアちゃん。でもそういうところも好きだ・・・。私の想い受けとれっ!」
「え、普通にやだけど」
至近距離でエネルギーをチャージする胸部メガ粒子砲に、ダリルヴェーレンの大楯が押し付けられる。行き場を失ったビームは反射し拡散され、逆にクシャトリヤにダメージを与える。
「これで終わり」
【Battle Ended!】
騎兵槍にコクピットを貫かれたクシャトリヤが機能を停止し、サリアの勝利を示す電子音声が響くのだった。
「負けた・・・。今日こそは勝てる! と思ったのに・・・」
「ま、こっちも仕事だからね。それで、写真撮影のポーズはどうするの?」
「今日はにゃんにゃんポーズでお願いしようかな」
ガンプラバトルに負けてしょんぼりとするマチダ。しかしそれも一瞬のことですぐに立ち直ると、いくつかあるポーズからにゃんにゃんポーズを指定する。МAID-МAIDENの写真撮影ではハート、萌え萌え、にゃんにゃん、ニコニコの4つから一つを選んで撮影の際にポージングすることができるのだ。
「はーい、それでは、萌え萌えキュンで写真を撮りますねー!」
クラシックなデザインのポラロイドカメラをコバトが構える。マチダとサリアが猫の手をしてにゃんにゃんポーズを取った。
「萌え萌えー、キュン!」
カシャリ。シャッターが押され、レンズがポージングを決めるお嬢様とメイドの姿を切り取る。ほどなくして写真がカメラから吐き出された。サリアがポケットから取り出したペンで写真にさっとサインを走り書きし、МAID-МAIDENのメイド一同が揃った専用の台紙に挟んで完成する。
「はい、写真」
「ありがとうサリアちゃん。家宝にするね・・・」
「それはなんか重いんだけど・・・。それで、元気チャージできた?」
「もちろん。サリアちゃんの萌えパワーで来週も戦える!」
「あっそ。まあ、なんだっていいけど・・・。て、もう時間じゃん。お嬢様お出かけでーす」
МAID-МAIDENの滞在時間は約1時間ほどである。その1時間をめいっぱいに楽しんで萌えチャージをしたご主人様、お嬢様は『お出かけ』をするのだ。手の空いていたメイドがやって来て、お見送りをする。
「いってらっしゃいませお嬢様! また来てくださいね!」
「もう出かけるのか。早めの帰宅を待っているぞ」
「お、お嬢様! いってらっしゃいませ!」
「いってらっしゃーい! また来てくれるのを待ってるよー!」
「・・・はぁ。いってらっしゃいませお嬢様」
四者四様。メイドたちに見送られて、マチダは店を出る。ファンシーな夢のような空間から現実へと戻る。金曜日の夜。仕事で尽き果てた気力を萌えチャージで補充して、次の金曜日を今から待ち遠しく思いながらも帰路につくのだった。
TIPS:
【マチダ】
メイド喫茶『МAID-МAIDEN』に通う常連の一人。エンペラーコーポレーションの系列会社、民間警備会社エンペラーガードに勤務するOL。事務職ながら実働隊と同じ訓練を積んでいるため、いざとなれば対人制圧もできる。
МAID-МAIDENには日々の激務で底をついた気力の補充のために通っており、クセの強いメイドさんたちの中でも特にサリアがお気に入り。サリアちゃんにイヤな顔されながら義足で踏んでほしい、といつも言っている。もしもしポリスメン?
ガンプラバトルの腕前はからっきしで、チェキのためにサリアにバトルを挑んではボロ負けしている。しかし本人的にはバトルでサリアの戦う姿が見れるのでむしろOKです。とのこと。
【クヌギ・リンカ/リンカ】
新台場ギガフロートにあるメイド喫茶『МAID-МAIDEN』で働くメイドの一人。気弱で自信なさげな言動とは裏腹に、耳にはゴツいピアスを開けており髪も濃いめの紫に染めている。常に猫背なのでわかりにくいが、背は高い方。なので、背を伸ばすと意外に大きいと驚かれることも。
ドミニオン学園の卒業生で、第一生徒会「ミレニアム」に所属していた。ガンプラバトルの腕は他の二人には劣っていると常々口にしているものの、学園在籍時に試作した、メイスを柄にしてギャンシュトロームの自航防盾2枚を組み合わせた特製の回転ビームチェーンソーで、相手のガンプラをガリガリ削りながらパーツをバラバラにするバトルスタイルはエゲつないの一言に尽きる。
【ハツユキ・コバト/コバト】(守次奏さん作『ガンダムブレイカー4クローバーガールズ』)
メイド喫茶『МAID-МAIDEN』のメイドの一人。小柄でツインテールのメイドさんだが、よく見ると耳にピアスを付けて黒髪にも紫のメッシュを差し込んでいるため、初見の客にはまず驚かれる。ちなみに本人的には単なるオシャレである。
私立聖ドミニオン学園の卒業生。第二生徒会「トリニティ」の元所属。そのためトリニティ内部の派閥事情に詳しい。またガンプラバトルの腕前も高く、メイド喫茶のただのメイド、には収まらない。
【ミサキ・アヤヒ(アヤヒ)】(守次奏さん作『ガンダムブレイカー4クローバーガールズ』)
メイド喫茶『МAID-МAIDEN』のメイドの一人。艶やかな黒髪につり目気味の目が、ある種の人間の心を擽るらしく「踏んでほしい」「踏まれたい」とよく言われている。なお本人はいたって常識的かつ気さくで朗らかな性格なので、逆に自分の尊厳を大事にしないとダメだよ! と諭している。だがそれもまたいい、とおかしな客は後を絶たない。聖ドミニオン学園の卒業生。所属していたのは第三生徒会「ゲヘナ」らしい。
【ヤマネ・サリア/サリア】(守次奏さん作『ガンダムブレイカー4クローバーガールズ』)
メイド喫茶『МAID-МAIDEN』のメイドの一人。金髪碧眼、右脚が義足のメイド。いわゆるダウナー系で、接客も大分やる気がない。他のメイド喫茶であればクレーム必至なところ、МAID-МAIDENのメイドは大体みんなクセがあるので彼女もまた個性として受け入れられている。聖ドミニオン学園の現役学生であり、所属しているのは第三生徒会「ゲヘナ」。
【三角・N・志津(ミスミ・ニィニヤ・シズ)】(原案:X2愛好家さん)
メイド喫茶『МAID-МAIDEN』のメイドの一人。メイド服の上に迷彩柄のマフラーを重ね、ホワイトプリムも迷彩柄にしている。ミリタリーメイド。左目には眼帯を付け、ゴツい軍用ブーツという、およそメイドらしからぬ恰好をしているため初見の客にはまず困惑される。聖ドミニオン学園の現役生徒であり、所属しているのは第三生徒会「ゲヘナ」である。