ジオン公国次元転移記(改定版) 作:masakoba(正博)
ジオン公国機動船団は劇場版マクロス世界に着いた。
ギレン「ASRS展開。地球はどうだ」
観測員「すでに壊滅しているようです」
ユーリ「これは分かっていたんだけどね」
ギレン「劇場版だから仕方あるまい」
ユーリ「これからどう動くの?」
ギレン「マクロスが戻って来るまでに『ホワイトスター』を作る」
ユーリ「じゃあまり時間が無いからペンダントで作るよ」
ギレン「仕方あるまい。あれだけの規模を作れる場所はないからな。クリスタルは出すなよ」
ユーリ「ホワイトスターよ、クリスタル無しで出て来い」
ギレン「念の為市民をここへ移す。サスロお前は市民の移動、キシリアお前は市民の為のインフラの確認と市民の要望対応だ。ガルマお前はジオン公国機動船団のインフラをホワイトスターに移せ、ユーリ防御・隠蔽は任せるぞ。ドズルは周囲の警戒だ」
俺は既に『マサムネ』の神化バリア発生装置を解析、ホワイトスターに取り付けた、後ミラージュコロイドを取り付けした。
市民が移動し誰も居なくなったジオン公国機動船団はギレン兄のペンダントに入れた。
艦隊もASRSを展開して待っていた。
全ての用意が整った時、マクロスが地球に帰還した。
ギレン・神化サザビー、キシリア・神化ゲルググキャノン、ドズル・神化ザクⅡFS、ガルマ・神化ザクⅡFS、サスロ・神化高機動型ゲルググ、ハマーン・神化キュベレイ
ギレン「この戦いの後、我々はUC世界に戻る。そうだ『神の転移・転生者』との最終決戦だ。バジュラ・ガミラスと戦った者はいい。それを経験してない者よ、覚えておくが良い。幾らいるのか分からない敵と戦うには体力ではない精神力が必要なのだ。その為この世界を選んだ。健闘を祈る」
ユーリ「この世界に格下の『イレギュラー』がいる。これでUC世界の格上を倒せば最後だよ」
ギレン「やはり格上はまだ格上なのか」
ユーリ「大丈夫。俺と『マサムネを信じて。それで全てが終わったらみんな好きな事をすればいい』
ギレン「お前は何をするのだ」
ユーリ「・・・・まだ検討中です」
索敵員「デ・フォールド反応検知物凄い数です」
ギレン「総員、自由に戦え!」
ユーリ「行って来るね」
シオン軍艦艇2万隻 機動兵器100万機がゼントラーディと正面からぶつかった。
ユーリ「後2回がんばろうな『マサムネ。ジオンの為に』
何故か寂しげにしているユーリだった。
ギレン「レウルーラ全艦撃てば当たる、沈む。我々ジオンの力を見せてやるのだ」
ガルマ「敵の起動兵機無視しろ。戦闘艦を沈めればよい」
ドズル「カミラスが可愛く見える程艦がでかい」
ハマーン「神化していなければ勝てなかったかもしれんな」
キシリア「1隻でも多く沈めろ!」
ユーリ「おっ! リン・ミンメイの歌だ」
その頃マクロスでは混乱が起きていた。
どう見ても地球人サイズの艦船や機動兵器が無数に戦っているのだ。
地球自体は滅びたと言うのに何処にこれだけの数が存在していたのだろう。
グローバル「早瀬君、あの艦隊とコンタクトを取ってくれ」
早瀬「前方で戦っている艦隊へ。そちらの所属を述べられたし」
暫くすると通信が入って来た。
ギレン「マクロスの諸君、こちらはジオン軍。地球人ではあるが残念ながら別の世界の地球人だ。しかし同じ地球人だ、この状況見過ごす事は出来ん。よって微力ながら力を貸そう」
グローバル「別の世界! 助けて頂くのはありがたいですが宜しいのですか」
ギレン「我らは軍事国家である、戦闘大いに結構。又戦闘終了後、物資の援助と復興支援を約束しよう」
グローバル「物資はそちらでも必要なのでは」
ギレン「別に構わん、些細な事だ。まずは目の前の問題を片づけてからだ」
グローバル「分かりました。それでは」
戦闘が始まって8時間が経ったときから、新兵に疲れが見え始めた。
ユーリ「新兵は1度戻れ。まだまだこれからだぞ」
ドズル「底の見えない敵は精神に来る。バジュラやガミラスと戦った者はそこが違う。慣れるしかない」
ユーリは4000Km級の艦を狙って沈めていた。
クロスマッシャーで穴を開け艦内で、アカシックバスターを撃ちまくり撃沈していた。
ネオ・ヅダの縮退砲を使えれば楽なのだが、混戦過ぎて使えない。
ギレン「又3部隊か艦隊か知らんが、デ・フォールドしたそうだ」
サスロ「俺達はいいが、マクロスが持たんぞ」
ユーリ「ああ、要塞級が出れば終わらせられるのに。その3艦隊潰して来る」
サスロ「お前潰して来るって」
ゆーり「カバラプログラム『オン・マケイシヴァラヤ・ソワカ』」
俺はネオ・ヅダになると言った。
ユーリ「ちょっと潰して来るね、転移」
ギレン「成程あれがネオ・グランゾンから盗んだ。サザビーお前今の覚えたのか。それならやってみるか、カバラプログラム『オン・マケイシヴァラヤ・ソワカ』」
ギレンのサザビーは2回り大きくなり、背後にバリオン創出ヘイロウが着いた
ギレン「凄いな、これは! ネオ・サザビーと言うところか。これならあいつが言った事も頷ける」
サスロ「お前も覚えたのか。『オン・マケイシヴァラヤ・ソワカ』」
サスロの高機動型ゲルググは1回り大きくなって、背後にバリオン創出ヘイロウが着いた。
サスロ「凄い! 兄者、これはジオン軍全体でやるべきだ」
ギレン「今休ませている新兵に覚えさせろ」
だがMS以外は殆ど駄目だった。
ユーリ「ただいま、潰して来たよ。おお、みんな出来たんだ」
サスロ「いやそれがMS何かは出来たんだが、スーパーロボット系がダメなんだ」
ユーリ「ああ、それは無理。MS何かの乗り換え自由な機体は、乗り換えに拒否感が無い。でもスーパーロボットは固定だからマシンもパイロットも拒否しているから無理」
その間にも新兵の無双が続いていた。
ユーリ「もういい加減に出て来てもよさそうなのに」
その一言がトリガーになったのか要塞級が7体も出て来た。
ユーリ「まあ格下になったら数できたよ『イレギュラー』」
ギレン「これ以上は時間の無駄だ。けりをつける」
その時要塞がゴルグ・ガンツ砲が一斉に発射態勢に入った。
こちらも縮退砲で対抗した。
縮退砲の威力はゴルグ・ガンツ砲を余裕で貫き要塞は全滅した。
艦隊も全滅しマクロスも無事だった。
さて、地球の復興だ。
まず複数の都市や街、緑、水、海、山と環境はペンダントで作った。
できないのはそう命は還らない。
ジオン公国機動船団にいたものを分けてあげた
物資は何十年分か備蓄して来た。
半年で最低限人が生活出来る様にした。
グローバル「ありがとうございました。総帥」
ギレン「いや、これらの技術は将来、貴方方が作るものだ。それと巣立ち用のデーターも用意した」
グローバル「巣立ちですか」
ギレン「それは我らが干渉する事ではないが、考えておいでだろ。その時に役立つ」
グローバル「ありがとうございます。総帥」
俺達は遂にUC世界に戻る事となった。
UC0078、1年早く戻ったのは色々準備が必要だからだ。
まず今迄世話になったジオン公国機動船団を解体して元のサイド3に戻した。
そして防御関係、迎撃関係今迄取った技術を詰め込んだ。
そんな準備をしてる間にUC0079に入った。
作戦それは神も考えているであろう、本拠地直接攻撃。
1週間戦争なんか無視だ。
ギレン「サイド3は私が指揮を執る、サスロ、キシリア、ハマーンでやる。ドズルお前はジャブローをガルマ、ユーリで落としてくれ」
そしてUC0079,1月3日ジオン公国は連邦に宣戦布告した。
「神の転移・転生者」と「大魔王の転移・転生者」最後の戦いだ。
宣戦布告と同時にドズル司令のジャブロー攻略部隊はソロモン宙域に転移した。
流石に直接飛ぶのは危険と判断したのと、連邦軍らしき艦隊がここに駐屯していると情報があったからだ。
サイド3の負担を減らす為潰しに来たのだ。
確かに連邦軍はいたがクラップ級・ネェルアーガマ級までは分かるがナスカ級・ミネルバ・ガーディ・ルー・ゴンドワナ級大型宇宙母艦・アガメムノン級宇宙母艦等CE世紀の艦隊が多数混じっていた。
しかも司令がレビル将軍だって、『神の転移・転生者』」側なりふり構わずやってくれる。
ドズル「どうせこんな事だと思ったわ。構わん潰す事には変わらん、潰せ!」
ドズル艦隊8千隻、レビル艦隊24万隻、こんな所で第2次ルウム開戦もどきが始まった。
ジェガン・ジェスタ・UCガンダム・バンシイ・ジン・ゲイツR・ガイア・アビス・カオス・ウィンダム・ダガーL・106ダガー・ザクファントム・ブレイズザクファントム・デスティニー・レジェンド・インパルス・ザムザザー・ゲルズゲー・デストロイ、まあ揃えたよ。
しかもガンダム等には原作キャラの転移・転生者が乗っている。
ユーリ「よくも揃えたね、ユーリ君行きます」
ラル「数だけの部隊だ、時間が惜しい。素早く潰せ。ラル隊出撃」
マツナガ「白狼の名、魂に刻んであの世へ帰れ」
シャア「何機、いや何百機落とせるかな」
いやー数は多いのだけど有象無象の全員弱者、サイフラッシュ・サイコブラスター連発したら落ちる、落ちる。
新兵ですら光子力ビームサーベルの一振りで5機まとめて落としてよ。
『神の転移・転生者』」何かはキャラが可愛そうなぐらい弱い、訓練不足だね。
武装もノーマルだからこちらは傷一つ付かない。
ユーリ「ラルさん、ちょっと弱すぎない」
ラル「多分時間稼ぎですな。サイド3に強者を集めたのでは」
ユーリ「ギレン兄が喜びそうな展開だね。ジャブローにもあるといいな」
ドズル「レウルーラ味方ごと撃ちまくれ。味方はバリアで壊れん、遠慮せず撃て」
UCガンダムがデストロイドモードになって襲って来たけど、うちのザクF型にやられて散った。
まあ俺のヅダに負けるよりましか?
ユーリ「ドズル兄。もう良いんじゃない、これはほっておいても。時間の無駄」
ドズル「うむー。よし全機艦に戻れ。馬鹿を相手に時間はかけられん。一気に転移する」
ガルマ「しかし一気に転移するのは危険では?」
ドズル「こんな時間稼ぎでサイド3を落とされる方が拙い。一気に地上すれすれに転移して艦載機を出す」
艦載機が戻るのを見てこちらの意図を読んだか敵が一斉に襲い掛かって来た。
ドズル「置き土産だ。全艦艦首超重力衝撃砲撃てぇ!」
ドズル艦隊8千隻からの艦首超重力衝撃砲をまともに受けた連邦艦隊は、24万隻から4万隻まで減りMS・MAも大多数が光に消えた。
ドズル「旗艦を含め3千隻が地上すれすれに転移、そのまま着地して下にある物を圧し潰せ。残りの艦隊はある程度の高さに転移艦載機を発進させよ。行くぞ転移」